お笑い番組『THE MANZAI』を無料でフル視聴できるおすすめの動画配信サービスをご紹介します!
見逃してしまった方やもう1度見たい方に必見です!
「THE MANZAI」は
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「THE MANZAI」とは?

年末に放送される「THE MANZAI」。
今夜年の瀬の恒例の番組となりました。
コンテスト形式を廃止しており、現在では漫才師がたくさん集まり祭典的な番組となっています!
過去の放送分も合わせて、是非ご覧になってください!
たくさんの芸人がたくさん笑わせてくれますよ!
人気・実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)たちが一堂に会する“年に一度の漫才最高峰の祭典”『THE MANZAI』。昨年同様“コンテスト形式”ではなく“日本一豪華な漫才の祭典”としてお届けする。番組MCを務めるのは最高顧問のビートたけし、ナインティナインの岡村隆史、矢部浩之の3人。漫才の最高峰にふさわしい豪華MC陣が『THE MANZAI』を盛り上げる。
出場するのは“THE MANZAI実行委員会”によって選出された、誰もが認める漫才の名手“THE MANZAIマスター”。おぎやはぎ、サンドウィッチマン、千鳥、爆笑問題、さらには10年ぶりにコンビで新作漫才を披露するアンタッチャブルなど、超豪華な漫才師が集う!そして、事前番組『THE MANZAI 2019 プレマスターズ』で観客投票上位2組に選ばれた実力派若手漫才師の登場も予定している。一体どの漫才師が選ばれたのか、放送でお確かめいただきたい。
“THE MANZAIマスター”と“若手勝ち抜き枠”2組による“年に1度の漫才最高峰の祭典”。名手たちが放つ至極のネタの数々を乞うご期待!
アンタッチャブル
ウーマンラッシュアワー
おぎやはぎ
銀シャリ
サンドウィッチマン
霜降り明星
スピードワゴン
千鳥
テンダラー
とろサーモン
ナイツ
NON STYLE
博多華丸・大吉
爆笑問題
パンクブーブー
和牛
笑い飯
インデイアンス
プラスマイナス
人気・実力を兼ね備えた漫才師が一同に集う“年に一度の漫才最高峰の祭典”開宴!最高顧問はビートたけし、MCはナインティナイン。
「THE MANZAI実行委員会」が選出したサンドウィッチマン、タカアンドトシ、千鳥、博多華丸・大吉、爆笑問題など人気・実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)が顔をそろえます。さらに、事前番組『THE MANZAI 2018 プレマスターズ』に出場した若手漫才師の中から観覧投票で選ばれた上位2組が“若手勝ち抜き枠”として出場します!勝ち抜いた2組は一体どの漫才師なのか?名手たちが放つ至極のネタの数々にどうぞご期待ください!
ウーマンラッシュアワー
おぎやはぎ
銀シャリ
サンドウィッチマン
タカアンドトシ
千鳥
チュートリアル
テンダラー
トレンディエンジェル
とろサーモン
ナイツ
NON STYLE
博多華丸・大吉
爆笑問題
ハマカーン
パンクブーブー
矢野・兵頭
笑い飯
霜降り明星
ミキ
インディアンス
人気・実力を兼ね備えた漫才師のオールスターが一同に集う“日本で1番豪華な漫才の祭典”をお届け!番組MCは、最高顧問のビートたけしとナインティナイン!!
今回、人気・実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)たちの中から「THE MANZAI実行委員会」が選出したのは約20組。その漫才師たちを当番組では「THE MANZAIマスター」と呼ぶ。そして今大会も、誰もが認める超豪華漫才師が顔をそろえます。
さらに、2017年に注目を浴びた若手漫才師たちにも出場のチャンスが!「THE MANZAI実行委員会」によって選出された14組の若手漫才師が、事前番組『THE MANZAI 2017 プレマスターズ』で漫才を披露。その漫才を見た「THE MANZAI 実行委員会」が、最終的に“若手勝ち抜き枠”として3組を決定し『THE MANZAI 2017 プレミアマスターズ』へ招待。
そして、『M-1グランプリ2017』の王者・とろサーモンが『THE MANZAI 2017 プレミアマスターズ』に緊急参戦することも決定!
年の瀬にフジテレビがお送りする、人気・実力を兼ね備えた漫才師たちの日本で1番豪華な漫才の祭典。彼らが見せる至極のネタにご期待ください!
ウーマンラッシュアワー
おぎやはぎ
キャイ~ン
銀シャリ
サンドウィッチマン
タカアンドトシ
チュートリアル
テンダラー
トレンディエンジェル
ナイツ
中川家
NON STYLE
博多華丸・大吉
爆笑問題
ハマカーン
パンクブーブー
矢野・兵頭
笑い飯
とろサーモン
流れ星
ジャルジャル
和牛
「THE MANZAI」配信状況
「THE MANZAI」の配信状況を調べてみました!
配信状況 | 無料期間 | |
---|---|---|
FOD PREMIUM | ◎ | 2週間 |
Hulu | × | 2週間 |
U-NEXT | × | 31日間 |
ABEMA | × | 2週間 |
TSUTAYA DISCAS | × | 30日間 |
「THE MANZAI」は、FOD PREMIUMで配信中です!
現在2011年~2019年の放送分が配信されてます!
※本ページは2022年6月時点の情報になります。
最新の配信状況は各サイトでご確認ください!
FOD PREMIUMとは?
FOD PREMIUM(プレミアム)は月額976円(税込)で、主にフジテレビ系列の番組が視聴できる動画配信サービスです!
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【ドラマ】 ・教場 ・監察医 朝顔 ・青のSP ・知ってるワイフ ・ラストシンデレラ ・姉ちゃんの恋人 ・リッチマン、プアウーマン ・ストロベリーナイト ・のだめカンタービレ ・いつ恋 ・昼顔 他 | 【バラエティ】 ・突然ですが占っていいですか? ・TOKIOカケル ・THE MANZAI ・人志松本のすべらない話 ・千鳥のクセがスゴいネタGP 他 【映画】 ・コンフィデンスマンJP ・ヘルタースケルター 他 | 【ドキュメンタリー】 ・RIDE ON TIME ・ボクらの時代 他 【アニメ】 ・鬼滅の刃 ・呪術廻戦 ・ワンピース ・ゴールデンカムイ ・Re.ゼロから始める異世界生活 他 |
感想やみどころ
Q.出演している好きな芸人は誰ですか?

アンタッチャブル
去年10年ぶりのコンビでテレビ出演を果たした時はものすごく感動しました。オンエアバトルやM1で優勝した時のような勢いはそのままに、ネタ自体は洗練され、アドリブもバッチリで、やはり芸人さんはネタが良くてなんぼだ!と思わせる漫才でした。復活してからも個々のテレビ出演が多く、共演はあまり多くありませんが、このTHE MANZAIのような大舞台で相変わらずのクオリティで漫才をしてくれるので嬉しいです。アンタッチャブルの漫才は、テンポがとても心地よくザキヤマさんのアドリブがとても面白いです。無茶なアドリブでも瞬時に的確なツッコミができる柴田さんも素晴らしいです。過去に私生活では色々あったかもしれませんが、お笑いはお笑いでこれからも二人でネタをやりつづけてほしいです。

アンタッチャブル
ほんとに復活を待ちに待っていました。ザキヤマの適当さと柴田の楽しみながらやるネタはどのコンビにも出せないふたりだけの味です。アメトークで柴田がザキヤマとネタ合わせをしてもアドリブしかないと言っていましたがそのアドリブを全て全力で返せるのがとにかく凄いところです。2人オリジナルの雰囲気で誰も絶対に真似ができない唯一無二の存在だと思います。ネタのテンポもすごくいいし、ツッコミのキレが悪かったらボケがボケ倒し笑いに。ボケが怪しくてもツッコミのキレで笑いに。2人が補い合って笑いを作り出しているイメージです。面白かったね!というよりも流石だよね!あの二人にしか出来ないよね!すごかったよね!など面白いだけじゃ語れないそんなコンビです。

ウーマンラッシュアワー
今年も思いっきりやってくれました感のあるマンザイでした。去年、初めてウーマンラッシュアワーの漫才をきちんと観たのですが、あまりの勢いに引き込まれてしまいました。時事ネタもたくさん盛り込まれていて、個人が思っている政権への思いを代弁してくれているかのようでした。今年の1番笑ったのは、震災の支援物資の千羽鶴のくだりです。思わず、そりゃそうだ、と突っ込んでしまいました。賛否あるコンビですが、話術はピカイチではないでしょうか。相方のうん、はい、しか言えない間合いも、よくよく考えたら、計算つくされたものだと思います。そちらもあわせて見直すと最高のコンビだと気付かされます。来年も、再来年も切り込ん漫才で驚かせて欲しいです。

ウーマンラッシュアワー
村本さんの早口言葉が圧巻でした。何を話しているかちゃんと聞き取れるのがいつも感心させられます。さらにほとんど噛むと事無く一体何文字単語を発しているんだろう。おそらくすべての出演者一番あるいわ司会の岡村さんよりしゃべってるんじゃないのって思ってしまいます。
内容も漫才とは思えないような政治を絡めた深い話です。いつものことですがこっちが思っていることをオブラートに包むことなくはっきりと話してくれるのでこっちもすっきりしますし、ちゃんとオチをつけて終わらせるところもさすがプロだと感じさせます。
最後に中川パラダイスさんもいい味出してました。ほとんどしゃべってなくていなくてもいいじゃないかと思ってしまいそうですがしっかりとしたタイミングで相槌されていてより村本さんがいかされてるのだなと思いました。

海原やすよ・ともこ
気取らない、飾らない自然体の態度で見る側を惹きつけるので、こちらも変に力が入る事なくいつもリラックスして見られるコンビです。わかりやすく回りくどくない掴みから入る為、視聴者を置いていく事なく話に引き込み、終始見やすいのに気づいたら最後まで楽しんで見終わっていた、という自然な流れを作り出してくれるのが魅力。漫才の内容は、東京と大阪の違いを主体にしたものが多く、東京人ならこう言う、大阪人ならこう言う、といった視聴者にわかりやすい「あるある」を見事に体現しており、見ていて思わず頷かせる楽しさが潜んでいるのが見どころ。それも細かく再現しており、東京の少し上品な様相と大阪のずぼら且つ大らかで気さくな様相を、誰もがわかるよう漫才に落とし込んでいるのは彼女らの特徴であり、魅力です。

かまいたち
かまいたちは2004年結成のお笑いコンビです。結成当時から2009年までは鎌鼬と漢字表記でした。結成当初から実力があると言われ、2005年には結成2年目ながらM1グランプリの準決勝まで勝ち上がっています。M1グランプリでの最高順位は2位でキングオブコントでは2017年に優勝しています。そのため漫才とコントの両方に優れた二刀流とも言われています。大阪時代では早くからラジオでのレギュラー番組を持ち、東京進出直前にはレギュラー番組が関西圏だけでかなりの数に上っているほど人気と実力を持っていました。東京に来て最初はなかなかレギュラー番組を持てなかったものの、2019年のM1グランプリで2位になって以降は徐々にメディアでの出演も増えて現在では再びレギュラー番組を増やしています。

かまいたち
かまいたちの山内は面白いネタを作るので好きです。最近のネタでは行列の自分の最前列に割り込まれたというネタです。
ただただ自分の前に割り込まれたそのままの状態のネタで一話作りました。このネタはかつて、漫才の歴史の中で類を
見ない斬新なネタと言っても過言ではありません。というのは、普通の漫才のネタではあるところから次々と展開を見せるのが常套句です。
このネタは同じスタンスでそのままの状態で話を作り上げています。これには驚きです。山内は天才かもしれません。
一方、相方の濱家は手品の達人です。手品のネタを漫才、コントに取り入れて、プロ顔負けの手品の腕を見せてくれます。
かまいたちは近い将来漫才界のトップに立つことは間違いありません。

銀シャリ
関西での人気はかなりのものである銀シャリ。その漫才は老若男女問わず受ける良さがあり、最後まで観客を引き込む力があります。探偵ナイトスクープでも話術を発揮している橋本さんは、見た目の平凡さと秀でたアドリブ力にギャップがあり、好きなところです。バラエティー番組などでも、橋本さんに話をふられた時には、安心して見ていられます。ぼーっとして少しテンポをずらす相方の鰻さんとの相性も非常に良く、見ている人たちをほっこりさせてくれます。鰻さんが意外なことに絵がうまく、個性的なところも感じるので、今後その特技も見る機会が増えるでしょう。
ぼけ、ツッコミのしっかりした漫才をしてくれる銀シャリには、それぞれの活躍も期待していますが、もっと漫才を披露して欲しいですね。

サンドウィッチマン
サンドウィッチマンの2人は漫才をしていても、内容が分かりやすくて、それが面白いのが魅力です。彼らがネタや話題にするのは、たいていが身近にあることや普通の人でも共感しやすいことなので、漫才のネタとして見ると思わず笑ってしまいます。また、トークもコンビで普通に仲良く話をしている雰囲気なので、ボケたりツッコんだりしていても無理がなくて安定感があります。強引にうるさくしたり、意味が不明なことをして笑いを取ることがないので、ネタを見ていても嫌な印象を受けません。漫才のやり取りをしていても、良い意味で力が入り過ぎずに、自然体である所が彼ら2人の良さです。漫才を見ていても、こちらも無理せずに笑うことができます。

サンドウィッチマン
サンドウィッチマンの魅力はたくさんある。まず、圧倒的な面白さである。彼らのコントや漫才は勢いやノリだけで押し切ろうとしているところが全くなく、絶妙なボケやワードセンスで見る者を笑わせている。しかもそれらは誰にとっても分かりやすいため、とっつきやすい面も持つ。特に、富澤の「ちょっと何言ってるか分からない」は、タイミングがいつも絶妙であり、もはや名人芸と言える域にある。また、彼らの人柄の良さも魅力として十分に挙げられる。強面ではあるものの内面の優しさというものが、テレビから伝わってくる。それは共演者を傷つけるような笑いの取り方をあまりしないことに表れている。さらに、二人の仲が良く見るときは大体コンビで出演しているというのも、応援したくなる良さの一つだと考えられる。以上が、彼らの魅力である。

サンドウィッチマン
サンドウィッチマンを初めてみたのは、10何年前のM-1グランプリでした。その時は敗者復活戦から優勝したのは、すごいけどしだいに消えていくのではないかと思っていました。しかし、お昼の帯番組のバイキングなどで、ロケをやらせても上手に盛り上げますし、ピンで番組に呼ばれても大活躍です。なんやかんやで、富澤さんの「ちょっと何言ってるか分かんないです」のギャグや、伊達さんのカロリーゼロ理論などがとても面白くて、大人気芸人となりました。伊達さんが真顔で「カステラは圧縮すればこんなに小さくなる。だからカロリーゼロ」とか話すのが最初は面白かったのですが、最近は微笑ましく可愛らしいと思えてくるほど大好きになりました。

霜降り明星
2015年ごろにテレビで二人を見たときに、正直あんまりおもしろくないなと思っていたのだが、2016年のM-1敗者復活戦で見たときにめっちゃおもしろいと思ってからネタを見るために劇場に通うようになったということもあり、霜降り明星は思い入れのあるコンビだ。毎日テレビに出ているほど忙しいのに、11月から毎月単独ライブを行う予定らしく、漫才ではなく、コントの新ネタを作っているということで、二人の芸人としての熱い気持ちがあるというのが良さである。二人ともボケもツッコミもできるし、ネタはもちろんトークがとてもおもしろく、タレント性もあるので、バラエティ番組にも引っ張りだこになっているのだと思う。お互いのことをおもしろいと尊敬しあっているし、信頼しあっているからこそあの面白さがあるのだ。

中川家
M-1グランプリの初代チャンピオン「中川家」。そんな肩書がなくても2人が好きな題材で続けてきた漫才はまだまだ飽きることなく単純におもしろい。剛がボケて礼二がツッコむ形で、キャラ的には礼二の方が強いので最初はツッコみに期待が強いですが、おとなしそうな剛のたたみかけるボケにだんだん惹きこまれていく展開です。全体的にどちらかが強すぎるということがなくお互いのおもしろいポイントが一番生きていてバランスがとても良いです。M-1グランプリでチャンピオンを獲ったあとにライブに行って漫才を観ましたが、練習していない感じで全然笑えなかった…。自分達がおもしろいと思った一般人ネタをやり続けた今は経験を積んで余裕も出てきて安定のおもしろさです。

博多華丸・大吉
いつも安定した面白さを提供してくれるコンビだと思います。ベテランの漫才師さんたちはどうしても時代遅れ感を感じてしまったり、同じネタばかりで笑えないことが多いですが、博多華丸・大吉さんはいつも違うネタを見せてくれ、更に時事ネタも盛り込んでくれるので常に笑えます。特に面白いのが華丸さんの小ボケが連発されるネタです。周りにいるおじさんの物真似などを始め、歯止めがきかなくなる様子を見ているとなんだか可愛らしくて笑いが止まらなくなります。それをなだめるようにつっこむ大吉さんの優しいツッコミも大好きです。2人を見ているとネタを作って練習しているようには見えません。本当に自然に言葉が出てきていて、最強のコンビだなと毎回感じます。

博多華丸・大吉
博多華丸・大吉さんの魅力は、「本物の漫才師」だということです。ほかの漫才師との大きな違いですが、まず、落ちつきがあります。笑いをとるのに必要な話術が完璧です。2人の相性も本当に見ものです。言い換えれば、「品の良い漫才」です。いまの漫才師たちの多くは、怒鳴り、たたき、汚い暴言と余計なパフォーマンスばかりです。いつからでしょうか。このように相手を殴ったり、どついたり。みていて「品の悪さ」にムカムカしてきます。漫才にこのようなパフォーマンスは必要ありません。博多華丸・大吉さんは、話術で勝負しています。コンビにおける滑なか会話以外に余計なパフォーマンスは不必要だと思います。今後とも、2人の話の技術が生み出す「品の高い」漫才を楽しみたいです。

ミルクボーイ
もともとは全く知らない芸人さんでした。M1で初めて知り、メチャクチャ面白いと感じました。よくある一発屋かなと芸風から思いましたが、なんとなんと、1パターンの芸風から広がる世界観は凄いです。そして、わかっていても笑える。一度聞いた事があっても、ちょっとマイナーチェンジしてる部分があったり、出演先で少しアドリブ足してて、変えてたりと、変幻自在な芸風は見ても、聞いても楽しませてくれます。なので、お風呂に入りながら音だけ聞いて長湯したりします。風貌も面白い。駒場さんはマッチョ体型で現役フィジーク選手と聞いてますし、内海さんはベテラン漫才師の見た目で、本当にベテランの域に達したらどのような感じになるのでしょうね(笑)
今後も、ミルクボーイの出る番組は見れなくても、音で楽しみたいと思います。

ミルクボーイ
今回も鉄板の「オカンが忘れた」の新作ネタを見せてくれます。今回はつかみのネタもプッチンプリンをプッチンしたあとに残ったものということで、目の付け所が素晴らしいと思いました。肝心のメインのネタは、「間違い探し」で、間違い探しのあるあるを言ってくれて、とても共感できて笑わせてもらえました。内海崇さんのマシンガントークが炸裂していて、話しのテンポもとても良かったです。昨年のM-1グランプリで優勝してからは、数々のバラエティー番組にも出演していますが、どうしてもアドリブが下手なのか、彼らの面白さが引き出されていない気がしていたのですが、やはり漫才の舞台ではとてもイキイキしていて、彼らにはこの舞台が一番あっているのだろうと思いました。

笑い飯
漫才で見るのは久々な気がしました。やはりWボケという新しいスタイルを生み出した彼らにしかできない漫才があって面白いですね。今回はサンタウロスというネタで、そもそもシステムが鳥人と同じやんってところで、すでに面白かったです。ただ、鳥人で紳助に評価されたのは、やはり伊達じゃないですね。このタイプのネタはやっぱり面白いです。ウロスの方が~という表現は天才ですね。個人的には西田のボケの方がツボです。草食動物だから胸やけするというコアなボケができるのは、西田さんならではです。あと、地味に面白かったのが、メインボケに加えて、ちょいちょい歌の部分に笑いを足してくるところです。その辺りは、流石に芸歴長いなと感じました。

ミキ
ミキの魅力は2人のやり取りの可愛らしさです。仲の良さが伝わってきて、2人が戯れている姿についつい笑ってしまいます。特に亜生さんのボケに乗せられて、昴生さんがどんどんとドツボに入ってくるところが大好きです。亜生さんはバカなふりをしながらも、あざとくお兄ちゃんを困らせるのを楽しんでいます。また2人の漫才はテンポがとてもいいです。見ていて飽きることがありません。また兄弟だからこその息のあった様子を毎回見せてくれます。そして何よりも2人が漫才を楽しんでいる様子が伝わって来るのがいいです。こちらも気持ちよくなり、ミキの2人が舞台に立つだけで、明るい気持ちになれます。そして2人の面白い表情にも注目してもらいたいです。
まとめ

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