99.9/無料動画配信や見逃しを全話フル視聴する方法!感想まとめ【99.9-刑事専門弁護士-】

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「99.9-刑事専門弁護士-」とは?

2016年・2018年に放送された「99.9-刑事専門弁護士-」
連続ドラマで初めて『刑事専門弁護士』に焦点を当てた作品で、タイトルにある99.9という数字は日本国内の刑事事件における裁判有罪率を意味するんだそうです。
残された0.1%の無罪に挑む超型破りな弁護士を松本潤が演じ話題となりました。
また、シリーズ三作目となる劇場版「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(仮)」が2021年冬に公開予定されています!!
嵐の活動休止後初となる映画作品、今から公開が楽しみです!

松本潤が日曜劇場初主演!
刑事事件の裁判有罪率は99.9%――
絶対、逆転不可能な状況の中、
残された0.1%の可能性にこだわって事実を追求する
超型破りな弁護士役に初挑戦!!
連続ドラマ史上初!刑事弁護士たちが難事件に挑む姿を痛快に描く
日曜劇場99.9-刑事専門弁護士-

【シーズン1】

深山大翔―松本潤
佐田篤弘―香川照之
立花彩乃―榮倉奈々
丸川貴久―青木崇高
明石達也―片桐仁
藤野宏樹―マギー
戸川奈津子―渡辺真起子
落合陽平―馬場徹
佐田由紀子―映美くらら
板東健太―池田貴史
加奈子―岸井ゆきの
志賀誠―藤本隆宏
深山大介―首藤康之
大友修一―奥田瑛二
斑目春彦―岸部一徳

【シーズン2】

深山大翔―松本潤
佐田篤弘―香川照之
尾崎舞子―木村文乃
明石達也―片桐仁
藤野宏樹―マギー
中塚美麗―馬場園梓
落合陽平―馬場徹
佐田由紀子―映美くらら
板東健太―池田貴史
加奈子―岸井ゆきの
尾崎雄太―佐藤勝利
遠藤啓介―甲本雅裕
川上憲一郎―笑福亭鶴瓶
斑目春彦―岸部一徳

「99.9-刑事専門弁護士-」配信状況

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配信状況無料期間
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2週間
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【2021年ドラマ】
ソロ活女子のススメ
珈琲いかがでしょう
理想のオトコ
ラブコメの掟
ドラゴン桜
リコカツ
着飾る恋には理由があって
DIVE‼
私の夫は冷凍庫に眠っている
生きるとか死ぬとか父親とか
【ドラマ】
オー!マイボス!恋は別冊で
天国と地獄~サイコな2人~
俺の家の話
半沢直樹
恋はつづくよどこまでも
逃げるは恥だが役に立つ
中学聖日記
孤独のグルメ
ブラッディマンデイ
ドラゴン桜
【バラエティ】
水曜日のダウンタウン
クイズ!THE違和感
モニタリング
モヤモヤさまぁ~ず2
マツコの知らない世界

【アニメ】
鬼滅の刃
呪術廻戦

シーズン1あらすじ

0.1%にこだわる型破りな男登場 !! 逆転不可能な事件に挑め

深山大翔 (松本潤) は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦 (岸部一徳) からヘッドハンティングされる。
社会貢献の名目で新設された斑目法律事務所の刑事事件専門チームにパラリーガルの 明石達也 (片桐仁) とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘 (香川照之) は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目から1年後のマネージングパートナー昇格を条件に出され、渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味がない様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である 立花彩乃 (榮倉奈々) も、斑目の命により、これまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。

そんなチームのもとへ殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人の赤木義男は運送業の経営者で、流通業界の風雲児としてメディアを賑わせたネットショップ社長が殺害された事件の殺人容疑として逮捕されたが、本人は酒に酔っていて事件当日の記憶がなく、事件の関与を否定。無実を訴えている。しかし、検察庁の調べによると、指紋のついた凶器や防犯カメラの映像などの物的証拠に加え、容疑者の赤木は被害者から仕事の契約を一方的に打ち切られており動機も充分。まさに赤木が犯人である条件が揃っていた。
検察は有罪確実な案件しか起訴しないから日本の刑事事件は起訴されると 99.9% 有罪になる。検事出身の佐田は、容疑者に罪を認めさせ反省を示した上で情状酌量を探る道を探すのが弁護士の仕事だと深山に促す。だが、深山は 「肝心なのは調書より事実。99.9% 有罪が確定していても、0.1% に事実が隠されているかもしれない」 と諦めない。そして、事件の状況を丁寧に検証する深山の頭には、ある可能性が浮かんでくる。その可能性を探るためには、佐田の力が必要になるが…。
果たして、深山たちは事件の真相を明らかにすることができるのか?

正当防衛か殺人か?隠された驚愕の真相

深山 (松本潤) は、口論となった男を、もみ合いの末にナイフで殺害してしまった 山下 (風間俊介) の弁護を担当することになる。
山下は、たまたま立ち寄った居酒屋で大騒ぎをする 木内 (岡山天音) という男を注意すると、外に連れ出される。そこで、逆上してナイフを出してきた木内を、もみ合った末に奪ったナイフで殺害してしまったのだ。当然、山下は正当防衛を主張している。

だが、深山は山下の証言に違和感を覚え、彼ならではの捜査を始める。
そんな彼の捜査方法に振り回される 佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) ら刑事事件専門ルームのメンバーは……。

消えた1,000万 !! 空白の15年… 母と娘の絆

刑事事件専門ルームでは、深山 (松本潤) が 藤野 (マギー) の弁当にマイ調味料で味付けをして食事を楽しむ中、新たな案件が舞い込んでくる。その案件とは、川口建設の金庫に常備していた非常用資金1,000万円が盗まれた事件。経理を担当していた 果歩 (山下リオ) が逮捕され、娘を助けて欲しいと母・冴子 (麻生祐未) から依頼があったのだ。

被告人が女性であることもあり、自分の実力を見せたい 彩乃 (榮倉奈々) が担当したいと申し出て、佐田 (香川照之) に了承される。
 金庫の暗証番号は、社長と専務、経理の果歩しか知らず、犯行日に、社長と専務はそれぞれ出張に出掛けていたという。さらに、家宅捜索では、果歩のカバンの中から金庫に入れていた現金の封筒が見つかり、自宅の押入れから現金1,500万円が見つかる。そんな状況でも、果歩は無罪を主張。彩乃は果歩に話を聞こうと、深山と共に拘置所を訪ねるが、冴子からの依頼で弁護を担当することになった旨を伝えると、果歩が顔色を変え 「私には母はいません。お断りします」 と拒まれてしまい……。

永遠に証明できない無実 !! 逆転の一手は

深山 (松本潤) の所属する斑目法律事務所・刑事事件専門ルームに、新たな依頼が舞い込んでくる。
太陽光発電に関する世界的発明者である 菊池 (板尾創路) が、仕事の元同僚である 井原宏子 (ハマカワフミエ) への強制わいせつの罪で告訴され、弁護を依頼してきたのだ。
菊池は強く無罪を主張するが、この手の事件は当事者の証言以外に証拠が乏しいため、潔白を証明するのは難しい。

そんな中、菊池の勤めるウドウ光学研究所の社長・鵜堂 (升毅) が、会社で示談金を準備させて欲しいと提案する。
現在、菊池が研究を進めている特許技術が完成間近なのに、裁判のために開発が遅延してしまっては、あまりに不憫だという。
喜ぶ菊池は研究チームにこれ以上迷惑をかけないためにも、示談を成立させるが…。

黒幕は佐田 !? 繋がった2つの事件〜前編

深山 (松本潤) は、三枝 (平田満) を暴行したとして逮捕された 谷繁 (千葉雄大) の弁護を担当することになる。事件当時のことを聞くため、彩乃 (榮倉奈々) と共に接見するが、その最中に谷繁は 「あいつが殺したんだ…」 と呟きながら倒れ、意識不明の重体となってしまう。

被疑者から話を聞けなくなってしまった深山と彩乃は、目撃者から 「『お前が殺したんだ!』 と叫びながら殴っていた」 と聞く。だが、被害者の三枝は、谷繁と面識もないのに襲われたと主張。納得の出来る証言を聞けない中、深山と彩乃は谷繁の妹に会いに行く。

一方、不起訴の決裁が増えている検察官の 丸川 (青木崇高) は、検事正・大友 (奥田瑛二) から忠告をうける。さらに、過去の案件で再審請求を出されているから資料に目を通しておけと指示される。その資料には、ある名前が記載されていて……。

絶対崩せない証言 !! 切り札は佐田の過去

深山 (松本潤) は、18年前に自殺した 谷繁 (千葉雄大) の父親が、実は自殺ではなく、三枝 (平田満) に殺害された可能性が高いと考える。
彩乃 (榮倉奈々) ら刑事事件ルームのメンバーと共に調査を積み重ねた結果、ある事実にたどり着き、確証を持って三枝を追及する深山。

しかし三枝は、18年前の同じ日時に起きた 「杉並区資産家令嬢殺人事件」 で 「犯人を目撃した」 と証言していた。
そして、その三枝の目撃証言が重要な決め手となって、犯人が逮捕され、有罪が確定していたのだ。
つまり三枝には、谷繁の父が殺害された時刻には、もうひとつの事件が起きた付近におり、谷繁の父を殺害するのは不可能である、というアリバイがあったのだ。
深山は三枝がアリバイ作りのために “嘘の目撃証言” をした可能性もあると考え、その目撃証言の調書を作った検察官であった 佐田 (香川照之) を厳しく追及する。
佐田だけが知る “18年前の事実” とは一体 ——。

さらに深山と彩乃は、18年前に三枝が 「犯人を目撃した」 と証言した現場に足を運ぶ。
すると18年が経ち手がかりなど何も残っていないと思われた現場から、思いもよらない事件解決の糸口が見え始め…。

VS 完全犯罪 !! 凶器に潜むワナ…

大手玩具メーカーの社長が、副社長である息子の 河村英樹 (高嶋政伸) に殺害されてしまう。
しかし逮捕されたのは、同社専務取締役・西岡 (嶋田久作) だった。

深山 (松本潤) 、佐田 (香川照之)、志賀 (藤本隆宏) は容疑者である西岡の弁護人となり、当時の状況を聞くが、西岡は 「まったく見に覚えがない」 と語る。
また 彩乃 (榮倉奈々) も西岡の娘に話を聞くが、西岡は当時一緒に家に居り、アリバイがあると主張する。

しかし、決定的な証拠である “凶器の花瓶から検出された西岡の指紋” が、西岡を有罪へと追い詰めてゆき…。

深山逮捕 !! ついに明かされる衝撃の過去

突然、斑目法律事務所に刑事たちがやってきて、深山 (松本潤) は殺人の容疑で逮捕されてしまう。佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) は驚きを隠せないまま、すぐさま留置所に足を運び、深山と接見を行うが、深山はまともに話をしようともしない。

警察の調べによると、深山は 鈴木 (林泰文) という男とレストランで会っていた。鈴木は、深山が作った調味料を料理にかけて口にしたとたん、苦しみ倒れ、病院搬送後まもなく死亡。深山の自宅から押収したパソコンからは、毒物の購入履歴が見つかったという。

動かしようのない証拠を突きつけられた深山は、留置所の中から “事実” を突き止めようとするが……。

最終回前15分拡大 !! 深山、敗北 !? 華麗なる一族の悲劇…

深山 (松本潤) は 佐田 (香川照之) から指示を受け、彩乃 (榮倉奈々) らとともに山城鉄道の会長の自宅を訪ねる。
するとそこには殺害された会長の遺体と、それを取り囲む家族らが。
状況を聞くと、三男の嫁である 皐月 (国仲涼子) が犯行を自供。
脳梗塞を患った義父を懸命に介護したが、満足してもらえないまま罵倒される日々が重なり、耐えられなくなっての犯行だという。
さらに事件当時、自宅で一緒に暮らしていた家族たちも全員、皐月の犯行を認める供述をし、すぐに解決するかに見えた事件であった。

しかし深山はある違和感を嗅ぎ取る。 皆の証言を深く掘り下げてゆくと、それはまるで “無理につじつまを合わせたかのように一致” しており…。

深山 (松本潤) は、連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川の弁護を担当することになる。
石川は、殺害現場に毛髪と血痕が残されていたことで逮捕され、取り調べで犯行事実を認めていた。

だが、検察の 丸川 (青木崇高) から毎日、深夜まで取り調べられ、意識が朦朧としている中で調書にサインをしてしまったと明かす。
そんな状況の中、深山は 佐田 (香川照之) や 彩乃 (榮倉奈々) らと捜査を始めるが、週刊誌のある記事を目にして、再び、皆の前から消えてしまい…。

深山と検察の最終決戦が今、始まる!
そして、ついに天敵・大友検事正 (奥田瑛二) と対峙する!
全ての謎が明らかになる !!

シーズン2あらすじ

深山大翔(松本潤)は、99.9%有罪とみなされた案件でも、残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追及する刑事専門弁護士。そんな超型破りな弁護士・深山に振り回されて、刑事事件専門ルームの室長はなかなか定着せず、所長・斑目春彦(岸部一徳)は頭を抱えていた。
そこで、斑目から白羽の矢が立ったのは、民事の仕事に戻っていた敏腕弁護士・佐田篤弘(香川照之)。
所長の打診に全身全霊で抵抗する佐田だったが、刑事事件専門ルームの後任を探すまでの兼務ということと、後任が見つかったら、マネージングパートナーを譲るということを条件に渋々承諾。
こうして、再び深山と佐田の名コンビが復活する。

そんな中、とある殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人は、加害者・鈴木二郎の娘・加代。
鈴木が借金をしていた沢村ファイナンスの社長が殺害され、鈴木は、その事件の容疑者として逮捕・起訴されていた。そして、依頼人・加代の親友で、付き添いとしてやってきたのは、元裁判官・尾崎舞子(木村文乃)だった。舞子はエリート裁判官として、順調にそのキャリアを重ねていたが、ある事件がきっかけで裁判官を退官。司法の世界から距離を置いていた矢先に、加代に相談されて、やって来たのだ。
しかし、舞子が、深山たちに求めたのは、加代の父親の無実を証明することではなく、情状酌量だった。舞子は裁判官時代の経験から、調書を見る限り加代の父親の犯行であることは明らかだと考えていた。
そのため、状況証拠から有罪は免れない事件でも0.1%の事実を追求する深山と、真っ向から対立する。一方、舞子の優秀な経歴を知った佐田は、あることを画策する――。

調書だけを見れば、有罪は確実。裁判で覆すことは困難に見えるこの殺人事件…果たして深山たちは事実を明らかにすることができるのか?

深山(松本潤)は、美由紀(野々すみ花)から連絡を受けて、故郷の金沢を訪れていた。美由紀は、26年前に、深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕された殺人事件の被害者・美里の妹だった。美由紀が深山に渡したのは見覚えのない水晶の遺留品。
当時、事件現場に落ちていて、美里の遺留品として警察から母親に返されていた。しかし、それは美里のものでもなく、大介のものでもなかった。そうだとすると、現場に第三者がいたという新たな証拠なのか…。

その遺留品をもとに、深山はもう一度26年前の事件に隠された0.1%の事実を追い求める。そして、それは大介の事件の担当検事だった宿敵・大友検事正(奥田瑛二)との対決も意味していた。

そんな中、金沢地方検察庁には、以前、深山が担当した事件の検察官だった丸川貴久(青木崇高)が人事異動で赴任していた。深山は丸川に調査の協力を仰ぐのだが…。

一方、舞子(木村文乃)は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から打診を受け、事件の調査に加わることになり金沢へ向かう。

そして、家族で休暇中だった佐田(香川照之)も、斑目の策略で金沢に向かうことになる。

果たして、26年前の父親の無実は証明できるのか!26年目に解き明かされる驚愕の事実とは!?

人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト・安田(伊藤高史)の殺人容疑、及び、その事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。
茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田(香川照之)は、焦った様子で何かを隠している模様。
接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止めて、新たに斑目法律事務所の一員となった舞子(木村文乃)を担当に任命。
事件を追う中で、茅ヶ崎の賭博行為のネタを掴んだ安田から、茅ヶ崎が揺すられていたこと、そして佐田の指示でその事実を警察に言わず内緒にしていたことが判明する。
最終的にその事実が警察にバレてしまい、茅ヶ崎には安田を殺害する動機があったため故意に隠蔽していたとされてしまったのだ。
“依頼人の利益”を守ろうと策を講じた佐田のせいで、依頼人がピンチに立たされてしまったことを佐田に指摘し、攻め立てる深山たち。

しかも、殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況!
そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内(松尾諭)。舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。
舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)は『お互いの立場で、対等にガンガンやり合えばいい』と激励するが…
崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、佐田の窮地を救うことが出来るのか?

斑目法律事務所に岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信していて、何としても無実を立証してほしいと依頼してきた。

佐田(香川照之)は、被疑者死亡の場合、裁判が開かれないからこれ以上の弁護は無理だと説明して、依頼を断る。しかし、深山(松本潤)は、すでに事件現場に向かっていた。

舞子(木村文乃)は連れ戻すよう佐田に指示されたが、結局深山のペースに巻き込まれる。しかし、細かく調べていく中で、警察と検察の刑事記録に矛盾があることが判明する…。

一方、佐田は直樹がエンジンに関する特許を個人で持っていて、莫大な価値があったことに気付く。政一郎は、梢に相続を放棄させることで莫大な価値があるこの特許を手に入れようとしていたのだ。
佐田は、梢の依頼を正式に引き受けて、さっそく政一郎の弁護士・森本貴(近藤芳正)に会いに行く。森本は、民事でやり手の弁護士で、佐田とは面識はないが、お互い名前を知っている、ライバル関係だった。
深山たちは状況証拠を揃えて、検察に再調査を依頼するが、跳ね除けられる。
すると佐田がある奇策を思いつく。
斑目法律事務所のメンバーは、この絶体絶命の状況をひっくり返し、無実を証明することはできるのか!?

大怪我をした志賀(藤本隆宏)と奈津子(渡辺真起子)が相談にやってきた。志賀が怪我して動けないので、請け負った刑事裁判の弁護を協力してほしいという。
その刑事事件とは、女子高生・工藤久美子(清原果耶)に対する強制わいせつ事件。17歳の山崎大輝(市川理矩)とその友人・大江徳弘(福山翔大)が、久美子の証言により、容疑者として起訴されていた。さらに調書によると、山崎は一度自白をしてしまっていた。
さっそく山崎の元へ接見にいった深山(松本潤)と舞子(木村文乃)は、警察に脅されて自白したということを知る。
さらに山崎は、事件当日は、焼肉屋にいたと証言する。
しかし焼肉屋の店員(アキラ100%)はお客を一人一人覚えていなくてアリバイが取れない。しかし、深山は山崎から聞き出したある情報をもとに刑事事件ルームの面々と再び焼肉屋に向かった。
公判では、裁判官の遠藤(甲本雅裕)は弁護側に一貫して頑なな姿勢で弁護側の主張を採用しようとしない。
この事件、裁判所と検察のある思惑が一致して、両者が半ば結託するような形で進められていたのだ。さらにある奇策により、深山たちが見つけたアリバイさえも跳ね除けられる。

絶体絶命な状況の中で、すべてを覆す事実を見つけることはできるのか!?

舞子(木村文乃)の元に、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が弁護依頼にやってきた。不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で警察から事情聴取を受けているという。
事件当日、新井が事件現場に出入りしていたことが、容疑をかけられた理由だったが、新井は否認。さっそく事件現場にやってきた深山(松本潤)と舞子は、煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、事件当日、現場に出入りしていた人間が、新井以外にもう一人いたという話を聞く。

深山たちが事務所に戻ると、平田殺害の容疑者逮捕のニュースが…。テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、なんと舞子の弟だった。さらに、雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていたことが判明する。 舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ。結局、深山が一人で弁護を担当することになるが、そこで雄太は、改めて「自分は今回の事件も、2年前の事件もやっていない」と否認するのだった。

この事件を受け、斑目所長(岸部一徳)は、雄太が本当に犯人であれば顧客からの信用に関わるため、舞子には辞めてもらうと佐田(香川照之)に言い放つ。

殺人容疑と2年前に雄太が有罪判決を受けた窃盗事件が深く絡まり合った難事件。果たして深山たちは事実を見つけ出し、雄太と舞子を救うことができるのか!?

佐田(香川照之)が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪した。検察庁に呼び出された佐田は検事から、緒方が1週間前に会社の資金3000万を引き出した後、姿をくらまして業務上横領の罪がかけられてることを聞かされる。
さらに、失踪当日に佐田の個人口座へ300万円の振り込みがあったことも分かり、佐田は業務上横領幇助ぎょうむじょうおうりょうほうじょの容疑で逮捕される!
弁護を請け負った深山(松本潤)と舞子(木村文乃)はオガタテクノロジーを訪れ、専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞く。さらに、従業員の笹野桜(比嘉愛未)立ち会いの元、緒方の自宅を見せてもらうことに。そこで深山はある矛盾に気付く——。

そんな中、佐田の担当裁判官に意味深な笑顔で近づく川上(笑福亭鶴瓶)。その川上の真意は!?

やがて、佐田の公判が始まる—
果たして、深山と舞子は佐田を救うことができるのか!?

選挙を目前に控えた、元文部科学大臣・藤堂正彦(佐野史郎)議員の選挙事務所で、毒物による殺害事件が起きた。事務所に送られてきた羊羹ようかんを食べた、藤堂議員と妻の京子(森口瑤子)、後援会長の金子源助、第一秘書の上杉の4人のうち、上杉が死亡し、藤堂の妻・京子は意識不明の重体になった。事件後、羊羹の送り主である、ニシカワメッキ社長・西川五郎(おかやまはじめ)は逮捕・起訴されていた。
羊羹に混入されていた毒物は鑑定の結果、依頼人の会社が保有するものと一致していた。しかも、新規事業のために西川は、藤堂議員に陳情に行き断られていたという動機まで発覚。絶対的不利な状況の中、別人のように乗り気な佐田(香川照之)。一方、深山(松本潤)はある矛盾に気付く。そこで、斑目所長(岸部一徳)の紹介で、個人で鑑定をやっている元科捜研・沢渡清志郎(白井晃)に鑑定を依頼し、重要な証拠を見つける。

そんな中、舞子(木村文乃)は、この裁判の裁判長が川上(笑福亭鶴瓶)であることを知る…。

不気味な笑顔を見せる川上。そして、川上から深山たちに予期せぬ判決が—

深山(松本潤)たちのもとに、死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきた。
依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして「建造物放火及び殺人罪」で死刑判決を受けていたが、息子の亮平は「両親は仲が良く、父が母を殺すわけがない」と言い切っていた。深山と舞子(木村文乃)は、自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出すことに。

しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。その上、再審請求を審理する裁判長に川上(笑福亭鶴瓶)が就任する。 久世の無実を立証すべく奮闘する深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつけるのだった。

佐田(香川照之)はマスコミ介し世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、反対に都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまう…。

0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、『開かずの扉』をこじ開けることができるのか!?

感想

シーズン1とシーズン2、両方見ています。
ただの弁護士や刑事ドラマではなく、コメディも含まれているので気分が沈むことなく見ることができます。
毎回のようにある事件のどんでん返しにスカッとします。そして驚きが多いです。
はじめは松本潤さんの演じる深山は訳の分からない人だと思いますが、事件に対する姿勢にみんなが感銘を受けチームワークが良くなっていくところがワクワクします。
真実を知るために深山は徹底的に事件を調べる姿はかっこいいです。
深山のような弁護士ばかりだと大変だと思いますが、日本は平和になるでしょうね…。
警察や検察の陰謀など少しリアリティがあるところも引き込まれる一つだと思います。
出演者みんなが個性的で憎む人があまり出てこないところも魅力の一つです。
そして弁護依頼や犯人などのゲスト出演者も毎回有名な方ばかりで見ていて飽きることがありません。
演技が上手な方ばかりでよりドラマの世界に引き込まれてしまいます。
今回映画の公開が決まったとのことで楽しみです。
コロナで気が滅入りますが、これから再放送をしたりすることがあるでしょうし、楽しみが増えて嬉しいです。
お馴染みのメンバーや新たな出演者が出てくるのかワクワクします。

99.9-刑事専門弁護士では松本潤が主人公役の風変わりな弁護士を演じて、同じ法律事務所で働く先輩の弁護士に香川照之が演じています。ヒロイン役の女性弁護士にはシリーズ1とシリーズ2では異なる女優が演じていますが、それぞれに持ち味を生かした演技をしているので、見ていて楽しいです。確かに日本の司法は容疑者が起訴されてしまえば99%以上が検事側に有利とされているのに対して、裁判で弁護士が勝つ確率は1%以下の低い確率でありながら、このドラマではそのわずかな可能性を得ようと弁護士が活躍する姿をシリアルに時にはコミカルに描いています。最初は松本潤が弁護士役と聞いた時は、大丈夫かなと感じましたが、ドラマを見ているうちに型破りで、ユーモアあふれる弁護士役に最適なことがわかりました。弁護士をテーマにしたドラマは少なくありませんが、松本潤スタイルの弁護士も他の弁護士ドラマでは見られない良さがあります。また香川照之は何を演じさせても、その役を見事にこなうからさすがとしかいいようがありません。弁護士役のほかにも銀行員役、社長役、警官役とマルチタイプの俳優です。普通の生活では垣間見ることのできない法律事務所の姿を見せてくれるこのドラマは、法律問題を身近に感じさせてくれます。

シーズン1から大好きで観ています!松本潤さんと香川照之さんの掛け合いも面白いですし毎回絡みがユニークで安定した良いコンビで好きです。日本の裁判における有罪判決は99.9%という、無罪を勝ち取るにはほぼ難しいという事実をこのドラマ観て知ることが出来ました。冤罪が少なく正確性が高い証明でもありますがその0.1%の冤罪を晴らすために全力で崩していく深山(松本潤さん)達がとんでもなくカッコイイです。深山が行きつけの居酒屋スタッフの何気ない一言でアリバイ崩しを閃いたりと意外ところで事件解決に導くのが意外性があって気持ち良さがあります。人間が人間を裁くので検察も弁護士も様々な視点から観なくてはいけなくそれが時には誤った判断をしてしまうこともあり複雑な気持ちになることもありますが、斑目法律事務所のメンバーも深山も愉快で飾らない性格なのも重すぎるドラマにならなくて独特の雰囲気と時々のギャグが癖になります。
片桐仁さんの役がハマり役でとても好きです。余談ですがデスクの上にあるユニークなオブジェの数々は片桐さんの自作の作品だそうでそこにも毎回注目して観ていました。今回新たに映画化が決定し、榮倉奈々さん、木村文乃さんに続き新たなヒロインが誰になるのかとても楽しみにしています。

松本潤さんが主演ということもあり、期待値は高かったですが、脇を固める榮倉奈々さん、香川照之さんもまた豪華です。毎週、クスッと笑えるポイントがあったり、アドリブかな?と思えるようなシーンがあるのも楽しみでした。毎週登場するゲスト俳優さんも豪華で個性豊かです。事件自体は一話完結ですが、全体として主人公の背景やチームとしての信頼関係が強まっていく様子も描かれていて、一話だけ見た人も続けて見た人も楽しめる作品です。検察や裁判官の悪を裁くという正義と、依頼人を守るという正義が対立しますが、裁判員裁判制度の普及とともに、真実を見極めるということを考えさせられました。ドラマを見た後も度々刑事裁判は99.9%有罪だと取り上げられているのを見ました。その点においても、現実を取り入れていて、リアリティがあると思いました。主人公の自由な性格と、いざという時に発揮される集中力。権力に屈することなく、真実を追及し、わずかな可能性を信じて正義を貫く姿に心を動かされました。それなのに、毎週香川照之さんと松本潤さんがやりとりする親父ギャグが、またギャップて引き付けられます。榮倉奈々さんのプロレスファンっぷりや、選手の登場も見逃せません。

このドラマは、嵐の松本潤さんの主演で、刑事専門弁護士の活躍を描いた作品です。タイトルの99.9は、日本で逮捕された容疑者の99.9%が有罪判決を受けているという事実からつけられていて、松本潤さん演じる弁護士の深山大翔が、その残りの0.1%の無罪を勝ち取っていくという1話完結のドラマになっています。証言や状況証拠などが揃っていて、かなり不利な状況に追い込まれても、無罪を信じて徹底的に検証したり、聞き込みを行ったりする姿勢は素晴らしいし、そこから得られた新しい証拠をもとに逆転無罪を勝ち取る展開は見応えがあります。また、深山のキャラクターは、非常にマイペースで、圧巻非常識な行動を取るも裏にはちゃんと考えがあったり、ダジャレというか親父ギャグを連発を連発したりで、掴めないキャラクター設定がとても魅力です。親父ギャグに点数をつけてもらって満足している様子などはとてもかわいいです。また、深山の上司の佐田役で出演されている香川照之さんもとても面白いキャラクターで、2人して親父ギャグを連発していて最高です。徐々に深山と佐田の関係性も深まっていくところも見どころの一つだと思います。今回映画化がされるということで、また深山の親父ギャグが聞けると思うと楽しみです。

このドラマ作品は、2016年にシーズン1、2018年にはシーズン2が放送された松本潤さん主演の連続ドラマです。
内容は弁護士VS検事という法定ものですが、取り扱う案件が民事事件ではなく刑事事件というのが珍しい気がしました。
タイトルにある99.9とは、日本の刑事事件における裁判有罪率99.9%を意味しています。
主人公・深山大翔は弁護士で、性格はマイペースでとらえどころがない人物です。
その役を演じたのが松本潤さんですが、なかなか他の作品ではみない役柄を演じているという印象をうけました。
ストーリー展開は、1つの刑事事件を追いかけるのではなく、1話完結スタイルなので途中見逃してもストーリーがつながりにくいといった心配がないのが良いです。
加えて解決して、たくさん気分スッキリできるのも良いです。
共演者には、香川照之さんと榮倉奈々さんといった人気俳優陣がいます。
この2人も弁護士役で、主人公と同じで個性的な登場人物です。
最初はバラバラだった登場人物たちが、次第に結束していく様子が見れるのは連続ドラマのいいところです。
シーンの一部では、出演者たちのアドリブ演技が採用されているのも楽しめるポイントです。
法律に詳しくなくても、楽しめるドラマになっています。

まとめ

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※本ページは2022年10月時点の情報になります。
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