ドラマ「極主夫道」が10月11日10時30分より日本テレビ系列で放送開始!
おおのこうすけの漫画を原作に玉木宏主演でドラマ化!
裏社会に数々の伝説を残した最強の極道が足を洗い、専業主夫に!?
事件に巻き込まれた町や家族を守り抜くため大奮闘する痛快ドタバタ劇!
こちらでは、ドラマ「極主夫道」の動画配信を無料で全話フル視聴する方法やあらすじ・キャスト・感想をまとめています。
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「極主夫道」あらすじ
龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。大きな抗争が起こった時、たった一人で敵の組に乗り込み、一晩のうちに壊滅させたという伝説を持つ龍。彼の存在は極道の世界で語り継がれていた。
極道から足を洗った龍は、妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らすように。美久とは「二度と人ともめ事は起こさない」と固く約束して結婚した。出勤する美久のために弁当を作り、掃除・洗濯・料理と、すべての家事をする“専業主夫”として、毎日忙しく過ごす龍。彼は町内の婦人会にも参加し、“見た目は怖いが優しい人”として、主婦たちの中にすっかり溶け込んでいる。
一方、龍が所属していた天雀会は、危機に陥っていた。ライバルの大城山組が勢力を伸ばし、従わなければ潰すと天雀会にプレッシャーをかけてきたのだ。大城山組と争うにしても、今の天雀会の力では勝てそうにない。天雀会会長の江口(竹中直人)と、その妻・雲雀(稲森いずみ)は「龍がいてくれたら…」と嘆くばかり。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は「組を守るためなら命も惜しくない!」と息巻く。
ある日、買い物を終えた龍がスーパーを出ると、雅が待っていた。雅は龍に天雀会の状況を打ち明け、組に戻ってほしいと懇願。しかし、龍は「俺は、専業主夫になったんや」と断る。それでもあきらめない雅。
大城山組は天雀会のシマで幅を利かせるようになっていた。龍が向日葵の通う小学校の前で交通安全のおじさんをしていると、大城山組組長・大城山(橋本じゅん)と遭遇。大城山は「不死身の龍も落ちたもんだ」と、龍を挑発する。
龍は、江口から呼び出される。江口は、龍に大城山組の横暴を訴え、力を貸してほしいと頼む。
そんな中、天雀会と大城山組の緊張がさらに高まる、ある事件が起こる。恩義ある人たちが追い詰められていくのを目の当たりにした龍は、放っておけなくなり…。
龍(玉木宏)は、かつてのライバル・虎二郎(滝藤賢一)と再会する。虎二郎は“剛拳の虎”と呼ばれ、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だった。彼は刑務所から出所してきたものの、所属していた組がつぶれて行き場を失い、クレープを売っていた。
龍が専業主夫になったと知り、虎二郎は驚く。「専業主夫? 笑かすなや!!」虎二郎に挑発される龍。龍と虎二郎は、にらみ合い、火花を散らす。その様子を見ていた雅(志尊淳)は、伝説の極道同士の戦いが始まると胸を高鳴らせる――!
天雀会は、江口(竹中直人)の公務執行妨害をうやむやにする代わりに組を解散してしまうことに…。江口は金策に困り、雲雀(稲森いずみ)がスーパーで働き始める。しかし、雲雀は慣れない仕事をさせられて、失敗ばかり。彼女は、すっかり自信を失ってしまう。
そんな中、龍は、ダイエットのために運動を始める。美久(川口春奈)は龍に、フィットネスクラブに行くことを勧める。
龍は、火竜町婦人会の会長・田中の誘いでフィットネスクラブに体験入会する。そこには、隣町の水竜町婦人会の会長・山本も来ていた。龍は田中に、山本を紹介される。
火竜町と水竜町が参加する、食イベントが近付いていた。そのイベントで火竜町婦人会は今川焼の店、水竜町婦人会はたい焼きの店を出す予定だった。龍は田中に頼まれて、今川焼の店を手伝うことに。
山本は田中に、出店の場所を交換してほしいと持ち掛ける。出店の場所は売上に影響するため、田中は山本の申し出を断る。
その後、火竜町婦人会が出店の準備を進めていると、水竜町婦人会の嫌がらせと思われるトラブルが発生。仲良くやっていた火竜町婦人会と水竜町婦人会の間に、不穏な空気が流れる。龍も、この婦人会同士の争いに巻き込まれ…。
龍(玉木宏)は、仕事から帰ってきた美久(川口春奈)を労り、向日葵(白鳥玉季)が通う小学校の前で交通整理をするなど、主夫業に励む毎日。そんな中、龍が美久たちとともにテレビを見ていると、向日葵の学校でPTA会長を務める千金楽が出演していた。
医師の千金楽は、仕事に励むだけでなく家庭を大切にする“理想の父親”としてテレビや雑誌に取り上げられていた。主夫道を極めたい龍にとって、千金楽は目標になりそうな人物だった。
龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入りたいと千金楽に直談判。会議では、近々開かれるハロウィンのお楽しみ会について話し合われていた。困惑する千金楽をよそに、龍は千金楽の弟分になって、お楽しみ会に協力すると宣言する。
子供たちが喜ぶように、お楽しみ会を盛り上げたい龍だが、ハロウィンがどういうものなのか、まったく分からない。龍は、雅(志尊淳)に助けを求める。しかし、雅もハロウィンには詳しくなかった。そこで、ゆかり(玉城ティナ)に教えてもらうことに。
その頃、火竜町周辺で連続強盗事件が発生し、警察は町に強盗犯が潜り込んだ可能性があると警戒を強めていた。酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)は事件を未然に防ぐために、犯人を追う。
大張り切りで、お楽しみ会の準備を進める龍。しかし、向日葵はなぜか、お楽しみ会に行きたくないと言い出し…。
龍の家に美久(川口春奈)の両親が訪ねてくる。龍(玉木宏)は、美久の母(YOU)と父(正名僕蔵)を手作りのお菓子で、もてなす。しかし、美久の父はコワモテの龍に怯えている様子。龍は美久の父に、意外なことを頼まれる。
ゆかり(玉城ティナ)への思いを募らせる雅(志尊淳)は、虎二郎(滝藤賢一)に相談。雅は虎二郎の助言に従って、ゆかりにアプローチするが…。
そんな中、美久は会社で大きな仕事を任される。美久のデザインが、ある絵画展で採用されると決まったのだ。美久の上司は取引先に対するイメージを気にして、夫が元極道だと知られないように気を付けてほしいと美久に釘を刺す。
美久は、絵画展のためのデザインを描いて社内でプレゼンすることになる。プレゼンに向けて、入念に準備を進める美久。彼女は、プレゼン当日の朝まで作業してデザインを描き上げる。
美久が出勤した後に掃除を始めようとした龍は、美久が徹夜して描いたデザイン画を忘れていったことに気付く。「このままやったら、美久が大事なシノギ失のうてまう!」と龍は、デザイン画を届けるために彼女の会社へ向かう。そんな龍の行動が、警察の酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)から、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、雅、大城山(橋本じゅん)まで巻き込んだ大騒動になり…。
さらに、この一件で龍と美久にとんでもない危機が!?
別居状態になってしまった龍(玉木宏)と美久(川口春奈)。美久の仕事が、元極道の夫がいることでダメになってしまうかもしれない。そのことを知った龍は、自分が美久のそばにいてはいけないのではないかと迷う。そんな矢先、龍が交通事故に遭う――。
一方、龍がいなくなったと向日葵(白鳥玉季)から聞かされた美久は、帰宅。美久が龍に電話をかけても、留守番電話になるだけだった。向日葵は美久に「ママに愛想をつかして出ていったんでしょ」と言い、龍をしばらくそっとしておくことを勧める。美久は留守番電話に龍へのメッセージを入れるが、折り返しの連絡は来ない。
江口(竹中直人)は、龍を天雀会に戻すための次なる作戦を思いつく。向日葵に龍を嫌いになるようなことを吹き込んで、龍と美久を別れさせるというのだ。雅(志尊淳)は、あまりにも大人げない江口にあきれるばかり。
江口の企みを知った田中(MEGUMI)は怒り、向日葵を全力で守ると息巻く。天雀会と火竜町婦人会の間に、またしても緊張が高まる――!
雲雀(稲森いずみ)は江口の様子がおかしいと察し、雅を問い詰める。雅は雲雀の迫力に負け、すべてを白状する。
雲雀は、雅を連れて美久に会いに行く。美久は雲雀と雅に、龍が行方不明になっていることを打ち明ける。
雅は美久に「俺が必ず見つけてきます!」と言い、必死で龍を捜し始め…。
龍(玉木宏)は雅(志尊淳)から、家事を教えてほしいと頼まれる。雅は、ゆかり(玉城ティナ)への思いを募らせながらも、告白できないでいた。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われた雅は、自分も家事ができるようになりたいと考えたのだ。
龍は美久(川口春奈)と一緒に、雅の恋の悩みを聞く。美久は、雅の恋を全力で応援すると張り切る。
龍は雅に、家事を初歩から教えることに。雅は、慣れないながらも家事に励む。そんな中、雅は、ゆかりが見知らぬ男から「もう一度やり直したい」と迫られているところに遭遇する。その男・タケシに対して、ゆかりは「私たち、もう終わったの」と拒絶。ゆかりとタケシは、別れ話がこじれているようだった。その様子を見ていた雅は、ショックを受ける。
ゆかりとタケシの仲に割り込んで彼女を奪おうかと考える雅。龍は、ゆかりの気持ちを第一に考えた方がいいと言って雅を止める。一方、美久は、割り込んでいくしかないと主張。さらに彼女は、ゆかりをデートに誘って告白すればいいと言い出す。
雅の恋を成就させるために、あれこれと計画する美久。彼女は、龍がゆかりを「雅と3人で会おう」と誘い出す形で、雅とゆかりのデートに持ち込むという作戦を立てる。美久が龍のスマホを使って、ゆかりを誘うとOKの返事が来る。
そして、雅とゆかりのデート作戦当日。美久は、江口(竹中直人)や雲雀(稲森いずみ)にも声をかけて作戦に加わってもらう。龍たちは、あらゆる手段を使って、雅とゆかりがうまくいくように応援するのだが…。
家の掃除をしていた龍(玉木宏)は、美久(川口春奈)が大切にしているネオポリスガールのフィギュアをうっかり壊してしまう。美久に見つかっては大変と、龍はバラバラになったフィギュアを庭に埋めて隠す。
美久にバレる前に同じフィギュアを買ってごまかそうと考えた龍は、おもちゃ屋へ行く。その店には龍が探しているフィギュアがあったが、20万円という高値だった。龍は店員に、高過ぎると文句をつける。
龍の風貌に怯えた店員が警察を呼び、酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)がやってくる。20万円のフィギュアを見て、驚く酒井。彼は美久と同じくネオポリスガールのオタクで、そのフィギュアをずっと探していたのだ。
店長の安室は龍に、20万円の値が付いたフィギュアが限定もので、いかに貴重かを説明。龍は、フィギュアのために20万円を稼ぐと決意する。酒井も、フィギュアを絶対に手に入れると密かに意気込む。
龍は、喫茶店やスーパーで働き、婦人会のバレーボールチームに参加して謝礼を受け取ったりしながら金を貯める。美久が気付かないうちに一刻も早くフィギュアを手に入れなければならないと、龍は焦っていた。そんな龍の様子を知った雅(志尊淳)、雲雀(稲森いずみ)、田中(MEGUMI)は、龍に一体何が起こったのかと心配する。一方、酒井もフィギュアのために、涙ぐましいほどの節約生活を送っていた。
20万円を貯めた龍は、フィギュアを買いに再びおもちゃ屋へ向かった。すると酒井も、フィギュアを買いに来ていて…。
龍(玉木宏)は美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが近所に新しくできると聞く。美久の話によると、おいしいスイーツがあるらしく、行きたくなる龍。
ちぇりーぱふぇぱふぇが開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が勤める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなってしまった。ちぇりーぱふぇぱふぇは、あちこちに出店して地元の店を潰してしまうため“スイーツギャング”と恐れられていた。そのことを知った雅(志尊淳)は、ちぇりーぱふぇぱふぇと話を付けてくると意気込む。
雅は、ちぇりーぱふぇぱふぇのオーナー・リサに会いに行く。しかし、リサに理路整然とまくしたてられ、雅は圧倒されるばかり。
龍は雅に、一緒にスイーツギャングと闘ってほしいと頼まれる。そんな中、雲雀(稲森いずみ)が、大変なことが起こっていると龍と雅に伝える。店員を引き連れたリサがスーパーで酒やつまみを大量に買い込みながら、ヤクザと組んで賄賂をばらまいて火竜町を乗っ取る企みを話していたというのだ。龍は、火竜町を守るために一肌脱ぐと宣言する。
龍は、ちぇりーぱふぇぱふぇに対抗できるおいしいスイーツを作ろうと考える。そんな龍に田中(MEGUMI)が「自分の店を持ってみない?」と持ち掛ける。田中は、地域を取り仕切る影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介すると言う。
八竜会は8つの町の婦人会会長で構成され、多くの主婦たちを動員できる力を持っていた。八竜会に、にらまれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れるほどだった。
龍は、八竜会の定例会議に向かった。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”とあだ名される福田。龍は、福田をはじめとした八竜会の最強主婦たちと対面し、協力を申し入れるが…。
龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)が病院にいると聞いて駆けつける。向日葵はクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまい、病院に来ていた。龍は、ケガをした相手とその親に謝罪。しかし、向日葵は何も言おうとしなかった。そんな向日葵を気遣い、龍はケンカの理由を聞かない。向日葵は龍に、美久(川口春奈)には内緒にしてほしいと頼む。
数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)に保護される。連絡を受けた龍は、交番まで向日葵を迎えに行く。
美久は、向日葵がクラスメートにケガをさせ、学校をサボっていたことを知って向日葵を叱る。龍がなだめると、美久は「たっちゃんは甘いと思う」と言う。
向日葵の様子を心配した美久は雅(志尊淳)に、向日葵の悩みを聞き出してほしいと頼む。
雅は、向日葵に話を聞く。向日葵は、龍と血のつながった親子ではないから悪いことをしても何も言ってもらえないし、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。
向日葵の思いを知った美久は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると向日葵に約束する。美久は雅に、龍と向日葵の心の距離を縮めるにはどうしたらいいかと相談。雅は、ある作戦を思いつき、江口(竹中直人)や町の人たちに協力してもらう。
一方、龍は雲雀(稲森いずみ)から、渡瀬一家の人間が近所をうろついていると知らされる。渡瀬一家とは、龍が以前、壊滅させたはずの組だった。雲雀は、渡瀬一家が龍を捜しに来たにちがいないと告げる。渡瀬一家が龍に報復を画策している可能性があった。手を貸すと言う雲雀に龍は、何かが起こっても自分一人で対処すると答える。
そんな中、龍を鬼の形相にさせる大事件が起こる…!
クリスマスが近付く中、龍(玉木宏)は体調を崩して病院で精密検査を受ける。病院に来ていた田中(MEGUMI)は偶然、龍の検査結果について医師が“持って3ヵ月”と話しているのを聞いてしまう。田中から、龍が余命3ヵ月と聞かされて動揺する美久(川口春奈)。龍にやりたいことをさせてあげようと決意した美久は龍に「やりたいことを教えて」と頼む。龍は戸惑いながら、やりたいと思っていることを挙げる。龍の命があとわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結して龍の夢をかなえていくが…。
Huluオリジナルストーリー「極主夫道~3年辰組 極主夫先生」
副担任の美久から、3年辰組に新担任がやってくると聞きソワソワする酒井、ゆかり、向日葵。スカした様子の雅も実は気になっている様子。そこに現れたのは新担任の龍!いきなり「みなさんに『汚れ仕事』をしてもらう」と言うが…。取り出したのはエプロン!?雅も思わず納得のアガる家事テクとは?
追試中に居眠りをする雅。龍に「ゆかりを想うと夜も眠れない」と打ち明ける。睡眠の質を上げる栄養素や食品を次々に教える龍、しかし、雅の悩みは眠りの質ではなく…ゆかりのハートをゲットするには「いっそ、カタにハメたる!?」龍のドキドキ家事テク炸裂!
龍先生が担当する家庭科の宿題をやり忘れた雅と酒井。課題の書かれたプリントには「間に合わんかったやつは、袋叩き」の文字が。ビビる雅と酒井が手を出したのは…裏のルートで手に入れた劇薬!?エグい方法で課題を乗り切ろうとするが、そこには思わぬ落とし穴が!雅と酒井の絶体絶命の家事テク、成功なるか!?
宿題を忘れたバツに副担任の美久から教室の掃除をするよう言われた雅。ウダウダと掃除をしようとしない雅の前に、清掃員の田中と太田が現れる。田中と太田にお尻を叩かれ、教室のカーテンや棚の掃除に取り掛かろうとするが…。掃除のベテラン・田中&太田も驚きの雅オリジナル掃除テクがさく裂!?日頃がんばる主婦の皆さんにお届けする、雅からの癒しの一言とは!?
龍先生が休みのある日。家事の才能ゼロの美久と雅らは、龍先生から預かったレシピを基にフルーツチョコレートケーキを作ることに。メッタキリにされるフルーツ、飛び散るスポンジ生地…教室は阿鼻叫喚のカオスに!?落ち込む一堂に龍先生からのメッセージが…一同を勇気づけた龍先生の一言とは?
【最終話】パンについているシールを集め、お目当てグッズを当てようと躍起になる美久と酒井。雅、ゆかり、向日葵の力を借りても大量のパンを食べきれず、ダウンする一同の前に龍先生が登場!大量のパンを攻略する龍先生流の秘策とは!?そして…3年辰組に別れの季節がー。卒業式で龍先生から生徒たちへ真心(タマ)のこもた一言とは?
ドラマ「極主夫道」キャスト
龍:玉木宏
元極道。極道時代は『不死身の龍』の異名で恐れられたが、 極道から足を洗った後、美久と結婚し、主夫業に打ち込んでいる。
強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織っている。足を洗ってからもその外見や言動は極道時代のものが抜けておらず、それゆえに周囲の人物を畏怖させてしまっていることも多いが本人に自覚はない。
美久:川口春奈
龍の妻で、一児の母。デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマン。
少しだけ、天然。龍とは対照的で非常にルーズで片付けが苦手な上、料理はこれでもかというほどヘタクソ。 そのため、家事は龍に任せきりである。
雅:志尊淳
龍の元舎弟。現在も龍を慕っている。
龍がいなくなって以降、組は衰退する一方で、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な所も。家事の大変さを理解できておらず、龍に怒られることもしばしば。
酒井 タツキ:古川 雄大
交番勤務の警察官。
龍たちが暮らす街の平和と安全を願い、日々パトロールをしている。伝説の極道・龍が足を洗ったとは信じられず、常に龍の動きに目を見張らせている。
ただ、少し天然で早とちりな面があり、時に事態をややこしくしてしまう。
大前 ゆかり:玉城 ティナ
純喫茶でアルバイトをしている女子大生。
物怖じしない性格で、龍のような強面の客にもごく普通に接する。龍のインスタをチェックしている数少ないフォロワー。そのアカウントのファンだが、作者が龍だとはまだ知らない
田中 和子:MEGUMI
龍たちが暮らす火竜町(かりゅうちょう)・婦人会の会長。
龍のことを、主婦仲間として認めている。一方で、龍の高すぎる主夫力を自分のために利用しようとする、したたかな一面も持つ。
佐渡島 幸平:安井 順平
交番勤務の警察官。酒井の先輩。
酒井とのコンビでパトロールをしているが、捜査はいつも思わぬ方へいってしまう。
太田 佳世:田中 道子
火竜町・婦人会のメンバー。
会長の田中同様、主婦仲間として龍に一目を置いている。
向日葵:白鳥 玉季
龍と美久の娘。小学生。
年齢に似つかわしくないほどのしっかり者。母の美久よりもどこか大人びている。
井田 昇:中川 大輔
「大城山組」の組員。
大城山組の切り込み隊長。しかし、事態はしばしば思わぬ方向へ…。
岡野 純:片岡 久迪
「大城山組」の組員。
金髪がトレードマーク。威勢はいいが、龍や虎二郎に恐れをなしている。
遠野 誠:水橋 研二
ゆかりのアルバイト先の喫茶店店長。
物怖じしないゆかりの接客にヒヤヒヤしている。
三宅 亮:本多 力
龍が行きつけのスーパーの店長。
立花 ユキ:新津 ちせ
小学生。向日葵の同級生で、友達。
大城山 國光:橋本 じゅん
「大城山組」の組長。天雀会とは、敵対関係にある。
組員たちとともに、天雀会や龍に何かと突っかかってくる。
虎二郎:滝藤 賢一
“剛拳の虎”と呼ばれた武闘派で、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道。
その後、ある事件を起こし、服役していた。現在は1人で露店クレープ屋を営む。
江口 雲雀:稲森 いずみ
江口会長の妻で、「天雀会」の姐御。
漢気に溢れ、仁義をもって天雀会を支えようとする。一方で、無自覚にも雅や江口会長を振り回すような茶目っ気のある性格をしている。
江口 菊次郎:竹中 直人
「天雀会」会長。 雲雀には一切頭が上がらないが、雅には理不尽に叱りつけることもしばしば。 極道から足を洗った龍を、天雀会になんとか引き戻したいと思っている。
みんなの感想
主役の玉木宏さんのドラマは見たことがあるのですが、最近はドラマの「竜の道~二つの顔の復讐者~」のようにヤクザの役をやるようになってきました。今回もヤクザの役なのですが、前回のように殺人とかはないので、楽しく見ることができます。極道の人が専業主婦をやるという設定が面白く、毎回楽しく見ています。
どちらかというと女性目線でドラマの「家政夫のミタゾノ」のようにドラマ内に家事情報が盛り込まれていて参考になります。もともと玉木さんはかっこよいので女性から受けがよいと思います。また、共演者の川口春奈さんも年齢が若いのですが、ドラマの「麒麟がくる」で沢尻エリカさんの代役で抜擢され、好演しているので、そのまま気の強い役が今回も引き継がれたと思います。それから、娘の向日葵役の白鳥玉季さんはドラマの「テセウスの船」で話題になってそれから、「エール」や「彼女が成仏できない理由」などでドラマに引っ張りだこですごいなと思いました。また、組員の雅役の志尊淳さんもドラマの「女子的生活」で文化庁芸術祭賞テレビドラマ部門で放送個人賞を取ってから、ドラマの「天使にリクエスト~人生の最後のお願い~」などに出ていて、ますます演技が上手になってきました。
玉木さんは少し前まで別のドラマに出演していて、裏の世界の顔を持っている役でした。
今回も元々は裏社会の人だったのに、もうその世界とは別れて専業主夫になったっていう発想が面白いです。
しかもスーパー主夫で料理も掃除も完璧。
さらに出来るだけ安いものを購入するために自転車でスーパーに走ったり、クーポン券を常に携帯をしていたり。
外見からは行動を予測することができないっていう点も面白いと思います。
強面なのにやっていることが可愛い。
周りの人たちも勘違いをしてしまって、騒動になってしまっていうのも面白みがあると思います。
レンコンを一般的な野菜のつもりで言ったのに、拳銃だと思っていたり。
ヤクザの世界の話も出てきていて、一般の社会とはちょっと違うんだな、と思いました。
また主人公の龍が器用なのに対し、結婚をした美久は家事全般が苦手。
この美久の家事のだめっぷりも凄まじくて面白いです。
料理をすれば得たいの知れないものが出てきたり、掃除をすれば余計に汚れてしまったり。
洗濯物もたたむことができなかったり。
多分、こういう夫婦は現実世界にもいると思いますが、ここまでひどいと笑えてしまいます。
他にも龍が元々在籍をしていた組の組長、姐さんの雰囲気や言葉も面白いです。
『極主夫道』は元極道「不死身の龍」として名を馳せていた龍(玉木宏)が家事の苦手な美久(川口春奈)と結婚して極道から足を洗い、主夫の道を極めるドラマです。
ヤクザ映画やドラマは苦手ですが『極主夫道』は酷い暴力シーン等はなく、私はこども達と毎回大笑いしながら楽しく見ています。
私は専業主婦で、龍が弁当やスイーツを作って写真を撮っているのを見て、とても気持ちがわかります。
私の高校生の長男も弁当やスイーツを作って龍と同じことをしていて、これからは男子が主夫をしていても取り立てて変わっている訳ではない社会になっていけば良いと感じています。
主婦の仕事は報われない筆頭のように言われていますが、私はそうは思っていません。
龍のように家族を自分なりにしっかり守っているんだというプライドを持って、収入を得てないことに卑屈にならず堂々と主夫の道を極めていけば思えばいいのです。
龍の主夫姿はとてもカッコいいです。
美久のように家事は生まれつき苦手な女性もいます。
それでも仕事はしっかりできていたりもするので、適材適所、男女関係なくそれぞれの家庭で一番良い形で家事はこなせば良いのです。
女性にしかできないのは出産と授乳のみ。
家族のために主夫の道を極めることは立派なことだし素晴らしいことです。
龍、がんばれ!
原作のマンガは読んだことがないので、マンガで描かれているキャラクターとの比較はできませんが、玉木宏さん演じる主人公の龍や、志尊淳さん演じる舎弟の雅、竹中直人さん演じる会長の菊次郎など、どれも濃いキャラクター設定となっていて、見ていて楽しいです。玉木宏さんの主婦へのリスペクトぶりや、川口春奈さん演じる妻にも頭が上がらない姿はギャップがあってとても面白いです。そして、こういったコミカルなドラマには欠かせない存在の竹中直人さんですが、このドラマでも抜群の存在感を見せてくれています。シリアルな演技からコミカルでいっちゃってる演技までこなす演技力は流石だと思いました。そして意外にマッチしたのは姉御の雲雀を演じる、稲森いずみさんです。まず髪をアップして、着物を着た姿はまさに「極道の女たち」を連想させる貫禄っぷりで良かったですし、スーパーでバイトするもそのダメっぷりが最高で、とても良いキャスティングだと思いました。スーパーの店長役の俳優さんも初見ですが、ムロツヨシさんを想起させる演技で面白いです。今後のストーリー展開としては、クレープ屋の虎二郎と龍の絡みも増えてきて、ますます面白くなりそうなドラマです。
このドラマはみんな個性派ぞろいなところが面白いです。一回見るとインパクトが強い人ばかりなのが見どころです。思わずこんな人がいたら怖いなとか、こんな人いたらびっくりだと感じるところもこの作品ならではです。
龍が見た目は強面だけど、家庭的で何事にも全力なところが印象的です。一つのことにまっすぐで、父親として夫として頑張っているところが良かったです。見ていてエネルギッシュなところは、すごく元気とパワーをもらえます。
そして美久のサバサバしたところも、龍と絶妙なバランスです。仕事を頑張りながら、龍のことを頼りにしているのが伝わってきます。家のことは龍に全て任せている感じが、お互い信頼関係ができているような気がします。
また龍と雅の言い合いはとても迫力があります。家族代々のDNAが受け継がれているのが見どころです。みんな強気で喧嘩上等な感じが、すごくハラハラした気持ちになります。兄弟コンビの癖が強いところも注目ポイントです。
さらに娘の向日葵が一番大人なところも笑えます。龍と美のことをよくわかっていて、理解しているような気がします。家族一緒の時間はどこかほっこりできて、こんな家族もいいなと思えるところが良かったです。
『極主夫道』は、なんといっても玉木宏さんが役に入り込んで、振り切った感じの演技を見せていて、とても面白いです。
玉木さんは、元極道で現主夫の主人公をコミカルさが全開という感じで演じていて、強烈なキャラで表現していてすごいです。
顔は傷があったりと怖いですが、主夫として一生懸命丁寧に料理を作ったり、バーゲンに臨んだりする姿を、新人俳優かというような感じで、正に体当たりという感じで顔芸も炸裂していて見所があります。
「竜の道」でも裏社会の人間を演じていましたが、あの作品ではシリアスに冷酷な感じでしたが、この作品ではコミカルに振り切っていて、同じ人が演じているとは信じられないです。
共演者では、ヤクザの会長を演じる竹中直人さんや姉御役の稲森いずみさんもバカをやりきっている感じが面白いです。
稲森いずみさんは着物姿で綺麗すぎるのも良いです。
そして、出演者が一丸となってコメディーを仕上げようとしている感じが最高で、素直に面白いと思える内容に仕上がっていて、毎回爆笑の嵐という感じがします。
玉木宏さんほどの演技力のある俳優さんが出演していないと、内容も薄くなる感じもしまうが、実力派揃いなので完成度の高いコメディーに仕上がっていると言う感じがします。
まとめ
ドラマ「極主夫道」は、Huluで配信中です!
見逃した方、まとめて一気に見たい方は是非チェックしてみてくださいね!