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「マスカレード・ホテル」とは?
東野圭吾の人気シリーズ「マスカレード」第一作目の『マスカレード・ホテル』
木村拓哉×長澤まさみで2019年に劇場公開されました。
スペシャルゲストとして、明石家さんまも劇中に登場しています。
どこに出てきているのか、探してみてくださいね。
2021年9月には続編『マスカレード・ナイト』の公開も控えています!
今後シリーズ展開していくかもしれない、目が離せない一作目。
ぜひチェックしてください!
捜査対象、全宿泊客。
映画「マスカレード・ホテル」公式サイトより
エリート刑事と、一流ホテルマン。
立場も性格も真逆の二人は、
仮面を被った連続殺人犯を
見破れるか―。
都内で起こった3件の殺人事件。
すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。
警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩平(木村拓哉)はその数字が次の犯行現場を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突き止める。
しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。
次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、刑事として「犯人逮捕を第一優先」に掲げ、利用客の“仮面”を剝がそうとする新田と、ホテルマンとして「お客様の安全が第一優先」のポリシーから、利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。
お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。
そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。
果たして、仮面(マスカレード)を被った犯人の正体とは・・・。
新田浩介:木村拓哉
山岸尚美:長澤まさみ
<刑事>
稲垣:渡部篤郎
能勢:小日向文世
尾崎:篠井英介
本宮:梶原善
関根:泉澤祐希
<ホテルマン>
川本:石川恋
久我:東根作寿英
田倉:鶴見辰吾
藤木:石橋凌
<宿泊客>
生瀬勝久
菜々緒
濱田岳
高島政宏
橋本マナミ
笹野高史
前田敦子
田口浩正
宇梶剛士
松たか子
勝地涼
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感想
木村拓哉さんが潜入捜査刑事としてホテルマンに扮するところがかっこよくてドキドキします。最初はちょっと横柄な刑事でしたが、短髪で爽やかな風貌となり、山岸さんからの厳しい指導を受けながら少しずつ本物のホテルマンらしくなっていくところも見どころです。一流ホテルなどはほとんど行ったことがありませんが、改めて接客レベルは高く素晴らしい空間だなと感じさせました。豪華なホテルのセットを見ているだけで、本物のホテルにいるような気分にさせられます。ホテルでの接客をしながらも連続殺人事件の捜査は極秘に進められていくところも緊張感があり、ハラハラさせられます!いろんなお客がやってくるホテルの中で、どのお客も怪しく感じられ、果たしてどの人物が犯人なのか予想しながら見るのも楽しいです。新田さんがホテルの接客に苦戦をしながらも、刑事としてしっかりと捜査のためにその鋭い洞察力で見抜いていくところはさすがだなと感激します。新田さんと山岸さんが協力しながら事件の真相に近づいていくところは見逃せません。特に最後の怒涛の急展開にはかなりびっくりさせられました。すべての伏線をうまく回収してくれた圧巻のラストとなり、とても面白い映画でした。
「マスカレード・ホテル」を観て、「仕事熱心が故に衝突する2人」と「不審な部分だらけの宿泊客たち」が特に魅力的だと思いました。
まず、仕事熱心が故に衝突する2人についてです。この映画では、ホテルで潜入捜査をすることになった刑事の新田とホテルマンの山岸の様子が描かれます。新田は、宿泊客たちの些細な行動にも目を光らせて最初から疑いの目で見ますが、山岸は大切な宿泊客を疑うことができず新田の考えに反発し2人は言い合いを繰り返します。刑事とホテルマンというそれぞれの仕事に誇りを持ち、優秀であるからこそ違う価値観を素直に受け入れることができない2人を、もどかしく思いながら観ていました。
次に、不審な部分だらけの宿泊客たちについてです。新田が警戒を強めていく中で、ホテル内では幾つもの事件が発生していき、新田は山岸や他のホテルマンたちとともに犯人探しに奔走していくことになります。しかし、宿泊客たちは疑わしい証言をしたり、挙動不審な姿を見せたりと全員が犯行に関わっているのではないかと思うほど怪しさに満ちています。事件の捜査が混沌としていく中で、どんどん裏の顔が見えていく宿泊客たちに、恐ろしさとワクワク感を感じながら観ていました。
マスカレード・ホテルは私の好きな東野圭吾が書いた小説を映画化したものです。小説のマスカレード・ホテルをわくわくしながら読み進めて最後の結末には思わずうなってしまいました。映画だとビジュアル化されるので、ずっと印象に残るし役者たちが話すセリフも心に響くものが多いので、良い作品は映画化されるに限ります。木村拓哉と長澤まさみをメインにしてストーリーが進む、この映画のマスカレード・ホテルには引きつけられます。仕事ができて、多少男勝りなホテルスタッフの役は長澤まさみにぴったりで、刑事が一時的にホテルマンに化ける役を木村はどう演じるのかと思ってみていましたが、私の予想よりは、はるかにその役を演じていたのはさすがです。ホテルでは実に奇妙なことが起こるし、ホテル自体の考え方もユニークだと改めて考えさせられたのがマスカレード・ホテルです。マスカレードは仮面の意味ですが、ホテル自体もリアルではなく、仮面をかぶって業務をしているとの発想に驚かされました。言われてみればホテルは真の姿を客に見せる必要はありません。仮面はホテルだけでなく、いろいろな場所、人物にも必要でしょう。仮面を通して真の世界を見ることも可能になりますから。
次の犯罪が予測されるホテルに派遣され、ホテルのフロントとして働きながら、事前に犯罪を防ごうと奮闘する刑事役のキムタク。同じフロントとして、業務を指導するホテル従業員の長澤まさみ。ホテルマンとしては、その気性の粗さや態度の悪さから度々注意を受けながらも、事件解決のためにお互いにいがみ合いながらも、タッグを組む2人。日々訪れる何か怪しいお客様一人ひとりに目をつけ、疑ってはこの人じゃないを繰り返し、犯人にたどり着く2人。ホテル業界で働いていなければわからなかったであろうホテルの常識、お客様への配慮、クレーマー客への対処の仕方など、事件解決とはまた違った目線でも楽しむことができる。ホテルを訪れるお客様それぞれに人生があり、それぞれが何かしら事情を抱えていて、何か怪しいと疑ってかかれば、ほとんどのお客様が怪しく見えてしまう、というホテル特有の事情も垣間見える。そして何より、松たか子の怪演が素晴らしかった。すごく怪しいのに、具体的にどう怪しいかという証拠を残さない演技。そして、その怪しさが何なのか気づいたキムタクの目のつけどころの鋭さ。刑事の経験からくる勘と、ホテル従業員として長年フロントに立つ長澤まさみの勘。これは、タッグを組まなければ解決しなかった事件だと思う。
作品の舞台となるホテル・コルテシア東京。きらびやかな内装にうっとりしつつも音楽とも相まって何か起きそう、と不穏なドキドキ感、でもどこかそれを楽しみにしている自分に気づく。スクリーンの向こう側に行きたい、そう思ったときには映画にすでに引き込まれている。
木村拓哉さん演じる刑事・新田と長澤まさみさん演じるホテルマン・山岸の2人の主人公。この対照的な2人がまた面白い。
疑うことが仕事な新田と、信じることが仕事の山岸。スクリーン越しに見ている私たちは、どちらに感情移入をするだろうか?
ホテルへの宿泊客が起こしていく波乱。全員何かある。何かを隠している。一度怪しいと思ってしまったら、出てくる人が全員怪しく見えてくる。
普段、癒しや楽しみを求めてホテルへ宿泊することが多い自分には、「ホテル」という場所への見方が変わってしまった。自分が思っているよりずっと複雑で、大人で、どこか恐ろしさを持っているということに気づいてしまう。
ストーリー後半は、もう誰にも止められない。どんどん事件が巻き起こっていく。それを身近で経験しているような感覚になる。
そして、怒涛の伏線回収。「あの時の…!?」の連続。最後まで目が離せない。
小説ならば、読み戻せるが、映画はそうはいかない。一瞬一瞬を見逃すな!と言わんばかりの映画である。
新田刑事は、第4の犯行を防ぐため目がぎらついていた。普通の一般の客に対しても睨みつけていた。そんな時にホテルマンの山岸に何度も言われて、渋々従った。その場でホテルにある美容院で、髪をばっさり切って無精ひげも剃ってスッキリした。歩き方を指導して、だんだんホテルマンに慣れてきた。私が印象が強いシーンは、目の不自由な片桐の行動を信じる山岸と何かあると疑う新田。新田は片桐の様子をよく見ていた。視覚障害者は手の感触が重要なのに、手袋をしていた。新田は不自然すぎるというが、山岸は信じていた。ホテルで食事をする時に、わざわざ点字のメニューを持ってきたが、それは拒否してランチを食べた。確かにいつでも連絡してくださいと言ってましたが、片桐は山岸を何度も呼んだ。片桐がボタンを部屋に落としたというので、山岸が何の疑いもなく探した。チェックアウトの時もうばれてるわね。私実は目が悪いのは噓で、本当は夫のためにどんなホテルなのか?接客は良いのか知りたかったよ。と言った。そんな怖い顔しないでと新田に言った。これで解決したと思ったら、片桐は最初から山岸を狙っていた。能勢からの連絡で点が線となって繋がった。劇団のメンバーの写真を見ると、そこに片桐の姿があった。新田が間に合って山岸は殺されずに済んで良かったです。
まとめ
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※本ページは2022年10月時点の情報になります。
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