約ネバ1期2期/見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法!放送はどこまで?感想まとめ/約束のネバーランド【アニメ】

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「約束のネバーランド」とは?

週刊少年ジャンプで連載され、コミックスの全世界累計発行部数は2600万部以上!
大人気漫画がアニメ化、そして待望の第2期が2021年1月より放送開始されます!
孤児が集まるハウス「グレイス=フィールド」、シスターでママと慕われるイザベラのもと、“兄弟たち”が幸せに暮らしていた。
6歳から12歳までの間に里親の下へ送り出され、外の世界に出ることになると教わっていた主人公・エマたちが目にしたものは――⁉

TVアニメ「約束のネバーランド」Season 2 PV

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。グレイス=フィールドハウスは、親の居ない子どもたちが住むところ。血の繋がりはなくても、ママと38人の兄弟が幸せな毎日をすごす、かけがえのない家。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…突然終わりを告げた、グレイス=フィールドハウスの幸せな日常。ハウスは農園。子どもたちは、鬼に飼われる食用人間。大好きだったママは子どもたちの監視役。「これ以上、家族が死ぬのは嫌だ…!」そう願ったエマ達は、日常に潜んでいたあらゆる意図を解き明かしていく。鬼vs子ども、命をかけた脱獄計画が始まる――

公式サイトより引用

#1:121045
グレイス=フィールドハウスは親の居ない子供たちが住むところ。血の繋がりはなくても、ママと38人の兄弟はささやかながら幸せな日々を送っている。
11歳のエマ・ノーマン・レイはハウスの年長者であり、毎朝のテストでそろって満点をとる優秀さをほこる。
ある夜、里親のもとへ旅立つコニーを見送った子供たちだが、忘れ物に気付いたエマとノーマンは近づくことが禁じられている門へ向かう。そこで2人は衝撃の真実を目撃する―――

#2:131045
子供たちは鬼に食べられるために育てられている。
大好きなハウスは農園。優しかったママは敵。
ハウスに隠された真実を知ったエマとノーマンは、脱獄を計画する。だが、イザベラはコニー出荷の夜に子供2人が門に来たことに気付いているようで……。

#3:181045
新たな大人、シスター・クローネが現れ、監視の目が増えたハウス。
レイも加わり3人で脱獄の方法を模索するなか、エマは自分たちの身体に埋められている発信器の場所を特定する。そして全員での脱獄に向けた訓練のため、全力の「鬼ごっこ」を始めるが、そこにクローネが鬼役として参加する。

#4:291045
子供たちの中に内通者がいる。それは誰なのか、兄弟の動向を気にするエマたち。内通者を特定するため、ノーマンはあることを仕掛ける。
一方で、外に出てからのことを考え、ドンとギルダには事情を話すことにする。
残酷すぎる真実。そのすべてをありのまま話すことはできなかったものの、新たな協力者2人を引き入れることに成功し、また脱獄計画は進んだと思われたのだが……?

#5:301045
内通者がレイであることを突き止めたノーマンは、二重スパイになるよう提案する。レイは脱獄の準備をするために自ら志願して内通者になったことを明かし、全員での脱獄を諦めること、そのためにエマを騙すことを協力の条件とする。
翌日、レイが内通者だったことを知り、改めて全員での脱獄を決意するエマ。そしてイザベラの隠し部屋を見つけたことを報告するが、ドンとギルダはエマ達には告げずその部屋に侵入しようとする。

#6:311045
ウィリアム・ミネルヴァという人物から贈られた本にはモールス符号で子供たちへのメッセージが隠されていた。ハウスの外に味方がいるかもしれないと希望を持つエマたち。
一方、イザベラの隠し部屋に侵入成功したドンとギルダは、エマたちのついた嘘に気付いてしまう。今度こそ真実を語った彼らに怒りをぶつけるドンだったが、自らの無力さを嘆くその姿に、エマは兄弟を信じようと思い直す。
しかし翌日、そのやりとりを見ていたクローネが手を組むことを持ちかけてきて……?

#7:011145
イザベラからママの座を奪いたいという目的とともに、ハウスの管理システムについてクローネから聞かされたエマたちは、彼女と手を組むことにする。その夜、情報収集のためクローネの部屋を訪れたエマとノーマンだったが、逆に発信器の場所や壊し方に気付いていたことを知られてしまう。
子供たちの脱獄計画を本部に訴えるための証拠として、発信器を壊す道具を探すクローネだったが、そんなクローネにイザベラは本部からの通達を突きつける。

#8:021145
イザベラに見送られたクローネは、グランマに彼女のミスを訴える。しかしグランマはそのことを全く意に介さず、クローネは鬼に殺されてしまう。
その日の午後、エマとノーマンを塀の外の下見へと向かわせたレイは、偽の情報を流しイザベラの注意をひこうとするが、それに気付いていたイザベラはレイを部屋に閉じ込めてしまう。そしてエマとノーマンに対峙したイザベラは、ノーマンの出荷が明日に決まったことを告げるのだった―――

#9:031145
ノーマンの出荷を阻止するため、逃げたふりをしてハウスの敷地内に潜伏するよう提案するエマとレイ。自分が逃げることでエマたちの脱獄が失敗してしまうと拒否するノーマンだったが、二人の必死の説得を受け入れる。
出荷当日である翌日、逃げるために塀へと向かったはずのノーマンだったが、計画に反して夕方にはハウスに戻ってきてしまった。戻ってきたノーマンから明かされた真実に、エマとレイは驚愕する。

#10:130146
ノーマンが塀の上から見た景色によって農園全体の構造が明らかになった。
しかし彼は、自分は逃げることはしないと出荷の覚悟を決めていた。必死で引き止めるエマとレイだったが、ノーマンはトランクに糸電話だけを入れて旅立ってしまう。
ノーマンを失い絶望するエマとレイ。遂に脱獄計画を諦めたかに見えたが……?

#11:140146
諦めたふりをしながら、脱獄の準備を進めていたエマとレイ。レイは出荷前夜、用意していた道具で火事を起こし、その隙に逃げ出すことを提案するが、それはレイ自身を火の中に残すことまでも組み込んだ計画だった。
しかしすんでのところでそれを阻止したエマは、レイの行動を予期していたノーマンからの手紙のこと、そしてハウスの子供たちと進めてきた準備のことを明かすのだった。
イザベラを出し抜き、炎に包まれるハウスを背に塀に向かうエマたち。脱獄は成功するのか―――!

#12:150146
必ず迎えに来ると約束し、4歳以下の子供たちを残していくことを決意したエマ。そして5歳以上の子供たちは訓練の成果を発揮し、ぞくぞくと崖を渡っていく。
一方イザベラは本部に通報し脱獄を阻止しようとするが、崖の向こうにいるエマたちを目にし、ついに追うことを諦める。自分もかつてハウスで育った子供であったイザベラは、遠ざかっていく子供たちの背中を静かに見送るのだった―――。
脱獄が成功し崖を渡ったエマたちは対岸の森を駆ける。自由を手にした喜びとこれから生きていくことへの決意を胸にしたエマが森を抜けると、そこには彼らを祝福するような朝陽が輝いていた。

※公式サイトより引用

エマ:諸星すみれ
ノーマン:内田真礼
レイ:伊瀬茉莉也
イザベラ:甲斐田裕子
クローネ:藤田奈央
ドン:植木慎英
ギルダ:Lynn
フィル:河野ひより
ナット:石上静香
アンナ:茅野愛衣
トーマ:日野まり
ラニオン:森優子
コニー:小澤亜季

グレイス=フィールドハウスから脱出した15人の子どもたち。
偽りの楽園を捨て、自由を求めた彼らを待ち受けるのは、見たことのない植物や動物、そして追ってくる“鬼”・・・
美しくも、立ち向かうにはあまりにも過酷な外の世界。
でも、子どもたちはあきらめない。
“ミネルヴァ”からのメッセージ、ノーマンが残した1本のペンに導かれ、明日を目指す。
ハウスに残した“家族”を迎えに行く、その約束を果たすために。

公式サイトより引用

#1
ハウスからの脱獄に成功し、ノーマンが残してくれたペンが示した目的地へ向かうエマたち。しかし、その道中で巨大な野良鬼に遭遇してしまう。
レイは野良鬼を自分に引き付け罠にかける為、エマ達とは別行動をすることになるが、さらなる窮地へ陥ってしまう。
一方、野良鬼から逃れたエマたちだったが、エマの耳の傷が開いてしまい、出血と高熱から意識を失ってしまう。
一同の危機を救ったのは、全身を布で包んだ人間らしき謎の少女と大男?だった。

#2
エマたちを救ったのは鬼だった。名前は「ムジカ」と「ソンジュ」。
二人は宗教上の理由から、人間を食べないのだという。
エマとレイは、他の子供たちが眠っている間にソンジュの元を訪れ、
30年前人間に何があったのか。この世界が今どうなっているのかを
ソンジュに訊ねた。そしてソンジュはこの世界のこと、そして「昔話」と称し、鬼と人間の世界で交わされたとある「約束」について語り始めた。
そして、この世界の真相を知ったエマたちは「鬼の世界」からの脱獄を決意する。

#3
この世界で生きていく術を学び、ペンが示す目的地への道案内をしてくれたムジカ、ソンジュと別れたエマたちは、ウィリアム・ミネルヴァが居ると思われる「B06-32」を目指し荒野を進む。
目的地であるはずの「B06-32」に到着するが、そこは見渡す限り何もない荒野だった。
しかし、ペンに新たにパスワードを入力すると、現在地周辺の地図が表示され地下シェルターへと続く入り口が現れた。シェルター内には充実した設備があり、子どもたちは、久しぶりの安息を得るが、生活していく中で、いくつか不思議な点に遭遇する。

#4
唐突に鳴り響く電話の音。エマは恐る恐る受話器を取ると、それはウィリアム・ミネルヴァからの連絡だった。
しかし、その音声は録音されたもので、ミネルヴァから告げられた事実を噛みしめる一同。
子供たちは人間の世界を目指すため、ミネルヴァが用意してくれたシェルターで生活基盤を築き、その後GFハウスに戻り、フィル達を救出する計画を立てるのだった。
一方、農園本部の地下室には、イザベラの姿があった。
脱走者を全員連れ戻すことを条件に、農園からの開放を提案された彼女は、決意の表情とともに、「必ず連れ戻します。」と答える。

#5
シェルターの襲撃から逃れたエマ達は、鬼の集落から少し離れた廃墟の神殿を拠点としていた。
しかし、シェルターやGFハウスの時とは違い食料も限られ、生きていくのがやっとの状態だった。
エマは妹弟たちの寝顔をみながら、この状況を打開しなければいけないと思いつつも、その方法が見つからず責任を感じてしまう。
そんな中、エマたちと一緒に食料調達へ行っていたトーマとラニオンは、帰り道、鬼の集落で人間だと発覚してしまう。

特別編「道標」
エマとレイの目の前に現れた、出荷されたはずのノーマン。
ノーマンが残してくれたプランによって、グレイス=フィールドハウスから脱出できたこと、
そして脱出後、今に至るまで何があったのかを、エマとレイは語り始める。

#6
エマとレイの目の前には、出荷されたはずのノーマンがいた。
もう叶わないと思っていた再会に涙し、ノーマンに抱き着くエマたち。
神殿に戻り、他の子供たちとも念願の再会を噛みしめる。
その後、ノーマンは出荷の日からこれまでに、何があったのか語りだす。自分が移送された「ラムダ7214」のことや、そこで知った「なぜ鬼が人間を食べる必要があるのか」その真実を。
そして、エマの望んだ「食用児が笑って暮らせる未来」を作る為、
ノーマンは、鬼を絶滅させ、鬼の世界で食用児が安全に暮らせる世界を作る、と伝える。その作戦を聞き喜ぶ子供たちの中で、エマだけは浮かない顔を見せる。

#7
ノーマンから「邪血の少女」である、ムジカの伝承を聞いたエマとレイ。
ムジカの持つ力に驚きつつ、エマはその力に希望を抱く。
しかし、ノーマンは自分の作戦に対する危険要素であると考え、ムジカとソンジュを殺すという。
エマは、「鬼たちを滅ぼしたくない」と、ノーマンに告げるが、ノーマンも引かず、淡々とエマを説得する。
完全に対立してしまった二人だったが、エマは、ノーマンにある取引を提案する。

#8
発作により血を吐くノーマン。ノーマンがラムダで実験をされていないというのは嘘だった。ノーマンは自分に残された時間の中で、生きてエマ達と再会し、
エマ達が安心して暮らせる世界を作ることを望み、戦っていた。
一方で、エマ、レイ、ドン、ギルダの4人は、ムジカとソンジュと再会を果たし、二人に助けを求めるが、突如爆発音が聞こえる。ノーマンの作戦が実行されたと考えたエマ達は、集落へ急ぐ。STAFF

#9
エマたちの帰りを待たずして、作戦を実行したノーマン。ヴィルクとその孫鬼を殺すことを躊躇している中、ノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れた。ノーマンは、「作戦は実行され、もう手遅れだ」と告げる。
エマは、今からでも絶滅を止めるようノーマンを説得するが、ノーマンはエマの言葉を聞き入れない。そんなノーマンにエマは、彼の本心を見透かすように声をかける。
一方、農園本部では子供たちがシェルターの無線を使い、農園の定時連絡を傍受していると気づいたイザベラは、GFハウスの食用児全員を出荷するという情報を流す。

#10
気球を使い、上空から農園に侵入する作戦を漏らすヴィンセント。その報告をうけピーターも農園の警備を変更、来たる脱走者たちの侵入に備える。しかし、ヴィンセントの裏切りもエマたちの作戦の一つで、気球を陽動につかい、農園への侵入作戦を開始する。
一方ハウスでは食用児たちの出荷作業が進み、フィルは既に門へ到着していた。そこへジェミマが現れ、エマの伝言を受け取る。エマはハウスの子どもたちに合図を送り、シスターから子どもたちを引き離すことに成功。ハウスの子どもたちと合流し、みんなで人間の世界へ通ずるエレベータに乗り込むが、グランマとなったイザベラ率いる武装した大勢のシスターとピーターに行く手を阻まれる。

#11
ピーター・ラートリーは、ラートリー家の前当主である兄ジェイムズを幼い頃から尊敬していた。
しかし、約束を守ることが一族の使命であると信じるピーターは、ジェイムズが、「ウィリアム・ミネルヴァ」と名乗り、食用児を救うための支援者となった事が理解できず、兄を犠牲にしてでも、世界の秩序を保つ道を選んだ。
自分の運命を悟ったピーターは、「自由になろう」と彼に手を差し伸べるエマに穏やかな表情を向け、自ら命を絶った。
そして、遂に人間の世界へ繋がる門に到着した一行は、ミネルヴァのペンを使い、その扉を開け先へ進んで行く。
しかし、エマ、ノーマン、レイ、シスロ、バーバラ、ザジは鬼の世界に残り、全食用児の救出を目指すのであった。

エマ:諸星すみれ
ノーマン:内田真礼
レイ:伊瀬茉莉也
ドン:植木慎英
ギルダ:Lynn
ナット:石上静香
アンナ:茅野愛衣
トーマ:日野まり
ラニオン:森優子
ドミニク:日野まり
ジェミマ:久遠エリサ
ロッシー:林鼓子
イベット:白城なお
クリスティ:河野ひより
アリシア:青山吉能
マルク:青山吉能
ソンジュ:神尾晋一郎
ムジカ:種崎敦美

「約束のネバーランド2期」配信状況

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配信状況初回無料期間
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【バラエティ】
・ドキュメンタル
・バチェラージャパン
・相席食堂
・M-1

【映画】
・検察側の罪人
・Diner
・HERO
・ボヘミアンラプソディー
【アニメ】
・約束のネバーランド
・美少女戦士セーラームーン

1期は何巻までの内容?

「約束のネバーランド」第1期は原作コミックス1巻~5巻の第37話「脱出」までが放送されました。
第38話「誓いの森」以降は第2期の内容になる為、ネタバレが嫌な方は5巻まで読むことをおすすめします。

「約束のネバーランド」は原作漫画が連載終了していて、最終20巻までが販売されています。
アニメを観て続きが気になった方は一気に読了できちゃいますね!

2期の放送範囲はどこまで?

『約束のネバーランド』第1期はコミックス5巻37話「脱出」、エマたちがグレイス=フィールドハウスを脱出するまでが描かれました。
なので第2期はその続き、5巻38話「誓いの森」からが放送されるわけですが、どこまでの内容が放送されるのでしょうか。

1期と同じ放送ペースとなると5巻の途中~10巻までが妥当ですが、エマたちと同じように数十年前に脱出した子供たちの生き残りのオジサンと共に向かった「ゴールディ・ポンド」での戦い後、エマが目を覚ます11巻96話前後まで放送されれば話の納まりも良いです。

ただ、そうなると1期よりも放送内容が多くなるので若干駆け足気味になってしまうかも・・・。

しかし第1期が農園から脱出し「自由な未来」に希望を持って終わったように第2期も未来への希望を感じて終わってほしいところです。

1期感想

約束のネバーランド1期は原作漫画がほぼ省かれることなくそのままアニメ化されていてよかったです。アニメの後に漫画を読んだため、初めの衝撃的な展開に驚きでした。楽しく孤児院で暮らしていた12歳以下の30人近くの子供たち、そして里親が見つかったら育て親のような存在であるママと一緒に孤児院を出て塀の外に出る。と思っていたところ、塀から出てはいけない理由はその施設グレイスフィールドは鬼の食用児を育てるための農園だったと、年長組エマ、ノーマンが知るシーンが1番ドキドキしました。漫画よりもアニメの方が鬼のリアリティな感じがあってちょっと怖いけれどよかったです。鬼の食用農園だと知った年長組、なんとかして農園をみんなで脱出する方法はないかと考えるエマたち。鬼ごっこで逃げる能力を鍛えたり、どこから逃げ出すことを成功させるか園内を探ったり、話が進むにつれてドキドキが止まらないそしてその外の世界はどうなっているのか気になってくるストーリーで一気に見てしまいました。外の世界はもしかしたらもっと大変な世界なのかもしれない、そして長い間生活してきた兄弟をどう守り抜け出すことができるのか、それぞれの子供ながらの考え方も気になるアニメでした。

今までアニメはそこまで興味はありませんでした。
ドラマのような本格的なリアリティやハラハラ・ドキドキする感じがなかったからです。
ですが、約束のネバーランドはドラマのようなリアリティなどがとても感じられました。
主人公たちを取り巻く環境がの真の実態を知ったときの絶望感が見ているこちらにもヒシヒシと伝わってくるんです。
アニメは、見たまんまサスペンス系の漫画もありますが、約束のネバーランドは「隠れサスペンス」という感じです。
全体のアニメ画からは想像できないようなサプペンスが待っています。
主人公が真実に気づいてから、仲間を増やしていく動きや、脱獄する日のシーンは、ついつい前のめりになって見てしまいます。
主人公や他のキャラの頭脳明晰なところやシスターとの心理戦は特に見どころだと思っています。
シスターたちは、シスターたちで過酷な運命や過去を背負っていて、主人公たちが知らないものをたくさん抱えているところも見ていて面白い点です。
1話ごとに、ハラハラさせられたり、仲間だと思っていた人が仲間じゃなかったりと、落ち着いてみていられません!
「次はどうなるんだろう」とこれほどまでに思わせてくれたアニメは、初めてでした。
とてもおすすめのアニメです。

エマは本当に純粋な子なのか、鬼の子ではないのか、レイやノーマンは実は裏切り者なのか、などとにかく終始ハラハラドキドキさせられました。
イザベラとレイが親子ということがわかり、余計にどんどんレイが怪しく見えたり、ハウスの子たちも話を信じてくれるのか、どう考えてもみんな連れて行くなんて不可能だよ!エマいい加減にしてよ!など感情移入が止まりませんでした。
でもしっかり考えてゆっくり着実に行動に移していく、絶対に諦めないエマに最後は「私が悪かった…エマすごい…。」と拍手したくなる気持ちでいっぱいになりました。
メッセージ性の強さや伏線回収もうまく、いい大人でもかなり楽しめました。
ジャンプ特有の友情物語でもあります。
主人公の3人組で頭を使って最後までどうにか生きて逃げてほしい、楽しく幸せに暮らしてほしいと親目線でも見てしまいます。
いつだって臨機応変に対応する3人を見て元気と勇気をもらえます。
最後の方はミネルヴァさんは本当に良い人なのか、実は鬼のトップなのでは…と今度はミネルヴァさんが怪しく見えたり、とにかく毎週ごとに感情が大きく動かされました。
ストーリー性や作画の細かさも含めてかなり心にくる素晴らしい作品でした。

このアニメは、週刊少年ジャンプに連載された漫画をアニメ化した作品です。漫画をほぼ忠実に再現したアニメとなっていて、この作品の緊張感が、漫画よりもよりリアルに表現されていて、楽しめます。1期はエマたちがグレイスフィールドハウスから逃げ出すところまでを描いていて、イザベラやクローネとの心理戦はかなり緊迫感があります。エマ、ノーマン、レイの年長者の3人はいずれも頭が良い上に、運動能力も高く、11歳という設定ですが、能力は大人を超えています。内通者であったレイを見破ったノーマンは素晴らしいと思いましたし、脱出計画が大詰めの段階で、エマが足を折られ、頼みの綱のノーマンが出荷されてしまって、見てる方も諦めかけてしまっていたのに、エマとレイは決して諦めていなかったのには感動しました。。イザベラを油断させるには充分だったのかもしれません。しかし、最終回の最後の最後まで、目の離せない展開になっていて、楽しめました。アニメの1期は実写映画化もされているので、アニメと映画を見比べながら両方楽しめることができるのも良いと思います。1期では明かされなかった謎の人物のミネルヴァは、本当に味方なのかも気になるところです。早く2期も見たいです。

ある施設で血はつながっていないけれど仲良く暮らすママと子供たち。自分たちがどこからやってきて、どこの里親にもらわれていくのかは知りませんが、そこには幸せな暮らしがあると信じている子供たちにとって、あり得ないような衝撃的なシーンを目撃してしまいます。この世には人間と鬼が存在していて、自分たちは強大な力を持つ鬼の食料だということを知ってしまうのです。どうにかしてこの施設から赤ちゃんも含めて全員で逃げ出そうと試行錯誤する子供たち。そんな計画を絶対に成功させてはならないと更に監視の目を光らせるママ。双方の最大限に考え抜かれた頭脳戦が見物です。この逃げ場のない要塞のような施設、またママが常に監視している施設から逃げ出すためには、何が必要で何を犠牲にしないといけないのか。ママや仲間さえも欺き、最愛の仲間の自己犠牲のもと、外の世界に自由を求めて旅立とうとする子供たちのパワーに感動させられます。子供たちを脱走させないよう監視をしているママの子供時代のことや、大人になってもこの施設のママとして働いているイザベラの気持ちを想像したり、この施設を運営する組織の大きさなども想像しながらこの物語を見てみて欲しいです

ママとの駆け引きや少しずつ明かされていく秘密が凄く面白かったですね。まずママとの駆け引きですが、ママ自体も普通の人ではありません。もちろん人間ですけど、エマ達同様に孤児院で優秀な成績を出した人物。ということで本来ならアドバーテジとなるエマ達の優秀な頭脳も大した意味はありません。むしろこれまで生きていた人生経験の分だけママの方が有利という状態です。肉体的にも大人であるママの方が有利ですし、ママは発信機でエマ達の居場所を把握する事も可能。かたやエマ達は着の身着のままのような状態です。これでどうやってママを出し抜くのか?とヒヤヒヤしました。そして話がすすむにつれ、色々な事がわかっていきます。最初に衝撃を受けたのはレイでしょう。何か考えているなとは思ってましたが、まさかママと内通していたとは。それにレイの場合、ママの子供でもあったというのですから驚きです。物語前半にママが口ずさんでいたメロディー。あれがママとレイの母子関係を証明する証拠となるなんて思いもよりませんでした。だからこそレイはママの信用を勝ち取る事が出来たのでしょうね。そしてかなり昔からママに情報を流す代わり、エマとノーマンの命を守ってきたとは。ラストにレイの想いを知った時はトリハダが立ちましたし、面白い作品でした。

最初は明るくて優しいママと孤児達が暮らす、平和な孤児院を舞台にしたのんびりほのぼのアニメかなと思いました。しかしその考えはすぐ覆される事になりましたね。ある程度孤児達が大きくなると、里親に引き取られていく事になります。孤児たちはそれを信じ、孤児院から出ていった仲間達も今は平和に暮らしていると考えていました。しかし実際は里親なんてものはいません。孤児院とは名ばかりで、早い話が人間の飼育場でした。孤児のエマとノーマンはその現場を見てしまい、孤児院の真実を知ります。そしてこのまま暮らしていたら、自分も餌食になる事を。二人は孤児院から脱出するべき画策するのですが、これが凄く面白かったです。迂闊に仲間に話す事は出来ません。協力者はいないし、ママはエマとノーマンが現場をみていたであろうと感づいているしで思うように動けません。脱出するにしても、孤児院の外がどうなっているのか誰も知りません。脱出に成功したとして、その後どうやって暮らすのかも不明。しかもエマは年長組だけなく、幼い子供も連れて逃げる!といって譲りません。正直詰んでいるように感じるのですが、天才ノーマンがこの状況を打破すべく作戦を練る。この辺りが最高に面白かったです。

社会人になってからアニメをあまり見なくなっていたのですが、友人に「ミステリ好きなお前は絶対にハマるから見て」と言われ、そこまで言うならとりあえずと1話を見たのがきっかけです。天才的頭脳を持った子供たち、閉鎖的な孤児院、平和な日常に忍び寄る影・・・不穏でミステリアスな世界設定に引き込まれ、1話から最終話まで休日返上で一気に見てしまいました。そして最終話を見終わった後は、すぐに原作漫画を買いに走るくらいにはハマってしまいました。
昨今終末もののミステリ作品は数多くありますが、この作品はエロ・グロが少ないのが良かったです。歳を重ねるごとに直接的表現が強い作品は疲れるという方も少なくないのではないでしょうか。そういった方にもお勧めしたいです。
また、原作漫画を読んでみて改めて思うのは、アニメの演出が巧みであることです。派手なアクションはない頭脳戦がメインの作品なのですが、ジリジリと追い詰められていく恐怖が見事に描かれています。敵に見つかってしまいそうになるシーンの緊張感は凄まじく、思わず目を手で覆いたくなるくらいでした。原作漫画の読者もぜひアニメを見てほしいです。
2021年1月には2期がスタートするということで、今からとても楽しみにしています。

アニメは原作漫画をそのままアニメ化した感じで省いている部分はほとんどないのでそこが良かったです。漫画よりもアニメから初めて見ました。施設で元気に楽しく暮らす子供達とそれを親代わりのように育てるママ。12歳で施設を出るというルールがあるなか最年長組のエマ、ノーマン、レイ。毎日行われるテストの意味がなんなのかなと掴みから面白いです。6歳のコニーが里親の所に出るとなり、ママと出て行った後、ウサギの人形を忘れてたのに気づきエマ、ノーマンが届けに行ったことにより、自分たちが鬼の餌になるために飼われていたことを知ります。鬼とママの怖さが尋常じゃなくてドキドキします。全員でこの農園から逃げる事はできないのかと考えて鬼ごっこで練習をするあたりとかも賢くてすごいと感じます。脱獄の計画を立てるもなぜかママに情報が筒抜けている、誰が犯人なのかわからないのもドキドキしていいし、一気に見たくなる内容でした。まさかのノーマンの出荷もあるもノーマンと約束した絶対に諦めないということを胸に、エマがレイをも説得して逃げるところもなんか感動したしドキドキして良かったです。農園から脱獄できた後の第二シーズンも期待したいと思える1期でした。

約束のネバーランドは、私が今年見た一番印象に残るアニメでした。よくアニメ友達と感想を言い合ったものでした。初めて見た時は、きれいなビジュアルと純真無垢な子供たちの登場に、悲しさは漂うものの、平和で心の暖かい暮らしぶりという印象でした。ママ的な役割の人、優しいお兄さんにお姉さん。孤児院でも充分幸せではないかと思いました。しかし、首のタツゥーのナンバー、異常に厳しくまじめな気持ちで挑むテストに違和感を覚え出しました。必要がないほどの塀の高さ、門や塀に近づいてはいけないという不思議なルールに、私は恐怖を感じだしました。無事に里親が見つかって、お別れの寂しさを押し殺して笑顔でお見送りをされた子供たちから、一通もお便りが届かないなど、恐怖をあおるエピソードが多くて、私は怖くて怖くてたまらなくなりました。しかし、エマやノーマンやレイの天才たちなら、この謎を解き、解決してくれると期待感がわきでてきて、最後まで興味深くこの作品を鑑賞する事が出来ました。謎解きや、様々な脱出の為の問題の解決策がとても感心する素晴らしいもので、かなり見応えがありました。約束のネバーランドの2期もぜひ見てみたいと思いました。

皆同じ、白く清潔感のある服装に身を包んだ施設で育ったエマ、レイ、ノーマン達。首元にある番号が気になっていましたが、統一感やその施設のカラーかと思いきやまさかの鬼に食べさせるためだったとは…。鬼の存在もまだ謎な部分が多く、これから明かされていくだろう正体にわくわくします。エマたちフィールドの子供たちは、教育されていますが、頭が良いだけだけじゃなく、身体能力も高くてビックリでした…。それを逆手に取って脱出を試みようとするトップスリーの頭脳の良さ!それを知っているシスターとのやり取りや何も知らない子ども達のやり取りが後々「そういう事か…」と納得する部分もあって、可愛い絵柄なのにとてもゾクゾクする展開なので話が進む度に面白いです!みんなで逃げようとしたり、色々な理由で断念したり…。最後にはやっと高い壁を乗り越えられたのにその先に繋がる道がなく絶望…と思いきやシーツなどをロープにし、どうにか向こう側に渡った時は手に汗握りました。フィールドハウスから出られましたが、みんなでどう生き残って行くのか、その先に鬼はいるのか、どう立ち向かっていくのか、フィールドハウスに残した子供たちを本当に迎えに行けるのか、などなど、その後の展開がとても気になります。

先の展開が一気に広がる世界観がわかる第一期。はじめてアニメで見た時は孤児院の中での狭い世界での出来事の中で、この後に広がる世界で生きていく子供たちのキャラクター、成長が描かれていたと思います。当日見始めた時は子供向けの人間ドラマを描いたアニメだなと思いながらみていました。ところが見てるうちに、この舞台がこれから展開する世界のごく一部にしか過ぎず、この後にどうなるか、どんな世界が広がっているのか期待せずにはいられないものでした。子供と一緒にたまたま見たアニメでしたが決して子供向けに作られたアニメというものでもなく、独自の世界観をしっかりと描いた大人も楽しめるアニメでした。謎めいた世界観や人間関係、登場人物に加え、子供たちが成長しながらたくましく生きていく姿がストーリー展開の中ですごくよく描かれていて毎回次の展開が楽しみで見ていました。一期では子供たちを育てているママか重要人物として外の世界を知り、子供たちの敵としてストーリー展開が進みますが、実は本当の愛情も持ち育てていて、自分を超える能力を持つこと本当は望んでいたのかなとも思わせる描写もあり、その複雑な人間の気持ちもアニメを見て子供たちが考える一面もあるなという感想を持ちました。

2期感想

楽しみにしていた約束のネバーランドの2期が1月からとうとうスタートしました。1期ではグレイスフィールドを舞台とし、ごく普通に暮らしていた子ども達が新しい里親が見つかり、新たな幸せを見つけていっていたと思っていたことが、実はママによって鬼に捧げられていくということを知ったエマ、ノーマン、レイは他の子ども達を連れて脱獄するという物語でした。ノーマンは先に鬼に捧げられてしまうのですが、ノーマンのあの驚きの表情は何か続きがあるような気がするので2期にて伏線を回収してくれるような気がしています。2期のスタートはエマ、レイそして他の子ども達は脱獄したことで喜ぶのですが、今までグレイスフィールドから出たことがない未知の世界の中に飛び込み、不安や緊張感も増していくばかりです。森の中では複数の低級鬼も存在しており、気の休む暇もありません。そんなエマの心情を察してレイや他の子ども達もみんなで戦おうと友情というより家族としての絆もさらに深まっていくシーンはとても感動的です。グレイスフィールドで見つけたペン、ミネルヴァさんのペンを頼りにミネルヴァさんの元に無事に辿り着くことができるのか、また鬼に襲われかけた際に守ってくれた鬼達は一体何の目的で助けてくれたのか次回の2話がとても楽しみです。

1期に続き、かなり綺麗に、丁寧に仕上げてあるな、という印象を受けました。それだけこの作品が愛されており、制作陣がこの作品を作るのに情熱を注いでいる証拠のように感じます。特にエンディングで流れる映像には度肝を抜かれました。あまりに繊細で緻密で、しかし色使いは至ってシンプルで、なのに非常に美しい。何度でも繰り返し見たくなるようなエンディング映像でした。2期を見ていて思ったこととして、一番大きいのが「主人公が(言ってしまえば)足手まといがいる状態の作品って珍しいな」という点です。大抵の少年漫画では、少なくとも序盤は、主人公こそが足手まといという立場であり、その方が成長を描きやすい(見ている方も成長を感じ取りやすい)と思うのですが、この作品では、主人公たちが自分より年下の、弱い立場の子供たちを、はじめから導く立場として登場します。そして、だからこその苦労や苦悩がある。2期の1話・2話を見て、そのことを強く感じました。また、この作品は非常に「エグイ」設定を持っていますが、どこか純粋なファンタジックさも感じ取れ、そのバランスが絶妙だと感じました。これなら、たとえば子供なんかにもスリルを持って楽しめるのではないかと思いました。

1期のハウスから無事脱獄したところから、2期はスタートします。脱獄が鬼にバレて、森の中をみんなで逃げるのですが、すぐ後ろまで鬼が迫っている状況であったり、冒頭からハラハラが続きます。
途中鬼に追い込まれて、レイだけが自分から囮になるシーンがあります。脱獄計画で全員脱獄は無理、周りの仲間を足手まといだと思っていたり、自分は死んで皆を逃そうとしていたレイが、仲間のために体をはったり、捕まりそうな直前、まだ生きていたいと強く思っており、2期ではキャラクターそれぞれの変化がより一層描かれるのではないかと思います。
1話では、鬼の追跡から助けらたレイとエマが再会するシーンから、その二人を助けたのは鬼で、他の仲間は…?といったシーンで終わります。毎回約ネバは最後に、え!?というシーンで終わるので、次回の放送が楽しみです。
また、主題歌もOP、EDそれぞれストーリーの世界観にマッチしています。約ネバなどのジャンプ深夜枠のアニメは、毎回これから流行るだろうというような話題のアーティストを起用するので、新しいアーティストの発掘を含め、起用された楽曲の配信も楽しみです。漫画派の方も、動くエマ達を見るのは楽しいと思うので、ストーリーは知ってるし、と考えずアニメも楽しんでほしいです。

オープニングから少しずつ伏線が散りばめられていてとても飽きないオープニング映像でした。漫画と少し違う部分が多々見られますが、映画よりは端折った部分がうまい具合になっていてやっと待たせてくれたなと思わざる終えませんでした。一期の再放送を見てやっとここからスタートか、そしてどこまでこのクールでやるのかがとても楽しみで仕方ないです。死亡フラグをたてすぎるレイと他の子供たちの成長が楽しみです。もう原作も終わっているので、原作とアニメの違いを終わってから見直すのもとても面白いです。さすがグレース・フィールドの子供達は頭の回転が早い!!もうその一言に尽きないですね。あとはニューキャラクタームジカとソンジュの声優さんも声が優しくてピッタリで、思わず深夜なのにうぉーっと雄叫びをあげてしまいました。ムジカ役の種崎さんは2020年の声優アワードで助演女優賞もとっているので今後もエマたちを助けるムジカに要チェックです。農園から抜け出して、未知なる外へ出ていった子供達が今後どうアニメでは描がかれていくのかがとても楽しみです。エンディングもとてもアニメーションと曲がマッチしていて何度聞いても落ち着くメロディラインなので早く木曜日の夜が待ち遠しいです。

2期があるとは思っていなかったのでとても楽しみです。1話目から目が離せない展開。
前はのんびりとした始まりでしたがみんな走る走る。スピーディーな展開に目が離せませんでした。1期では最後のほうに目を閉じてしまうような場面がありましたが2期は最初からハラハラドキドキです。
1期では鬼が人間を食べるということがわかりましたがそれ以外には何も分かっていません。2期でもいきなり鬼は出てくるのですが少し違った鬼が出てきます。これ以上はネタバレになるので言えませんが同じ鬼でもいろんな鬼が登場するかもしれません。鬼と人間がどのようにかかわってくるのか、また施設にもまだたくさんの子供が残っています。再び助けに行くことはできるのか、1期のような悲しい出来事がおこらないといいのですが。
鬼についてはまだまだわからないところだらけです。
施設からは抜け出せましたが、やはり追手もくるはずです。抜け出すとこまでの計画は立てていましたがまさか続編があったのでこれから外の世界もどうなっているのか興味深々です。鬼だらけなのか?鬼の世界が広がっているのか?人間は鬼の言いなりになっているのか?
1期のように悲しい出来事がおこることなく脱走したみんなには頑張ってもらいたいです。

Season1でグレイスフィールドハウスからなんとか抜け出すことに成功したエマたち15名は、ノーマンが残してくれたミネルヴァさんのペンが示した目的地の「B03-32」へと向かいます。途中、水が足りなくなったり、人食い木の穴に落ちてしまってピンチになったときに、みんながハウスで読んでいたミネルヴァの冒険本「ウーゴ冒険記」をヒントに、切り抜けます。今後もこの冒険本に書いてあったことがいろいろな場面で役に立つことになるのだと思います。レイは農園からの追っ手に捕まりそうになりますが、謎の人物に助けられて、エマもレイを助けに行こうとした際、切った耳から出血をして倒れてしまいますが、謎の少女に救われます。この2人の人物は敵なのか味方なのか、味方ならミネルヴァさんの知り合いなのかが気になります。ただ、足元を見たレイは彼らが鬼だと気づくのです。さすがレイの観察力は素晴らしいです。それにしても、なぜ鬼がエマたちを助けたのか謎が深まります。ムジカとソンジュという名前のようですが、お面のようなものをかぶっているためわかりませんが、外見的に入って人間のような格好しているのに鬼というのも不思議でした。次回、彼らの正体が明かされるのだと思います。早く見たいです。

まとめ

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