ドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」は、 2020年10月25日より毎週日曜 夜11時55分~(ABCテレビ(関西))放送開始!
※テレビ神奈川:2020年10月27日より毎週火曜夜11時~
橘えいこによる漫画を原作にW主演の川島海荷・白洲迅が出演する。
「自己犠牲ガール」「Mr.正論」「セフレ体質女子」「影ありチャラ男」「健気わんこ系男子」といった男女5人が繰り広げる恋に不器用な大人の“ヘタキュン”ラブストーリー!
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「僕らは恋がヘタすぎる」あらすじ
藤原花(川島海荷)と片山みずき(浅川梨奈)は小学生の頃からの大親友。彼氏に浮気され、フラれてしまった花は、みずきと一緒に傷心旅行へ出かける。
旅先の温泉宿で成田洋介(白洲迅)と一之瀬歩(塩野瑛久)に出会った花とみずき。人当たりの良い歩に対し、成田ははっきりとものを言うタイプで、知り合ったばかりだというのに、いきなり正論を振りかざし、人に気を遣いすぎて言いたいことも言えない花に説教をはじめる。成田に自分の欠点を突かれ、花はいつになく感情を爆発させる!
数日後、みずきからの電話で成田にもう一度会いたいと頼まれた花。コンビニエンスストアの企画開発部に所属する花は、新たな企画が立ち上がったばかり。徹夜仕事で疲れていたにもかかわらず、みずきに強引に誘われて断れず、飲み会へ向かうが…。
ラブホテルで一夜を過ごした片山みずき(浅川梨奈)と一之瀬歩(塩野瑛久)。だが、みずきは歩に、成田洋介(白洲迅)と付き合えるよう協力してほしいと告げる。
一方、体調を崩した藤原花(川島海荷)は成田に介抱され、ラブホテルに宿泊。翌朝、元気になった花は成田から「口説きたい」とデートに誘われるが、みずきの気持ちを思い出し、はぐらかしてしまう。
強引な成田の誘いを断れず、ためらいながらもデートに出かけた花。言いたいことをストレートに話す成田には自然と本音を話せることに気づくのだった。
そんなある日、みずきに呼び出された花は、意を決して、成田と付き合いたいと切り出す。これまで見守ってくれた親友だから、わかってくれるはず!だが、そんな花に内心、嫉妬していたみずきは、衝撃のトラップを仕掛けて…!?
片山みずき(浅川梨奈)の巧妙な策略にまんまとハマり、藤原花(川島海荷)と成田洋介(白洲迅)は仲違い。花は成田とみずきが関係を持ったと信じ込み、成田は花が一之瀬歩(塩野瑛久)に好意を寄せていると信じてしまう。花と成田を引き離すことに成功したみずきは、傷心の成田を誘ってホテルへ…!
一方、みずきの策略に気づいた歩。みずきを呼び出し、花に真実を告げる。騙されたと知った花から「どうしてこんな卑怯なことをするの?」と問い詰められたみずきは、これまで胸に秘めていた思いを花にぶつける!
さらに、花の前に謎のストリートミュージシャンの美少年(嶋﨑斗亜)も登場して…!
お互いの誤解が解け、仲直りした藤原花(川島海荷)と成田洋介(白洲迅)。成田は、片山みずき(浅川梨奈)から好きだと告白されたと話し、それも策略だったのかもしれないと疑うが、花は「違う」と否定。みずきの気持ちを知っているだけに、彼女と仲直りしてから成田の気持ちに応えたいと告げる。
みずきと話し合いたいと、何度もメールを送る花。そんな花へのわだかまりが消えず、返信せずにいたみずきだったが、セフレ関係にあった一之瀬歩(塩野瑛久)に促され、花の申し出に応じる。
花には成田が、みずきには歩が付き添い、ついに、話し合いの場へ!成田に影響され、思っていることを言えるようになった花は、みずきと言い合いに!?互いに徹底的に本音をぶつけ合う「親友」2人は仲直りできるのか!?
そんななか、偶然、元カノのサエ(大場美奈)と遭遇した成田。突然、理由も言わずに別れを切り出したサエの真意が分からずじまいだった成田は…!
偶然、街角で路上ライブをしていた弟の奏多(嶋﨑斗亜)と再会した一之瀬歩(塩野瑛久)。弟のことが原因で10年前に家を飛び出した歩は、会いたかったと喜ぶ奏多に複雑な気持ちを抱く。再婚した歩の母と現在の父との間に生まれ、両親の愛を一身に受けて育った奏多。そんな家庭の空気に耐えられず、歩は逃げるように家を出たのだった。
成田洋介(白洲迅)と歩の部屋に滞在することになった奏多は、訪ねてきた藤原花(川島海荷)を大喜びで迎える。だが、部屋のカレンダーを見て、成田の誕生日をお祝いし損ねたと知った花は、ガッカリ。そんな花に奏多は「明後日が僕の誕生日」と告げる。兄弟の事情を歩から聞いていた片山みずき(浅川梨奈)は2人の仲を取り持とうと、奏多の誕生日パーティーを提案。そこで花は、一緒に成田の誕生日もサプライズで祝おうと、スイーツ好きの奏多に協力してもらい、得意のケーキ作りに奮闘する!
準備万端に迎えた奏多の誕生日パーティーだったが、事態はあらぬ方向へ…!?
一之瀬奏多(嶋﨑斗亜)の誕生日パーティーは、奏多の兄の歩(塩野瑛久)と片山みずき(浅川梨奈)のケンカでお開きになってしまった。兄弟の仲を取り持とうと気を遣ったみずきに対し、「ありがた迷惑だ」と、歩が酷い言葉をぶつけたのだった。
だが、追いかけて来た成田洋介(白洲迅)に諭され、歩はみずきの部屋に向かう。「うちの弟、花ちゃんのことが好きだと思う」という言葉を残して…。成田は、奏多と2人きりでいる藤原花(川島海荷)のもとへダッシュする!
一方、成田のために心を込めてケーキを作った花だったが、アレルギーをもつ成田に食べてもらえずじまい。知らなかったとはいえ、落ち込んでしまう。花に思いを寄せる奏多は、元気のない花の笑顔を取り戻そうと…!
歩の言葉に傷つき、怒りが収まらないみずき。だが、謝りにやって来た歩の弟への素直な気持ちを知り、2人は心を通わせる。
波乱の夜が明け、長年すれ違い続けてきた歩と奏多の「兄弟」はついに語り始める‥!
片山みずき(浅川梨奈)から「妊娠したかもしれない」と相談を受けた藤原花(川島海荷)は、みずきを連れ、一之瀬歩(塩野瑛久)のもとへ。深刻な表情のみずきに対し、「そんなことか」と冷静な態度を見せる歩。理解に苦しむ2人に歩は素直な気持ちを語り出す。
一方、元カノと会ったことを黙っていた成田洋介(白洲迅)とケンカしてしまった花。成田は元カノから自分の欠点を聞き、花のために自分を変えようとしたのだった。だが、相談相手が元カノということに納得がいかない花だった。
そんななか、花は新たなスイーツの企画に奮闘。仕事に追われ、成田からの連絡を待っているだけだったが…!成田にも仕事で新たな展開が…!
不器用すぎる男女のヘタキュンラブストーリー、ついに終幕!
「僕らは恋がヘタすぎる」キャスト
藤原 花:川島 海荷
コンビニエンスストアの商品開発部所属の社員。スイーツ開発を担当。
人に嫌われたくないという思いが強く、つい相手の表情を窺いながら気持ちを表に出すことができない。
成田 洋介:白洲 迅
経営コンサルタント。
イケメンで親切な性格のようだが、愛想が悪く、思ったことをはっきり言うために周りの評判はあまり良くない。
一ノ瀬 歩:塩野 瑛久
成田の友達。
心の影がある。
明るくチャラく振る舞っているが、距離を詰めさせてくれない壁がある。
片山 みずき:浅川 梨奈
花の小学生のときからの親友。
男性と付き合うのがヘタで、セフレになってしまう。
愛されたい願望が強い。
一ノ瀬 奏多:嶋﨑 斗亜(関西ジャニーズJr.)
歩の弟。
歌手を目指して、都会に来た。
ストリートライブ中に、花と出会う。
浜野 由梨:野呂 佳代
花の会社の上司。
サエ:大場 美奈(SKE48)
成田の元カノ
「僕らは恋がヘタすぎる」原作
ドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」の原作は、橘えいこさんによる漫画です。
2019年5月に、NTTソルマーレが運営する電子書籍配信サイト『コミックシーモア』内の少女漫画専門サイト「恋するソワレ」で連載が始まり、ダウンロード数が1200万を突破しているオリジナル作品で、原作の電子版は17巻まで配信されました。
また、今回のドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」は、恋愛がヘタすぎて大人になりきれない、性格や価値観が全く異なる男女5人がもがきながらも成長する姿を描いています。
「僕らは恋がヘタすぎる」主題歌
Be My Love:阿部 真央
みんなの感想
花の、顔色を伺って言いたいことも言えない性格は、私も全く同じなので、とても共感ができ、自分を見ているようで、心が痛くなりました。成田の、はっきり言える性格で、ちょっとツンデレな感じ、でも、心は、すごく優しいところに惹かれていく気持ち分かります。言いたいことが言えない人は、はっきりズケズケ言える人に、心惹かれます。なので、花と成田は、ものすごくお似合いだと思います。なので、うまくいってほしいです。デートしている姿も、額にキスしていたのも、かわいらしかったです。ただ、友達のことを考えると心は複雑です。友情をとって恋心を諦めるか、その逆か、究極な選択だと思います。友情と恋愛、一番やっかいな組み合わせです。みづきの心の声が、ものすごく怖かったです。欲しいものが手に入らない時の女って、何をするか分からないです。残酷です。でも、現実に、こういう状況になったら、このような人絶対いるなと感じました。せっかく、花と成田がうまく行きそうだったのに、みづきのせいで、ごちゃごちゃになってしまい悲しかったです。私的には、花と成田がうまくいって欲しいのですが、今後も、みづき、歩を含めた4人の人間模様がとても気になります。
恋がヘタすぎるだろうか。20代に限らず恋愛は、危うくて脆くて、しかし好きな人を一生懸命に想う気持ちがあり、欲望や独占欲も混ざり合う。自分でも、どうしていいのかわからない心理状況になる。美味しいものを食べれば一緒に食べたいと思い、綺麗な景色を見れば一緒に見たいと願う。そんな純粋な気持ちと、抱きしめたい欲望が交錯するのが、恋。ドラマの見どころでもある、主人公の花の友達の好きな人に惹かれてしまう後ろめたさも恋。自分で自分の気持ちをコントロール出来ない想い。こんな経験のある人は沢山いるハズで、恋がヘタではなく恋とはこんな感じだと素直に描かれている。友人であるハズの2人の行動も、自分の好き人を自分だけの人にしたいが故の行動で、多少策略じみた事もするだろう、小さな嘘もつくだろう。それでも、好きな人に好きになって欲しいという願いの現れで、止める事は出来ない。セフレ、一夜の関係とは違い、本当に大切で好きになってしまった人には、臆病な自分、情け無い自分が現れてしまうのは当然だと思う。このドラマのタイトルの、恋がヘタすぎると言う言葉には本当に恋をした、している人はこんなにも情け無い自分になってしまう時があるんだと、伝えているように見える。カラフルな世界になる恋の裏側は、不安と臆病な自分だろうと。
思わずにやっとしてしまうほどキュンキュンしました。
あんなに真っ直ぐに素直に言葉を伝えてくれる人ってすごくいいなと思いました。男の人で素直にぶつけてくれる人はあまりいないように感じるので、あれだけ好きを伝えてくれて、はっきり言ってくれたら確実に好きになってしまいます。それがクールな人なら尚更。人に頼ったりわがままを言ったりするのが苦手な女の子に対して、そうぶつかってきてくれたらそれは、凄くありがたいことです。主人公の女の子に自分は少し共感する部分があったので、遠慮なくわがままが言えたり、はっきり伝えられたりそれって簡単だけど簡単ではない。だからこそそれが出来る人は自分にとって大切な人だなと改めて思いました。恋に器用な人なんていないと思います。だから、不器用だけどその中でどう相手に伝えるのか、どう向き合うのかそれが何より大切なことだなと感じます。親友と好きな人が被ることで関係が壊れてしまうと言ったことも、リアルにあり得ることなのでそこは難しい問題なだなと思って見ていました。でも少しずつ変わっていく主人公の女の子に恋の力ってすごいと感じささせられました。恋すると人はいい方にも悪い方にも変わっていく。凄くいいドラマだなと思います。
橘えいこさんの漫画原作作品です。藤原花は言いたいことがなかなか言えない女性でしたが、成田洋介と出逢ったことにより、自分の気持ちを言えるように変化しつつあります。花のこの遠慮がちな考えは、よくわかります。こんなことを言ったら、こんなことをしたら、相手に嫌われるんじゃないかと、遠慮がちになり、不安になる気持ちはよくわかります。また相手を大切に思えば思うほど、自分をおしころしてしまう性格よくわかります。とても花に共感しています。洋介はそんな花の心を受け止めて、心を開いていきます。あんな風に受け止めてくれる人がいるというのは、花という人を変えていくのは納得しました。また現実にこういう相手と出逢うということは、なかなかないことですので、花は幸せな人です。洋介もとても花を大切にしている言動が、原作と同じでよく出ています。たとえ言い合いをしていても、最初から恋人同士のように見えました。作品の内容もリアル感があって良いです。特に人間関係が現実にあり得ることです。これからも花と洋介とみずきと歩を中心とした人間関係を注目して観させいただきます。原作を知っていますが、設定が違う所もあるようですので、楽しんで観させいただいています。
リアルな恋愛ドラマだなと先ずは感じました。みずきが好きになった成田はみずきの親友・花が好きということです。積極的にアプローチをしてくる成田に対しての花の気持ちの揺れというのが見どころだなと感じました。花の性格は良く言えば空気が読める平和主義者ですが悪く言えば八方美人なんです。なので成田に告白されて嬉しいが親友のみずきのことを気にしてしまうという心の葛藤が痛く伝わってきました。ただ花がそこまで思ってあげるみずきというのがかなりの性悪女というのには驚かされました。成田と花が上手くいかないようにしようと成田と体の関係を持ったというウソをついたみずきは相当ヤバい奴だなと感じる瞬間でした。それでもいいのと花に聞くみずきはちょっと引いてしまいました。みずきの気持ちもわからなくはないんです。人の不幸は蜜の味だし自分が好きな人が知っている人間と付き合う流れは許せないというのも。ただやり方があまりに卑怯なのは頂けないなと感じました。ただこのみずきのやりすぎた行為により成田と一之瀬の男同士の友情まで潰れそうになってきました。混沌としてきた4人の恋愛模様、友情関係がどうなっていくのかが見ものだなと感じています。
この作品は登場人物の全員に共感できるところがあるので、観ていて嬉しくなったり、悲しくなったりと忙しいのですが、そこがとても楽しめる良い点だなと感じます。とくに主人公の花は優しいからこそ、本音が言えません。誰かに傷つけられた時でも相手に自分の思いをぶつけることができません。常に人の気持ちを考えたり、誰にでも優しい花のことを私はとても好きです。でも、やっぱりそれでは幸せになれません。そして、本音を言えない人と付き合っていても辛いだけです。そんな花の気持ちを理解したい、一緒にいたいと思ってくれる人が現れたのだから、今こそが弱気な自分自身を変える絶好のチャンスだと思います。この作品の見どころは花が今までの自分とさよならし、自分の本当の気持ちを大切にできるようになれるか、というところでしょう。素敵な男性との恋の行方も気になりますが、親友だと思っている大切な人と、本当の意味で親友になれるかも注目しています。この作品は少し大人の内容かもしれませんが、恋のキュンキュンシーンも多いので、どんな人でも楽しく観れると思います。とくに成田くんのツンデレのデレの部分が最高です。花が苦しむ姿を観るのは辛いけど、そんなシーンばかりではなく、毎回キュンキュンシーンもちゃんとあるので、とても楽しく観ることができます。
まとめ
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