ましろのおと(アニメ)見逃し無料動画配信を1話から全話フル視聴する方法・感想まとめ

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第一話:4月1日(木)26時25分
第二話以降:毎週金曜日27時

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「ましろのおと」とは?

2021年4月2日より毎週金曜深夜2時25分~TBS系列で放送開始アニメ「ましろのおと」。
月刊少年マガジンで連載中で原作・羅川真里茂の漫画をアニメ化!
津軽三味線を題材にした青春ストーリー!

TVアニメ「ましろのおと」第2弾PV

「俺の、音――」 伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。 ”好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。 雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。自分の音を、自分の想いを探しつづけて――

#1:寂寞
津軽三味線の奏者、澤村松吾郎を祖父に持つ少年「澤村雪」は、憧れていた祖父の死をきっかけに、なくなってしまった”自分の音”を探すため、アテもなく上京する。トラブルに巻き込まれていたところを、キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、成り行きからライブの前座として演奏を披露することになり――

#2:林檎の花
突然押しかけてきた破天荒な母「澤村梅子」により、雪は半ば強引に私立梅園学園に編入させられる事となる。使わないまま放置されていた三味線の組み立てを手伝った事をきっかけに、同級生の「前田朱利」と知り合った。そんな中、雪は久しぶりに再会した兄と共に、三味線を取り――。

#3:驟雨
授業中、こっそり音楽を聴いていたのがバレてしまい、スマホを取り上げられる朱利。彼女のイヤホンから流れてきたのは、雪の祖父である松吾郎の即興曲「春暁」だった。 なぜ? どうして彼女があの曲を?  曲のことを問う雪に、朱利は、おばあちゃんとの大切な思い出を語りだす――。

#4:春の暁
おばちゃんのために、もう1度「春暁」を聴かせてあげたい朱利。だが、自分にはまだ弾けないからと、雪は演奏のお願いを断ってしまう。「春暁」と改めて向き合う中で”自分なりの音”を見つけた彼は、朱利のおばあちゃんの元へ。ついに、雪の「春暁」が鳴り響く――。

#5:合奏
雪の演奏に感動した朱利は、三味線を本格的に続けていくことを決意する。雪を中心に、朱里、朱利の幼馴染である「山里結」「矢口海人」や、経験者の「永森雷」を加え、津軽三味線愛好会を結成!しかし、素人ばかりのメンバーを相手に、どう教えていいものか分からず戸惑う雪は――。

#6:原郷
和楽器屋の店主「大俵ヒロシ」に連れられ、青森へと合宿に来た津軽三味線愛好会。さっそく練習に取り掛かるメンバーだが、スランプに陥ってしまう朱利に対し、自分の悩み上の空態な態度で接する雪。だが、大俵から聞いた津軽三味線の歴史をきっかけに、雪は迷いに対する自分の答えを見つけ――。

#7:風
梅子の主催する『松吾郎杯』に出場する津軽三味線愛好会。大会には、子供の頃から雪をライバル視していた「田沼舞」と、その兄である「田沼総一」が参加。さらには大阪の「梶貴臣」、福岡の「荒川潮」など実力者が集まり、大会は熾烈を極める。そして、ついに『松吾郎杯』団体戦が開幕する!

#8:音叉
ついに、本音をさらけ出した雪。結束を固める津軽三味線愛好会だったが、迫る本番を前に、朱利の不安と緊張はピークを迎えてしまう。結にすがる朱利だったが、結の様子もどこかおかしい。大舞台を前に緊張する結は、朱利の手前、気丈に振る舞おうとするが、プレッシャーに押し潰されていて…?

#9:風化
ついに、私立梅園学園の出番が来た。緊張しつつも、堂々と演奏を始める津軽三味線愛好会。圧倒的な雪の音に、決して負けずに演奏を重ねる梅園メンバー。心に浮かぶイメージを重ね、皆の音が重なり合っていく。果たして彼らの演奏の行方は――。

#10:山颪
『松吾郎杯』にて、3位の成績を残した津軽三味線愛好会。いよいよ次は、個人の部が始まる。だが、その場には、意外な人物が待っていた。「神木流絃」。総一と舞の養父であり、雪の…実の父親。そして、流絃は梅子に自分の考えを打ち明ける「雪に『神木流』を継いで欲しい」と――。

#11:記憶
独奏の途中、弦が切れてしまうアクシデントに見舞われる梶。だが、残る2本の弦で見事な演奏を続けるその姿に、雪の心は動かされた。そして、この大会を開催した母梅子の真意を聞かされた雪。雪が弾くのは、祖父の音か、自分の音か。彼の演奏がついに、始まる――。

#12:ましろのおと
雪が、心のままに弾く。イメージをのせる。伝える、一心不乱に。雪の三味線から溢れ出す音が、聴く者の思い出を引き出していく。続いて優勝候補、田沼総一の演奏が始まる。圧倒的な音で、会場を揺さぶる彼の演奏もまた、聴くものを惹きつけていく。2人の演奏が終わり、大会の結末はーー。

澤村 雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
前田朱利:宮本侑芽
山里 結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森 雷:鈴木達央
澤村梅子:本田貴子
神木清流:梅原裕一郎
田沼総一:畠中祐
田沼 舞:三上枝織
立樹ユナ:逢田梨香子
澤村松吾郎:麻生智久
梶 貴臣:梶裕貴
荒川 潮:落合福嗣
山野 桜:谷口夢奈
小薮啓子:高柳知葉
大俵ヒロシ:木村匡也
タケト:柿原徹也

「ましろのおと」配信状況

「ましろのおと」の配信状況を調べてみました!

配信状況初回無料期間
Amazonプライムビデオ30日間
ABEMA×2週間
Hulu×2週間
FOD PREMIUM×2週間
U-NEXT31日間
TSUTAYA DISCAS×30日間

※本ページは2022年10月時点の情報になります。
最新の配信状況は各サイトへ!

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【2021年4月アニメ先行配信】
ましろのおと
SSSS.DYNAZENON
恋と呼ぶには気持ち悪い
ゾンビランドサガリベンジ
イジらないで、長瀞さん

【バラエティ】
・ドキュメンタル
・バチェラージャパン
・相席食堂
・M-1

【映画】
・検察側の罪人
・Diner
・HERO
・ボヘミアンラプソディー
【アニメ】
・約束のネバーランド
・美少女戦士セーラームーン

感想

今回初めて「ましろのおと」と言うアニメを拝見させていただいたので感想を書かせていただきます。先ず最初の冒頭で津軽三味線を弾くシーンがあったのですが、三味線の事を詳しく知らない私でも三味線の奥深さやひとつひとつの音の重さなどが一話だけでも充分伝わる素晴らしいアニメでした。とはいえ普段の日常生活では音の深みや重さなど意識しなければ感じ取ることのできない繊細な感覚ですが、今回の「ましろのおと」ではその普段感じ取れない感覚をアニメ映像とエフェクトを通して視聴者に分かりやすく音の中に溢れる情景や演奏者の心の中の風景を音に出すというある程度年数経たないと得られない感覚を誰でも手軽に雰囲気だけでも感じ取れました。このアニメで感じ取れたのは津軽三味線の音から溢れ出る青森県津軽市の厳しい冬の寒さの中に込められた思い春への希望を込めて祝い事や祭り事への夢を込めての伴奏がとても心に響き渡ります。またアニメの中で演奏を聴き涙を流している聴講者の方が描かれているのですが、上手い演奏や演奏者の想いを乗せた伴奏は時に聴いている人の心に響き渡りそれがドミノ倒しの様に広がり、そして会場を支配するというこの舞台やLive会場でしか味わえない気持ちを和の音楽で手軽に味わえるアニメとなってます。

プロモーションビデオの第1弾と第2弾を見て、津軽三味線に懸けるそれぞれの人物の想いやよい音色を仲間と追い求めながら奮闘するシーンが伝わってきました。三味線は和楽器の1つとしての認識でこれまではそれほど注目をしていませんでしたが、音の世界はこんなにも深く、難しく、感動させられるものがあるのだと感じています。全国的には三味線を部活動として取り組んでいるところは少ないため、この作品ならではの活動の様子や雰囲気が色鮮やかに描かれていくところが楽しみです。青森県の津軽地方の方言が登場するところもあり、それがより地元感、地域感、空気感に厚みを持たせてくれます。音楽を題材にしている作品のため、楽しみにしている一番の見どころはやはり津軽三味線の演奏シーン。じょんがら節など定番の楽曲を中心に、ひょっとしたらオリジナル楽曲があるかもしれないという密かな思いもあり、どんな音楽で視聴者を楽しませてくれるのか待ち遠しいです。登場キャラクターの数が多く、人物関係がかなり細かく設定されているため、これがこれからのアニメ作品の中でどのように絡み描かれていくのか、三味線にどんな風に向き合って取り組んでいくのか、惹きつけられる魅力がたくさん詰まっています。

三味線と言うかなりニッチなジャンルがメインの作品となっていました。みんな夢を持って上京を行う人が多い中、本作の主人公は三味線ならではの音を求めて上京したみたいでした。音を求めた旅たちと言うのは中々シャレていて憧れてしまいましたね。上京と言うのは中々波乱続きで怒涛の展開が描かれることになるのです。主人公は雪で、憧れの三味線使いの祖父が亡くなってしまい、自分との三味線の向き合い方を改めていくのでした。この主人公の葛藤の様子を見ていると、実生活でもよくある悩みだなととても、決断を参考したくなってしまうことを思いましたね。上京早々に不良に絡めて不憫な主人公雪、助けてくれたユナは本当にいい子でした。ただ雪のみためはどこか神秘的と言いますか、三味線と一体化しているともいえるその見た目は不良など意に介していない感じがしましたね。三味線の芸術性と不良ではそれは魅了の質が違い過ぎるわけで、不思議とオーラは雪の方があったのでした。そんな雪の圧倒的三味線の才能のオーラに助けたユナも嫉妬してしてしまいました。才能あるものは嫉妬をされてしまう、これは仕方のない良くあることですよね。とは言えこの問題を対応し、日々研鑽していく、その先に雪のさらなる成長があるなと感じました。

「ましろのおと」を観て、「三味線の美しさ」と「兄弟の関係性」が特に魅力的だと思いました。
まず、三味線の美しさについてです。このドラマでは、偉大な三味線奏者の孫である高校生の雪の様子が描かれます。雪は、幼い頃から三味線に親しんでいることから、物語の中でも予期せぬタイミングで三味線を披露する機会を得ていき、三味線に親しんでいる人も初めて聴く人も問わずに、一瞬で虜にしていきます。雪の、心を震わせるような美しい三味線の演奏に、雪の生き様を感じつつ心動かされながら、もっと三味線について知りたいと思いながら観ていました。
次に、兄弟の関係性についてです。雪は、東京でしばらく会っていなかった兄の若菜と再会し、近況を話しながら三味線を演奏していきます。2人は、会っていなかった空白期間を三味線を通して埋めていきます。雪と若菜のお互いを思い合っている関係性が、三味線の演奏を通してひしひしと伝わってきて、感動しながら観ていました。また、2人の些細な会話からも、お互いにぎこちなさはありつつも、もっと距離を縮めたいと思っていることが感じられて微笑ましく思いながら、今後を応援したいと思いながらほんわかとした気持ちで観ていました。

津軽三味線の音色は漫画では聞くことすらできなかったという部分については、アニメ化によってリアル感がより増していて、そのアニメ化ならではの見せ方が素敵だなと思いました。やはり最も印象的でお気に入りなシーンはライブシーンで、三味線の魅力にどんどん惹きつけられていっています。ただただ津軽三味線がテーマなアニメではなく、人生の真理について触れられるような深いストーリー内容になっているのがこのアニメの見どころで、学べる部分もかなり多そうだなとすでに満足しています。また自分が今まであまり触れたことのなかった方言に触れられるため、同じ日本でもこれだけ言葉の文化に違いがあるのかと実感しました。アニメの再現度がかなりクオリティー高いですが、もちろん映像化ならではの工夫された演出やストーリーが多く見受けられたので、これからもストーリーが最後までどのように進んでいくのか展開がとても楽しみです。また、主題歌・挿入歌に関しては加藤ミリヤやBURNOUT SYNDROMESの歌う曲がどれもストーリーやアニメの雰囲気に絶妙にマッチしていたのでかなりテンションが上がりましたし、アニメ視聴後もメロディが頭からなかなか離れなかったです。

原作既読。津軽三味線が大好きなので「ましろのおと」を観はじめたのですが、三味線の音がとてもクリアできれいで、お気に入りの1作になりそうです。
心のよりどころであったじっちゃんを亡くして、雪の心が不安定になる気持ちがよくわかるなぁと思いました。
それでいきなり東京へ出てくるのは、すごい行動力だと思います。
ユナさんが好きなので、アニメでも原作通り格好よく描かれていて、とてもうれしかったです。
雪に取ってユナさんは恩人であり、また、初恋の相手なのかな、と思いました。
津軽三味線の音ひとつを取っても、雪の音、若菜ちゃんの音、じっちゃんの音、それぞれ個性があって、制作陣のこだわりを感じます。
そのキャラクターが出す音だと、納得の行く音です。
そして、原作オリジナルの楽曲も、アニメで聴くと「あぁ、イメージ通りだ」と感動しました。
サウンドトラックが出たら欲しいです。
雪の母・梅子が雪の三味線に合わせて歌う場面は原作でも大好きな場面で、アニメの梅子の歌には感動しすぎて号泣してしまいました。
梅子には、またぜひ歌ってほしいです。
これから雪には三味線を通じてたくさんの出会いがあるわけですが、アニメでもその出会いと交流をていねいに描いてほしいな、と思います。

まとめ

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