悪党たちは千里を走る(ドラマ)公式見逃し動画配信や再放送を無料で1話~全話フル視聴する方法

本ページはプロモーションが含まれています

ドラマ「悪党たちは千里を走る」を無料でフル視聴できる動画配信サービスをご紹介します!

見逃してしまった方もう1度見たい方に必見です!

「悪党たちは千里を走る」は
\Paravi(パラビ)で配信中!/


「悪党たちは千里を走る」とは?

2016年1月20日から3月23日まで放送されていたドラマ「悪党たちは千里を走る」。
このドラは貫井徳郎の推理小説が原作となっており、ムロツヨシ主演でテレビドラマ化されました。
この作品は誘拐事件の犯人にされてしまった男の影には天才犯罪者の影が・・・。
犯人にされた主人公は天才犯罪者の指示に従い誘拐事件を進行しながらもその正体に迫っていくという、スリルの中にクスッと笑えて泣ける新しいユーモラスサスペンスドラマとなっています。

ドラマや映画、舞台をはじめバラエティまで、あらゆるジャンルで豊かな才能を発揮している俳優・ムロツヨシを主演に迎え、ミュージカル界のプリンスであり、俳優・歌手としても大活躍、日曜劇場『下町ロケット』(2015年TBS)での好演が光った山崎育三郎、1993年にCMでデビュー、以来どんな役でもこなし幅広く活躍する女優・黒川芽以の3人が、謎の天才犯罪者によって誘拐事件の犯人にさせられてしまう!!
天才犯罪者の指示に従って実際に誘拐事件を進行しながら、同時にその正体に迫っていく。圧倒的スリルの中でもクスリと笑えてホロリと泣ける、全く新しいユーモラスサスペンスを水曜の深夜に連続ドラマでご覧いただく。
原作は、2010年に第63回日本推理作家協会賞と、同年・第23回山本周五郎賞を受賞した作家・貫井徳郎が2005年に書き下ろした「悪党たちは千里を走る」(幻冬舎文庫)。 脚本は第4回(2014年)TBS連ドラ・シナリオ大賞でグランプリを受賞した渡邉真子が担当する。
自己中心的で偏った価値観を持ち、決して他人を受け入れようとしない高杉篤郎(ムロツヨシ)が、事件を通して園部優斗(山崎育三郎)や三上菜摘子(黒川芽以)とぶつかり合いながら葛藤する姿を描き、“人と人とは分かり合うことができるのか”というテーマに挑む。
ドラマ終盤に明かされる謎解きとともに、その謎の解答を予想してお楽しみいただくなどの仕掛けを盛り込みながら、ストーリーが進むにつれハラハラドキドキする展開と、誘拐事件に踊らされぶつかりあう3人のやりとりが見る人を引き込んでいく意欲作だ。

制作会社のドラマディレクター・高杉篤郎(ムロツヨシ)は、渾身の企画書を上司の根津一久(光石研)に盗用された上に、「お前は会社がなければ価値がない」と罵倒されて激怒し、会社を辞めてしまった。さらに自分が出した赤字の一千万円まで押し付けられた。  そんな高杉に付いてくるのは、一緒に仕事をしているお人よしのアシスタントディレクター・園部優斗(山崎育三郎)だけだ。高杉と園部は、高杉の部屋で今後の身の振り方を相談する。自主映画を撮ると大風呂敷を広げる高杉。いつも金欠の園部も妻(林みなほ)が双子を妊娠し、将来に不安を感じていた。
二人は大金持ちの犬を誘拐することをひらめいた。ターゲットは渋井家の愛犬、レックスだ。渋井隆宏(堀部圭亮)、亜也子(紺野まひる)夫婦には、巧(大西利空)という息子がおり、巧は子役としてドラマなどで活躍している。亜也子は熱心なステージママだ。レックスをいつも撮影現場に連れてくる。高杉と園部は、亜也子はレックスになら高額の身代金を払うと確信する。
そんな相談をしながらも園部が一瞬部屋を離れたすきに、謎の女、三上菜摘子(黒川芽以)が乱入する。面識のない菜摘子の登場に高杉は驚き、菜摘子にこの部屋で高杉と昨夜を過ごしたと言われ、狼狽する。
菜摘子はなぜか犬の誘拐作戦を知っていた。そこへ不思議なことに巧までもがやってくる。巧も犬を誘拐する企みを知っており、レックスではなく自分を誘拐するよう高杉たちに提案する。そんなことができるはずもなく、高杉は巧を帰した。部屋には高杉と菜摘子が残る。
突然、高杉の携帯が鳴った。正体の分からない声の主は巧を誘拐したと語り、高杉に誘拐犯になるよう命じるのだった!

巧(大西利空)を誘拐したと高杉(ムロツヨシ)に電話してきた人物は、ジョン・レノンと名乗り、巧の親に身代金を一億円要求するよう高杉に命じた。タブレットに送られてきた映像には目隠しをされ、テープで口をふさがれた巧が映っていた。
ジョン・レノンは園部(山崎育三郎)と菜摘子(黒川芽以)の存在も知っており、まるで高杉たちを監視しているようで、「警察には連絡するな」と言い残して電話は切れる。高杉たちは“巧の自作自演なのではないか?”と疑うが、子どもの仕業にしては手が込み過ぎている。事態が飲み込めず混乱する最中、園部があることを思い出した。かつてドラマの撮影のため警察に協力を求めたときに、ジョン・レノンという天才犯罪者がいると聞いたことだ。まさか、その人物なのか… 高杉たちの不安が膨らむ。
巧の安否を確かめるため、園部は高杉の携帯電話から母親、渋井亜也子(紺野まひる)にメールを送る。巧が帰宅していないと分かり、高杉たちは驚いく。すると突然、今度は菜摘子の携帯が鳴った。またもジョン・レノンだ。高杉はその携帯を奪い取り、巧の声を聞かせろと迫る。電話口で、迷惑をかけてごめんと謝る巧は、自分は助からないかも知れないと弱音を漏らす。
誘拐事件は狂言ではないと高杉が確信を持ったとき、部屋のチャイムが鳴った。ドアの前には警察官が立っていた!

警察官(笠原秀幸)が高杉(ムロツヨシ)の部屋を訪ねてきた。巧(大西利空)の母・亜也子(紺野まひる)から息子が誘拐された恐れがあると通報を受けて、調べに来たのだという。しかし謎の天才犯罪者・ジョン・レノンからは“警察に知られると巧の命がない!” と脅されている。
高杉と菜摘子(黒川芽以)のもとへ、またしてもジョン・レノンから電話が入る。明日の夜までに現金で一億円用意しろと命じられた、高杉と菜摘子。金が用意できなければ巧は殺され、二人は殺人犯にさせられてしまう。金の工面を真剣に話し合う二人。そんな折、菜摘子が何枚も異なる名前の名刺を持っていることに気付いた高杉に、菜摘子は……。
一方、渋井家では亜也子と隆宏(堀部圭亮)が、巧の安否について、いっそう不安を募らせていた。
そして高杉の部屋では、またしてもジョンから電話が入り、今後の通信には自分が用意したパソコンと携帯を使えとの指示が出た。時を同じくして高杉のスマホに届いた映像には、激しく咳き込む巧の姿が映っていて……。

謎の女・菜摘子(黒川芽以)の正体が結婚詐欺師だったことを知り、高杉(ムロツヨシ)は驚くが、今はそんな事よりも、誘拐された巧(大西利空)の事が頭から離れない。ジョン・レノンから要求された1億円の期限が翌日の夜と迫っている。追い込まれ腹をくくった高杉は、ついに巧の両親、渋井隆宏(堀部圭亮)と亜也子(紺野まひる)に身代金要求の電話をかける。要求額はジョン・レノンの指示を上回る5億円! 
一方、囚われの身となっている巧は咳き込み、息を詰まらせていた・・・。
そんな折、菜摘子は自分たちの行動を見透かしたかのように掴んでいるジョン・レノンの言動から、肝心なところで姿を見せなくなる園部(山崎育三郎)が怪しいのではないかと高杉に訴える。ジョン・レノンは園部なのか?ところが園部は園部で詐欺師の菜摘子が仕組んだ罠だと反論。次第にそれぞれがそれぞれを疑いだし、なじりあい、仲間割れしていく3人。
その頃、渋井家では迷った挙句、隆宏は警察に通報。優秀な刑事、陰木光(中村靖日)と天王寺雄吾(夙川アトム)が秘かに捜査に乗り出して来る。
刑事たちの介入により、ますます戻れない状況となる高杉たちはどうなってしまうのか?

高杉(ムロツヨシ)のマンションに刑事・陰木光(中村靖日)と天王寺雄吾(夙川アトム)が、巧(大西利空)の両親から通報を受け誘拐事件を調べていると訪ねてきた。ずかずかと上がり込んで、部屋を物色する刑事たち。
高杉、園部(山崎育三郎)、菜摘子(黒川芽以)は刑事たちの追求を、のらりくらりと取り繕い必死にやり過ごすが、刑事たちが帰った直後にジョン・レノンから電話が入る。ジョンは、改めて警察にばれたら巧を殺すことと、身代金受け渡し時間の念を押し、高杉たちに圧力をかける。さらにタブレットには激しく咳き込む巧の映像が……。巧は喘息をこじらせ、命の危険もある。高杉はジョンに薬を調達するので巧に飲ませて欲しいと頼む。
一方、渋井家には陰木、天王寺ほか刑事が張り込んでいた。そうとも知らず高杉は、巧の母・亜也子(紺野まひる)へ電話をかけてしまう。 高杉は薬を運ぶよう亜也子に伝えたいが、警察に知られると巧の命がない。この時、詐欺師の経験豊かな菜摘子が言葉巧みに高杉を操り、亜也子が薬を持ってタクシーに乗り、ある場所へ向かうよう指示を伝える。しかし、亜也子の乗ったタクシーを一台の車が秘かに付けていて……。

高杉(ムロツヨシ)の指示を受けて、亜也子(紺野まひる)は巧(大西利空)の喘息を収める薬を持ってタクシーに乗った。タクシーは高杉が指定した病院に着き、亜也子が降りた後、薬を園部(山崎育三郎)が回収する手はずが見当たらない。タクシーを追跡していた警察も園部とは別に車を調べるが、薬は発見できなかった。
なんとも不可解な成り行きに菜摘子(黒川芽以)は詐欺師としての推理を鋭く働かせる。 時間は迫り、いよいよ身代金受け渡しを実行に移す番だ。
高杉は改めて自分が指定する口座に2億円を振込むよう、隆宏(堀部圭亮)に指示をするのだが……。
巧の薬はどこへ?
そしてジョン・レノンの正体は誰なのか?

高杉(ムロツヨシ)が指示した通り、巧(大西利空)の両親から2億円が口座に振り込まれた。その金で高杉と園部(山崎育三郎)、菜摘子(黒川芽以)はブランド品を買いあさり、架空名義で借りた部屋に届けさせた。それらの品々を質屋に持ち込んで売り、現金にする算段だ。
高杉と園部が5千万、菜摘子が7千万を換金して都合1億2千万の現金をなんとか手に入れたのだが、ほっとしたのも束の間。ジョン・レノンから電話が入り、1億円運搬の具体的な指示を受ける。
その頃、高杉が誘拐事件に関わっている証拠を発見した警察は、捜査のため高杉のマンションに向かう。さらに警視庁特殊犯捜査係の黒田敏機(吹越満)も捜査に加わった。敏腕刑事の登場に、捜査陣の士気はいっそう高まり、高杉たちを追い詰めていくことになるのだが……。

高杉(ムロツヨシ)が誘拐事件に関わった証拠を掴んだ警視庁の刑事・黒田(吹越満)、陰木(中村靖日)、天王寺(夙川アトム)たちはマンションに踏み込むが、高杉たちは間一髪で部屋から脱出した。
刑事たちが誘拐事件の真相につながる数々の事実を発見する中、高杉と園部(山崎育三郎)は菜摘子(黒川芽以)が運転するレンタカーで逃走しながら、ジョン・レノンが指定した場所へと移動を始めた。その最中、嫁(林みなほ)が産気づいたとの電話と、上司・根津(光石研)から仕事へ戻れとの電話がたてつづけに入り、心ここにあらずの園部だが、警察無線を傍受しようとしていた受信機に、かすかだが子供の声が入ったのに気付く。
巧(大西利空)の声なのか?「絶対に居場所を突きとめる」と宣言し、園部はひとり車を降りて、監禁場所を探しはじめる。その頃、監禁されている場所からなんとか脱出しようと巧も知恵を絞っていた。
一方、街には警察が捜査線を張り、高杉たちが乗った車を探していた。単独行動をとった園部に不安を抱いく菜摘子。その時、目の前に警察の検問が迫っていた。ここからUターンすることも、わき道にもそれる事はできない。絶体絶命の状況に、菜摘子がとった行動とは?

高杉(ムロツヨシ)はジョン・レノン(非公開)に指定された場所に向い、指示通りの番号に電話をかける。が、高杉からの通話がつながった携帯電話を持って、その場所に現れたのは陰木刑事(中村靖日)だった。陰木はこの携帯は園部(山崎育三郎)の物だと明かす。高杉と別行動をしていた園部は、携帯電話を落として警察から逃げていて、その足取りは不明だが、園部の電話にはジョン・レノンが現れるはずの、この場所が登録されていたと言う。
「この誘拐事件は、巧君やその両親が目的ではなく、初めからジョン・レノンはあなたが目的だったのでは?」と陰木は高杉に問いかけた。
つじつまが合う陰木の言葉に、次第にその推理が正しいと思うようになっていく高杉の頭の中で、余りにも都合よく立ち回る園部=ジョン・レノンという疑惑が大きくなっていく。
不安を抱く高杉にジョン・レノンから届いたメッセージは「警察に知られたあなたとは取引終了です」だった。そしてジョン・レノンが指定した机の引き出しには拳銃が入っていた。陰木に「巧の命を救いたい」と言い残し、高杉はジョン・レノンが次に指定した場所へ急ぐ。
その場所とはかつて高杉が働いていた制作会社だ。そこへ暗闇の中で忍び寄る人物が… 高杉は咄嗟にその人物に銃口を向ける。
一方、警察に連行されていた菜摘子(黒川芽以)は、高杉の部屋から押収された品物の中から気になるモノを発見する。そして、そのモノから得たヒントが、菜摘子と天王寺刑事(夙川アトム)を過去のある事件へと誘い、誘拐事件の謎を解く鍵となることに気付いた・・・。
果たしてジョン・レノンは誰なのか?緊張のラスト前!!乞うご期待。

ジョン・レノンが身代金受け渡しに指定した場所に現れたのは、園部(山崎育三郎)だった。「園部がジョン・レノンだったのか!お前だけは信じていた」と驚く高杉(ムロツヨシ)は、園部の声を制するように、ジョン・レノンから贈られた拳銃の引き金を引いた。
その場に倒れ、ピクリとも動かない園部と高杉の前に、ついに現れた人物は、刑事・黒田(吹越満)だった。「あなたは渋井巧君を誘拐した犯人であると同時に、園部優斗さんの殺害犯にもなりました」と黒田は告げる。
ジョン・レノンの描いた筋書き通り、窮地に陥った高杉。
高杉と黒田が対峙するその場へ、ある人物が現れた。
一方、事件解決の手掛かりをつかんだ天王寺刑事(夙川アトム)と菜摘子(黒川芽以)も現場に到着し、いよいよ事件の真相が明かされる。
誘拐事件の犯人にさせられたのみならず、園部に発砲してしまった高杉を待つ運命とは?
そして悪党たち3人の行く末とは!?
意外な結末が、心を打つ感動の最終回。

高杉篤郎 – ムロツヨシ
園部優斗 – 山崎育三郎
三上菜摘子 – 黒川芽以
渋井亜也子 – 紺野まひる
渋井隆宏 – 堀部圭亮
渋井巧 – 大西利空
陰木光 – 中村靖日
天王寺雄吾 – 夙川アトム
黒田敏機 – 吹越満
根津一久 – 光石研
園部嫁 – 林みなほ
真嶋美緒 – 飯塚理珠

「悪党たちは千里を走る」配信状況

配信状況を調べてみました!

配信状況無料期間
Paravi
なし
FOD PREMIUM
×2週間
Hulu
×2週間
U-NEXT
×31日間
ABEMA
×2週間
TSUTAYA DISCAS
×30日間
Amazonプライム
×30日間

※本ページは2022年10月時点の情報になります。
最新の配信状況は各サイトへ!

Paravi(パラビ)とは?

Paravi(パラビ)は月額1,050円(税込)で、主にTBS・テレビ東京・WOWOWのドラマやバラエティなどが視聴できる動画配信サービスです!

★80・90年代、2000年代の懐かしいドラマから最新ドラマ、バラエティ作品などが盛りだくさん!
★Paraviオリジナルストーリーあり!

詳しい登録方法はこちらから

↓ Paraviで配信中の作品! ↓

【2021年ドラマ】
ソロ活女子のススメ
珈琲いかがでしょう
理想のオトコ
ラブコメの掟
ドラゴン桜
リコカツ
着飾る恋には理由があって
DIVE‼
私の夫は冷凍庫に眠っている
生きるとか死ぬとか父親とか
【ドラマ】
オー!マイボス!恋は別冊で
天国と地獄~サイコな2人~
俺の家の話
半沢直樹
恋はつづくよどこまでも
逃げるは恥だが役に立つ
中学聖日記
孤独のグルメ
ブラッディマンデイ
ドラゴン桜
【バラエティ】
水曜日のダウンタウン
クイズ!THE違和感
モニタリング
モヤモヤさまぁ~ず2
マツコの知らない世界

【アニメ】
鬼滅の刃
呪術廻戦

感想

この作品は誘拐犯にされてしまった男が人質の少年を助けるために奔走するという物語になっていて、新感覚の物語で面白かった。
またムロツヨシの演技が光っている作品。

ムロツヨシと黒川芽以と山崎育三郎コンビで最高に面白いドラマになっていた。
誘拐ドラマというのにムロツヨシがふざけているなんて最初は思ったけど、笑いあり涙ありでなんだか明日から頑張ろうという元気をもらえた。

ムロツヨシなど主要キャラがみんな立っててすごく良かった。
ドラマを見ながらジョンレノンて本当は誰なんだろう?って思いながら、深夜ドラマでこんなにハラハラさせられるとは思ってもみなかった。
すごく面白い作品になっていると思う。

まとめ

「悪党たちは千里を走る」は、Paraviで配信中です!

「悪党たちは千里を走る」は
\Paraviで配信中!/

※本ページは2022年10月時点の情報になります。
最新の配信状況はParaviへ!

タイトルとURLをコピーしました