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「離婚弁護士」とは?

2004年4月22日から6月24日まで放送されていたドラマ「離婚弁護士」。
このドラマでは離婚訴訟などの家事事件を扱う弁護士が、依頼人との交渉を通して弁護士という仕事を改めて見つめ直すようになるまでの姿が描かれたドラマとなっています。
このドラマでは天海祐希が主演を務めました。

 資格試験の最難関とされる司法試験。合格率わずか2.5%にすぎない、この狭き門を突破した者たちは、1年半の司法修習期間を経て法曹界へと旅立っていく。
 そして、このうち7割以上の人々が志望する職業が「弁護士」である。一般の人々からは羨望の目でみられるこの「弁護士」という職種だが、その中にも確実にヒエラルキーが存在する。
 多くの弁護士が望むのは大手企業の顧問弁護士。海外の企業なども相手にする渉外弁護士は、多額の顧問料とステイタスが得られる弁護士界のエリートである。
 一方、一般になじみの深い相続・不倫などの人間関係のトラブルを扱う分野は、意外にも弁護士たちからは敬遠されがちである。中でも、経済社会、国際社会で活躍するエリート弁護士たちが巨額の収入を得るのに対し、「離婚訴訟」をはじめとする男女間・家族間のトラブルは最も割に合わないとされている。感情的なクライアントも多く、財産や親権、性の問題など法的に割り切りにくいナーバスな問題ゆえ、深夜に泣きながら訴えてくるクライアント、難航をきわめる交渉…と、要する時間と手間は想像を絶する。
 弁護士界では“忍耐勝負の仕事”と疎んじられている家事事件だが、皮肉なことにカップルの3組に1組が離婚するという現状の中でニーズは日に日に高まっている。
 彼らは人々の葛藤する姿を目前にして、“人間”という法律では決して割り切れないものの存在を日々感じているに違いない。
 このドラマでは、不本意ながら離婚訴訟をはじめとする家事事件を扱うことになった弁護士が、依頼人との交渉を通して、弁護士という仕事を改めて見つめなおすようになるまでの人間ドラマを描く。

業界大手の大田原総合法律事務所で、企業間の橋渡しをする渉外弁護士として華々しい実績を上げてきた間宮貴子(天海祐希)は、より大きな成功を求めて独立を決意。同僚の広澤善之(竹野内豊)と共同経営で、「広澤善之・間宮貴子法律事務所」を開く。ところがその開業初日、貴子が事務所に着くと、社内には受付嬢の吉田香織(ミムラ)以外、誰もいない。雇った弁護士たちからは、辞めたいという電話が。妨害工作があったことを 察した貴子は、すぐさま大田原総合法律事務所へ。
やってきた貴子を出迎えた先輩弁護士の山岡哲治(陣内孝則)に案内され、広澤のもとに向かう貴子。すると広澤は、同社のパートナー(共同経営者)に昇格していた。広澤の裏切りにショックを受けた貴子は、彼に怒りをぶつけ事務所を後にした。
ただちに新しいスタッフの手配を始めた貴子は、高額の年俸を提示して企業法務に強い弁護士・柳田俊文(佐々木蔵之介)を 獲得する。そんな折、貴子はビルの窓ふきをしていた大学生・本多大介(玉山鉄二)をとあるきっかけから事務所の雑用係として雇うことに。
数日後、貴子のもとに中川恭子(宮崎美子)という女性が訪ねてくる。恭子は、かつてのクライアント中川洋司(山路和弘)の妻だった。恭子は、洋司と別れることを決意し、貴子に代理人を頼みたいのだという。一度はその話を断ろうとする貴子だが、洋司の代理人を広澤が担当すると聞くと…。

 独立したものの、渉外弁護士として活躍することが出来ずにいた貴子(天海祐希)は、バッティングセンターで憂さ晴らしをしていた。その時、すっぽ抜けた貴子のバットが、隣のケージにいた女性・奈緒(中越典子)の腕をかすめるというトラブルが発生。幸いケガはなかったようだが、貴子は彼女に名刺を渡し、何かあったら連絡してほしい、と告げる。
 あくる日、間宮法律事務所に奈緒がやってきた。別れた男から慰謝料を取りたいのだという。バッティングセンターでケガをしたせいで約束していた弁護士事務所に行けなくなった、と奈緒に言われた貴子は、とりあえず彼女の話を聞くことにする。
 銀座の高級クラブでホステスをしていた奈緒は、4年前に大手建設会社・北洋建設会長の加々美(林隆三)と知り合った。その日のうちに加々美と関係を持った奈緒は、加々美が借りたマンションに移り、月50万円の手当を貰って愛人関係を続けていたが、昨年の暮れ、彼に新しい愛人が出来て一方的に別れを告げられたのだという。加々美は、10年ほど前に妻を亡くし、独身だった。
 貴子や柳田(佐々木蔵之介)は、客とホステスという関係性や、具体的に結婚を申し込まれた事実などがないことから、引き受けることは出来ないと判断する。事実、奈緒は、これまでに13もの弁護士事務所に断られているのだ。
 そんな貴子に対して紀三郎(津川雅彦)は、相手側に弁護士を立たせないで交渉に持ち込む手もある、と言い出す。加々美がなるべく穏便に済ませたい、と考えているならそれも不可能ではなかった。問題は、相手がこちらを信用するかどうかだった。
 貴子は、話し合いたいという旨を内容証明で加々美に送った。それから数日後、貴子は、大介(玉山鉄二)とともに、とあるホテルで加々美と会う。加々美は弁護士を伴っていなかった。加々美は、奈緒とは大人の関係と割り切って付き合っていた、と貴子たちに告げた。が、貴子が、マスコミに訴えるというような脅し文句を言わなかったことが功を奏し、慰謝料の件は一応考えてみるという。貴子は、いざとなったらマスコミのことをちらつかせて交渉しようとしていたが、それを紀三郎に止められていたのだ。
 貴子は、奈緒に加々美とのことを書かせたノートを元に事実関係を知ろうと務める一方で、交渉を開始した。加々美は、貴子に企業法務の件で弁護士を紹介してもらうほど信頼を寄せるが、慰謝料の件は手切れ金として200万円出す、という返事しかしなかった。それを聞いた奈緒は、男と女のことを知らな過ぎる、と、貴子をホストクラブに連れて行くが…。

このドラマは、大手法律事務所から自信満々で独立した渉外弁護士が主人公である。
所属していた大手法律事務所からの妨害で仕事を奪われ、スタッフといえば、法律については素人同然の大学生、人材派遣会社で経理専門の仕事に従事しており、玉の輿を狙って応募してきた受付嬢、契約条件だけに惹かれてきたビジネスライクな弁護士、弁護士事務所在籍歴は長いが司法試験には受かっていないパラリーガル…。 この急造弁護士事務所で心ならずも「離婚訴訟」を始めとする生身の人間を相手にする事件を担当せざるを得なくなった主人公が、スタッフやクライアントと衝突し、もがき苦しみながら成長する姿を通して愛情や人間関係を法で裁くことの難しさや、「正義」とは、そして「家族」とは何かを問いかける人間ドラマである。

 貴子(天海祐希)に半人前扱いされ、カフェでふてくされていた大介(玉山鉄二)は、その店で亜希子(キムラ緑子)という女性と知り合う。亜希子は、18歳になる息子・雅人(斉藤祥太)のことで悩んでいるのだという。夫を早くに亡くした亜希子は、女手ひとつでひとり息子の雅人を育てていた。が、その雅人は高校も中退してしまった上、アルバイト先で知り合った16歳の少女・夏樹(邑野未亜)と結婚すると言いだしたのだという。
 調子よく亜希子の相談に乗ってしまった大介は、柳田(佐々木蔵之介)から「未成年者の結婚には親の同意が必要」という情報を仕入れると、それをそのまま亜希子に伝え、彼女を安心させた。
 同じころ、雅人と夏樹は、役所に婚姻届を出していた。雅人は、亜希子に内緒で婚姻届に同意の署名と捺印をしていたのだ。雅人から結婚の報告を受けた亜希子は、慌てて大介に連絡を取った。事情を知った大介は、偽造した書類は無効だと自信満々で答える。が、柳田によれば、本人たちに結婚の意思があれば、一度受理された婚姻届は有効なのだという。必要な手続きをふんでいる以上、受理した役所側に過失があるわけでもないため、もしこの結婚を白紙に戻したいのなら、離婚届を出すしかなかった。
 そんな中、またもや大介を窮地に追い込む事件が起きた。結婚のことで亜希子に責められ、家を飛び出した雅人が、不動産屋に勧められるままに、格安マンションの購入を決めてしまったのだ。最初、夏樹は、亜希子に結婚を反対されたこともあってこの話には慎重だった。不動産屋の原田(相島一之)に警戒心を抱いたのもその一因だった。しかし雅人は、夏樹の言葉に耳を貸さず、強引に話を進めてしまったのだ。
 亜希子からその知らせを受けた大介は、またもや柳田から情報を得ようとした。すると、未成年者の場合は、不動産契約のような法律行為は出来ないという。それを聞いてホッと胸をなで下ろした大介は、すぐさま亜希子に連絡を取った。
 ところが、出来ないはずの契約が成立し、雅人は引っ越しをしてしまう。亜希子の怒りを買った大介は、責任を持って契約を取り消してくる、と原田のもとに向かうが…。

 貴子(天海祐希)が、ある女性誌の取材を受けることになった。何かと貴子のことを気にかけている山岡(陣内孝則)が、間宮法律事務所の宣伝になるだろうとこの話を持ってきたのだ。絶対にこの話を受けるべき、と強く主張していた大介(玉山鉄二)と香織(ミムラ)は、ひとり蚊帳の外でふてくされている柳田(佐々木蔵之介)を尻目に、事務所の飾り付けに余念がない。最後まで取材を嫌がっていた貴子も、当日はメイクをバッチリ決めて登場。緊張の中、なんとか無事に取材をこなす。
 ところが、いざその雑誌が発売されると、貴子は渉外弁護士としてではなく、「ストーカーから離婚まで何でもお任せ」という見出しで紹介されていた。おまけに写真がかなりひどかったこともあり、貴子の怒りは収まらない。が、メディアの力というのはやはり大きく、早速その雑誌を見たという客がやってきた。ストーカーの被害に遭っているという千里(りょう)だった。
 夫と別居中だという千里は、そのことで知り合いの岩尾(デビット伊東)に相談に乗って貰っていた。しかし、次第に岩尾は千里につきまとうようになり、やがて彼女の行動を監視し始めたのだという。事情を聞いた紀三郎(津川雅彦)は、今後そうした行動を止めなければ法的な処置をとる、という内容証明を送ってみてはどうか、と提案する。
千里の代理人となった貴子は、さっそく岩尾に接触した。岩尾は、貴子が女性ということもあって、住所も電話番号も何でも調べられる、などと脅すが、それも貴子にしっかり録音されてしまい、言葉を失ってしまう。これが功を奏し、貴子は、岩尾のストーキング行為を止めさせることに成功する。
 この一件で、貴子に全面的な信頼を寄せるようになった千里は、夫との別居問題についても貴子に頼みたい、と言い出す。結婚5年目の千里は、カードの控えから夫が別の女性と温泉旅行に行ったことを知り、大ゲンカしたのだという。それが元で夫はマンションを飛び出したが、それから3ヵ月の間、何の連絡もないらしい。千里は、離婚を前提にするかどうかに関しては明言しなかったが、内容証明を送って脅して欲しい、と貴子に依頼する。
 そのころ、貴子の元には離婚やストーカー絡みの依頼が続々と寄せられていた。さらに、別の女性誌からの取材依頼も来ていた。そんな折、貴子は、とあるドラマの法廷シーンの監修を務めた。人気報道番組の「報道2004」に渉外弁護士として紹介する、という甘い言葉につられたからだった。
 貴子は、そんな忙しい毎日を送りながらも、千里の夫と会っていた。が、すでに千里の夫は別の女性と暮らしており、離婚の意志を固めているようだった。それを聞いた千里は、激しいショックを受けていた。
 それから数日後、今後の対応について千里と話し合っていた貴子の元に、ワイドショー番組から出演依頼の電話が入った。ストーカー問題について話して欲しいのだという。「報道2004」には話しておいた、と言われ、それを断り切れない貴子。貴子の周囲で異変が起きたのはそのころからだった。貴子の携帯電話に、非通知の電話が数10件もかかるようになっていたのだ。そんな中、貴子はワイドショーに出演したが…。

 貴子(天海祐希)は、大学時代のゼミ仲間で、大田原総合法律事務所に勤める友人の結婚式に出席した。その席で、先輩弁護士の山岡(陣内孝則)から、モーガン&ロイド社の法務室長を紹介してもらった貴子は、同社の新しい資金調達計画に関して大田原総合法律事務所とコンペをさせてほしい、と半ば強引に約束を取り付ける。自分なら5日で出来る、と言い切る貴子に、山岡は苦笑するしかなかった。
 そんな貴子に声をかけてきたのは、大学時代の友人・美佐子(鈴木砂羽)だった。貴子と美佐子も、同じゼミで学んだ間柄だった。美佐子は、仕事を辞めて専業主婦になり、1歳半になる子どももいるのだという。貴子は、美佐子の誘いを受けて、彼女の家に遊びに行く約束をする。
 事務所に戻った貴子は、モーガン&ロイド社の件を報告するとともに、香織(ミムラ)に高価なチーズケーキを予約するよう指示する。それは、美佐子の家に持っていくためのものだった。親友がやっている店のケーキの方が安くておいしい、と香織が言うと、大事なのは値段だという貴子。それは、美佐子が自分の幸せを見せびらかそうとするなら、独身でも優雅に稼いでいるところを見せるしかない、という貴子の見栄だった。
 紀三郎(津川雅彦)に頼まれて、その親友・リカ(MEGUMI)の店にケーキを買いにいくことになった香織は、リカの父親・栄介(平田満)が末期ガンで余命幾ばくもないことを知る。リカの母親は、リカが5歳の時、栄介と再婚したのだが、再婚してすぐ事故で他界していた。しかしリカと栄介は、血はつながっていなくても、本当の親子のように仲がよかった。それ故に、リカは、ガンだということを栄介に話せずにいるのだという。
 リカと一緒に見舞いに行った香織は、弁護士を紹介してほしい、と栄介に頼まれる。リカが買い物に出た時のことだった。自分がガンだということに気づいている栄介は、リカに家と店が残るように、遺言状を作成しておきたいのだという。疎遠だった栄介の兄弟が、彼の財産を狙っていることもあって、念のため遺言状を作りたい、というのが栄介の願いだった。
 事務所に帰った香織は、貴子に遺言状の件を相談した。が、父と娘のふたり家族なら、法定相続で全部遺産は娘にいく、と答える貴子。話を聞いていた紀三郎は、公証人が立ち会わない場合の遺言状の書き方を香織にレクチャーし、簡単なフォーマットを作るから持っていけばいい、と提案する。
 その夜、貴子は、忙しい仕事の合間をぬって美佐子の家を訪ねた。豪華な手料理でもてなされたものの、美佐子の言葉がいちいち気に障ってしまう貴子。美佐子の家を後にした貴子は、「月の涙」で奈津子(久我陽子)を相手にグチり、気を落ち着かせて再び仕事に戻る—。
 あくる日、病院に行った香織は、紀三郎が作成した遺言状のフォーマットを見ながら、自筆で書くよう栄介に伝える。するとそこにリカがやってきた。栄介が書いていた遺言状に気づき、それを破ってしまうリカ。病室を出たリカは、香織を信じていたから打ち明けたのに、と香織を責めた。
 それから数日後、貴子は、約束した日時通りに資金調達のスキームをまとめ、モーガン&ロイド社にプレゼンした。先方の反応は良く、手応えは十分だという。そんな折、香織の元に友人から電話が入った。栄介の容態が急変し、亡くなったのだという。香織がリカの家に向かうと、そこに栄介の兄・耕一(深水三章)と、姉・千枝子(松浦佐和子)がやってきた。耕一たちは、リカは栄介と養子縁組をしていないから相続権がない、と主張し…。

 貴子(天海祐希)がお見合い写真を撮ることになった。肌がキレイなうちにせめて写真だけでも、と母親に頼まれたのだ。着物姿で写真館を訪ね、写真を撮ってもらう貴子。すると、写真館の店主(小倉久寛)は、貴子に内緒でその写真をショーウインドウに飾ってしまい…。
 そんな折、貴子は、行きつけのエステティックサロンで織江(吉田日出子)と知り合う。結婚して30年という織江は、見るからに幸せそうな女性だった。
 あくる日、間宮法律事務所にその織江がやってくる。織江は、内縁関係にある夫を訴えたいのだという。彼女の意外な言葉に、貴子は驚きを隠せない。
 織江は、30年前に妻子ある男性・秀雄(藤村俊二)と不倫関係になった。すると秀雄は、妻子を捨てて織江と暮らすようになり、それから4年後、秀雄の妻は他界したのだという。織江の依頼は、きちんと入籍するか、別れるかはっきりさせたい、というものだった。織江の相手・秀雄は、キャバレーの客引きから始まって、何軒ものクラブを経営するまでになった男だが、遊び人で、とにかく酒が大好きなのだという。しかし、それが祟って、これまでに3回も心臓の発作を起こして入院していた。実は、織江が秀雄と入籍したい、と望んだのも、内縁の妻では秀雄の手術承諾書にサインすることすら出来なかったのがきっかけらしい。
 大介(玉山鉄二)は、そんな織江に同情的だった。が、内縁の場合、法的には婚姻に準る、とみなされるものの、遺産の相続は出来ない。柳田(佐々木蔵之介)は、目的は遺産狙いかもしれない、などと言うが…。
 織江の依頼を受けることにした貴子は、秀雄の元を訪ねる。しかし秀雄は、妻が死んだとき、残されたひとり娘に一生結婚はしないと誓った、といい、いまさら織江と籍を入れるつもりはないらしい。事務所に戻った貴子は、登記簿を取り寄せて、秀雄名義の土地や建物の評価額を調査した。その結果は、およそ6000万円だった。
 あくる日、貴子が織江に会いに行くと、そこに秀雄の娘・涼子(あめくみちこ)が現れる。涼子は、織江の行為は遺産目当てとしか思えない、と織江に噛みついた。すると織江は、遺産の相続は一切放棄する、と言いだし…。

 紀三郎(津川雅彦)の一人娘・博美(戸田菜穂)は、大手デパートの優秀なバイヤーとして、雑誌でも紹介されるほどの女性だった。その博美が、誕生日を紀三郎と一緒に過ごしたいのだという。それを知った大介(玉山鉄二)、香織(ミムラ)、柳田(佐々木蔵之介)の3人は、人気のレストランを予約したほうがいい、などと盛り上がり、さっそく店を探し始める。
 そんな騒ぎをよそに、一人不機嫌だったのは貴子(天海祐希)だ。実は貴子は、歯痛に悩まされていたのだ。仕事もそこそこに、歯科クリニックに駆け込んだ貴子は、そこで偶然、山岡(陣内孝則)に出会う。山岡も歯の治療に来ていたのだ。
 治療を終えた山岡は、貴子に相談したいことがあるという。そこにやってきたのが博美だった。博美は、上司である宮本(春田純一)と不倫関係にあったとして、宮本の妻・雅子(宮地雅子)から慰謝料を請求する内容証明を送りつけられたのだという。どう対処すべきかわからず、困り果てた博美は、こっそり山岡に相談したのだった。
 博美の代理人となった貴子は、詳しい事情を聞くために、大介を伴って博美の元を訪ねる。宮本との真剣な交際を望んでいた博美は、宮本が離婚するまではけじめを守る、と決意し、彼の誘いを断っていたのだという。法律上、不貞行為となるのは、夫婦のどちらかが、他の異性と継続的に肉体関係を持つこと。博美の場合は、肉体関係もなく、ふたりっきりで会ったこともほとんどないため、不貞行為にはあたらないが、何もなかったことを証明するのは難しいことでもあった。
 貴子と大介は、雅子側の代理人である弁護士・高沢(生瀬勝久)を訪ねた。不倫問題に強いことで知られる高沢は、携帯電話の通話記録や、レストランのレシート、ゴルフ場でのツーショット写真など、いくつかの証拠を提示し、宮本と博美が不倫関係にあったのは明白、と自信をのぞかせる。高沢は、まだほかにも証拠を持っており、貴子の出方をうかがっているようだった。
 貴子は、それからも高沢と交渉を続け、新たな証拠が提示される度に博美から事情を聞いて反論していった。そのすべてが、博美とは無関係のものだったが、それでも高沢には自信があるようだった。
 そんなある日、紀三郎は、何気なく手にとったファイルに、博美宛の内容証明のコピーが挟まれていることに気づき、愕然となる。

 ある朝、香織(ミムラ)は、貴子(天海祐希)がシティホテルから出てくるところを目撃する。貴子が恋人と一夜を過ごしたと思いこんだ香織は、事務所にやってきた山岡(陣内孝則)にそのことを話してしまう。
 そんな折、貴子の元に、葉山留美(南果歩)と木村誠(池田成志)がやってきた。留美は、行方不明中の夫と離婚して、誠と結婚したいのだという。
 留美の夫・芳樹(小木茂光)は、IT関連の会社を経営していたが、9年前に事業に失敗し、失踪していた。それから3年後、留美は、寿司職人の誠と知り合って恋に落ち、同棲生活を始めたのだという。留美と誠の間には、すでに6歳になる娘・真希がいた。ところが留美は、真希が戸籍上、芳樹の子どもになってしまうと思い、出生証明書を捨てて、出生届を出さなかったのだという。戸籍がない真希は、このままでは小学校に上がることも出来なかった。
 留美たちの依頼を受けた貴子は、助手の大介(玉山鉄二)とともに、芳樹が失踪しているという事実を確認するために調査を開始。同時に、出生証明書を発行してもらうために、真希の生まれた病院を訪ねなければならなかった。
 ちょうどそのころ、柳田(佐々木蔵之介)は、顧問をしている会社の社長が他界し、その遺産をめぐるトラブルに巻き込まれていた。紀三郎(津川雅彦)もそのサポートで忙しく、貴子たちを手伝える状況ではなかった。
 貴子は、友人や親戚などに聞き込み調査を行い、芳樹が行方不明であることを証明。ただちに「公示送達」を行った。公示送達は、芳樹に裁判を起こしたことを知らせるために、裁判所の掲示板と官報に掲載されるもので、掲載から2週間が過ぎれば、相手に知らせたと見なされ、裁判が開かれるのだ。
 ところがその最中、思わぬ事態が発生する。新宿区内で殺人事件が発生し、芳樹と思われる男が殺害された、というニュースが流れたのだ。貴子は、留美とともに警察に向かうが…。

 山岡(陣内孝則)から大手法律事務所への移籍話を持ちかけられた貴子(天海祐希)は苦悩していた。今回の移籍話は、大手精密機器メーカー・十和興産の法務部長・木崎(西岡徳馬)から持ちかけられた話だった。木崎は、業界大手であるリチャードソン澤田法律事務所の元弁護士で、その手腕を買われて十和興産の法務部長になった人物だ。その木崎が、リチャードソン澤田法律事務所に話を通して、山岡と貴子を渉外弁護士として迎え入れてくれるというのだ。十和興産は、かつて貴子も在籍した大田原法律事務所が顧問を務めていたが、木崎が相手なら以前のように妨害される心配もなかった。
 そんなある日、間宮法律事務所にセクハラ被害に遭ったという真壁由里(鈴木紗理奈)という女性がやってくる。由里が勤めていたのは十和興産だった。
 由里は、短大卒業後に十和興産に入社し、役員担当秘書を務めてきた。彼女は、同社社長の小沼(岡田眞澄)から度々性的な誘いを受けており、ある時、役員室で20分に渡って体を触られたのだという。しかも、由里が会社に被害を訴えると、いきなり子会社に出向を命じられたらしい。由里の願いは、小沼に謝罪してもらうことと、元の職場である秘書室に戻ることだった。
 由里の依頼を受けた貴子は、柳田(佐々木蔵之介)や大介(玉山鉄二)とともに、事実関係の調査を開始した。すると、由里は、秘書仲間だけでなく、男性社員の間でもあまり評判が良くないことがわかった。また、同社ではセクハラなどもないらしい。状況は明らかに由里に不利だった。
 貴子は、十和興産側の弁護士に会って、相手の出方をうかがうことにする。その弁護士とは、貴子の予想していた通り、山岡だった。
 木崎から今回の件を任された山岡は、十和興産がある企業との対等合併を画策していることもあって、どうしてもスキャンダルを抑えなければならないという事情があった。一方、貴子も、依頼主の由里が裁判を起こしたいと思っているわけではなかったため、妥協点を見いだすことに同意する。
 貴子は、供述にあいまいな点が多い由里から詳しい話を聞くことにする。すると、紀三郎(津川雅彦)が意外な言葉を口にする。

 柳田(佐々木蔵之介)が辞表を出してリチャードソン澤田法律事務所に移籍した。十和興産の法務部長・木崎(西岡徳馬)が、セクハラ事件で闘う姿勢を示した貴子(天海祐希)の戦力を奪うためだった。
 香織(ミムラ)から柳田のことを聞かされた貴子は、怒りが収まらない。その剣幕に、辞表を出すことをためらう大介(玉山鉄二)。実は大介も、仕事も司法試験の勉強も中途半端な現状に嫌気がさし、悩んだ末に辞表を出そうと決意していたのだ。出鼻をくじかれた形の大介は、辞表をポケットに押し込んだ。
 由里が裁判を拒否していることもあって、打つ手が見つからない貴子。木崎は、由里がこの件でこれ以上ダメージを受けたくない、と思っていることも計算の上で、揺さぶりをかけているのだ。
 そんな中、貴子はある方法を思いつく。それは、株主を動かし、株主総会で小沼の解任動議を出す、というものだった。狙いは、小沼を解任することではなく、対等合併前でスキャンダルを恐れる株主達や経営者側の心理を突き、何とか交渉のテーブルにつかさせることだった。とはいえ、解任動議を出すためには、全株主の1%、25万株分もの委任状が必要だった。しかも、議題は株主総会の8週間前までに提出しなければならないため、期限はあと3週間しかなかった。
 貴子と大介、紀三郎(津川雅彦)と香織の2組に分かれて、株主から委任状を取り付けようと奔走する間宮法律事務所の面々。女性購買層を狙って合併を進めようとしている十和興産にとって、確かにセクハラは大問題だった。貴子達の説得に、何人かの小口の株主達は理解を示し、委任状の件を承諾する。が、まだまだ25万株には届かなかった。
 一方、貴子達の動きを知った木崎は、山岡に貴子を説得するよう依頼。山岡がそれをためらっていると、業を煮やして自ら貴子の元に乗り込み…。

天海祐希 … 間宮貴子
玉山鉄二 … 本多大介
ミムラ … 吉田香織
佐々木蔵之介 … 柳田俊文
久我陽子 … 村井奈津子
陣内孝則 … 山岡哲治
津川雅彦 … 井上紀三郎

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感想

このドラマは音楽やカメラワークが独特でとってもおしゃれ。
これまで何回も何回も見てきたけれど、天海祐希の映画が公開されるということで久しぶりに天海祐希主演のドラマを見漁っていた時にまた見た。
天海祐希が主演を務めたドラマの中でもこの作品が一番好きかもしれない。
コメディタッチでありつつも心が温まるストーリーになっていて、とにかく天海祐希の役柄がかっこいい。

このドラマは天海祐希の魅力が爆発している作品だと思う。
周辺の天海祐希はこれまでにもたくさんの作品に出演しているけれど、この作品を見て初めて彼女の良さを知ることができた。

このドラマでは毎回嫌々ながらも離婚弁護を全力でやっている姿が、人情が誰よりも熱くてハンサムウーマンで見ているこっちまでスカッとさせられる。
そして、腕はいいけれど人に関しては少し遅れて気づく天海祐希の役柄と一緒に色んなことを学ばせてもらったような気がする。
例えば基本的なことだけれど、話をしっかり聞いてほしいことや、子供だからと思わないことなど、人間としての基本をもう一度理解することができる。

まとめ

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