24‐TWENTY FOUR‐シーズン1~8の無料動画配信を全話フル視聴する方法【海外ドラマ】

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「24‐TWENTY FOUR‐」とは?

アメリカのアクションドラマシリーズ。
2001ねんよりアメリカで放送されて以来、世界各国で人気となったドラマです。

本作では時間軸にそって、さまざまな登場人物が登場するが、おおまかに分けて以下のような人物たちを、交互に切り替えながら描いている。主人公であるジャック・バウアーとCTUスタッフらの活躍はもちろん、もう一人の主要人物として「大統領」とその政権スタッフ、もしくはジャックの家族や人質、人質を取られて犯行に加担させられた人物たち、さらにはテロリスト達の行動にも焦点をあて、テロに対する政治的な苦悩や決断なども描かれている。

Wikipediaより

第1話 MIDNIGHT

深夜0時過ぎ、CTUロス支局チーフ、ジャック・バウアーに非常召集がかかった。大統領候補のパーマー上院議員の暗殺計画が発覚したのだ。山場は大統領予備選の今日、24時間。

第2話 1:00

極秘情報を入手したウォルシュは何者かに銃撃され、ジャックに助けを求める。単身駆けつけたジャックは、暗殺事件の情報が記録されたカードキーを託される。

第3話 2:00

パーマー上院議員の元にニュースが入る。数年前、娘ニコールをレイプし、事故死した青年が実は息子キースに殺されていたというのだ。その事実を友人のジャーナリスト、モーリーンが報道するという。

第4話 3:00

以前からジャックに反感を抱く部下のトニーはウォルシュの死を隠し単独行動を取っていたジャックに不審を抱き支部長ジョージ・メイソンに通報。メイソンはジャックの役職を解任し、支局を封鎖する。

第5話 4:00

行方のわからない娘たちを必死に探し回るテリーとアランは、ウエストハリウッドの路上で交通事故にあったという10代の少女が病院に運び込まれたことを知り、急いで病院へ向かう。

第6話 5:00

病院に着いたテリーとアランは、運ばれたのがジャネットであることを確認するが、彼女は意識不明だった。テリーの連絡を受けて病院へ駆けつけたジャックは、キムが実は誘拐されたことを告げる。

第7話 6:00

パーマー上院議員は、キースの事件の真相が報道されてしまう前に自ら事実を公表したいと家族を説得するが、賛同は得られない。一方、アランが実は偽者と知ったテリーは、逃亡を試みるが失敗する。

第8話 7:00

捜査を続けていたニーナとトニーが発見したスパイは、殺されたウォルシュが最も信頼していた部下、ジェイミーだった。ニーナたちは彼女を尋問するが、ジェイミーはかたくなに口を閉ざす。

第9話 8:00

ジャックは間一髪でパーマー暗殺を阻止するが、逆に暗殺犯として拘束されてしまう。隙を見て逃亡したジャックは、通りがかかったウェイトレスを人質に取り、工事現場に身を潜める。

第10話 9:00

監禁中のテリーからCTUへ電話が入る。ニーナたちは逆探知を試みるが、あと一歩で場所が特定できない。また今やCTUだけでなく、警察やシークレット・サービスからも追われる身となったジャックは…!?

第11話 10:00

ゲインズのアジトでは、事件の黒幕アンドレ・ドレーゼンがテリーとキムの殺害と、アジト撤収を命じていた。それを知ったリックは何とかキムたちを逃がそうとする。キムも彼を全面的に信頼するが…!?

第12話 11:00

コフェルが待ち合せていた相手ケビン・キャロルを脅し、ゲインズのアジトを聞き出したジャックは、単独で妻子救出を決行するためにアジトへ潜入、決死の銃撃戦が始まる。

第13話 12:00

ゲインズ一味との戦いを終えたジャックは、再会したテリーとキムと共にCTUに戻る。CTUではニーナとトニーがジェイミーの母親から、ベオグラードから送金がある銀行口座の存在を聞き出していた。

第14話 13:00

テリーとキムは検査のため入院するが、付き添っていたニーナは病院で不審な人物を発見し、2人をCTUの隠れ家に移す。同じ頃、CTUに残ったジャックにはグリーンたちの尋問が続いていた。

第15話 14:00

尋問中のジャックに面会を果たしたパーマーは彼も事件に巻き込まれていたことを知る。2人はナイト・フォール作戦のファイルを検証するため、中南米にいるCTU相談役ロバート・エリスに連絡を取り…!?

第16話 15:00

暗殺計画の第3の実行犯アレクシスはヴィクター・ドレーゼンの息子であることが発覚、そして彼がパーマーの選挙スタッフ、エリザベス・ナッシュと関係を持っていることも明らかになる。

第17話 16:00

エリザベスの予期せぬ行動によってジャックの作戦は失敗、アレクシスは重傷を負う。しかし、同時にジャックは、新たな手がかりを握ると思われる人物に会うチャンスを得る。

第18話 17:00

アレクシスのふりをしたジャックは、ニーナたちと協力して新たな手がかりを入手。パーマーはスキャンダルを自ら公表する決意を再び固めるが、妻シェリーだけは強く反対し、証拠のテープを破棄する。

第19話 18:00

ようやく得た情報によって、サーガスという町に向かったジャックとメイソンは手がかりとなる変電設備を発見するが、そこにあるはずの建物はどこにも存在しなかった。

第20話 19:00

建物を発見できないメイソンは撤収命令を出すが、ジャックは無視、日暮れの荒野を探し続け、ついに地下にある政府の極秘収容所を発見する。そこの所長マーク・デサルボは…!?

第21話 20:00

地下の秘密収容所に護送されてきた囚人とは、2年前の“ナイト・フォール作戦でジャックたちが殺害したはずのヴィクター・ドレーゼンだった。アンドレたちは父親を救出するために収容所を襲撃する。

第22話 21:00

ヴィクターはジャックとアレクシスの身柄交換を要求するが、メイソンは自分に権限がないと拒否する。状況に業を煮やしたニーナはパーマーに連絡をとり事情を説明する。

第23話 22:00

ジャックは手渡された携帯電話を使ってのアンドレの指示に従い、パーマーの選挙事務所があるホテルを訪ねる。そして、指示どおりパーマーに携帯電話を手渡すが…!?

第24話 23:00

ジャックが約束通り港に着くと、意外なことにヴィクターたちはすでにパーマーが生きていることを知っていた。ジャックはCTU内部にジェイミー以外のスパイもいることに気づき、ニーナに知らせる。

第1話 8:00

午前8時──束の間の休暇を息子と楽しんでいたパーマー大統領は1本の電話によって司令部へと急行。政策スタッフも緊急召集された会議室でNSA(国家安全保障局)のレイバーンは…!?

第2話 9:00

午前9時──CTUでは急ピッチでテログループのメンバーの特定が進められていた。するとジャックが以前潜入捜査した連中が浮かび上がる。脱獄してきたと見せかけて再び潜入捜査を開始するジャック。

第3話 10:00

午前10時──核ではない大量の爆弾をバンに積みエディ達が向かった先はなんとCTU! 厳しいセキュリティーを巧妙に潜り抜けて連中は建物への侵入を果たす。

第4話 11:00

午前11時──CTUではトニーの機転で爆発寸前に避難をするが間に合わず、死者まで出す大惨事となった。CTUが爆破の標的と知りながら見殺しにしたレイバーンにパーマー大統領は激怒し解任する。

第5話 12:00

午後12時──瓦礫の中で復旧作業が始まったCTUに、ニーナが移送されてくる。復讐に燃えるジャックが危険だと判断したメイソンはなんとか遠ざけようとするが…!?

第6話 13:00

13時──情報と交換に恩赦が認められたニーナは開き直るが、ジャックの尋問で主犯格ファヒーンの居所を吐く。パーマー大統領はやってきた元妻シェリーから「軍がLAから避難している」と聞かされ…!?

第7話 14:00

14時──ファヒーンのアジトがあるビサリアへ着いたジャックは、ニーナに隠しカメラをつけて潜入させ核爆弾のありかを聞き出すように仕向ける。が、ニーナは隙を見て逃亡する。

第8話 15:00

15時──記者のウィーランドは「核の脅威」をニュース番組で暴露し、大統領がそれを隠そうとしていると報道する。やはり、裏切り者がいるのか? 足並みの乱れを危惧しパーマーは頭を抱える。

第9話 16:00

16時──ジャックとニーナの乗った飛行機は何者かにミサイル攻撃を受け、謎の特殊部隊に襲われる。やむなくニーナの手錠をはずして2人で応戦するが、救援が到着すると…!?

第10話 17:00

17時──危機を脱したジャックは実行犯アリの隠れ家へ急行、監禁されていたワーナー家のケイトを救出するが、アリはすでに立ち去った後。ジャックは人相を知っているケイトの協力でアリを捜す。

第11話 18:00

18時──裏切りを確信したパーマー大統領は、NSA長官ロジャー・スタントンを逮捕させるがロジャーは一切黙秘する。

第12話 19:00

19時──死体が身代わりだと見破ったジャックは地下室に潜んでいたアリを捕らえる。ジャックはアリの家族を拘束し、核爆弾のありかを言わなければ家族を1人づつ殺すと脅迫する。

第13話 20:00

20時──拷問に根をあげたロジャーから驚くべき真実が語られる。「防衛政策を強硬にするため、わざと核を国内に入れた。爆発は未然に防ぐよう特殊部隊に追跡させていた」と。

第14話 21:00

21時──ジャックは飛行場でついに核爆弾を発見、ただちに起爆装置の解除にかかる。一方、パーマー大統領はロジャーの陰謀に荷担したシェリーに別荘から去るよう言い渡す。

第15話 22:00

22時──核爆弾の起爆装置の解除が出来ないことがわかり、被害を最小限にするため砂漠へ運んで爆発させることになる。パーマー大統領に報告した後、ジャックは自らセスナを操縦し飛び立つ。

第16話 23:00

23時──声紋鑑定の結果、中東3カ国がテロ支援をしていたことが決定的となる。報復措置をめぐってにわかに慌しくなるCTUで、ミシェルだけが録音の真偽に疑いを抱いていた。

第17話 24:00

24時──証拠捜しをしていたジャックに匿名の電話がかかってきた。その主は『コーラル・スネーク』のウォレス隊員で、彼は雇い主の依頼で中東3カ国を陥れる音声を捏造したと明かす。

第18話 1:00

午前1時──ジャックは、証拠を渡すまいとする集団に銃撃されるがミシェルの協力で何とか危機を脱する。そして音声捏造の証拠のマイクロチップを手に入れる。

第19話 2:00

午前2時──マイクロチップに仕込まれた追跡装置に気付いたジャックは、追跡装置だけを持って囮となり、チップ本体をCTUに届けるようケイトに託す。ジャックが証拠を手に入れたと聞いた大統領は…!?

第20話 3:00

午前3時──CTUでは証拠チップの到着をトニーとミシェルが待っていたが、様々な妨害から届かず、そんな時本部からやってきたシャペルはジャックへのサポート打ちきりを命じる。

第21話 4:00

午前4時──ジャックが手に入れたチップからは確たる情報が得られなかったが、一方でミシェルが音声捏造をしたハッカー、アレックスを突き止める。

第22話 5:00

午前5時──ジャックがアレックスのロフトを捜索すると意外な人物が現れる。パーマーへの復讐心から石油業界の大物ピーター・キングスレーと結託して今回の爆弾騒ぎに荷担したというその人物は…!?

第23話 6:00

午前6時──ジャックはなんとかして証拠を得るためアレックスの説得を続けていたが、パニック状態になった彼は不意をついて逃走する。

第24話 7:00

合衆国はついに中東との戦争に突入するのか!!その時ジャックは、そしてパーマーは…!?  

第1話 13:00

13時──ロサンゼルスの保健局が爆破され、現場にはウィルスに侵された遺体が放置されると同時に「サラザールを6時間以内に解放しなければウイルスをL.A.にばら撒く」という脅迫が政府機関に届く。

第2話 14:00

14時──バイオテロは、ラモン・サラザールの弟へクターが指示していたこと、そしてウィルスは白い粉状だと判明。すでにドラッグの運び屋カイルにより国内に持ち込まれていた。

第3話 15:00

15時──運び屋カイルの居所を突き止めたジャックは、衛生局長ダンカンや危険物処理班とともに彼の自宅へ向かう。が、大金の出所について父親と口論となったカイルは…!?

第4話 16:00

16時──コカインのせいで追われていると勘違いしたカイルは逃げ回る。CTUではサラザール一味から引渡しの条件の電話が入り、それまでにカイルを見つけウィルス拡散を阻止しなくてはならない。

第5話 17:00

17時──南カルフォルニア大学では大統領再選に向けた討論会が始まろうとしていた。対立候補のキーラー上院議員は、恋人の存在を持ち出しパーマーは苦しい立場に追い込まれていた

第6話 18:00

18時──ウィルスの感染源と思われていたカイルが無事に保護されたことをまだ知らないジャックは、無線を切ったままメキシコへ向かう。CTUでは本部から乗り込んできたシャペルが陣頭指揮をとり…!?

第7話 19:00

19時──ジャックとラモンは追跡のヘリコプターをかわしてなんとかメキシコ行きの飛行機に乗り換える。が、そこでジャックはラモンの手下に捉えられ、飛行機の中で殺されそうになる。

第8話 20:00

20時──トニーは大統領に電話し、「ウクライナ人科学者によってウィルス兵器が売りに出されており、世界中のテロ組織にバラまかれる前にCTUの手で阻止する計画を立てた」と報告する。

第9話 21:00

21時──ジャックはなんとかサラザール兄弟の信用を得たものの、肝心の発信機を壊したため、CTUではジャックの居所がつかめない。ウィルス兵器の取引現場を押さえられなければこの計画は水の泡だ。

第10話 22:00

22時──ウィルスを落札したのはニーナだった。ジャックは大金をエサにサラザール側に寝返るよう彼女を説得するが、「あなたがCTUを裏切るわけはない」と一向に信用を得られない。

第11話 23:00

23時──ジャックは強硬な手段でニーナを従わせ、自分達の監視のもとで取引が行われるように準備する。だが、ニーナは協力すると言いながらもジャックの目を盗み…!?

第12話 24:00

24時──パーマー大統領からミリケン対策を依頼されたシェリーは、得意のコネを駆使して早速弱みを掴むがあと少しというところで、証人が消えてしまう。

第13話 1:00

午前1時──ミリケンが犯罪を証明できるはずの証人が忽然と消えてしまったのを見て、シェリーはミリケン邸へ直接乗りこむ。妻のジュリアを言葉巧みに説得、協力を取り付けるのだった。

第14話 2:00

午前2時──CTUに戻ったジャックはシャペルの指示で身体検査を受け、さらに検察官立会いのもと麻薬使用についての尋問を受ける。

第15話 3:00

午前3時──ウィルスを持ってまんまと逃走したアマドールは新たな『買い手』であるサンダースと合流していた。サンダースは容器に小分けしたウィルスと拡散装置を準備し、最初の標的へと向かう。

第16話 4:00

午前4時──後少しというところでウィルス拡散装置にスイッチが入り、ホテルの空調を通して全館に拡散してしまった! ミシェルは事態を支配人に説明し…!?

第17話 5:00

午前5時──ウィルスによって宿泊客が次々と発症、地獄絵図と化したホテルのロビーでミシェルは必死に事態の収拾にあたっていた。

第18話 6:00

午前6時──修羅場と化したホテルで、宿泊客の一人が一緒にいた男性がいないと訴える。もし感染したままホテルの外に出てしまえば、被害がさらに広がることになるため、指紋から男の捜索が始まる。

第19話 7:00

午前7時──サンダースの居場所をつきとめるため、娘のジェーンを連行して尋問する作戦がたてられる。サンダースに気付かれないように変装したキムが大学に潜りこみ、ジェーンとすり替わる。

第20話 8:00

午前8時──サンダースの娘ジェーンは、ジャックから父親が恐ろしいテロを企んでいることを見せられ捜査協力することに同意する。ジェーンはなんとか平静を装い父親に電話するが…

第21話 9:00

午前9時──ジェーンの協力のお陰でアジトを突き止めたジャックたちは突入するが、モヌケのから。ミシェルを人質にとられているトニーが気付かれないようにサンダースの脱出に協力していたのだ。

第22話 10:00

午前10時──トニーはサンダースとの交渉に臨むため、秘密裏にジェーンをCTUから連れ出す。が、事態に気付いたCTUがジャックに連絡、独断で行動していたトニーを阻止し…!?

第23話 11:00

午前11時──CTUはサンダースの身柄確保に成功するが、彼は「ウィルスはあと11本あり、正午には各都市で一斉に撒くよう指示してある」とうそぶく。

第24話 12:00

最後の1時間──究極の決断を迫られるジャック! 最後のウィルスを確保できるのか!? パーマー大統領再選への道は? そして、トニーとミシェル、チェイスとキムの運命は…!

第1話 7:00

サンタクラリタで列車の爆破事件が発生。混乱に乗じて乗客のブリーフケースが何者かに奪われる。

第2話 8:00

ジャックの警告も虚しく、ヘラー長官と娘のオードリーはテログループに拉致されてしまった!

第3話 9:00

クロエの友人アンドリューはネット攻撃を見つけたためにテロリストに誘拐されてしまう。

第4話 10:00

テロリストに拘束されているヘラー長官とオードリーは、刻々と迫る“公開裁判”を前に脱走を企てるが失敗する。

第5話 11:00

地元警察やCTUと連携したジャックは、あと一歩でアジトというところまで迫るが、尾行されていることに気づかれ手がかりを失う。

第6話 12:00

テロリストグループによるヘラー長官を被告とする“公開裁判”が始まった。大統領はミサイル攻撃を許可するが…!?

第7話 13:00

CTUではメルトダウンを防ぐため原発のシステムを停止する方法を探すが、6カ所の原発だけは制御がきかなかった。

第8話 14:00

オーバーライドにのっとられたままの6基の原発は依然制御がきかず、大統領は6都市に非難命令を出す。

第9話 15:00

予想していたより早い段階でサンガブリエルの原発でメルトダウンが発生、住民の避難が始まる。

第10話 16:00

ディナがCTUに協力をしようとした矢先、ナビは息子のベルースを人質にとって立てこもる。

第11話 17:00

オードリーの夫ポールがテロ計画に使われたビルのオーナーであることが発覚し…。

第12話 18:00

メルトダウンの回避に成功したCTUは、ビルから逃走したマルワンの行方を全力で追っていた。

第13話 19:00

パルス爆弾により半径13キロ域の電子機器が全滅した。そんな中、支部長代理として本部からやってきたのは…!?

第14話 20:00

マルワンが次のテロを計画していることは明白であった。CTUではジャックが入手した暗号文書の解読に成功し…!?

第15話 21:00

CTUはディナの死体が入った車を発見、マルワンに身柄を拘束されたと見られるジャックの捜索に総力を挙げる。

第16話 22:00

ジャックが拘束中に残した手掛かりによりマルワンの隠れ家が判明した。CTUは奇襲攻撃を仕掛けるが…!?

第17話 23:00

ステルス戦闘機の爆撃により、エアフォース・ワンは墜落した。ジャックは国防長官の命令を受け…!?

第18話 24:00

全米にある核爆弾の所在地と起爆コードがマルワンの手元に渡った。ジャックは数千ある核弾頭の多くが輸送中であることを突き止め…!?

第19話 1:00

大統領の許可を待たずプラドを拷問したジャックは、マルワンの居場所を吐かせる事に成功するが…!?

第20話 2:00

中国の核開発に携わっていた男リー・ヨンがテロに関与しているらしい。

第21話 3:00

ジャックが指揮した秘密工作の際、中国側の誤射により中国総領事が死亡した。

第22話 4:00

発射されたミサイルは追跡不可能なステルスタイプであった。米国全土が射程距離に入っており、いつどこで爆発してもおかしくない。

第23話 5:00

マルワンの仲間と思われる女はトニーを拉致して逃走。女はマンディだった。マンディはミシェルに電話し…!?

第24話 6:00

ジャックとカーティスはマンディを捕まえ、トニーも無事だった。ジャックは大統領の免責状と引き替えに、マンディからマルワンの居場所を聞きだし…!?  

第1話 7:00

ジャックの偽装死から18ヵ月後――首脳会談で訪米するロシア大統領を迎えるため、ロサンゼルスでは朝から緊張感が高まっていた。一方、依然としてCTUに勤めるクロエは、自宅からCTUに向かう途中、何者かに付け狙われる。ジャックの生存を知る彼女は身の危険を感じ、フランクと名を変えて潜伏生活を送るジャックに必死の救いを求める。

第2話 8:00

CTUはある人物の暗殺の同時刻に、現場向かいのビルに男が忍び込む様子が映ったセキュリティ映像を入手する。それは死んだはずのジャックの姿であった。ブキャナンは愕然としながらも、ジャックを第一容疑者として全面捜査にあたる。一方、暗殺犯に仕立て上げられたジャックは、真犯人を突き止めるため、その殺害現場へと向かう。そこには、暗殺された人物が綴った暗号が残されていた。

第3話 9:00

テロリストがオンタリオ空港を襲撃し、人質を取って立てこもった。一味はテレビ放送を開始し、米ロ両大統領が反テロリスト協定を破棄することを要求、断れば人質全員を処刑するという声明を流す。与えられた猶予は1時間半――ジャックはカーティス率いる戦術チームに空港内の様子を伝え、突入準備を手助けする。だが、その間にもテレビカメラの目前で人質の一人が処刑される……。

第4話 10:00

反テロリスト協定の調印式まで1時間を切った。ブキャナンは連絡の途絶えたジャック抜きで突入作戦に踏み切る事を決断する。ローガンは二人目の人質処刑シーンを目の当たりにし、調印延期に心が傾くが、テロには屈しない強固な姿勢を貫くことを決意する。一方人質に取られたジャックは、CTU戦術チームに嘘の情報を流すよう強要される。追い詰められたジャックは、土壇場である秘策を決行する。

第5話 11:00

人質の中に紛れていた容疑者が消えたことに気付いたジャックは、カーティスに男の行方を追うよう指示し、CTUへと連行される。手掛かりを追って空港の格納庫に到着したカーティスは、異常死したネズミ数匹の死骸を発見する。死因が軍用レベルの濃度をもった神経ガスだと判明すると、CTUはガスの出所と行方を総力をあげて捜査する。

第6話 12:00

スペンサーの告白により、カミングスのテロへの関与が露呈した。神経ガスの行方を掴むには、カミングスを糾弾するしかないと考えたジャックは、マイク・ノビックに連絡し密会を取り付ける。だが、その通話内容は全てカミングスに筒抜けであった。動揺するカミングスに、ネイサンソンは取るべき手段は一つだと告げる。一方、神経ガスは分離主義者の手によりモスクワへ運ばれるため、港へ到着していた。

第7話 13:00

ジャックの尋問により、カミングスは元CIAのネイサンソンから今回の計画へ誘われたことを自供する。だが事態を察知したネイサンソンは地下へ潜り、ガスの行方を追う手掛かりが絶たれてしまう。ジャックは全てをCTUに委ね再び姿をくらまそうとするが、ローガン大統領は事件の解決まで力を貸して欲しいと、ジャックを暫定的にCTUへ復職させる。一方ガスの容器に取り付けられた起動装置の細工に感づいたテロリストの一味であるアーウィックは、アメリカへの報復攻撃を宣言する。

第8話 14:00

ジャックは、自分がテロリストの一味になりすまし、アーウィックの手下に起動装置を届ける作戦を打ち立てる。起動装置のチップに発信器を取り付け、それを追跡し、ガスを奪還しようというのだ。この危険な賭けにブキャナンはゴーサインを出すが……。一方ローガン大統領は国家の威信を守るため、カミングスの自殺をうつ病によるものだと公表し、テロに加担していた事実は伏せる決意をする。

第9話 15:00

CTUはガスの手掛かりを一切失ってしまった。全ての責任がジャックにあると責任転嫁したリンは、ジャックを逮捕しCTUへ連行するよう命令を下す。一方、テロの首謀者ビエルコに追い詰められたネイサンソンはジャックに保護を求め、その見返りとしてガスに繋がる手掛かりを渡すという駆け引きを持ちかける。そしてロシアに対するテロ行為を執拗に諦めないビエルコは、ローガン大統領を脅迫し、ある究極の選択を迫る――。

第10話 16:00

ネイサンソンが残したチップから、ガスの製造元がオミクロン・インターナショナル社であることが判明する。同社の副社長クリストファー・ヘンダーソンは、かつてジャックの上司であり、不正を犯した疑いでジャックの手によりCTUを解雇された経緯があった。ジャックは迷わずヘンダーソンの関与を疑い、オミクロン社へ急行する。一方、苦悶しつつもテロリストとの取引に応じたローガン大統領は、突然のマーサの捨て身の行動に驚愕し、苦渋の決断を強いられる。

第11話 17:00

トニーの意識が回復した。しかし、トニーはミシェルの安否を知らずにいた。その頃テロリストらはガス容器の起動装置を設定し終え、アメリカに多大な被害を与えられそうな場所を次なるターゲットとして計画を推し進めていた。だが、それは単なる陽動作戦であり、真の標的は他にあった……。一方爆破を生き延びたジャックは、ヘンダーソンが自宅のPCへデータを移送している事を突き止め、彼の自宅へ単独で向かう。

第12話 18:00

CTUへ進入するためのキーカードがテロリストの手に渡った。ビエルコの次の狙いはCTUだったのだ。だがそのCTUにジャックが呼び寄せたキムが到着する。ジャックは取り押さえたヘンダーソンを尋問するためCTUへ帰還し、キムと再会するが、1年半もの間死を偽ってきた事を責められる。そしてその間にもテロリストらは着々とCTUへのガス攻撃の準備を進めていた……。一方、ガードナー副大統領はLA全域に戒厳令を敷くべきだとローガン大統領に提言する。

第13話 19:00

CTUはガスに汚染され、多数の死者を出した。ジャックらは限られた安全区域で身動きが取れずにいる。そんな中、警報が鳴り響く。ガスに酸が混合されており、安全区域の壁を腐食し始めたのだ。ガスが室内に侵入してくるまでに残された時間は最大で20分。ジャックらは辛く非情な決断を迫られる。一方CTUがこれ以上機能出来ないと判断したローガン大統領は、組織を再編し、国土安全保障省のカレン・ヘイズにCTUの指揮を執らせることを決断する。

第14話 20:00

ヘンダーソンに逃亡された一方で、CTUは新たな手掛かりを掴む。コレットという情報ブローカーとビエルコとの接点が浮上したのだ。ジャックとカーティスはこの女の滞在するホテルへ急行する。一方ローガン大統領は副大統領の提案通り、LA全域に外出禁止令を発令する。そして、アーロンはパーマー元大統領の弟ウェインから突然の電話を受け、人目につかない場所で隠密に会いたいと打診される。その切羽詰った様子からただ事ではない様子を感じ取るが……。

第15話 21:00

コレットの証言からオードリーが陰謀に関わっている疑いが浮上した。ブキャナンは彼女の身柄を拘束し、過去18ヶ月間の行動をクロエに調査させる。ジャックはオードリーの無実を信じて疑わないが、彼女とカミングスとの意外な関係を知り驚愕する。一方、ウェインはヘンダーソンの部下に命を狙われ逃走を続ける。同じ頃ビエルコはガスを放出し逃走。ジャックたちはガスが工場から漏れ出すのを防ぐためパイプラインを爆破する。

第16話 22:00

ジャックの狙い通り神経ガスは爆発で燃え尽き、数十万人の命が救われた。だがジャックはヘンダーソンの上にいる黒幕が予想以上に強大な相手なのではないかと不安を抱き始める。一方で、ウェインはパーマー元大統領が殺害された理由が大統領夫人の側近エブリンからの情報提供によるものだと突き止める。エヴリンは黒幕の証拠を持っていると言うが、誘拐された娘の無事と引き換えでないと証拠は渡さないと言う……。

第17話 23:00

エブリンは大統領とヘンダーソンの通話記録を銀行の貸金庫に預けていた。ジャックは証拠を手に入れるためウェインと共に貸金庫へ急行する。一方ジャックの行動をなんとしても阻止したいローガン大統領は、ジャックを再びパーマー暗殺の第1容疑者と認定し、カレンに緊急逮捕命令を下す。カレンは度重なる無謀な命令に次第に疑問を抱き始める。

第18話 24:00

ローガン大統領が黒幕である動かぬ証拠を手にしたジャックは、ヘラー長官を通じて司法長官に証拠を渡すため、バンナイズ空港へ向かう。だがそこでヘラー長官が取った行動は、ジャックとオードリーの予想を覆すものであった……。一方ジャックとオードリーの行方を追うカレンは、クロエを罠に嵌め、オードリーがバンナイズ空港にいることを突き止める。だが大統領が自ら軍隊を派遣すると言い、CTUの戦術チームを呼び戻すよう指示されると、カレンは益々不信感を募らせる。

第19話 1:00

オードリーの命と引き換えに録音データがヘンダーソンの手に渡った。ジャックはCTUから逃亡したクロエの協力のもと、衛星を使ってヘンダーソンを追跡し拘束に成功する。だが、ヘラー長官を狙っているヘンダーソンの仲間から、解放しなければ長官を殺害すると脅迫される。状況を把握したヘラー長官は、究極の犠牲を払う決断をするが……。

第20話 2:00

CTUでは逃亡したクロエの居所を察知、拘束チームが派遣される。大統領が陰謀へ関与していることを確信したカレンは、密かにクロエの逃亡を手助けし、ジャックを支援することを決意する。一方、録音データを追って外交用のチャーター機に乗り込んだジャックは、航空保安官を気絶させ、ヘンダーソンと接点のある搭乗者ハンス・マイヤーという男を尋問する。

第21話 3:00

機長の協力のもと、ジャックは録音データを奪還、空港へ着陸するよう手配する。だが、データが奪われたことを知ったグラハムは、VCI救難信号を偽装し、飛行機を撃墜するようローガン大統領に迫る。払うべき代償の大きさに一瞬たじろぎを見せるものの、大統領は保身のためにF-18戦闘機に撃墜の許可を出すが――

第22話 4:00

マイルズの陰謀により、司法長官に聞かせる録音データの内容が消去されてしまった! 唯一の証拠を失い呆然とするジャックらのもとに、追い討ちをかけるようにビエルコ逃亡の知らせが入る。しかも新たなテロ攻撃を仕掛けてくる可能性があるというのだ。一方、勝利を確信したローガン大統領は、ピアースとジャックを始末するための手筈を整える……。

第23話 5:00

ビエルコはロシア潜水艦を乗っ取り、ミサイル12基を手中に収めた。空軍による迎撃がミサイル発射までに間に合わないと踏んだジャックは、艦内の唯一の生存者ルーニー軍曹に協力を求め、自らビエルコの阻止に立ち上がる。だが、ミサイルは既に発射までのカウントダウンを始めていた。

第24話 6:00

ローガン大統領とマーサの関係は? ジャックは潔白を証明できるのか!? 黒幕の本当の目的とは!! ―――ラスト3分まで安心できない驚愕のエンディングとは!!

第1話 6:00

あれから2年ーーアメリカ国内では短期間でのテロ攻撃が相次ぎ、被害者数が膨れ上がっていた。頭を悩ます大統領ウェイン・パーマーは、苦渋の決断をする。それは、20ヶ月間中国政府に監禁されていたジャック・バウアーを開放させることだった。

第2話 7:00

ファイエドの拘束から逃れたジャックは、大統領にアサド急襲作戦を中止するよう呼びかける。だが大統領はジャックを信用しない。作戦が続行されようとしているのを見て取ると、ジャックは直接アサドの潜伏先へ急行し、アサドを助け出す。

第3話 8:00

ジャックの情報が正しかったことを知った大統領の元に、ファイエドから電話が入る。ファイエドは停戦を約束する代わりに、1時間以内にアメリカ政府に拘束されている自由の戦士ら110人を解放することを要求する。

第4話 9:00

ファイエドの真の目的はハッサン・ヌメールの釈放にあった。自由の身となったヌメールは、旧ソ連が開発した半径800メートルを壊滅状態にできる小型核兵器を起爆させるために動き出す。

第5話 10:00

米国土で核爆弾が爆発した。残る核爆弾はあと4つーーファイエドは残りの核爆弾を起爆設定できる技術者を探し始める。

第6話 11:00

弟グラハムの尋問を続けるジャックは、グラハムが雇ったマッカーシーという下請け業者が核を横流ししていた事を知る。

第7話 12:00

決定的な裏切りの事実をつかんだジャックはCTUの協力の下、弟グラハムの身柄を拘束する。執拗な尋問を受けたグラハムは、自らが過去に犯した驚愕の犯行の数々を自供する。

第8話 13:00

ジャックの追跡を巧みにかわしたマッカーシーは、700万ドルの報酬に目が眩んだ女に裏切られ殺害されてしまう。マッカーシーの遺体を発見したジャックは、携帯の通話記録からファイエドの居所を突き止め、現場へと急行する。

第9話 14:00

ファイエドが核の起爆装置を持って逃亡した。グレデンコがテロ計画に深く関与していたことを突き止めたCTUは、LAに潜伏しているらしいとの情報から捜索に総力を挙げる。

第10話 15:00

グレデンコの隠れ家を知るマリリンは、ジャックの父親に息子を人質にとられてしまう。捜査に協力すれば息子を殺すと脅され仕方なくジャックを偽の住所へ連れて行くとそこで大爆発が起こる。

第11話 16:00

失脚した元大統領チャールズ・ローガンがグレデンコの行方の鍵を握っているということが分かった。探し当てた隠れ家からは何も発見出来ず手詰まり状態のCTUは、ローガンを唯一の手掛かりとし、ジャックに全ての望みを託す。

第12話 17:00

リードが仕掛けた爆弾が大統領の至近距離で爆発した。この爆発でアサドは死に、大統領は意識不明となる。代わりに実権を握った副大統領は、大統領が却下したトム・レノックス法案を推進しようと目論む。

第13話 18:00

グレデンコの居所を掴んだジャックがロシア総領事館に拘束された。CTUでは新任のドイルが中心となり、ジャックを救出するための急襲作戦が練られる。

第14話 19:00

シャドーバレーから核爆弾を搭載した1機の無人飛行機が発進された。衛星で飛行機の発射を捉えたCTUは、至急ウォルシュ将軍にF-16戦闘機での撃墜を要請する。

第15話 20:00

副大統領は中東への核による報復攻撃を命じた。攻撃までのタイムリミットは1時間ーー第三次世界大戦の勃発をなんとか避けたいCTUは、グレデンコを1時間以内に捕らえようと捜査に全力を挙げる。

第16話 21:00

パーマー大統領の意識が戻った。だが彼の職務復帰を何としても阻みたい副大統は、パーマーを閣僚会議にかけ、職務遂行の適性を問う。一方ファイエドの生け捕りに成功したジャックは、恩赦を条件に捜査に協力するというグレデンコの要求を呑む。

第17話 22:00

パーマー大統領の勅令により中東に向け核が発射された。標的となった国の大使は、上級司令官のハビーブ将軍がファイエドと通じ、テロに関わっていた旨を白状し、核攻撃の中止を必死で懇願する。

第18話 23:00

オードリーが生きていた。中国政府はオードリーの命と交換に、ロシア製核爆弾の起爆装置の回路基盤を持ってくるようジャックを脅迫する。

第19話 24:00

倒れたパーマーの代わりに政権を握った副大統領は、ジャックの作戦を全面中止し、ジャックを拘束するようCTUへ命じる。その動きを察し、基盤を持って逃走したジャックは、CTUの追跡をかわしながらオードリーと基盤との交換場所へ急ぐ。

第20話 1:00

基盤がチェンの手元に渡ってしまった。CTUはホワイトハウスの命令に背いたジャックを拘束し、オードリーにチェンの行方の手掛かりを聞く。だが、オードリーはチェンの拷問により精神障害を引き起こしていた。

第21話 2:00

CTUはオードリーの残した言葉を手掛かりに、中国工作員の拠点と思われる銅精製会社を突き止め、急襲チームを派遣する。ジャックは自らの不始末にカタを付けるため、作戦に参加できるようナディアに懇願する。

第22話 3:00

ジャックとCTU一同は中国武装部隊の拘束を何とか逃れる。ジャックは拉致されたジョシュの後を追い、無事ジョシュを取り戻すものの、あと一歩という所でチェンを取り逃がしてしまう。

第23話 4:00

副大統領は対ロシア戦争を回避するため、フィリップ・バウアーとの取引に応じることにした。スワロフ大統領が与えた、基盤奪回までの猶予は2時間。ドイルは基盤と交換するため、ジョシュをフィリップの指定した場所へと連れて行く。

第24話 5:00

父との確執、ついに決着!ジャックは人生を取り戻せるのか……。

第1話 8:00

アメリカ初の女性大統領が誕生したばかりのワシントンD.C.。子供たちを救うためサンガラの米国大使館に出頭し、アメリカに強制送還させられたジャックは、CTU時代の行き過ぎた捜査について公聴会で厳しい追及を受けていた。

第2話 9:00

トニーたち一味は管制センターを制御不能にし、管制員を装いJFK空港着の民間機2機を誘導。センターから連絡を受けたFBIは、前例のない事態に対処法が見つけられずにいた。敵に行動を知られたジャックは、FBI内部に内通者がいるはずだとルネに話すが、彼女はジャックの話に耳を貸さず、ジャックを車に閉じこめる。

第3話 10:00

トニーが装置を持っていないとはどういうことか、と側近に詰め寄る大統領に、NSAのウッズは黒幕がジュマ将軍である事を報告。そして「明日のこの時間までに攻撃部隊をサンガラ沖から撤退させなければ、装置を使って米国を攻撃する」というデュバクの犯行声明を大統領に聞かせる。

第4話 11:00

FBIでは、逃走したジャックたちを必死に追跡。一方、ジャックはクロエの待つ隠れ家に到着。ブキャナンとトニーはジャックに経緯を話し、ジュマに加担する政府内の陰謀を暴くには、国内でデュバクを捕らえることが重要だと説明する。

第5話 12:00

FBIからテロリストによる公邸襲撃の緊急連絡を受けたマトボ夫妻は、ジャックたちの襲撃直前に核シェルターに避難。ジャックたちはシェルターをこじ開けようとするが、中からしかドアは開かない。しかも、背後にはFBIが迫っている。

第6話 13:00

ジャックが巧く弾を外したもののエマーソンの指示で埋められたルネは、間一髪でブキャナンとクロエに救出、蘇生される。飛行場に到着するとトニーの裏切りに気づいていたエマーソンは、ジャックに銃口を突きつける。

第7話 14:00

FBIでは、ジャニスがデュバクの攻撃について検証し侵入のコード・パターンを発見。それを頼りに次の標的を分析途中、オハイオ州キドロン郊外の化学工場に異変があることに気づく。

第8話 15:00

大統領は会見を行い、テロには決して屈しない、先ほどサンガラ解放作戦を開始したと表明。その後、無事テロリストたちの手から生還したマトボたちと面会。大統領はジャックから政府内部の者がジュマ政権と組み、外交政策を妨害していると聞かされる。

第9話 16:00

食料品店への襲撃は成功したものの、ヘンリーは胸に被弾し重症を負う。さらに、デュバクも現場には既にいなかった。ジャックはデュバクが国外に出る気でいると察し、手がかりを探す。

第10話 17:00

デュバクの手先はジャニスではなくショーンだった。ショーンの同僚で愛人のエリカも手を貸していた。モスが警察の誤解を解き、釈放されたジャックとルネは、車を爆走させデュバク一味の車に乗り換えたマリカを必死で追跡する。

第11話 18:00

事故現場から病院に移送されていたデュバクは突然容体が急変し、息を引き取る。その頃、サンガラでは米軍圧勝の戦況の中、ジュマ将軍の強気な声明が世界放映される。しかも、ジュマは米軍介入前に本国から姿をくらましていた。

第12話 19:00

テロの標的は官邸だった。携帯電話を水でダメにしてしまったルネは何とかFBIにこの事実を知らせようとするが、敵の1人に見つかり追われる身。その頃、ジュマたちは官邸へ通じる水路を通って建物の地下に潜入していた。

第13話 20:00

ジャックと大統領は止むに止まれずドアを開け投降、人質に加わる。だが、その直前、ジャックは避難室にあったメタンガスのバルブを開けてきていた。

第14話 21:00

病院から逃走したジャックは、拝借した監視カメラの映像から刺客の男を見つけだし、FBIのルネに連絡。停職処分になったと言うルネに協力を頼み、画像を送る。男はスタークウッドで働くジョン・クインとわかる。

第15話 22:00

生物兵器はすでに国内に届いている、と知ったジャックはトニーに連絡し、港に向かう。一方、官邸では、ジャックがメイヤー議員を殺して逃亡した模様との報告をモスから受けたケニンが、大統領に首席補佐官を辞任すると申し出る。

第16話 23:00

CDCはガスを浴びたジャックを検査。その頃、奪回した兵器と拉致したトニーを乗せたヘリは、黒幕ジョナス・ホッジスの待つスタークウッドへ。ホッジスは手下たちに大急ぎで兵器を仕込むよう命じる。

第17話 24:00

シートンの行動は、兵器を仕込むための時間稼ぎだった。ホッジスの傭兵部隊に包囲されたモスたちは手も足も出ず足止め状態。しかし、FBIにいるジャックがメイヤー議員のファイルから突破口を見つける。

第18話 1:00

選択肢のない大統領は即座に空爆の中止を命令。だが、真相を知らない閣僚やジャックたちは突然の中止命令に納得いかない。そんなときスタークウッドから引き揚げようとしていたトニーが、現場に地対地ミサイルがあることに気づく。

第19話 2:00

傭兵はトニーの仲間だった。トニーはあろうことかモスを殺し、傭兵を逃がす。さらに自らを撃ち、敵から奇襲されたよう装う。一方、FBIでは傭兵が元特殊部隊ロバート・ガルヴェスと判明、緊急手配を敷く。

第20話 3:00

治療を受けたジャックはマヒした喉から声を絞り出し、ルネに共犯者がトニーであることを伝え、緊急手配させる。トニーは捜査網を突破し、爆破の混乱に紛れて逃げ出したガルヴェスの待つモーテルへ。詮索するガルヴェスを殺し、弁護士を装いホッジスに薬を渡した女を待つ。

第21話 4:00

トニーの一味は自宅にいたジブラーンを捕らえ、弟ハミッドの命と引き換えにジブラーンを意のままに操る。テロの首謀者に仕立てあげるため証拠を捏造、そして声明を読ませ録画し始める。

第22話 5:00

トニーたちは作戦を決行。弟の無事を知らないジブラーンに無線探知機を付け、地下鉄でワシントンセンター駅へと向かわせる。

第23話 6:00

ジャックはカーラの指示に従い、トニーを逃がすために護送車を乗っ取る。驚くルネに対し、キムの命が狙われている事を話し、救出を頼む。自由の身になったトニーは、カーラと合流する際、ジャックを連行する。

第24話 7:00

ケニンはピアースを伴ってオリヴィアのオフィスを再訪し、彼女がマーティンにホッジス殺害を依頼した会話の録音データを聞かせる。弁解に終始するオリヴィアに、ケニンは大統領に自ら告白するよう通告。オリヴィアの処遇を大統領に委ねる。

第1話 16:00

中東全域にとって新時代の幕開けとなる歴史的な瞬間を目前に控え、その舞台となる国連本部には厳戒態勢が敷かれていた。テイラー大統領との度重なる交渉の末、ハッサン大統領が核兵器開発の中止を含む和平協定に調印する事となっていたのだ。そんなニュースを横目に孫との平穏な時間を楽しむジャックであったが、突如現れた情報屋ビクターからハッサン大統領の暗殺計画がある事を聞き、ビクターを証人としてCTUへ引渡す役を買う事となる。引渡し場所は僅か数ブロック先であったが、警察無線を傍受する敵の追手はすでに間近に迫っていた。

第2話 17:00

「ハッサンの近くに内通者がいる。」ビクターのダイイングメッセージを信用し捜査を始めたCTUは、国連のサーバーに違法アクセスした者がいる事を突き止める。犯人はメレディス・リード。ハッサンと不倫関係にある女性記者であった。リードはすぐに逮捕されCTUに連行されるも、唯一クロエだけが他に真犯人がいる可能性を疑う。CTUの協力を全く得られないクロエは、ジャックに助けを求めるが…。

第3話 18:00

暗殺者が向かった家を突き止めたジャックは、そこで殺害された警官と妻の遺体を発見する。だが隣人の通報を聞いてやって来た警官に殺人犯と誤認され、不正に拘束されてしまう。ジャックからの連絡が途絶えた事を心配するクロエはCTU支部長に協力を頼むが、リード犯人説を頑なに信じる支部長は耳を貸そうともしない。同じ頃、国連を警備する警官になりすました暗殺者は、真の内通者であるハッサンの弟に「7時までにハッサンは死ぬ」と約束する。

第4話 19:00

暗殺者の身体に施された特徴的な入れ墨から、彼がロシアマフィアの一員である事が判明する。CTUは以前ロシアマフィアに潜入していた捜査官を情報通として呼び寄せるが、なんとそれはルネ・ウォーカーであった。一方CTUに運ばれた暗殺者の遺体から兵器級ウランが検出され、ロシアマフィアが核物質を保有している事が判明する。CTU支部長はルネに潜入再開を要請するが、ルネの不安定な状態を知るジャックは彼女に思いとどまるよう説得する。

第5話 20:00

弟ファラドや反対派たちが政府転覆と核兵器開発の再開を目論んでいる事を知ったハッサン大統領は、野党支持者の一斉検挙を開始する。テイラー大統領は人権を無視した彼のやり方を改めるよう忠告するが、ハッサン大統領は反逆者らを処刑するつもりであった。一方ジヤの信用を得たルネは、いよいよウラジミールの隠れ家に案内されるが、彼女とウラジミールの消せない過去を知ったジャックは不安を募らせる。

第6話 21:00

ハッサン大統領の非人道的な一斉検挙の様子がニュースに流れ、各国の代表団は彼のやり方に難色を示し始めていた。和平協定の調印に暗雲が立ちこめるのを感じたテイラー大統領は工作を練ろうとするが。一方ルネの儲け話を聞いたウラジミールは、協力する前にまず頭金500万ドルの支払いとジャック扮する買い手のメイアーに会う事を要求する。だが、一見ルネの話に食いついたかのように見えたウラジミールには、別の思惑があった…。

第7話 22:00

テイラー大統領の忠告を受けたハッサン大統領は、表面上は弾圧の中止を約束するも、陰でジャモの妻子を拘束するよう側近のタリンに命令を下す。タリンはハッサン大統領が弟の裏切りにより変わってしまった事をハッサンの娘に忠告するが…。一方全ての連絡先を当たって空振りに終わったウラジミールは、取引の中止をルネに告げる。ルネは再度調べるよう食い下がるが、暴力を振るわれ逆上、ウラジミールに切りかかる―。

第8話 23:00

バザエフのアジトに連行されたジャックは巧みな嘘で武器商人メイアー役を貫く。だが疑い深いバザエフはジャックを拷問し、誰に雇われたかを吐くまで燃料棒の輸送を中止する事を決める。輸送の延期を聞きバザエフに食いかかったファラドはバザエフ親子の怒りを買い、アジトから追い出されてしまう。一方ケビンから一生逃れられない事を悟ったデイナは、コールとの幸せな生活を守るため、最終手段に出る事に。

第9話 24:00

核燃料棒がファラドらの手に渡ってしまった。CTUの失態を知ったワイスは保身のため、ルネに全責任を押しつけるようCTU支部長に命令する。一方CTUに追われている事を察知したファラドの仲間は、核燃料棒を米国外へ運び出すのは困難と判断、NYで兵器として使用する事を決める。計画の勝手な変更を知ったファラドは隙を見て逃げ出し、CTUへ救いを求める。同じ頃、コールに居場所を突き止められたデイナは観念し、とうとう全てを彼に告白する事に…。

第10話 1:00

倉庫へ到着したジャックは瀕死状態のファラドから工作員の正体を聞き出そうとするが、その前にファラドは死亡してしまう。ジャックはファラドがまだ生きていると嘘の情報をメディアに流し、敵を罠に嵌める作戦に出る。一方NYが核攻撃の標的にされている事を知ったテイラー大統領は、国連も攻撃対象の一つと見なし、各国の代表団を避難させる事に。だが、娘の駆け落ちを知ったハッサンは、娘の無事が判るまで国連に留まる事を決意する。

第11話 2:00

酸素室に立てこもったマルコスが爆弾を手動で起爆させようとしている事を知ったジャックは、彼の母親を呼び寄せ、自爆を思い留まるよう説得させようとする。その頃、妻のダリアに娘の駆け落ちや不当逮捕について責め立てられたハッサン大統領は、これまで猜疑心の塊となり道を見失っていた自分の非を自覚する。だが、追い詰められたマルコスがジャックに告げたテロリストの名は、ハッサンも驚く人物のものであった…。

第12話 3:00

カイラの誘拐に成功したテロリストらは、15分以内にファイル33を渡さなければ娘を殺害するとハッサン大統領を脅迫する。ファイル33とはアメリカ国防総省の対核防衛策に関する極秘資料であった。これが敵の手に渡れば放射線検出器を掻い潜りマンハッタンに燃料棒が運び込まれてしまう。ジャックらは脅迫映像から聞き取った地下鉄の音を手掛かりに、テロリストらの潜伏先と思われる地区へ急行する。

第13話 4:00

電磁パルス爆弾の攻撃により機能停止したCTUは、燃料棒を追跡する術を失ってしまう。そこでジャックはNSA(国家安全保障局)に協力を仰ぎ、敵の搬送経路がイーストリバーに絞り込まれるよう、他の経路を封鎖する。案の定イーストリバーにやって来たテロリストらはジャックらの到着を察知し、激しい銃撃戦を仕掛ける。連絡が途絶えたジャックを心配するクロエは、一刻も早くCTUのサーバーを復旧させるため、対立するNSA局員相手に無謀な行動に出る。

第14話 5:00

あろうことかデイナは敵を支援する内通者だった。デイナの画策により、とうとう燃料棒がマンハッタンに運び込まれてしまう。事態を知ったテイラー大統領は、ジャックにハッサン大統領一家の避難指揮を依頼する。そんな大統領の元に犯人から電話が入り、燃料棒から作った放射能爆弾を起爆させたくなければハッサンを引き渡せと要求してくる。タイムリミットは1時間。テイラー大統領はテロには決して屈しない姿勢を見せるが、ハッサンの引渡しが最善策と考えるブラッカー将軍は、敵の仕業に見せかけハッサンを拉致しようと秘密工作を企てる―。

第15話 6:00

自分の身柄と引き換えに大勢の命を救える事を知ったハッサン大統領は、ジャックの反対を制し、敵に投降する事を決める。ハッサンの身柄を拘束したタリンは約束通り爆弾を受け渡し、マンハッタンは爆弾の危機を逃れる。だがそれは、テイラー大統領への背信行為により培われた皮肉的な平和であった。一方ハッサンの乗った車を突き止めたCTUは奇襲作戦を仕掛けハッサンを救出しようとするが、デイナの妨害により作戦は筒抜けとなっていた…。

第16話 7:00

CTUに内通者がいるとみたジャックは、タリンの携帯データを調べるようクロエに要請、デイナが内通者である事が判明する。逃亡に失敗し拘束されたデイナは、ハッサン救出に協力する代わりに全面免責と報酬を要求する。一方ハッサンの身柄を確保したサミールは、これまでの過ちを国民に詫び、和平合意を放棄するようハッサンを拷問する。だがハッサンの強固な意思は決して折れず、諦めたサミールは、いよいよハッサン処刑のネット中継を開始する―。

第17話 8:00

ハッサン大統領を守る事が出来ず打ちのめされたジャックは、自分の役目は終わったとし、ルネと共にアパートに帰る。そしてようやく二人は結ばれるが、ノヴァコヴィッチ大臣の手先が二人の命を狙っていた…。一方テイラー大統領はハッサン夫人を新大統領とする事で和平協定を救おうとする。だが、ロシアが調印を見送ると言いだし、それを止める調整役としてある人物の名が挙がる。それはチャールズ・ローガンであった…。

第18話 9:00

ノヴァコヴィッチと会談したローガンは、ロシア政府が今回のテロの黒幕である証拠を握っていると脅迫し、ロシアを和平交渉の席に戻す事に成功する。一方バザエフの口を割らせたジャックは、デイナがロシア政府のスパイである事を知る。ジャックがデイナの尋問に向かった事を知ったローガンは、ジャックを阻止せねば和平交渉が流れてしまうとテイラー大統領を説得する。正義を取るか平和を取るか―逼迫したテイラー大統領が下した決断とは…。

第19話 10:00

イーサンに説得されたテイラー大統領は、とうとう和平協定を断念しロシアのテロ関与を記者会見で発表する決意をする。だが、デイナを監禁し証拠を隠滅しさえすれば和平協定が実現できるとローガンに唆され、結局は彼の提案に従う事に。一方逃亡中のジャックはデイナを尋問し真相を暴くため、クロエに協力を要請する。しかし今度ばかりはジャックの判断を疑うクロエは、オトリ捜査でジャックを罠に嵌め、彼の身柄を確保しようとする。

第20話 11:00

デイナの救出に成功したジャックは、協力に応じようとしないデイナを脅し、ロシアのテロ関与の証拠が銀行の貸金庫にある事を聞き出す。デイナはジャックが証拠を手にしたいのは復讐のためだけで、犯人を皆処刑する気だとコールに訴えるが…。一方ジャックがデイナを連れ去った事を知ったローガンは、CTUのバウアー捜索指揮官として自分の秘書を送り込み、ジャックの居場所が判り次第ロシアに情報を流し、ジャックを始末させようと目論む。

第21話 12:00

デイナの証拠ファイルに映った男の正体がロシアの第一級工作員パーヴェルだと知ったジャックは、パーヴェルの居場所を探る妙案を思い付き、メレディス・リードに連絡を取る。ジャックとリードの会話を傍受したピラーは、証拠とジャックを同時に葬る絶交の機会を得たとし、二人の密会場所にロシアの作戦チームを送り込む。一方ピラーが隠ぺい工作のためジャックを葬ろうとしていると確信したクロエは、ジャックを保護するため極秘で捜索を開始する。レンタル期間は30 日間で、一度視聴を開始すると48 時間でレンタルが終了します。

第22話 13:00

ジャックがリードと接触した事を知ったテイラー大統領は、リードがハッサン殺害に関する事実無根の記事を書こうとしているとし、リードの居所を掴み証拠を押さえるようFBIに命令を下す。復讐の鬼と化したジャックを手遅れになる前になんとか止めたいクロエは、ジャックの協力者ジムの居所を突き止め、コールを送り込む。そんな中、完全武装したジャックはローガンの乗る車を襲撃、ローガンを拉致する―。


第23話 14:00

スワロフ大統領がハッサン暗殺の首謀者であった。ジャックは調印式に参加するスワロフ大統領を狙うため、国連の向かいのハートビルへ潜入する。一方ダリアからロシア政府のハッサン暗殺関与について詰め寄られ、窮地に追い込まれたテイラー大統領は、和平協定を死守するため驚愕の言動を取る。そんな中、ハートビルにジャックが潜伏している事を突き止めたクロエは、彼を説得するため単身ジャックの元に向かう。

第24話 15:00

ジャックはクロエを拘束。襲撃時に盗聴マイクを付け録音した関与の証拠を盾にローガンを脅し、スワロフを彼の部屋におびき出させる。訪れたスワロフに狙いを定めるジャック。だが、それでも説得を続けるクロエの言葉「私がもみ消しを暴く」が、最終的にジャックの心に届き銃を置く。ジャックは録音データをクロエに託し、生きたままこの窮地から脱するため自分を撃つよう命令。撃った直後、CTUチームが乗り込んでくる。クロエはピラーに身体検査をされながらもデータの持ち出しに成功。だが、CTUにアップロード目前で捜査官に気づかれ逮捕。病院に搬送されるジャックにも危険が迫っていた。そして調印式が始まる…。

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感想

まとめ

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