騙し絵の牙(映画)原作はある?あらすじやキャストまとめ

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素晴らしい演技力で様々な役柄を演じる俳優の大泉洋さん。

そんな大泉洋さんを主人公にあてがきした小説がついに映画化!!

もちろん映画でも大泉洋さんが主人公!!

この作品では、素晴らしい演技力でそれぞれの作品の役柄を見事に演じきってきた大泉洋さんが今までに見たことのないような新しいキャラクターに挑んでいます。

オールスターキャストで贈る仁義なき騙し合いバトル!

今回はそんな「騙し絵の牙」という映画について紹介していきたいと思います。

「騙し絵の牙」のあらすじ

大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、お荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられ廃刊のピンチに立たされる…。
速水は、新人編集者・高野(松岡茉優)と共に、イケメン作家、大御所作家、人気モデルを軽妙なトークで口説きながら、ライバル誌、同僚、会社上層部など次々と現れるクセモノたちとスリリングな攻防を繰り広げていく。嘘、裏切り、リーク、告発――クセモノたちの陰謀が渦巻く中、速水の生き残りをかけた“大逆転”の奇策とは!?

公式サイトより
映画『騙し絵の牙』【予告編】3月26日(金)全国公開

主人公に「大泉洋」さんが完全に当て書きされた前代未聞のベストセラー小説が映画化!

もちろん主人公を演じるのは、本人である大泉洋さん!

この作品は2021年3月26日より全国で公開されており、大ヒット作品となっています。

「騙し絵の牙」のキャスト

速水輝:大泉洋

高野恵:松岡茉優

矢代聖:宮沢氷魚

城島咲:池田エライザ

郡司一:斎藤工

伊庭惟高:中村倫也

柴崎真二:坪倉由幸

三村洋一:和田聰宏

中西清美:石橋けい

伊庭綾子:赤間麻里子

宮藤和生:佐野史郎

謎の男:リリー・フランキー

高野民生:塚本晋也

二階堂大作:國村隼

江波百合子:木村佳乃

久谷ありさ:小林聡美

東松龍司:佐藤浩市

ご覧の通り本当に豪華キャスト陣ですね!!

たくさんの作品で主演を務めてきた実力のある方々も勢揃い!

そんなスターが集まったこの作品、皆さんの演技力に注目ですね!

大泉洋のプロフィール

こちらの作品は冒頭などでも紹介したように、主人公に大泉洋さんが当て書きされた小説が原作となっているということで、小説の主人公になった大泉洋さんとは一体どれだけの実力を持つ人物なのでしょうか?

名前:大泉洋

生年月日:1973年4月3日

出身地:北海道

小泉洋さんは、北海道出身で1994年に2浪して北海学園大学経済学部経済学科に入学しました。

しかしこちらの大学は本来の志望校ではなかったようで、「もう死ぬんじゃないか」と心配されるほど滅入っており、本人も当初はかなり落ち込んでいたようです。

しかしこの時このまま腐った気持ちでいるのはまずいと奮起し演劇研究会に入部しました。

演劇研究会では舞台に出演されており、その演劇研究会で仲良くなって大泉洋さん含め5人で「TEAM NACS」というユニットを結成し、大学卒業とともに解散しましたが、1997年に再結成。

芸能活動をスタートさせたのは1995年、「モザイクな夜V3」という北海道テレビの深夜番組でした。

それからも様々な番組に呼ばれるようになり、1999年頃からは全国ネットで度々と登場するようになりました。

その後歌手として作詞作曲を手がけたり、台湾デビューも果たしています。

さらに俳優としても活躍されていた大泉洋さん、2003年には映画で初主演を務めたり、声優としてジブリ作品にも数多く参加されています。

それからも映画やドラマやバラエティ番組などで独特のトークや演技力で大活躍されていますね。

2020年には紅白歌合戦の司会も担当することで大きな話題を集めました。

「騙し絵の牙」原作について

この映画の作品は何度も紹介しているように、大泉洋さんを主人公に当て書きした小説が実写映画化されており、実写映画でも大泉洋さんが主演を務めています。

そんな原作について紹介していきたいと思います。

この作品の原作者は塩田武士さんという小説家で、2017年8月31日にKADOKAWAから刊行された小説となっています。

この小説では、廃刊の危機にあっていても、抜群のコミュニケーション能力を発揮して様々な困難に立ち向かっていく編集長の姿が描かれています。

抜群のコミュニケーション能力といえば、なんとなく大泉洋さんにかなり当てはまる気がしますね!

小説では俳優の大泉洋さんを主人公として塩田さんが想定して、 出版業界や大泉洋さん4年もの間徹底的に取材をした上で書き上げられた小説となっているようです。

そのためこの小説では、主人公に当て書きされている大泉洋さんが表紙を飾っているんですよ。

なんとこの作品は、元々大泉洋さんと親しい編集者が持ち込んだ企画だったようで、どんな大泉洋さんを見てみたいかたくさん話し合って出来上がった作品だったようです。

そのため小説を各当初から映像化されることも視野に入っていたのだとか・・・。

さらには大泉洋さんから「多くの人たちに受け入れられるような形を意識してほしい」というアドバイスもあったようで、エンターテイメント性の強い作品に仕上がっているようです。

まさに大泉洋さんの演技というよりは、大泉洋さん本人の姿が描き出されているような気がしますね。

実際に大泉洋さんが主演で映画化されており、 当社は2020年6月19日から公開される予定でしたが、 新型コロナウイルスの影響で公開が延期されており2021年3月26日に全国で公開スタートしました。

大泉洋さんのこれまで見たことのない演技となっていますが、普段から見る大泉洋さんの姿を見ていても、演技というよりは大泉洋さん本来の姿をそのまま映し出しているような感覚で見ることができるような気がします。

気になる方は是非劇場でご覧になってみてくださいね!!

まとめ

今回は映画「騙し絵の牙」について紹介してみましたがいかがでしたが?

原作小説も当初から映像化を視野に入れた上で作成された小説となっており、大泉洋さんを主人公に当て書きされているということで、実写映画でも大泉洋さんが主演で主人公を務めています。

コミュニケーション能力を発揮して廃刊危機を救う編集長をどのように映像化しているのだろう?

普段から見てもコミュニケーション能力の高い大泉洋さん、なんとなく演技というよりも大泉洋さん本来の姿で、大泉洋さんが編集長だったらこんな感じなのだろうか?と想像しながら見ることができるような気がしますね。

新型コロナウイルスの影響で公開が延期されていましたが、2021年3月26日より全国で公開されています!

是非劇場でご覧になってみてくださいね!

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