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「危険なアネキ」とは?
2005年10月17日から12月19日まで放送されていたドラマ「危険なアネキ」。
フジテレビ系で、伊東美咲と森山未來主演で月9枠で放送されていました。
偏差値は低いけど天真爛漫で心優しいアネキと頭脳明晰ながらも心を閉ざす弟との、姉弟愛がテーマで展開されていくドラマです。
伊東美咲が『月9』初ヒロインに!
伊東美咲といえば、7月のフジテレビ木曜10時ドラマの『電車男』で初ヒロイン。モテないネット系オタクの憧れの的である、エルメス役を好演しています。
そして、今月27日にはヒロイン役を演じた『釣りバカ日誌16』、来月17日には東京・台北・上海というアジアの3つの大都市を舞台にした、日中合作映画『アバウト・ラブ/関於愛』が公開される予定です。伊東美咲はこの3本のオムニバスの中で、東京編の主演を演じています。
今、まさに旬の女優・伊東美咲が、フジテレビ系ドラマの主演を連投、月9初ヒロインに挑戦します。
この秋の月9のテーマは、“姉弟愛”
伊東美咲が演じるのは、子どもの頃から「顔だけいい女」と言われ続けてきた姉。ある理由により宮崎から上京し、キャバクラNO.1ホステスに。自慢の弟のことがかわいくてしょうがなく、弟のためならどんな苦労もいとわない、偏差値は低いが、天真爛漫で温かく、心優しい女性を演じます。
そして弟役には、昨年、フジテレビ系ドラマ『愛し君へ』『ラストクリスマス』に出演し、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』ではサク役を好演、若手でありながら演技力には定評のある、森山未來が抜擢されました。幼い頃から“神童”と呼ばれるくらい頭が良く、将来医師になることをめざして上京。地方出身のコンプレックスが強く、姉とは対照的に、偏差値は高いが、若いのに小さくまとまっている男を演じます。
性格も偏差値もまったく正反対な姉と弟。ストーリーは、東京で独り暮らしをしている弟の部屋に、姉が突然、転がりこむところからはじまります。姉の存在を認めたくない弟とそんな弟の気持ちなど全く気にしない姉。そんな二人の生活は、当然、ちぐはぐかつ、大波瀾の連続で……。しかし、姉と暮らすうちに、弟は次第に忘れかけていた、“人として本当に大切なことは何か?”ということに気づきはじめます。
この秋、二人が巻き起こす、ハートウォーミングラブコメディーにご期待ください。
ほかに、昼はナース、夜は(病院には内緒で)キャバクラで働くホステス役に釈由美子。伊東美咲とは同僚で、人気NO.1を競い合うことになります。『黒革の手帳』(テレビ朝日系)、『曲がり角の彼女』(関西テレビ系)と、ともに女の闘いを熱演した釈由美子と伊東美咲との、女の競演も楽しみです。
そして、『FOR YOU』以来、フジテレビ連続ドラマ出演は10年ぶりとなる、高嶋政伸も出演。森山未來の先輩で、うだつの上がらないベテラン医師役を演じます。伊東美咲との恋愛関係も気になるところです。
1999年2月。宮崎で暮らす皆川寛子(伊東美咲)たち家族の幸せは、弟の勇太郎(森山未來)が東京の慶聖医科大学に合格したことから始まった。2001年には、寛子が“ミスポンカン娘”に選ばれ、コンテストを統括していた広告代理店の谷口誠(鈴木一真)と知り合い、交際が始まる。2003年には寛子の父、源太郎(宇津井健)が営む焼酎酒造『みながわ』の焼酎が、芋焼酎鑑評会の大賞を受賞。源太郎は、経営コンサルタントと名乗る瀬古博也(奥田達士)とパートナー契約を結び、事業拡大に踏み出した。そして寛子は、交際中の谷口からプロポーズを受ける。
すべてが順風満帆のはずだった皆川家は、突然、不幸に見舞われる。源太郎とパートナーを組んだ瀬古が、突然消えてしまい皆川酒造は倒産。多額の借金を抱えることに。寛子も東京に戻った谷口と連絡が取れなくなる。そんな折、源太郎が心労から倒れてしまった。皆川家の希望は勇太郎のみ。病床の源太郎は、倒産のことも、自分が死んだとしてもその死さえも、医師国家試験を控えた勇太郎に告げないよう頼む。そして、源太郎は帰らぬ人となってしまった。
源太郎の葬儀中、寛子に谷口から電話が入る。ようやく通じた婚約者の声に安堵する寛子だが、谷口から一方的に婚約破棄を通告されてしまう。もはや、希望のかけらもなくした寛子は断崖絶壁にさまよい出るが、そこで父の言葉を思い出し…。
寛子は単身、飛行機に乗り込む。隣席に乗り合わせた武田育夫(高嶋政伸)は、寛子の美貌にうっとり。そんな時、客室乗務員が医師を探してやってくる。食べ物を喉に詰まらせた乗客がいるらしい。武田は医師なのだが、名乗り出る勇気がなく…そこへ寛子が立ち上がり、乗客をいとも簡単に救ってしまう。
その頃、寛子の弟、勇太郎はイタリア料理店『ピントリッキョ』で田村愛(榮倉奈々)と食事中。勇太郎は、愛に交際を申し込みたいのだが、どうもタイミングがつかめない。そうこうするうちに店を出て帰途へ。すると、愛が勇太郎の部屋を見たいと言い出した。これはチャンスと舞い上がる勇太郎は、愛を待たせて部屋を片付け、そしてドアを開けると…目の前には、なんと、大荷物を抱えた寛子がいるではないか。しかも、勝手に部屋へと上がりこんでくる。続いて愛も。勇太郎は、必死で寛子を帰らせようとするのだが、寛子にはまったくそんな気はなく、しまいには愛の方が帰ってしまった。
「しばらくここに泊まる」と言い出す寛子に、勇太郎は大迷惑。そんな勇太郎に、寛子は大切な話があると切り出す。酒造の倒産、源太郎の死去…。黙っていたことを謝る寛子だが、勇太郎は、内心動揺しつつも冷たい反応だった。
翌日、大学付属病院で愛を見かけた勇太郎は、昨夜の出来事を詫びる。そこに、愛とは幼なじみの中村拓未(平岡祐太)が現れた。勇太郎は、愛が昨夜のことを拓未に話していたことを知ってやきもちを焼く。さらに、現れたのは教授の田村伸一(児玉清)。愛は、田村の愛娘だった。
医局に戻った勇太郎は、武田に先日行った学会の様子を聞く。だが、武田は帰りの飛行機で出会った女性のことで頭が一杯。まさに“運命の人”と大はしゃぎ。そこに、看護師の北村さおり(釈由美子)が武田を呼びにくる。さおりは、患者たちにも人気の美人看護師。少し前までは、武田の“運命の人”はさおりだったのだが…。するとそこへ、武田が飛行機で出会った“運命の人”…つまり寛子が歩いてくるではないか。寛子は、勇太郎に金を借りに来たのだ。病院にまでやってきた寛子に勇太郎は怒るが、武田は、寛子が勇太郎の姉と知って大喜び。
仕事を探し始めた寛子は、ひょんなことからキャバクラ『ブルーベルベット』のボーイ、矢沢俊也(金井勇太)の目に留まった。新人を値踏みするキャバクラ嬢たちの冷たい視線の中、寛子に優しく声をかけてきたのは野口小春(濱田マリ)。また、店のナンバーワンは、昼は勇太郎の勤める病院で看護師として働くさおりだった。寛子は、実は、ある目的のためにこの店に来たのだが…。そして、寛子が東京に出てきた本当の理由とは?
皆川寛子(伊東美咲)は、東京で研修医をする弟、勇太郎(森山未來)のアパートに転がり込んだ。相変わらず勇太郎は寛子を嫌っていた。
ある日、アパート近くを歩いていた寛子に、田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)という二人の借金取りが近づく。実家の倒産によって、多額の借金が残っていた。寛子は、それを勇太郎に知られまいとしていたが、そんな事情を知らない勇太郎は、早く宮崎に帰るよう再三言うのだった。
病院に出勤した勇太郎は、武田育夫(高嶋政伸)から岩田陽蔵(坂上二郎)という患者の担当を命じられる。初めて難しい患者を任された勇太郎は大張り切りだったが、岩田は看護師たちも手を焼く女好きで、病棟でも有名な厄介な患者で当然勇太郎の話など聞こうともしない。
一方、寛子は借金返済のために仕事を探していた。しかし、借金をすぐに返済できそうな仕事は中々見つからない。そんな寛子がアパートに戻ると、入り口で矢沢俊也(金井勇太)が待っていた。矢沢は、キャバクラ『ブルーベルベット』で働くよう必死に口説き、寛子は再び『ブルーベルベット』で働くことになる。
夜の『ブルーベルベット』。昼間は看護師の北村さおり(釈由美子)=源氏名・由希は店のナンバーワンとして見事な接客ぶり。その傍らで、寛子=源氏名・みひろは野口小春(濱田マリ)の指導の下、寛子ならではの個性で客を虜にしていた。
次の日病院で、勇太郎は浮かない表情の田村愛(榮倉奈々)を発見し、先日もらったTシャツを着ていることを示して愛を喜ばせようとする。だが、そこに中村拓未(平岡祐太)が現れ、拓未も愛に土産のTシャツをもらっていたことを知る。そればかりか、愛が拓未には別の土産も渡していたことを知った勇太郎はガッカリ。さらに、岩田を任せられたことを話すと、拓未は6人の患者を任せられていると追い討ちをかける。医局に戻った勇太郎は武田を責めるが、武田は担当を決めているのはあくまでも田村伸一(児玉清)だと言う。さらに武田は、納得のいかない勇太郎に、岩田の担当を降りて自分の指示に従うよう告げる。実は検査の結果、岩田は末期がんで余命わずかだとわかったのだ。研修医には重荷だと言う武田に勇太郎は、それでも担当させてほしいと食い下がった。
何とか岩田の心を解きほぐそうとする勇太郎だが、岩田は一向に話を聞いてくれない。それでも、諦めずに勇太郎が岩田に治療プランを話していると、廊下から寛子の声が。勇太郎は寛子を病院から返そうとするが、寛子を垣間見た岩田は寛子の素性や職場を教えれば、勇太郎の言うことを聞くという。仕方なく、寛子がキャバクラで働いていることを教える勇太郎。
寛子が『ブルーベルベット』に出勤すると、矢沢が、すごい人が指名していると呼びに来る。それは、なんと点滴をつけたままの岩田だった。そして、店で岩田は倒れてしまい…。その頃、勇太郎の病院では岩田がいなくなったと大騒ぎ。果たして岩田の目的とは?
皆川寛子(伊東美咲)が“みひろ”という源氏名で勤めるキャバクラ『ブルーベルベット』のナンバーワンは源氏名を“由希”と名乗る北村さおり(釈由美子)。さおりは、接客中に見せる優しい笑顔とは裏腹に、普段はめったに笑わない。寛子はそんなさおりを不思議に思っていたが、店のキャバクラ嬢たちは、さおりに対して、いい感情は持っていなかった。そんな“由希”のバースデーが間近に迫っていた。
一方、慶聖医科大学付属病院では、勇太郎(森山未來)が中村拓未(平岡祐太)の態度を気にしていた。実は、拓未はある患者からキャバクラで働くさおりの写真を入手していた。勇太郎は、さおりを気遣って人違いだと言い、写真をわざとシュレッダーにかけてしまう。
マンションに帰った勇太郎は、寛子にさおりのことを聞くが、寛子は“由希”が昼間、勇太郎の病院で看護師として働いていることを知らない。
翌朝、勇太郎は病院でさおりを呼び出し、夜キャバクラで働いているという噂が病院内に広まらないようにすると言うが、さおりは意に介さない様子。その会話を聞いていた田村愛(榮倉奈々)が勇太郎に接近。愛は、さおりが父親の田村伸一(児玉清)に、看護師の仕事だけでは返すことのできない借金があると話しているところを聞いていたのだ。
疑念を抱き続ける拓未は、武田育夫(高嶋政伸)や患者の前でも、さおりへあてつけるような言動をする。しかし、そんな拓未のあてつけもさおりはさらりとかわす。それどころか、拓未はいい加減な仕事ぶりを注意されてしまう。またさおりは、病院でもキャバクラ同様、看護師たちにいい感情は持たれていなかった。
そんな夜、またしても武田が寛子とデートの約束を取り付けるため、勇太郎のマンションにやって来た。しかしその日は寛子の同僚、小春(濱田マリ)が来ていた。勇太郎は、寛子のキャバクラ勤めがバレないようにと必死。小春と実家の焼酎“みながわ”を飲む寛子は、いつの日か、焼酎造りを復活させたいと胸の内を明かすのだった。
そして『ブルーベルベット』での、さおりならぬ由希の誕生パーティーの日がきた。しかし、さおりの病院の勤務が終わろうとした時、夜勤の看護師が慌て出した。子供が熱を出したというのだ。代わりの看護師はいない。そこへ急患が運ばれてくる。『ブルーベルベット』への出勤時間が迫るさおりだが…。
その頃『ブルーベルベット』では、由希のパーティー準備が整い、店長の鎌田鉄男(鈴木浩介)はじめ、常連客が由希の到着を待っていた。だが由希は現れず、客たちが騒ぎ始める。店内のざわめきを見ていた寛子は鎌田に、自分の誕生日、つまり“みひろ”のパーティーにするよう提案。寛子の気転でみひろの誕生パーティーが始まり、『ブルーベルベット』はピンチをしのいだ。
翌日、勇太郎とさおりが病室で作業をしていると拓未が遅刻して入ってきた。さおりは拓未の遅刻を責める。勇太郎が慌てて止めに入るが、二人の関係はますます悪化していた。
その夜、さおりは『ブルーベルベット』に出勤するが、誕生パーティーをすっぽかしたため、指名もままならなくなっていた。控え室にひとり取り残されるさおりに、ようやく指名が入った。指名されたテーブルに行ったさおりは驚く。なんと、客は拓未だったのだ。
そして翌日、さおりが夜キャバクラで働いていることが病院内で広まり…。
皆川寛子(伊東美咲)がキャバクラ『ブルーベルベット』で働いていることを知った武田育夫(高嶋政伸)は、店を訪ねる。そして、寛子が店で働く姿、昼間は同じ病院で働く北村さおり(釈由美子)の接客する姿を目の当たりにし、動揺を隠せない。
一方、勇太郎(森山未來)は、田村愛(榮倉奈々)とクラシックコンサートへ。本格的なデートに浮かれる勇太郎だが、愛はどこか浮かぬ顔。コンサート後に、勇太郎は食事へと誘うが、うまく断られてしまった。
翌日、勇太郎は病院で愛の父、田村伸一教授(児玉清)に声をかけられる。デートの件で何か言われるのでは…と思った勇太郎だが、田村教授は近頃の愛が何事にも上の空の様子だと聞かされる。そして、そんな愛を気にしてやって欲しいと言われ、さらに舞い上がるのだった。
その愛は『ピントリッキョ』で寛子に恋愛相談。寛子は、愛が好きなのが研修医と聞いて、確かめもしないうちに勇太郎だと早合点。そして寛子は、愛を連れて職業斡旋所『スターエレファント』へ。寛子は次なるアルバイトとして、選挙演説の手伝いをすることになる。
病院では、勇太郎、武田、そして愛とそろって上の空。その頃、勇太郎と同じ研修医の中村拓未(平岡祐太)は、先日誘いに応じなかったさおりに理由を聞きに行くが、冷淡にあしらわれてしまう。
その夜、アパートに帰った勇太郎は上機嫌。キャバクラから帰った寛子も、いつもと違う様子の勇太郎に気付く。
翌日、拓未が合コンをやろうと勇太郎に持ちかけてきた。愛も出席すると聞いて、勇太郎は飛びつく。愛は、またもや寛子に合コンのことを相談。すると、寛子は合コンの席で、好きな人に想いを告げればいいと言う。
とあるカラオケ店。例の合コンが行われているが、出席しているのは勇太郎と拓未、そして愛だけ。拓未はさおりが来ないことで、愛を責める。愛といるだけで幸せな勇太郎は、雰囲気を盛り上げようとするが、拓未は帰ると言い出した。その時、愛が立ち上がって自分の想いを告げる。
次の日の夕方、勇太郎は田村教授に呼び止められた。昨夜から愛が家に帰っていないらしい。勇太郎は、愛を探しに街へと飛び出した。
皆川寛子(伊東美咲)が、置手紙を残して宮崎に帰ってしまった。ホッとするはずの勇太郎(森山未來)だが、自分が寛子に言い放ってしまった言葉が原因かと少し気にかかっている。勇太郎以上に心配しているのが、武田育夫(高嶋政伸)と田村愛(榮倉奈々)。また寛子をスカウトした『ブルーベルベット』の矢沢俊也(金井勇太)もガッカリ。
そんな店に寛子を必死に探す男たちが来る。借金取りの田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)だ。二人は、借金を踏み倒されたら大変と店長の鎌田鉄男(鈴木浩介)に寛子の行方を問いただすが、寛子の行方は誰にも分からなかった。
そんなある日、勇太郎のアパートに武田と愛が来ていた。ついに我慢できなくなった武田は、寛子を探しに宮崎へ行くと立ち上がる。勇太郎が必死に止めていると…いつの間に戻ったのか“2005ミスポンカン娘”のたすきをかけた寛子が玄関にVサインをして立っているではないか。みんなの心配をよそに、寛子は4年に一度のコンテスト出場のために宮崎に帰っていたとアッサリ。勇太郎があきれ返っていると、寛子の後ろから皆川麻実(美山加恋)と名乗る女の子が出てきた。勇太郎も武田も寛子の娘と思い絶句。実は麻実は寛子たち姉弟の親戚の娘で、小さい頃に別れた父親に会うため、上京したのだった。
可愛い麻実は武田と愛に大好評。しかし、アパートに残った麻実は、勇太郎に命令するわがままぶりを発揮し始める。勇太郎は、父親に会ったらすぐに麻実を宮崎に帰すようにと寛子に約束する。
しかし、麻実のメモを頼りに訪ねた場所に父親はいなかった。武田と愛は、そんな麻実に同情し、病院内でも麻実は、中村拓未(平岡祐太)や患者たちに可愛がられる。そんな麻実を北村さおり(釈由美子)はいつになく優しいまなざしで見つめていた。
それからも、麻実の父親はなかなか見つからなかった。勇太郎に対する麻実の傍若無人ぶりはさらにエスカレート。その一方で、田中たちは必死に寛子を捜すのだが、すれ違いばかり。そして二人は、勇太郎の病院などにも顔を出し始め、そのせいで勇太郎が借金しているという噂が、病院内に広まり始める。病院で同僚の医師や患者たちからも妙に優しくされる勇太郎は、さっぱり訳が分からない。愛からも手作り弁当をもらうのだが果たして喜んでいいのやら。
一方、武田は麻実の父親が勤める会社を突き止めた。寛子は清掃業のアルバイトとして会社に潜入し、父親の住所を聞き出す。寛子と武田は、その住所へと麻実を連れて行くことに。その頃、ついに田中たちが勇太郎の元へと現われ…。
キャバクラ『ブルーベルベット』で働く皆川寛子(伊東美咲)に、テレビ局のプロデューサーだと名乗る男(中川家礼二)が近づいてきた。その男は、テレビ番組で寛子の働いている姿を見せて視聴者に焼酎『みながわ』への関心を高め、復活させようと言い出した。寛子は、その提案に快諾する。
勇太郎(森山未來)は、武田育夫(高嶋政伸)、田村愛(榮倉奈々)と宮崎の郷土料理屋で食事中。そして店でテレビを点けるとそこには、寛子の姿が。借金返済のために一生懸命働く寛子を追いかけていたその番組に、関心を寄せる武田と愛。しかし、番組でアパートの部屋の中まで映された勇太郎は大迷惑。
全国放送されたその番組を見て、望月大地(鶴見辰吾)という男が『みながわ』に関心を示していた。また『ブルーベルベット』が映し出され、一緒に映っていた北村さおり(釈由美子)に関心を示す男も…。
勇太郎がアパートに帰ろうとすると、武田もついて来た。放送で感銘を受けた武田は、今夜こそ寛子に告白すると言うのだ。そこに、寛子が小春(濱田マリ)を伴って『ブルーベルベット』から帰宅。武田は小春に、今日こそ寛子に告白すると語るのだが、小春は告白するには武田にはパッションに欠けているという。勇太郎がテレビ出演のことで寛子を怒ろうとすると、寛子は新聞配達のアルバイトに行くとアパートを飛び出して行ってしまった。
番組を見た人たちの声援を一心に浴びる寛子だが、足元をふらつかせて倒れ、勇太郎の病院に担ぎ込まれてしまう。入院した寛子は、ある病室に入るさおりを見つける。そこには北村太一(小室優太)という男の子の患者が眠っていた。寛子はさおりに太一の素性を聞くのだが、さおりはかまわないで欲しいと突き放すのだった。しかし、何とか太一と友達になりたいと考える寛子は…。
過労で入院したはずの寛子だが、どうも胸の辺りが詰って食欲がないと訴える。まったく相手にしなかった勇太郎だが、ほかの医師たちが、その日入院した女性患者が末期の胃癌らしいという話を耳にする。あわてて寛子のレントゲン写真を探す勇太郎。そしてその写真に写った胃には、確かにそれらしい影が…。
『ブルーベルベット』で働く皆川寛子(伊東美咲)のもとに、望月大地(鶴見辰吾)という男が現れた。望月は、寛子が抱えている借金の返済を申し出る。そして寛子の夢、焼酎『みながわ』の復活を共同で成し遂げようと持ちかけた。即答を避けた寛子は、望月の車で勇太郎(森山未來)のアパートへ送ってもらう。そんな寛子を、武田育夫(高嶋政伸)が見ていた。
次の日、医局で武田は勇太郎に最近の寛子の様子を尋ねる。武田は、望月と寛子の交際を疑っていたのだ。そして夜、武田が『ブルーベルベット』に行くと、寛子は望月を接客中だった。小春(濱田マリ)にあおられ、最大のライバル登場と焦る武田。だが、望月は『みながわ』復活を寛子に必死に説いているだけであった。寛子は、勇太郎に相談してから答えると約束した。
アパートに戻った寛子は、早速、勇太郎に相談を持ちかける。勇太郎も小春同様、望月の話の上手さに騙されているのではないかと疑問を持つ。その時、寛子がテレビのニュース映像に望月を発見した。話を持ちかけたのが、その人だと名刺まで見せる寛子に勇太郎は呆然。望月は、テレビに出るほどの有名な青年実業家だったのだ。
翌日、寛子と勇太郎は望月のマンションへ。小春から話を聞いた武田は、寛子の一大事と駆けつけ、望月のマンションを監視。望月は、やって来た姉弟を高級料理でもてなし、『みながわ』復活に対する熱意を語る。借金返済と寛子の夢である『みながわ』復活が実現するのであればと、勇太郎は望月の腕に賭けることに決めた。
『みながわ』復活へのプロセスは、順調に進み始める。寛子は田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)に借金を返し、『ブルーベルベット』も辞めた。そして、宮崎に電話をかけて、元従業員を集めはじめた。
望月の指導のもと、寛子は『みながわ』復活スケジュールに沿った仕事を始めるが、寛子の仕事とは写真を撮られたり、インタビュー取材に応えたりすることだった。小春と武田は、そんな仕事に疑問を唱え、望月のやり方に疑念を抱く。
寛子の写真を使った広告が完成し、新しいラベルをまとった『みながわ』のサンプルも出来上がった。そして寛子は宮崎に帰って工場の準備をしたいと望月に話す。すると、望月は新たな『みながわ』は、東京の工場で作ると言い出した。
そして寛子は、源太郎(宇津井健)の遺影の前で望月のもとで作られた新しい『みながわ』と以前の『みながわ』を見比べてひとつの答えを出す。望月のオフィスを訪ねた寛子は、共同での復活を辞めると断ってしまう。
その話を知った勇太郎は寛子の考えが全くわからない。だが、武田からは一度『みながわ』を飲んでみたら良いと勧められる。また、『みながわ』復活を知った田村伸一教授(児玉清)からも、源太郎の味を守るのは並大抵のことではないと言われ…。
そんな頃、とある施設で若き日の源太郎と子供2人が映った写真を見つめる人物がいることを、寛子たち姉弟は知る由もなかった。
皆川寛子(伊東美咲)は実家の焼酎『みながわ』復活に向けて、本格的に動き始めた。武田育夫(高嶋政伸)の手伝いで、焼酎のタネイモを植えたり、浴槽を使って製麹の真似事をしたり。そんな姉を横目に、勇太郎(森山未來)も『みながわ』復活を目指し、経営コンサルタントのもとを訪ねていた。
寛子のテレビ出演や『みながわ』の広告により、アパートにまで激励の電話がかかってくるようになった。そんなある日、寛子は母親の容子(萬田久子)に会って欲しいという五十嵐祐一(矢柴俊博)と名乗る男の電話を受けた。死んだと思っていた母親が「生きている」という五十嵐の言葉に寛子は動揺。すると、横から勇太郎が受話器を取り、電話を切ってしまった。
確かに寛子たち姉弟の母親と名乗り出る女性は増え、『ブルーベルベット』に押しかけていた。店長の鎌田鉄男(鈴木浩介)たちは、本当の母親を捜そうと皆川家カルトクイズを実施。しかし、勝ち残ったのは小春(濱田マリ)。みんな偽者だった。
がっかりして家路につく寛子の前に、五十嵐が現れた。五十嵐は、容子が寛子の出演したテレビを見て泣いていたと告げ、かつて家族で撮影した写真を見せる。寛子は、容子が生きていることを信じ、会いたいと申し出ると、五十嵐は日曜日にとある老人ホームに行けば会えると教える。
アパートに帰った寛子は、五十嵐から渡された写真を勇太郎に見せた。だが、勇太郎は容子を母親だとは認めない。生きていたのなら、なぜ今まで名乗り出なかったのかが引っかかっていたのだ。それでも寛子は、容子が生きていたことが嬉しくて仕方がない。武田や小春たちに報告し、アパートには容子がいつ来ても良いようにと、寝具など生活用品を揃えはじめた。
そして日曜日、寛子は武田と小春と一緒に五十嵐に教えられた老人ホームを訪ねる。すると、慰問のゴスペル隊が登場。寛子は、その中に五十嵐と容子の姿を見つけた。寛子は、たまらずにステージに走る。寛子に気付き、逃げ出そうとする容子に寛子は、勇太郎と一緒に暮らそうと告げた。
勇太郎がアパートで勉強していると寛子が容子と帰ってきた。ひとりはしゃぐ寛子だが、勇太郎は容子への疑いを解こうとしない。容子は、子供たちを残して家を出たことを深く後悔している様子なのだが…。
寛子は、嬉しさのあまりバイト先や勇太郎の病院にまで容子を連れて行く。そんな寛子と容子への勇太郎の態度は冷淡だった。夕方、勇太郎に田村愛(榮倉奈々)が話しかけてきた。容子を母親として認めようとしない勇太郎を心配する愛は、食事へと誘うのだった。
寛子は『ブルーベルベット』にまで容子を連れて行く。容子が一人で控え室にいると、北村さおり(釈由美子)が入ってきた。容子は、本当は寛子と勇太郎には合わす顔もないと言う。するとさおりは、それでも2人に会いたかったのだろうと、親の気持ちを察した。
勇太郎は愛に誘われて一緒に食事。勇太郎は、死んだと思っていた母親が今さら現れても、寛子のように素直に受け入れることができないと本音を語る。
その頃病院では、さおりを訪ねて根本俊哉(岡田浩暉)が現れていた。根本は、息子の太一(小室優太)の見舞いのように装いながら、さおりに金をせびりにきたのだ。さおりは、そんな根本を帰らせるのだが…。
勇太郎がアパートに帰ると上機嫌の寛子。容子と一緒にバイトしたおかげで、給料が2人分出ていた。寛子は、親子3人で温泉旅行に行こうと提案。親孝行したいという寛子を勇太郎が突っぱね、幼少時代、容子がいないことで惨めな思いをしたことを話す。勇太郎は、少なからず容子を恨んでいたのだ。そんな2人の会話を買い物帰りの容子が聞いてしまった。
翌日、寛子が目を覚ますと容子の姿がない。冷静な勇太郎をよそに、寛子は容子を追ってアパートを飛び出した。
皆川寛子(伊東美咲)と勇太郎(森山未來)のアパートにやって来た母の容子(萬田久子)。当初は、自分たちを捨てた容子を受け入れることができなかった勇太郎も徐々に心を開きはじめていた。だが、その矢先、容子がお金を持ってアパートから出て行ってしまう。しかも、そのお金は寛子が容子と勇太郎の3人で温泉旅行をしようと取っておいたお金。だが、寛子はそれを勇太郎に言い出すことができずにいた。
勇太郎は、容子たちとの温泉旅行を楽しみにしている様子で、武田育夫(高嶋政伸)にも、照れくさそうに話していた。その姿を見ると、寛子は容子の失踪を勇太郎になおさら言えなくなっていた。
一方、北村さおり(釈由美子)の息子、太一(小室優太)の病室には根本俊哉(岡田浩暉)がひんぱんに現れるようになっていた。根本の出現はさおりだけではなく、中村拓未(平岡祐太)や病院のスタッフにも波紋を投げかけていた。
『ブルーベルベット』に出勤した寛子は、野口小春(濱田マリ)にだけ容子の失踪を話す。
その頃、勇太郎は田村愛(榮倉奈々)と『ピントリッキョ』でデート。愛は将来の進路で悩んでいた。ふと二人が気づくと、斑目潤(佐藤二朗)にいつもの元気がない。その理由を勇太郎に聞かれた斑目は『ピントリッキョ』の閉店を伝える。
アパートに帰った勇太郎を田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)が待っていた。二人は今週中に借金の利子600万円だけでも返済しないと『みながわ』の土地が競売にかけられそうだと報告する。勇太郎は、帰ってきた寛子にそれを話し、300万円ずつ用意しようと言う。勇太郎は夜勤を増やし、寛子は建設現場のアルバイトまで始める。
愛が寛子のアルバイト現場に来て、先日勇太郎に話した将来の悩みを話す。寛子はひとりになって考えてみれば良いとアドバイスした。
勇太郎はなんとか銀行から200万円を借りることに成功。そしてアパートで鳴った電話に出ると、相手は容子だった。謝罪の言葉だけを述べて容子は電話を切ってしまう。
さっぱりわけが分からない勇太郎は翌日施設を訪ねる。すると、五十嵐祐一(矢柴俊博)から思わぬ話を聞かされ…。
皆川寛子(伊東美咲)は、『みながわ』復興のために貯めていた金を母・容子(萬田久子)のために使ってしまった。そのために、勇太郎(森山未來)との間に、深い溝が出来てしまう。勇太郎は、このままでは医者になることも嫌になってしまうと田村伸一教授(児玉清)に告げ、東京から出て行ってしまった。
寛子は、田村教授を訪ねて勇太郎の行方を聞くのだが、今は温かく見守ってほしいと言われてしまう。勇太郎がいなくなってしまったことですっかり元気をなくした寛子を心配する武田育夫(高嶋政伸)は、何とか元気づけようとするのだが、寛子はアパートに引きこもったまま。そんな寛子に、北村さおり(釈由美子)から電話が入る。元夫から逃れて病院と『ブルーベルベット』を辞めたさおりは、息子の太一(小室優太)のことなどで礼を述べ『みながわ』復活の日を待っていると寛子に告げた。だが、勇太郎や容子の行方が分からない寛子には、さおりの言葉も虚しく響くだけだった。
寛子が無断欠勤し、さおりも辞めてしまった『ブルーベルベット』は、まるで灯が消えたようだった。そして、さおりがいなくなったことで中村拓未(平岡祐太)もすっかり意気消沈していた。
その頃、勇太郎は地方のある病院で働いていた。勇太郎の働く病院を知る田村愛(榮倉奈々)は勇太郎に電話し、アメリカに留学をすることを決めたこと、そして寛子が寂しがっていることを告げるが、勇太郎は関係ないと答える。
『ブルーベルベット』のメンバーや斑目潤(佐藤二朗)、田中(荒川良々)、市橋(おかやまはじめ)はみんなで寛子のアパートへ。武田が先頭を切って寛子を勇気づける。その武田の言葉に寛子は、亡き父のモットーとしていた「何もやらないってことは、やって失敗するより失敗だ」という言葉を思い出す。
翌日、寛子は『ブルーベルベット』に復帰。『スターエレファント』でのアルバイトも再会した。そして寛子は、「最初で最後の手紙」だと田村教授に、勇太郎に書いた手紙を託す。
街はすっかりクリスマスムードに染まり始めていた。武田は容子に会い、寛子に会うべきだと言うが…。
崩れてしまった姉弟関係、そして母子関係は修復できるのか? 一身に尽くす武田の想いは寛子に届くのか? さおりを愛する拓未は? そして寛子が夢見る『みながわ』復活は現実のものになるのだろうか?
皆川 寛子 – 伊東美咲
皆川 勇太郎 – 森山未來
皆川 源太郎 – 宇津井健
広瀬 容子 – 萬田久子
北村 さおり – 釈由美子
田村 愛 – 榮倉奈々
中村 拓未 – 平岡祐太
田村 伸一 – 児玉清
武田 育夫 – 高嶋政伸
野口 小春 – 濱田マリ
矢沢 俊也 – 金井勇太
鎌田 鉄男 – 鈴木浩介
里美 亮輔 – 城咲仁
鳥谷 健 ‐ 野元学二
谷口 誠 – 鈴木一真
斑目(まだらめ) 潤 – 佐藤二朗
小宮 美耶子 – 清水ミチコ
石ノ森 独太 – 平賀雅臣
田中 – 荒川良々
江添 栄三 – 久保晶
市橋 – おかやまはじめ
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感想
このドラマを見ると元気いっぱいになることができる。
楽しいし笑えるし感動もできるし泣けるしで、とにかく良いところがたくさんのドラマで大好きです。
伊東美咲さんが久しぶりにテレビに出演したということで、以前出演していたこのドラマももう一度見てみた。
いつも明るい雰囲気が本当に素敵で、このドラマの中でもとっても明るさが素敵だった。
このドラマが放送されていた当時毎回楽しく見ていた。
このドラマは姉と弟の兄弟だけど、自分は女二人姉妹で、このドラマを見ているとやっぱり兄弟がいることはいいなあと実感していた。
兄弟がいると喧嘩をすることだってあるけれど、やっぱり悩んでいることとか口に出さなくても表情でわかるようなので兄弟ってやっぱりすごいなあと改めて思う。
ロケ地
・駿河台大学
皆川勇太郎が、研修医として籍を置いていた大学病院の中庭は埼玉県にある駿河台大学にて撮影されていました。
・千葉市立青葉病院
上記と同じく大学病院の屋上の撮影は千葉県千葉市にある千葉市立青葉病院だったようです。
・国立東京病院
大学病院の内部の撮影は東京都清瀬市にある国立東京病院でした。
・恵比寿ロビンズクラブ
姉が働くキャバクラは東京都目黒区にある恵比寿ロビンズクラブで撮影が行われていました。
・平塚幼稚園
ボランティアを行っていた「ふれあいの家」は、東京都目黒区にある平塚幼稚園で撮影されていました。
まとめ
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