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「シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜」とは?
2008年放送ドラマ「シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜」。
安童夕馬(原作)・朝基まさし(作画)による漫画作品を原作にドラマ化!
ゆがんだ社会に起こるさまざまな少年犯罪に、少年にしか見えない超童顔刑事が立ち向かう“痛快刑事ドラマ”!
主演は小池徹平。
ゆがんだ社会に起こるさまざまな少年犯罪に、少年にしか見えない超童顔刑事が立ち向かう“痛快刑事ドラマ”
今最も輝く若手俳優・小池徹平が満を持して連続ドラマ初主演!!
この夏、優しくて熱血漢で、見た目は少年にしか見えない超童顔刑事・柴田竹虎(通称:シバトラ)と、独特キャラの仲間たち“チーム・シバトラ”が独自の捜査方法で荒廃した少年犯罪に立ち向かいます!
小さな子供にもなめられてしまうちょっとダメダメな竹虎ですが、彼の強すぎるほどの正義感と天然系の熱いハートが、どこか冷め切った大人たちや少年たちの心を動かしていきます。
そんな童顔の熱血刑事・柴田竹虎を演じるのは、連続ドラマ初主演となる小池徹平。小池はドラマをはじめ、映画、CM、そしてミュージシャンとして幅広いジャンルで活躍しており、今もっとも輝く若手俳優の一人ですが、いよいよ満を持して連続ドラマ初主演に臨みます。
また、竹虎をバックアップし、共に少年犯罪解決に向け奔走する“チーム・シバトラ”の個性的なメンバーには多彩な顔ぶれがそろいます。ケンカ最強!元不良集団のヘッドだが竹虎の兄貴的存在・藤木小次郎に藤木直人。キャリア組だが竹虎を潜入捜査という悪?の道へと誘う変わり者の上司・千葉さくらに真矢みき。竹虎が最初に手がけた事件の犠牲者で訳ありの女子高生に大後寿々花。小次郎を慕う弟分でパティシエを目指す元天才ハッカー・白豚にドランクドラゴンの塚地武雅。竹虎とはしばしば衝突する同僚の刑事役に宮川大輔。そして、“竹虎親衛隊”のひとりで竹虎をからかいながらも優しく見守る警察官・鮎川環に南明奈など、個性豊かな強力メンバーで、ドラマと同様、連ドラ初主演の小池を完全バックアップ。
脚本は、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』やドラマ『電車男』など大ヒット話題作を手がけた武藤将吾。演出は、『暴れん坊ママ』『アテンションプリーズ』映画「キサラギ」など数々のヒット作品を生み出し、コミカルで人間味溢れる演出に定評がある佐藤祐市が務めます。小池とは高視聴率をたたき出した『ウォーターボーイズ2』以来の顔合わせとなり、小池の新たな魅力をどんなふうに引き出してくれるか期待がかかります。
また、以前より原作「シバトラ」(講談社刊「週刊少年マガジン」で大好評連載中)のファンでドラマ化を熱望していた今田耕司がドラマにゲスト出演することも決まっており、約5年ぶりのドラマ出演となる今田と小池の絡みが今から楽しみなところです。
人を信じるまっすぐな男・柴田竹虎と個性的なキャラクターたち“チーム・シバトラ”が、決して偽善ではなく少年たちの目線で事件解決に挑む“痛快コメディー刑事ドラマ”『シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~』にどうぞご期待ください!!
ある雨の日の横浜・繁華街—。その路地裏で、柴田竹虎(小池徹平)は、ヤンキーに金をせびられていた。すると、そこへスクーターが投げ込まれる。驚いたヤンキーが見ると、男が立っている—藤木小次郎(藤木直人)だ。小次郎はヤンキーにお前らを救ってやったんだと、竹虎のレインコートを脱がす。あらわになったのは、警察の制服。竹虎は、警察官なのだ。
竹虎は、自分を助けた小次郎をスクーターの窃盗と器物損壊の容疑で逮捕し派出所へ連行する。そして、調書をまとめていると、突然、巡査部長・木下満男(今田耕司)から辞令を渡される。なんと、刑事として「横浜みなみ署生活安全課少年係」への配属が命じられたのだ。
その日の夕方、小次郎がオーナーの古着店で、竹虎の刑事就任を祝う会が催される。するとそこへ、刑務所から出てきたばかりの白豚(塚地武雅)がやってくる。白豚は初対面の竹虎が刑事だと知ると悪態をつく。そんな中、竹虎は古着店にいた客・宝生美月(大後寿々花)が万引きするのを目撃。店を出ようとする美月の腕をつかむが、逃げられてしまう。
翌日、「横浜みなみ署」に初出勤した竹虎は、先輩刑事・新庄徹(宮川大輔)や、交通課の巡査・鮎川環(南明奈)らと出会う。そんなとき、竹虎の背後からふいに女性の声がする。竹虎が振り向くと、女性は竹虎に銃を突きつけていた。その人こそ、少年係の“要注意人物”とされる係長・千葉さくら(真矢みき)だった。驚く竹虎にさくらは、拳銃の携帯を許可されていない少年係の刑事は、どうやって罪を犯した少年を捕えたらいいかと質問を投げかける。竹虎はさくらの目を見据えると、相手を信じて話し合うとキッパリと言う。
さくらは、そんな竹虎に早速事件を任せる。「ヘルタースケルター」というストリートギャングにさらわれた女子高生を彼らのアジトから救出しろというのだ。署に訴えに来ていた女子高生の父親から写真を見せられた竹虎は、それが古着店で万引きをしていた美月だと気づき…。
柴田竹虎(小池徹平)は、係長・千葉さくら(真矢みき)の指示で、宝生美月(大後寿々花)も通う本牧高校2年B組に“転校生”としてやってくる。最近、中高生を使い悪質な事件を起こしている「鬼神」と呼ばれる者が、2年B組の生徒かもしれないというタレコミを受けての潜入捜査だ。
2年B組の生徒たちは、早速、歓迎会だといって、竹虎の腰にロープを結び付けると校舎の窓からバンジージャンプをやるように強要する。河東学人(大東俊介)ら悪乗りした生徒たちが盛り上がる中、ひとりの生徒がそれを止める—楠木裕二(川野直輝)だ。楠木は河東に、跳びたければお前が跳べと迫り、河東の体を窓の外に押し出す。今度はそれを見た竹虎が、楠木の腕を掴み止めに入る。すると、楠木は「助けてやったのに」と言い捨て、教室を後にする。
その日の夜。藤木小次郎(藤木直人)の古着店に暮らす竹虎の部屋を美月が訪ねてきて、同居させてくれと言う。竹虎が断ると、美月は一緒に住んでくれなければ刑事だということを学校でバラすと言って竹虎を困惑させる。
翌日。竹虎と美月は、高校のパソコンルームで聞き込みをする。「鬼神」が中高生らの携帯に送る犯罪の指令メールが、本牧高校のサーバー経由だとわかったからだ。パソコンルームの係は、楠木が最近、頻繁にパソコンを使用していること、また、超名門校に通っていたが万引きで退学になったため、本牧高校に入学してきたということも教える。
そんなとき、それまでいた楠木がルームを出て行く。美月が楠木の使っていたパソコンの履歴を調べると、そこに「鬼神サイト」が現れる。それは、本牧高校の生徒が教師や友人を誹謗中傷するためにある高校の裏サイトで、画面には、「我々の未来を奪う大人には死の制裁を!」という文字が躍る。それが「鬼神」の“動機”かもしれないと思う竹虎は、楠木の家を訪ねる。
留守の楠木の代わりに対応した母親は、竹虎を楠木の部屋に通すが、楠木は家の恥だと吐き捨てるように言う。竹虎が楠木の部屋を物色していると、楠木が現れ、刑事がなぜ自分の部屋をあさるのかと怒りをあらわにする。竹虎は楠木に、なぜ自分が刑事だと知っているのかと尋ねると、楠木は「鬼神サイト」に美月の事件現場の写真が載っていて、そこに刑事の新庄徹(宮川大輔)と一緒に竹虎が写っていたのを覚えているのだという。
新庄の名前が出たことが意外だった竹虎が理由を聞くと、楠木は新庄のせいで人生を狂わされたと言う。楠木を万引き容疑で逮捕したのが、新庄だったのだ。万引きをしていないのかと尋ねる竹虎に楠木は答えないが、代わりに「鬼神」は自分ではないと楠木は言う。竹虎はあっさりとそれを信じると言い、自分は君の味方だからいつでも相談に乗ると言って、携帯の番号を交換させる。
その帰り道、竹虎が歩いていると、目の前にフルフェイスの集団が立ちはだかる。男たちは手に武器を持ち竹虎を取り囲むと、一斉に襲い掛かってくる。竹虎は側にあった棒をつかむと、見事な太刀さばきで男たちを倒していく。すると、そこに小次郎と白豚(塚地武雅)が助っ人に入る。3人の圧倒的な強さに、次々と逃げていく男たち。小次郎がそのうちのひとりを捕まえてヘルメットを取ると、そこに2年B組の生徒の顔が露わになり…。
本牧高校に潜入中の柴田竹虎(小池徹平)は、事情聴取をする楠木裕二(川野直輝)に、「鬼神」は自分が刑事であることを知っていると明かす。
その翌日、竹虎は2年B組の教室で周囲から避けられているように孤立する武良広海(鈴木亮平)が気になっていた。そんなとき、パソコンで「鬼神」の掲示板を見ていた生徒たちが元担任で武良と仲がよかった溝口(唐渡亮)が、日本に帰ってきていると話しはじめる。すると、武良はそこにいた生徒たちを次々と殴り倒し、町田リカ(末永遥)のパソコンを床に叩きつける。ところが、竹虎のことは見逃すと言うと、教室を後にする。竹虎が毛利(倉貫匡弘)に武良の停学理由を尋ねると、学年主任・村川と体育教師・小笠原を殴ったことが理由だと教えられる。
その日の夜、竹虎が古着店に戻ると、藤木小次郎(藤木直人)と白豚(塚地武雅)が2年B組にいると思われる「鬼神」を探し出す方法を模索していた。潜入は極秘捜査のため、たとえ肉親でも情報を知られてはいけない竹虎は困惑するが、ふたりは竹虎の名前を文字って“チーム・シバトラ”なんだからと、どこか楽しげな様子ではりきっている。そして、2階からは食事の準備ができたと、いつの間にか居候になっている宝生美月(大後寿々花)が下りてくる。
翌朝、美月とともに登校した竹虎は、教室の黒板に「鬼神は武良!」などと書かれた文字を見る。どうやら、「鬼神」から村川をターゲットにするという指令があり、過去の経緯から武良が疑われているらしい。そこにやって来た武良は、自分が「鬼神」ならかっこいいだろうとうそぶく。竹虎がそれに反論すると、みんなを騙しているヤツが偉そうにと、小声ながらはっきりと言う。武良は、竹虎が刑事であることを知っているのだ。
その頃、横浜みなみ署では、ガサ入れに行こうとする新庄徹(宮川大輔)が、竹虎を伴いたいと千葉さくら(真矢みき)に所在を尋ねるが、竹虎はほかの仕事があるからとはぐらかす。それを聞いた鮎川環(南明奈)は、先日の爆破事件のとき、学生服を着た竹虎が高校の屋上にいたことを思い出す。
一方、高校にいる竹虎は、美月から武良の情報を得ていた。それによると、武良は幼い頃に両親を亡くし荒れていたこともあったが、高校で溝口に出会いボクシングに打ち込んだことで素行も落ち着いていたという。しかし、半年前に突然、溝口が高校を辞めて以来、武良は再び荒れ始めたのだと。
そんなところへ、生徒の河東学人(大東俊介)から竹虎に連絡が入る。教室へ戻った竹虎に、河東らはやはり武良が「鬼神」だと言い、武良の机から見つけ出したというメモを見せる。そこには、1人目のターゲットは村川、2人目が小笠原、そして3人目が溝口だと書かれていた。金沢岳(三浦涼介)は、溝口に裏切られたと思っているのだから、復讐の最後にはこの上ない相手だと話す。すると、そこへ武良が来て、自分を疑うより転校生を疑ったほうがいい、善人ぶっているヤツほど平気で人を裏切るものだと、竹虎のことを言い…。
柴田竹虎(小池徹平)は、宝生美月(大後寿々花)と鬼神からのメールを読み返していた。鬼神は、2年B組の生徒全員に千手峠まで来るよう指示、そこで自分の正体を明かすという。メールを見た藤木小次郎(藤木直人)と白豚(塚地武雅)は、鬼神についてあれこれ推測するが、竹虎はくれぐれも千手峠に来ないようにと念を押す。そして、白豚が作ったケーキを何気なく口に入れる。
翌朝、千手峠へ向うバスに乗るために、河東学人(大東俊介)ら生徒たちが集まり始める。竹虎と美月も来るが、前夜のケーキのせいで腹を下し、トイレから出られず、出発が遅れてしまう。そんな中、河東と、鬼神だと疑われる武良広海(鈴木亮平)がいがみ合い、そのうち河東が道路に突き飛ばされてしまう。するとそこへ、大型車が。その瞬間、竹虎が飛び込み河東を抱えて対向車線に避難、事なきを得るが、河東は自分を押したという武良を睨みつける。
その頃、横浜みなみ署では、千葉さくら(真矢みき)が新庄徹(宮川大輔)らに、竹虎が風邪で休みを取ると報告する。
古着店では、白豚が独自に調査した鬼神に関する資料を小次郎に見せていた。白豚によれば、武良だけではなく、河東、町田リカ(末永遥)、楠木裕二(川野直輝)、金沢岳(三浦涼介)、毛利文明(倉貫匡弘)らにも、鬼神の可能性はあるという。
一方、竹虎らは、鬼神が指定した不気味な廃屋に着く。すると、河東が竹虎に、鬼神から来たと言う携帯メールを見せる。そこには、先ほどは命拾いしたが、今度はもっと大勢が死ぬというメッセージが。鬼神は、大型車に轢かれそうになった河東を見ていたということだ。
廃屋の中に入ると、「助けを呼んだ者には、死の制裁を!」というメッセージが壁一面に書かれていた。生徒たちがざわつく中、そこに来た武良が、美月がいないことに気づく。
竹虎が、数人の生徒と付近の山中を捜していると、頭から血を流して美月が倒れていた。しかも、周囲にはフルフェイスの集団がいて、竹虎らを見ている。どうやら、鬼神の手下で、竹虎らを監視しているらしい。助けを呼ぶことも、逃げることもできず、竹虎らは美月を連れて廃屋に戻る。
同じ頃、白豚が古着店にいると、鮎川環(南明奈)らが竹虎の見舞いにやってくる。緊張した白豚は、思わず竹虎の所在を言ってしまう。その後、署に戻った環は、軽い気持ちで新庄に竹虎の居場所を教える。
ケガをした美月の看病をする竹虎が大広間に戻ると、生徒たちが誰が鬼神かを巡って警戒しあっていた。冷静さを失う生徒たちの間に竹虎が割って入ると、竹虎も鬼神候補なのだと言われる。そんな中、河東が毛利を連れ、助けを求めに行くと言って外に出る。そして、ふたりが山中を歩いていると、河東が後ろからフルフェイスの集団に羽交い絞めにされる。河東に逃げろと言われた毛利は、その場を走り去るが、振り返って見ると、河東はひどい暴行を受けていた。大広間に戻った毛利が生徒たちに報告する。竹虎には、ある思いがよぎり…。
本牧高校での「鬼神」事件を解決した柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)に呼び出され、再び潜入捜査を命じられる。今度は、18歳の少女・生島透子(志田菜々子)の失踪事件を調べるため、透子が勤めていたアルバイト先に潜入しろというのだ。そこは、あろうことかメイド喫茶だった。
早速、アルバイトとして採用された竹虎は、フリルのついたメイド服を着て接客に出る。すると、宝生美月(大後寿々花)が同じメイド服を着て立っていた。竹虎を心配して店に来たところを、スカウトされたというのだ。さらに、満面の笑みを浮かべメイドのメアリー(小池彩夢)の接客を受ける白豚(塚地武雅)の姿まで。そんな中、竹虎は男であることが周囲の客にバレて、いきなりクビになってしまう。
その頃、新庄徹(宮川大輔)はさくらを呼び出すと、竹虎に透子の失踪事件を追わせているだろうと切り出す。新庄はその理由を、透子が落合建夫(橋爪遼)と関係があるからだと試すように言う。落合は、竹虎の父親とさくらの妹を殺害した罪で服役していたが、半年前に出所。その後、行方が知れなくなっているのだ。その手がかりを掴むための潜入捜査だろうと迫るが、さくらは取り合わない。
その日の夜、古着店に戻った美月は、竹虎らにメイド喫茶に新庄が来たことを伝える。その際、竹虎のメイド喫茶への潜入は、落合が絡んでいるからだろうと話していたと言う。落合という名前に、誰よりも反応したのは、藤木小次郎(藤木直人)だった。父親を殺されながらも落合の更正を願うという竹虎に、どこか腑に落ちないような表情を見せると、小次郎は店を後にする。
後日、竹虎と小次郎は、メアリーとデートをすることになった白豚を尾行することに。メアリーが失踪事件の有力な情報を持っているかもしれないからだ。ひとりウキウキとした気分で待つ白豚のところへ、メアリーがやってくる。ところが、現れた彼女はランドセルを背負っている。驚いた白豚が年を聞くと、なんと小学6年生だという。そこで、尾行がばれた小次郎が尋ねると、メアリーは両親にとって自分はいない方がいいし、メイドになれば客が喜んでくれるからバイトは楽しいのだと話す。そんなメアリーのところへ、メイド喫茶の店長・岩城(青木伸輔)から電話が入る。仕事を頼みたいという岩城に、メアリーは喜んで応じる。
メアリーとの電話を切った岩城は、喫茶の別室で待たせていた美月の元に来ると、もっとお金が欲しくないかと尋ねる。岩城が裏で何をしているか感づいた美月は、竹虎を呼び出しメイド喫茶に乗り込むが…。
数日後、白豚にメアリーから泣きながら電話が入り、白豚が駆けつけると…。
柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)からメイド喫茶で働く小中学生を大人に斡旋している落合建夫(橋爪遼)について聞かれる。落合は、刑事だった竹虎の父とさくらの妹・ゆり(原田佳奈)を撃ち殺した犯人だが、もともとは竹虎の同級生だったからだ。竹虎は、ふたりが高校で知り合い、両親が離婚しているなど家庭環境が似ていたことから意気投合したが、やがてそりが合わなくなったことなどを話す。すると、さくらは、落合が失踪中の生島透子(志田菜々子)と最後に通話した人物であることを明かす。メイド喫茶で働いていた透子もまた、落合から売春を斡旋されていた可能性があるのだ。
透子の失踪事件を洗いなおすため、竹虎は新庄徹(宮川大輔)と組んでメイド喫茶へと向かうことに。そんなところへ、さくらのデスクの電話が鳴る。監禁されていると助けを求める若い女性からで、さくらが名前を聞くと、生島透子だと名乗る。
同じ頃、藤木小次郎(藤木直人)が白豚(塚地武雅)や宝生美月(大後寿々花)と古着店にいると、竹虎あての電話が入る。小次郎が伝言を受けると電話の男は、「また誰か殺されたくなければ、これ以上、俺の邪魔をするな」と冷徹な口調で言う。小次郎は瞬時にそれが落合だと確信。急いで店を飛び出すと、近くに停めてあった車が急発進する。運転席には、やはり落合の姿があった。その夜、古着店に戻った竹虎は、小次郎から落合に関わるなと忠告されるが聞き入れない。
翌日、竹虎と新庄は、透子の高校の後輩でメイド喫茶でも一緒だった水原咲(垣内彩未)を、彼女が通うスイミングスクールの付近で呼び止める。咲は、透子のこともメイド喫茶のことも知らないと逃げるように立ち去る。新庄はそんな咲をスクールの中まで追おうとするが、竹虎がそれを制止。警察に事情聴取される姿を友達に見られたら咲が嫌な思いをするだろうという竹虎に、新庄は怒りをあらわにしてその場を去る。
その後、古着店に戻った竹虎は、美月、白豚、店にやってきた鮎川環(南明奈)から距離を置き、物思いにふけっていた。そして、思い立ったように店を出ると、外でバイクに寄りかかっている小次郎に出くわす。何となく気まずい空気が流れる中、小次郎は落合の事件を降りないという竹虎に、昨日、店の前に落合がいたことを話し、その一瞬、落合を見ただけで根っからの悪人だと感じたと言う。そして、自分はもう誰かが傷つく姿を見たくないと言い、去っていく。
店に戻った竹虎は、そのやりとりを見ていた美月とテーブルを挟む。美月は、小次郎は、恋人のゆりを失った悲しみが大きいんだろうと話しながらひとつの疑問を口にする。竹虎の父が落合に撃たれた日、ゆりはなぜ襲撃現場に行ったのか、と。すると、竹虎はそれは自分のせいだと言い、8年前の事件を語り始める…。
数日後、咲に事情を聞くためにスイミングスクールの15歳以下の教室にうまく潜り込んだ竹虎だったが…。
柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)から最近、中高生の間で流行しているという覚せい剤入りキャンディーについての捜査を命じられる。そのキャンディーは、ほとんどの中高生が覚せい剤入りとは知らないで食べている上、キャンディーをきっかけにして、何か別のもので女の子たちが中毒になっていることがわかっているという。それが何なのか、入手経路とあわせて調べろというのだ。ところが竹虎は、中高生が覚せい剤に手を出していることにピンと来ないと言う。さくらは、竹虎を取調室に連れていく。
そこでは、新庄徹(宮川大輔)が、虚ろな目をして明らかに挙動不審な17歳の生野弥生(大平奈津美)を取り調べしていた。竹虎が話しかけると弥生は、自分を殺すつもりなんだろうと、尋常ではない様子を見せる。そして、「アレ」さえ飲めば苦しくないから、「アレ」を飲むためにここから出してくれと叫ぶ。そんな弥生にさくらは帰っていいと告げ、同時に竹虎に彼女を尾行するように命じる。
弥生がやってきたのは、繁華街にある、女子高生に人気のショップ「サティスファクション」だった。竹虎が外から様子をうかがうと、どういうわけか店内に、宝生美月(大後寿々花)、藤木小次郎(藤木直人)、白豚(塚地武雅)の姿がある。
一方の弥生は、店長と思われる男にキャンディーでは効かないから「アレ」をくれとせがむが、店長は白を切る。すると、弥生はここであの事務所を紹介してもらったんだからあるに決まってると言い、そのうち興奮状態に陥る。と、店内に入った竹虎が踏み出してしまい、弥生と目が合う。その瞬間、竹虎に殺されると思った弥生はパニックになり、店にあったカッターを掴むと竹虎に向ける。ところが、揺らめいて床に倒れ込む。すると、そこへ本牧高校2年B組の町田リカ(末永遥)が入ってくる。「サティスファクション」によく来るというリカは、食べるとスッキリするというキャンディーをよく食べるが、覚せい剤が入っていることは知らないと言う。竹虎は信じるが、美月はリカが覚せい剤入りと知った上で食べている気がしてならない。
後日、竹虎と美月は、事件の手がかりを掴むために「サティスファクション」にやって来る。ふたりでイマドキの若者風に服を選んでいると店長が声をかけてくる。美月はカウンターにあるキャンディーを見て、自分はこれでは満足しないからもっと刺激のあるものが欲しいと言い、さらに、友達が世話になっている事務所を自分にも紹介して欲しいと頼む。すると店長は、竹虎と美月はイケてるからと言い、芸能プロダクションと書かれた名刺を手渡す。そして、自分の紹介だと言えば、対応してくれると説明する。
その後、竹虎と美月は芸能プロダクションを訪ねる。ふたりを見たスタッフはテレビに出るには、ダイエットが必要だからと言い、すぐに痩せるというダイエット食品を手渡す。覚せい剤が入っていると思われる食品を手にふたりが事務所を後にすると、突然現れた少年たちに取り囲まれ…。
柴田竹虎(小池徹平)は、町田リカ(末永遥)とともに樹海に連れて来られる。そして、竹虎らを拘束した芸能事務所の男たちが掘った穴に落とされ、埋められてしまう。
同じ頃、宝生美月(大後寿々花)は、対峙する落合建夫(橋爪遼)から竹虎が命の危機に瀕していることを聞かされる。
また、何者かに暴行され倒れていた藤木小次郎(藤木直人)と白豚(塚地武雅)は、ケガを負いながらも意識を取り戻す。
古着店に戻った美月は、小次郎と白豚に竹虎が芸能事務所の男たちに連れ去られ、後を追おうとしたが落合に引き止められたと話す。そして、落合から竹虎の居場所を知りたければ、覚せい剤入りキャンディーの行方を追えと言われたことも明かす。
その頃、横浜みなみ署にいた新庄徹(宮川大輔)は、千葉さくら(真矢みき)を排除する証拠となる報告書を、さくらの机で捜していた。それを見ていた鮎川環(南明奈)は、報告書が警察上層部に渡れば竹虎がクビになる可能性があることを不安に思う。
竹虎の居場所の手がかりを得るため、小次郎らは芸能事務所に忍び込み書類などを調べ始める。すると、そこへ新庄がやってくる。いらついた態度で何をしているのかと聞く新庄に、美月は警察が竹虎の捜索をしようとしないから、自分たちで手がかりを探しているのだと怒りをあらわにする。
その後、書類や資料を古着店に持ち帰ると、小次郎と白豚は店を出る。残された美月が資料を調べていると、リカを心配したクラスクラスメイトの楠木裕二(川野直輝)らがやってくる。美月が楠木らと再び書類を調べ始めると、キャンディーの加工をしていたと思われる工場の領収書を見つけ出す。美月は小次郎に電話をし、住所を告げる。小次郎と白豚は、事件の黒幕だと思われる芸能事務所の代表・金井正紀(木幡竜)がいると聞き、あるプールバーに来ていた。ところがそこに現れたのはへルタースケルターで、男たちは小次郎らを見ると襲い掛かる。
小次郎たちをはめた金井らが、とあるマンションで高飛び計画を練っていると、そこに血だらけの小次郎が現れる。突然の来訪に驚く金井らを、小次郎は全身に怒りをみなぎらせ殴り倒す。そしてついに、竹虎が樹海に埋められていると聞きだす。古着店に戻った小次郎は、ひどいケガを負った白豚を残し、美月とともに竹虎の救出に向かおうとする。そんなところへ、さくらがやってきて…。
柴田竹虎(小池徹平)は、横浜みなみ署の地下室で千葉さくら(真矢みき)と対峙すると、落合建夫(橋爪遼)が事件を起こす目的は「誰も信じられない世界を創ること」だと話していたと報告する。それを聞いたさくらは、竹虎にある映像を見せる。それは昨日の午後、落合が8年間服役した少年刑務所に面会に現れる姿を映したものだった。刑務所にいる仲間が落合が企てている計画に何か関係があるかもしれない、そうつぶやくさくらに竹虎は、それを探るために刑務所へ潜入させてくれと頼む。
同じ頃、神奈川県警の警務部監察官室を訪ねた新庄徹(宮川大輔)は、応対した常盤遼子(井上和香)に、さくらの違法捜査に関する報告書を提出する。
数日後、少年刑務所に潜入することになった竹虎は、さくらから落合が面会したのは若林(杉浦太雄)という男で、竹虎が入室する部屋と同部屋になるよう手配したと聞かされる。そして、竹虎の潜入は刑務所でも所長だけが知る極秘なものだ、とも。そして、いよいよ竹虎は刑務所に潜り込む。
一方、古着店では、さくらから竹虎の潜入の件を聞いた藤木小次郎(藤木直人)が、宝生美月(大後寿々花)、白豚(塚地武雅)にそれを報告。少しでも竹虎の役に立ちたいと、独自に落合を追うことを決める。すると、いつの間にか来て話を聞いていた新庄が、落合がいた刑務所は問題児の溜まり場で、看守の少年に対する扱いがひどく過去には死者を出したと噂もあるほどだと教える。そして、覚せい剤入りキャンディーを作っていた場所が、小次郎たちが知る以外にもう1カ所あったと、住所を残していく。
その頃、刑務所にいる竹虎は、同部屋の受刑者たちとともに正座をし看守・小杉(大河内浩)から点呼を取られていた。竹虎は、誰が若林か探ろうとするが、受刑者たちは番号で呼ばれるため、見つけ出せない。さらに、新入りということで、トイレで食事をさせられたり、「歓迎会」だと称して殴る蹴るの暴行を受けたりしていた。
そんなある朝、整列していた受刑者のひとりが、小杉から姿勢について注意を受け警棒で叩かれる。受刑者はすぐに謝るが、小杉は激高し、執拗に叩き続ける。明らかに行き過ぎの暴力に我慢できない竹虎が止めに行こうとすると、何者かにそれを制される。“鬼神事件”の主犯として服役中の河東学人(大東俊介)だった。河東によれば、小杉は受刑者を人間だと思っておらず、狙われたら独房に入れられ拷問まがいの暴力を受けることになるという。しかも、若林へのいじめはすさまじく、いつか若林がキレて小杉を殺してしまうのではないかと噂になっていると教える。
柴田竹虎(小池徹平)は、少年刑務所の服役囚・伊能孝義(姜暢雄)らが企てている脱獄計画について明かされる。伊能らは脱獄後、落合建夫(橋爪遼)と会う段取りになっているとも話し、結局、竹虎も計画に参加することに。
その頃、宝生美月(大後寿々花)は、一命は取り留めたものの意識が戻らない白豚(塚地武雅)の病室にいた。
また、藤木小次郎(藤木直人)は、千葉さくら(真矢みき)に呼び出され白豚の傷害事件についての事情聴取を受けていた。落合の犯行だと確信するものの証拠がない小次郎は、いらだちを隠せない。
一方、新庄徹(宮川大輔)は、再び県警本部に常盤遼子(井上和香)を訪ねると、さくらが竹虎を少年刑務所に潜入させた証拠となる書類を突き付け直訴。これでも県警が動かないならマスコミにバラすと遼子に迫る。
古着店に戻った美月は、白豚が“チームシバトラ”への思いを綴ったブログを見ていたたまれない気持ちになっていた。そんなところへ、小次郎が戻ってくる。小次郎は白豚のパソコンの中に、落合の居場所につながる手がかりがあると言い、パソコンをさくらの元へ。
翌日、竹虎は刑務所のグラウンドで話していた河東学人(大東俊介)から、実は伊能が「鬼神」かもしれないと聞かされる。河東は「鬼神」として捕まったが、実は河東が名乗る前から「鬼神」は存在しており、そのオリジナルが伊能の可能性があるというのだ。
同じ日の夕方、伊能らは部屋に集まり明日決行する脱獄について話し合っていた。そんな折、看守から明後日に予定されていた外壁の工事が明日に変更になったと聞かされる。工事が入れば、伊能らが壁に開けた脱出用の穴が見つかってしまう。となれば、今夜がチャンスだ。しかし、外塀を乗り越えるために必要なカマは、明日の農作業中に盗む手はずとなっている。そこで、食中毒を装い医務室に運ばれた竹虎と若林(杉浦太雄)が、カマの代用品を物色することに。洞察力の鋭い竹虎は、見事、代用品を見つけ出し持ち帰る。
そして、いよいよ脱獄計画を実行する—。
柴田竹虎(小池徹平)は、落合建夫(橋爪遼)の胸に刺さっていたナイフの柄に絡み付いていた紙を開く。そこには、「鬼神が復讐の裁きを下す」というメッセージが書かれていた。
そんなところへ、新庄徹(宮川大輔)が来て竹虎が落合を殺したのではと疑いの目を向ける。竹虎が鬼神からのメッセージを見せても新庄は信じず、結局、竹虎は警察に連行されることに。するとそのとき、竹虎は床に羽根が落ちているのに気づく。拾いあげて見た竹虎の脳裏に、ある思いがよぎる。
同じ頃、竹虎が落合殺害の容疑者になったという知らせが、藤木小次郎(藤木直人)、千葉さくら(真矢みき)の耳に届く。
警察に向かうパトカーの中で竹虎は、新庄から小次郎が白豚(塚地武雅)の傷害事件の事情聴取で拘留されていること、さくらも竹虎の少年刑務所への潜入の責任を取って拘束されていることを聞く。そんなとき、通りかかったビルのデッキに宝生美月(大後寿々花)がいるのを新庄が見つける。竹虎も見ると、頭に鈍い痛みが走り、美月の体に死神の手がまとわりついているのが見える。そこへ、竹虎の携帯に本牧高校の楠木裕二(川野直輝)から、「鬼神メール」が届いたと連絡が入る。メールには、今夜7時23分に鬼神が美月に死の制裁を下すと書かれているという。それを聞いた竹虎は動揺する。すると、竹虎のほうを見た新庄が突然、携帯を取り上げる。そして、そこについている羽根のストラップが落合殺害の現場に落ちていたものと同じだと指摘する。竹虎は、新庄から携帯を奪うと車を飛び出し、走り去る。
横浜みなみ署に戻った新庄は、常盤遼子(井上和香)に竹虎を取り逃がしたことを責められるが、竹虎が落合を殺害した決定的な証拠だと言って羽根を見せる。遼子は改めて竹虎を確保するように、新庄に指示を出す。
古着店に戻るが刑事らが張り込んでいて中に入れない竹虎は、物陰に隠れて携帯を取り出す。そこについた羽根は、白豚が作ったオリジナルで竹虎、美月、小次郎、さくら、白豚、そして、鮎川環(南明奈)に渡されたものなのだ。その6人のうちの誰が落合を殺害したのか。竹虎は思いを巡らし…。
柴田竹虎 … 小池徹平
宝生美月 … 大後寿々花
白豚 … 塚地武雅(ドランクドラゴン)
千葉さくら … 真矢みき
新庄 徹 … 宮川大輔
鮎川 環 … 南 明奈
木下満男 … 今田耕司
南原貫太郎 … 内田 滋
宇崎 亨 … 聡太郎
宮城芽衣 … 近野成美
真鍋夕菜 … 松田珠希
藤木小次郎 … 藤木直人
「シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜」配信状況
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配信状況 | 無料期間 | |
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FOD PREMIUM | ◎ 見放題 | 2週間 |
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ABEMA | × | 2週間 |
TSUTAYA DISCAS | × | 30日間 |
Paravi | × | 2週間 |
Amazonプライム | × | 30日間 |
※本ページは2022年10月時点の情報になります。
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感想
このドラマは放送されていた当時からすごく好きなドラマだった。
犯人や問題児たちの気持ちに寄り添う虎ちゃんにいつも泣かされていたな~!
このドラマは展開がどんどんと変わっていくので見ていても全然飽きずに楽しく見ることができる。
たまに怖いシーンとかもあったりするけれど、怖いシーンでも見やすいと感じるドラマだと思う。
このドラマはマガジンを読んでいてその作品が好きだったからドラマも見ていた。
小池徹平がすごくいい演技をしていた!
シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜主なロケ地
このドラマの撮影は主に神奈川県横浜市内で撮影が行われていたことがわかりました。
・神奈川水再生センター
神奈川県横浜市神奈川区千若町一丁目にある神奈川水再生センターが、横浜みなみ警察署として使用されていたようです。
・竜ヶ崎第二高等学校
物語の中で登場する本牧高校は、茨城県龍ケ崎市古城にある竜ヶ崎第二高等学校で撮影が行われていたようです。
この学校は大正5年に龍ヶ崎乗率龍ヶ崎女子技芸学校として創立されたようで、 昭和24年に現在の学校名に変わっており100年を超える歴史ある学校です。
現在もたくさんの生徒がこちらの学校で学んでいるので、ロケ地巡りにはご迷惑にならないようにしましょう。
・本牧原町内会館
竹虎が勤務していた本牧桜木交番は、神奈川県横浜市中区本町原にある本牧原町内会館で撮影が行われていたようです。
・ポートサイド公園
竹虎が鬼神と対決した場所は、神奈川県横浜市神奈川区大野町にあるポートサイド公園だったことがわかりました。
このポートサイド公園はみなとみらいに近い場所ではありながら、隠れ家的なスポットで地元住民の憩いの場所のような場所になっているので、座って休憩するなどゆったりとした時間を過ごせる場所になっているようですよ。
・臨港パーク
物語の中で千葉さくらが藤木小次郎を呼び出したシーンが登場しますが、その公園は神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目にある臨港パークだったようです。
ここはパシフィコ横浜の屋外エリアにある横浜港を望む抜群のロケーションが目の前に広がる場所となっており、広い芝生広場や潮入りの池、公園内を華やかに飾っているオブジェなど見所が満載の憩いのスペースとなっています。
まとめ
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