少年寅次郎/見逃し動画配信を無料で1話から全話フル視聴する方法【ドラマ】

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2019年にNHK総合で放送された「少年寅次郎」は、映画「男はつらいよ」の主人公・車寅次郎の少年時代の物語。
出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つまでを描きます。
寅次郎の母親役は井上真央。
2020年12月4日(金)・11日(金)の2週に渡り、続編の「少年寅次郎スペシャル」が放送されます!

こちらでは、ドラマ「少年寅次郎」の動画配信を無料でフル視聴する方法やあらすじ・キャストをまとめています!

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「少年寅次郎」あらすじ

 

 

昭和11年、歴史を揺るがす226事件の前夜、東京葛飾柴又の団子屋、くるまやの前に赤ん坊が置かれた。誰の子か承知の上で、車光子(井上真央)は育てることを決める。帝釈天の御前様(石丸幹二)に寅次郎と名付けられて5年、すっかりわんぱくに。光子の夫、平造(毎熊克哉)は、そんな寅次郎が気に入らない。それでも愛情を注ぐ光子が大好きな寅次郎なのに、母を裏切るような出来事が起きる。そして、さくらが誕生して…。

 

 

寅次郎(藤原颯音)は国民学校で立たされてばかりだが元気いっぱい。優秀だが体の弱い義兄の昭一郎の代わりに妹のさくらを守って頑張る。そんな時、父の平造(毎熊克哉)に赤紙が。悲しみをこらえる母、光子(井上真央)に、父への愛を感じる寅次郎だった。さらに昭一郎が病に倒れ帰らぬ人に。抜け殻のような母の姿に、自分が代わりにいなくなればいいと思う寅次郎だが、大空襲の日、母が寅次郎のために見せた行動は…。

 

 

寅次郎(藤原颯音)の父、平造(毎熊克哉)が人が変わったようになって戦地より帰還。光子(井上真央)は不安を募らせるが、祖父の言葉と寅次郎の機転で元の暮らしに戻っていく。中学生になった寅次郎(井上優吏)は、裏の朝日印刷の工員のさとこが好きらしいと、おいちゃん(泉澤祐希)とおばちゃん(岸井ゆきの)は気づく。しかしさと子はうなぎ屋の千吉といい仲のようで、寅次郎の初恋に暗雲が…。

 

 

寅次郎(井上優吏)は中学2年になり、平造(毎熊克哉)に批判的な視線を投げることが光子(井上真央)は気がかりだ。勉強はからきしだが、担任の散歩先生(岸谷五朗)の英語の授業だけは理解はできないけど好き。そんな散歩先生に呼ばれた寅次郎を待っていたのは産みの母お菊だった! 様子のおかしい寅次郎を光子やおいちゃん(泉澤祐希)、おばちゃん(岸井ゆきの)は心配するが、ある日…。

 

 

近所への家出中、寅次郎(井上優吏)は香具師(やし)の政吉と知り合う。しかし光子(井上真央)の迎えで帰宅。その光子がしきりに腰を押さえるように。車家の人々は心配でならないのに、平造(毎熊克哉)だけは知らん顔。御前様(石丸幹二)の知恵で、ようやく光子は病院へ行くのだが…平造の思わぬ行動に、ついに寅次郎は…。

「少年寅次郎」スペシャルあらすじ

 

 

最愛の妹、さくらに見送られ葛飾・柴又を旅立った車寅次郎。あれから1年、母・光子(井上真央)を亡くした寅次郎は、故郷柴又には戻っていない。しかしビジネスの旅の途中の山形で、初恋の人、さとこ(森七菜)と再会。さとこからもらったりんごに、よみがえる柴又の日々。わんぱく小僧だった寅次郎はお供えから拝借したりんごを、打ち直し中の布団の中に隠すが…そんな泣き笑いの母との毎日を思い出し、故郷へむかう。

 

 

1年ぶりのくるまやは留守で、寅次郎は母・光子(井上真央)の遺影の隣に、喧嘩したままの父・平造(毎熊克哉)の遺影を発見する。そこにさくらやおいちゃん(泉澤祐希)やおばちゃん(岸井ゆきの)が墓参から帰ってきて、寅次郎は思わず隠れる。隠れたまま思い出話を聞くはめに。10歳の寅次郎はやはり押し入れに隠れて騒動になったことがある。あの時光子が語った寅次郎への思いが、14歳になった寅次郎の心を動かす。

「少年寅次郎」キャスト

車光子:井上真央
くるまやを営む車家の長男に嫁いだしっかり者。
ダメな夫の仕打ちには反撃しつつ、底知れない愛情が…

車寅次郎:藤原颯音、井上優吏
雪の降る226前夜にくるまやに置かれていた。そんな生い立ちを知っている。
父は苦手だが、母の光子が大好き。

車平造:毎熊克哉
光子の夫。家業に精を出す気もなく遊んでばかり。
荒くれ者をよそおうが、実は争いが嫌いなお調子者で…

車竜造:泉澤祐希
おいちゃん。車家の次男。上野の和菓子屋の職人で働き者。
のんきに見せながら光子たちをいつも気遣う。

車つね:岸井ゆきの
おばちゃん。竜造の妻。仲良し夫婦だが、子宝に恵まれないのが目下の悩み。
寅次郎やさくらが可愛い。

車さくら:落井実結子、野澤しおり
寅次郎が世界で二番目に大切な、日本一の妹。だが、寅次郎と母が違う。
本人は知らず天真爛漫で天使のよう。

車昭一郎:村山陽央、山時聡真
光子と平造夫婦の長男。秀才。だが、病弱。
いきなり弟になった寅次郎を可愛がる。しかし…

車正吉:きたろう
平造の父。寅次郎の祖父。団子作りはこの人でもつ。
余計なことは言わないが、いつも嫁と孫を心配する。

お菊:山田真歩
寅次郎の産みの母。
雪の夜、まだ名前のない赤ん坊(寅次郎)をくるまやへ置いて去ったが…

さとこ:森七菜
くるまやの裏にある朝日印刷で働く山形出身の工員さん。
その素朴な愛くるしさに、寅次郎はメロメロ。だがその初恋は…

坪内夏子:井頭愛海
中学生になった寅次郎の担任教師、坪内散歩先生の娘。バイオリンを奏でるお嬢様で、寅次郎はもちろん…

坪内散歩:岸谷五朗
中学生になった寅次郎の担任の英語教師。
散歩先生の英語の授業だけは、寅次郎も好き。その率直な人柄に救われる寅次郎だが…

御前様:石丸幹二
帝釈天住職。寅次郎の名付け親。平造一家のことは特に気にかけ、わんぱく寅次郎には時折雷を落とす。

語り:原由子

※公式サイトより

みんなの感想

このドラマを観て、映画「男はつらいよ」の中で、時々寅さんが自分の父親のことを嘆いてたのを思い出しました。
あの当時はこういう父親がたくさんいたのかもしれませんが、奥さんや子供たちはかなり苦労をさせられたのでしょう。
ですが、なんといっても光子さんが寅のことを本当に可愛がってくれ、愛情をたっぷり注いでくれたのだと思います。
彼の父親以外はみな優しくて素敵な人達ばかりです。
なので、なおさら寅次郎の父親がダメ人間のように見えてしまいます。
彼もまた、父親のことを憎みつつも、そのDNAを受け継いでいるのか、風来坊のような人生を歩むことになっていったのでしょう。
その理由がこのドラマを観て明らかになりました。
寅さんは想像以上に苦労しているように思いました。
出生や生い立ちは自分ではどうすることもできないかもしれません。
ですが、寅さんが自分らしい人生を生きてくれたらならば、それが一番幸せなことだと思います。

まずは、ああ、この子たちが大きくなるとあの寅さんになるのね、と納得できる少年寅ちゃんたちの大らかで温かくて愛嬌たっぷりの演技に拍手を送りたくなります。そして妹のさくらちゃんがこれまた可愛らしい。お兄ちゃん思いの優しい女の子で、なるほどあのお母ちゃんに愛情たっぷりに育てられたらそうなるわねと、体の弱かった一番上のお兄ちゃんも含めて納得の、いい兄弟たち。お互いを思いやる言葉にじーんときて、理想の兄弟関係かもしれません。分からないのがあの困りものの父ちゃん。おじいちゃんもおいちゃんもまともなのに、どうして一人だけあんな風になっちゃったんでしょうね。ある意味あの父ちゃんがああでなければ後の寅さんは生まれていないかもしれず、寅ちゃんにとってはどっちが幸せだったんだろうと考えると複雑です。ともあれ、家族の他にも午前様や理解のある学校の担任の先生など、温かい人たちに囲まれて、ほろ苦い経験もいくつかするけれど、とっても幸せな少年自体を過ごしたのだなとほっこりさせられるような物語でした。そして最後、少年寅ちゃんにとって大きすぎる出来事をきっかけに、大きな決断をし転機を迎えます。少年寅ちゃんから寅さんになっていく物語は続編で描かれるのでしょうかね、そちらもとても楽しみです。

寅次郎(藤原颯音)の優しさに、めちゃめちゃ感動し、釘付けになりました。一番驚愕したのは、ドラマの中で寅次郎の母親役を演じた井上真央さんの演技力でした。割烹着もとても似合ってました。それから、やはり寅次郎です。凄く良い表情表現に、何度も涙しました。井上真央さんが、「今晩の晩御飯は、寅ちゃんの好きな“ガンモドキだよ!。”」の後の寅ちゃんのとびっきりの笑顔が凄く印象に残っています!。また、一番感動して涙したのは、母:井上真央さんが桜を出産するときに、帝釈天に必死に手を合わせていたシーンは、感動でやはり涙がボロボロ落ちました。あとは、父親役の毎熊克哉さんの演技力にもめちゃめちゃプロを感じました。寅ちゃんをカラカウシーンは、腹立ちましたが、凄い熱気が伝わってきました。視聴していて、めちゃめちゃ哀しくなったのは、やはり父が、戦争に将兵された時です。凄く切なくて、寂しくて、辛くて、私の涙腺は大崩壊でした。本当に戦争って酷いですよね。更に、義兄の昭一郎が病気にて他界するなんて、哀しすぎでした。母:光子やじいちゃんの表情を、めちゃめちゃ気に掛けている寅次郎にも思わず「頑張れ!。」と、声に出してました。この作品は、本当に多くの人々に視聴して欲しいと思いました。心洗われました。

井上真央さんの寅次郎の育ての親の光子役という設定が、好きです。
実の父親の方が寅次郎を嫌い、継母に当たる井上真央さんの役が寅次郎を優しくする、という設定は「普通は逆なのにね。」と思えるけれど、継母が優しかったからこそ、寅さんはのちに出会っていく女性に優しく出来るのだろうなと思えました。
きっと寅ちゃんが、旅先でどんな理由の女性がいても、差別なく接することが出来るのも、光子が寅ちゃんを可愛がったからだと思いました。
光子が「寅ちゃん。」と呼ぶところにも、キュンと来ます。
恋人にそう呼ばれたら嬉しいけれど、やっぱり子供が最初に呼んでもらいたいのが、親だと思います。
寅ちゃんの初恋だった女の子と再会するという今回の内容も、面白かったです。
初恋が蘇ってきて、今度こそ一緒になれるかなと期待しつつも、意外と相手は田舎でのお見合い結婚に乗り気だったというところが、面白かったです。
しかも、こっそり宿を抜け出そうとしたら、そこへ初恋の人が掃除にやって来て、「もう帰るの?」と見つかってしまったところも、
スキをつかれた寅次郎が見れて、楽しかったです。
寅次郎はそのままそそくさ帰らず、「お嫁に行くのが恐い。」と言う女性に対し、ご挨拶の仕方を伝授してあげるところがまた良かったです。

「男はつらいよ」の主人公寅次郎の幼少期のお話です。寅さんと言えば男らしい、正義感が強いといったイメージがあったので、きっと幼い頃も悪童で両親にたくさん心配を掛けたことだろうと勝手な想像をしていました。
しかし幼少期の寅ちゃんはイメージと全く違い、母親を一番に思うなんとも健気な子だったのです。母親だけは悲しませたくない一心で悪童どころか、妹を可愛がりしっかりとお世話の出来る優しいお兄ちゃんでした。
そんなお互いを大切に思い合う家族とは違い、平造のダメ親父っぷりにどうしてもイライラしてしてまいます。そして誰に対しても不器用で素直にな瑠ことが出来ない彼をもどかしい気持ちで見ていました。ですがそんな父でも家族への愛情は確かにありました。妻だけが平造の気持ちを理解し優しく包んでくれる、だからこそ好き勝手が出来たんだと感じました。
父である平造と寅ちゃんは何かとぶつかり合い喧嘩ばかりですが、これが彼らのコミュニケーションの取り方だったのではないでしょうか。平造からは強く当たられてばかりだったが母はもちろん近所の人に友達にと、周りの人に恵まれており少し羨ましくもあります。
誰からも可愛がられた寅ちゃんが寅さんへと成長していく中で、母からもらったたくさんの愛情を忘れないで欲しいです。

元気な寅ちゃんの腕白さに大いに笑わいました。「お母さん、大好き」の寅次郎がいじらしくて、寅を演じる藤原颯音君の伸び伸びとした演技に自然と元気が出ました。そんな寅ちゃんを笑顔で包んでくれる光子演じる井上真央さんの、優しさ溢れるお母さん役、可愛くて割烹着姿がとても似合っていました。腰を痛がる母をおんぶする姿に、光子のうれし涙、誇らしさ、照れくささが入り混じった母子の美しい姿に感動しました。無鉄砲で時々寅に意地悪するお父さんだが、鯉釣りに苦闘している寅を見て、とある少年を通して秘訣を伝えるという手段をとるなど、寅ちゃんの事を気遣う一面も見え、平造演じる毎熊克哉さんのコミカルな演技とてもチャーミングで見応えありました。又光子の平造に向ける一寸キツイいたずらが可愛くて、何でもお見通しの光子にクスッと笑ってしまいました。不器用な愛し方しか出来ない平造だったが、入院した光子の手を握り、光子が平造の手で頬にあてる二人だけの空間に胸が熱くなりました。二人の無言の演技は素晴らしかった。いつも大らかに見守ってくれている祖父正吉、寅次郎のことを可愛がってくれる優しいお兄ちゃん、親身に相談にのってくれる御前様など、登場人物の温かい交流にとても癒され心和みました。

まとめ

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