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「私の家政夫ナギサさん」とは?
「私の家政夫ナギサさん」は、四ツ原フリコさんの漫画が原作。
2020年7月7日より多部未華子さん主演で放送されていました。
28歳のキャリアウーマン・相原メイとおじさん家政夫・鴫野ナギサを雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディです。
物語の主人公・相原メイ(あいはら・めい)は、製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマン。仕事は誰よりもできるのに、家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子だ。そんなメイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん・鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)が突然現れる。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった!
見ず知らずの男性、ましてやおじさんが家にいるなんて絶対イヤ! と最初は拒むメイだったが、共に時間を過ごす中で、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていく。
そんな中、仕事ではメイの前に強力なライバル・田所優太(たどころ・ゆうた)が出現する。この強敵を前に、成績優秀で負け知らずだったメイは大ピンチに。しかし田所は、メイの警戒心をよそに爽やかにメイに急接近! 田所によってメイは仕事も恋も振り回されていく――!?
製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。
そんなメイの28歳の誕生日の夜、突然見知らぬおじさんが現れる。
その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だった。
ひょんなことからナギサを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。
一方、仕事ではライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が現れる。
自分とは違うやり方でで営業先の信頼を得ていく田所にライバル心と警戒心をむき出しにするが、田所は爽やかにメイに急接近。
メイは心までかき乱されることに…。
家政夫のナギサと手を繋いだまま眠ってしまったメイは、衝撃の事実にパニック状態に陥る。さらに天敵の田所が隣人であることが判明!
ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたことに動揺が収まらない中、メイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサを隠すのに奮闘し、必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることになり…。
メイとナギサが一緒にいるところメイの母・美登里がやって来た。
メイはナギサが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていることと、家事全般が苦手であることを告白する。
美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
仕事と家事の両立を目指す、と宣言したメイは翌朝から家事に奮闘するが適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイは田所から食事に誘われ、少しずつ心を開き始めるのだが…。
メイとナギサが一緒にいるところメイの母・美登里がやって来た。
メイはナギサが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていることと、家事全般が苦手であることを告白する。
美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
仕事と家事の両立を目指す、と宣言したメイは翌朝から家事に奮闘するが適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイは田所から食事に誘われ、少しずつ心を開き始めるのだが…。
ある夜、メイが帰宅すると美登里が茂の還暦パーティーで手料理を振舞うためにナギサから料理を教わっていた。
これを機に、3年前に実家を飛び出したままの唯と美登里の仲を取り持ちたいメイは、ナギサに相談。
すっかりナギサに心を許しているメイは、自分もナギサについて知りたいと思うようになる。
一方、田所はメイのことを意識しながらも何かを隠している様子で…。
ナギサが実は自分と同じMRだったことを知ったメイは、ナギサの過去にますます興味を抱く。
しかし私生活については一貫して秘密主義を貫くナギサにメイは尾行することに。
すると、いつもとは違うナギサの表情に出くわす。
一方、メイのことが気になる田所は、ナギサが本当にメイの父親なのかと疑心暗鬼になっていた。
メイの仕事先で、ある女性・箸尾(松本若菜)を見かけたナギサは、それ以来料理の失敗が続くなど心ここにあらずな様子。
緊急事態と感じたメイは、彼の自宅を訪ねることに。
するとナギサさんはこれまで秘密にしていた過去をメイに話し始める。
一方、メイと田所は、互いのことを意識するあまり、ぎこちないやり取りを続けていた。そんな二人を見た薫は、あきれてしまう。
あと一歩踏み出すきっかけをつかめない田所は、メイと煮え切らない関係を断つべく思わぬ行動にでる。
メイとナギサの親密な様子を目撃した田所は、二人が親子ではないと確信する。
ナギサに核心を突く問いを投げかけると、田所を伴い、メイの部屋へ。
ナギサの表情から状況を察したメイも観念し、田所にこれまで隠し続けていた秘密を告白する。
そんな中、天保山製薬ではこれまで経験したことのない症例の問題が発生。
メイは田所に相談を持ち掛ける。
一方、ナギサは唯から本社への異動の話が出ている、と聞かされ動揺してしまい。
家政夫としての契約が終了すると知り、激しく動揺したメイは「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」とプロポーズをする。
困惑しながらもその提案を受け入れ、4日間のトライアル結婚生活がスタートする。
そしてメイは、田所ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明ける。
その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎えていた。
駒木坂(飯尾和樹)から、新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするも、その手前で大きくつまずく。
新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生(高木渉)を瀬川(眞栄田郷敦)の一言で怒らせてしまい解決すべく奔走するメイ。
そんな中、メイの前から突然ナギサが姿を消してしまい…。
メイとナギサが結婚して1カ月が経ったある日、慣れない新婚生活の中でお互いに少しずつ溜まってきたうっぷんがついに爆発し、喧嘩をしてしまう。
メイは薫ら天保山製薬の面々に、ナギサはお隣さんである田所に話を聞いてもらうことに。
一方、相談を受けた田所や薫たちにも、様々な変化があり…。
相原メイ:多部未華子(幼少期:金子莉彩)
鴫野ナギサ:大森南朋
田所優太: 瀬戸康史
瀬川遙人:眞栄田郷敦
陶山薫: 高橋メアリージュン
肥後菊之助:宮尾俊太郎
松平慎也:平山祐介
馬場穣二:水澤紳吾
堀江耕介:岡部大(ハナコ)
天馬あかり:若月佑美
駒木坂春夫:飯尾和樹(ずん)
吉川かりん:夏子
古藤深雪:富田靖子
相原美登里:草刈民代
福田唯:趣里
相関図
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感想
『私の家政夫ナギサさん』の見どころはなんといっても主人公の成長と家政夫さんやライバルとの関係性にあります。またそこに入り込んでくる医師とのデートや片思いの繰り返しなど内容も盛りだくさんでした。
まだまだ仕事に励みたい多部未華子さん演じる主人公。でも周囲からは恋愛や結婚という言葉を投げかけられる毎日。結婚の条件を挙げるなら、自分を変えなくてもいい人。現代でも結婚を考えるとどうしてもそう思ってしまう人が多い中、やはり彼女もその一人でした。等身大の働く女の子が仕事と恋と友情と家族と。いろいろなことに目を向け向き合っていくという印象です。そのがんばる女の子を中心として、家政夫ナギサさんの過去に対する気持ちや思いがまとまったり、妹と家族との関係が揺れ動いたり、ライバルの彼との恋が始まるのか始まらないのかドキドキする場面もあったり。見ていてドキドキするとともに、とても安心感が生まれる作品になります。なにより、女性のファッションがみんな美しい。個性的でありながらも欲しい!と思ってしまうほど綺麗に着こなしている姿が印象的でした。また、キャストとしてもとても幅広く、多部未華子さんをはじめ実力のある俳優がいれば個性派俳優もおり、とても魅力的な出演陣でした。
製薬会社でMRとして働くメイの仕事ぶりや自宅に帰ってからも勉強する姿勢がとても好感度が高かったです。でも、残念なのは家事が全くの苦手と言うこと。でも、妹の唯からの誕生日プレゼントとして、家政夫のナギサさんがやってきて、メイの生活が一転したのには驚きました。自宅が綺麗に片付き、美味しい夕食が用意されていて、ナギサさんのスキルの凄さを感じました。メイが仕事に没頭する様子に、ナギサさんが自分の過去に失敗したことからとても心配していたけど、その時から自分では気付いていなかったかもしれないけど、メイのことを雇い主という以上に気になっていた感じをうけました。メイにモテ期がきていたけど、ライバル会社の田所の気持ちにも気付いていなかった事が驚きでしたが、田所に告白され付き合うのかなって思っていたけど、ナギサさんの事が頭に浮かんで、手放したくないと感じているメイの気持ちがよくわかりました。ナギサさんが家にいるだけで、気持ちにゆとりができて癒やされ、会社の悩み事等も相談にのって貰って心を許している感じでした。お試し結婚では逃げられたけど、その事でメイはナギサさんの大切さに気付いた感じです。ナギサさんも自分の気持ちを告白できて、無事、結婚する事ができて嬉しかったです。
先ず注目してもらいたいのはナギサを演じる大森南朋です。コワモテの大森南朋が家政夫役でエプロンをつけて炊事洗濯をするというギャップというのが見ものだと思います。話し方も物静かで丁寧で新たな大森南朋が見れて個人的には嬉しかったです。そんなおじさん家政夫のナギサが自分の部屋に上がられるのを心の底から嫌がっていたメイが徐々にナギサに惹かれていくという流れも
ベタではあらりますが好きな展開でした。初対面から無茶苦茶、嫌がっていたメイがナギサの親切さや気遣いによって心を開いていきます。そして遂にはナギサのことを知りたくなりすぎてしまい尾行しだすメイの場面が印象的でした。ただ鈍いメイがその行動をしていてもナギサの事が好きになっているというのに気づいていないのもビックリさせられました。メイが最終的にナギサを取るのか田所を取るのかというのもこのドラマの焦点でした。最終回前に偶然、インターネットでマンガではメイはナギサも田所も選ばない!?みたいなのを見てしまっていたんでそんな結末あるのかなと気になっていました。個人的には待ち望んでいた結末だったしストーリー的にもしっかりと出来上がったドラマでした。本当に面白くて高い評価を与えれるドラマだと言い切れます。
バリバリ働く女性をモデルにしたドラマです。
主人公のメイは、MRとして働き、仕事が好きで毎日一生懸命働いています。
しかし帰ると部屋は汚部屋。家事が全く苦手な女性でした。
仕事を出来る人はある程度な家事なら出来るのでは?と、正直思ってしまうほどの汚部屋っぷりで、少し笑ってしまいましたが…笑
そんな家事の出来ない姉を心配した妹が、自分の働く家政婦さんを派遣することから物語がスタートします。
家政婦をモデルにしたドラマが数年前から少しずつ出てきた印象ですが、この家政婦は男性。
全く新しい家政婦ドラマです。
男性が出てくるあたりで恋愛もの!という感じがしますが、恋愛だけにフォーカスをあてた話ではありません。
メイの家族の話、仕事の話、登場人物の過去の話、そういった人間ドラマも見所です。
特に、メイの年齢もキーポイントになってきます。社会人になり数年経った、いわゆる「中堅」とい立場。
その立場の女性が、仕事や家事や恋愛に悩み、試行錯誤してもがく姿。
世の女性はとても共感できるのではないでしょうか。
仕事が好きで恋愛を諦めている人、家事ができなくて悩んでいる人、仕事と恋愛の両立がしたいのにできない人、そんな方に男女問わず見ていただきたい作品です!
絶妙なキャスティングがとても良かったです。
ビジュアルは可愛くて、仕事はキッチリ熟す優等生タイプ。でも家事は全くできないという欠点持ち。
そんなキャラクターの相原メイは多部未華子さんにぴったり。
メイの頑張っている姿や、追い込まれて焦っている姿、ナギサさんに甘えるところなんて、可愛すぎ。
同姓から見てもキュンときて、母性をくすぐられる気がしてきます。
多部さんがメイを演じたからこそ、メイに親しみを持てたところがあると思う。
そして、多部さん同様というか、それ以上かもしれないほど魅力的だったのが、ナギサさんを演じた大森南朋さんです。
見た目は怖い印象も受ける大森さんですが、ドラマ「コウノドリ」などで優しい役柄も定評があるものの、さすがにエプロン姿の家政婦はどうなんだろう?
と不安を感じつつ見ていました。
が、回を追う毎にナギサさんの優しい話し方や仕草、振る舞いにとても癒されました。
まさに、理想のお母さんそのものです。
家庭や主婦のありがたさを再認識させられた昨今なので、ビシバシ心に響きました。
優しく包み込んでくれる存在が近くにいてくれることは必要だと実感。
メイとナギサさんの日常は、見ているだけでホッとできる、癒されること必至。
優しい気持ちになれました。
多部ちゃん演じるメイが、今までフリーでいたのが不思議なぐらいモテモテ!取引先の病院の医師に結婚を迫られ、会社の後輩には慕われ、ライバル会社のイケメンMRに交際を申し込まれてと、まさにモテ期。職場でもリーダーを任されて、勉強も止めずグングン成長しながら、仕事も充実する毎日。それでいてヘアメイクもオシャレも毎日手抜きはしないし、部屋に洗濯物が散乱しても、家政夫さんを雇える甲斐性もあって、理想の女性サラリーマンだなと思いました。そんな中でも、ライバル製薬会社のエリート社員で、最初はメイを騙したり、出し抜いたりする存在なのかなと思わせながら、実はすごくメイを想ってくれた田所さんがイチオシでした!メイとは公私ともに似たもの同士、素敵なカップルになって欲しいなと毎週思いながら見ていました。仕事ができるナギサさんは、転職してどの職場にいっても認められるけど、結局は仕事をたくさん抱えてしまいそう。家政夫さんって掃除も洗濯もしてくれて、食事のリクエストにも応えてくれるんだ!と思ったらそりゃずっとそばにいて欲しいですけど、ナギサさんの仕事としてはオーバーワークなのでは。さらに実のお母さんも、会社の女性上司もメイにとても理解があって、どこを切り取っても羨ましい世界観のドラマでした!
主人公のメイは、仕事も勉強熱心で、上司にも認められてリーダーを任せられ、オシャレもメイクやファッションに敏感で頑張ってて、仕事先の医者や同僚、ライバル会社のイケメンにもモテモテ!お母さんからの呪縛と母と妹の確執にちょっぴり悩んでいたけど、広い部屋に一人暮らししてて悠々自適な生活。誰もが羨む憧れの女性なのに、家事が一切できないのが最大の欠点なんですよね。仕事ができるのに?と思うかもしれないけど、これはすごくわかります。家事はまた別の才能です!で、それを“お金”で補ってくれるのが、家政夫のナギサさんです。愛情ではないところが、貸し借りがなくてスッキリして良い関係なんですよね。それだけの金額をみんなが払えるとは思えないけど、働く一人暮らしの女性は、家事を一手に引き受けてくれる家政婦さん、欲しいと思いますよ。そこも含めて、メイは完璧に憧れの生活をしていたと思います。でもそれは周りが黙っていない。結婚を申し込まれてしまったり、結婚を勧められたり。このままずーっと雇い主と家政夫の関係を維持して、ちょっぴり恋と仕事に打ち込み続けてはダメなんでしょうか。と思ってしまいました。多部ちゃんは、そんなメイを可愛らしく、好感度高く演じていたと思います!
製薬会社のMRとして働くメイでしたが、自宅の散らかり方が半端なく無茶苦茶で、妹の唯がナギサさんを誕生見プレゼントする気持ちがよくわかりました。仕事はとっても出来るのに、家事は全く出来ないメイが、頑張ってもうまく出来ない様子とみると、人間には向き不向きがあるんだと思いました。家政夫のナギサさんのスキルが高過ぎて、短時間なのに掃除や洗濯、夕飯づくり+お弁当と完璧にこなすことに驚きでした。こんな家政婦さんがいたら、安心して仕事にいけそうと思いました。ナギサさんの過去が気になるメイがナギサさんを尾行する姿がとっても可愛いと思いました。へんなサングラスがとってもにあってました。ナギサさんが家にいることで、癒やしを感じているメイの気持ちがよくわかりました。メイが、ナギサさんも元大手製薬会社のMRと知ってからは、相談したり、会社で会ったことを自然に話していたりと、メイにとっては、こんなに自然に話をする事が出来ることが初めてだったんじゃないかと思いました。隣に住んでいるライバル会社のMRの田所も実はメイと同じで家事が全く出来ないことを隠していたことに思わず笑ってしまいました。メイと田所は同種の人間なのかなって思いました。
仕事は出来るのに、家事が一切出来ない女性を多部未華子さんが演じています。多部未華子さんがキャリアウーマンというイメージがなかったので、どんな感じのドラマになるのかな?と思っていたのですが、意外と仕事をバリバリこなす女性も似合うなと思いました。そして、そんなメイとは真逆の家事が得意なおじさんを大森南朋さんが演じています。大森南朋さんも家事が出来るイメージがなかったのですが、丁寧に家事をする姿を見て違和感がないどころか、こんなおじさんが欲しいと思ってしまいます。料理がめちゃくちゃ上手いし、お洒落なスイーツまで作ることが出来るのです。このドラマを見て、「男だからバリバリ仕事をこなす」とか、「女だから家事をしなくてはいけない」とかいう概念にとらわれる必要はないんじゃないのかなと思いました。得意な方が得意な方を受け持てば、気持ちよく毎日を過ごせるような気がしました。ラブストーリーも含まれているとは思わなかったのですが、そこにもまた魅力を感じました。この2人を見ていると凄く癒されて幸せな気分になることが出来ます。また、あいみょんさんの歌も凄くこのドラマに合っていて、この曲が流れると心が温かくなります。想像してた以上にこのドラマは面白かったです。
こちらは漫画が原作のドラマです。主人公相原メイを多部未華子が演じていますが、コメディタッチである本作の中で、コメディ感を出しすぎず、あくまでも真面目な会社員を演じています。彼女のオーバー過ぎない演技によって、コミカルなシーンがより面白く感じます。また家政夫ナギサさん演じる大森南朋の暖かく母のような雰囲気には「私もナギサさんに家のことやってほしい」と世の女性に思わせたのではないでしょうか。仕事一筋のメイにとって「ちょっとこの人いいかも」と好感をもたせる相手がまさかのライバル会社の敏腕社員、という点もよくできた脚本だと思います。敏腕社員田所優太を演じるのが、瀬戸康史なのですが、とにかく爽やか!どの世代にも好かれる好青年を見事に演じています。田所優太にどっぷりはまらないなんて、仕事一筋のメイぐらいしかいないんじゃない?ってくらい魅力的な男性です。また料理が壊滅的に下手な母親を草刈光代が、母親に変わって家事を率先してやり常に優しく感激屋な父親を光石研が好演しています。メイの両親の関係は、いわゆる普通の家庭とは異なりますが、非常に羨ましく見える仲です。日々仕事に追われている人は本作を鑑賞して、忘れていた大事なことに気付かされたり、明日からまた仕事頑張ろうと勇気づけられること間違いなしです。
男性でも家事が得意な人がいます。
ナギサさんのような男性はメイのようなバリキャリの女性と結婚した方が上手く行くのかもしれません。
田所さんも家事が苦手なので、家事が得意な女性と結婚した方が良いかもしれないと思いました。
彼もまた、家事代行サービスを利用したようですが、男性の家政夫さんでした。
このドラマをきっかけに、男性で家事に興味を持ち、できれば女性と同じくらい家事が出来る男性が増えて行くことを期待したいです。
今の若い世代も親やその上の世代が、家事は女性がやるものという価値観を見てきたかもしれません。
ですが、家事は女性がやるものという固定観念が無くなって行くことを願っています。
メイのように遺伝的に家事が苦手な女性もいると思います。
苦手なことを無理して行うことの方が、ストレスがたまってしまいますし、良くない影響を与えてしまうでしょう。
メイのお母さんは、これからの女性は仕事も家事もこなせなくてはならないと言っていました。
ですが、所詮、女性だけが仕事、家事、育児、さらには介護まですべてを一人でやっていくことの方が無理があると思います。
男性の働き方にも問題があると思いますが、そういう点も含めて、このドラマを観て考えさせられるものがありました。
まとめ
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