ガキ使笑ってはいけない2020-2021＆過去シリーズの見逃し配信動画を無料でフル視聴する方法/ダウンタウンのガキの使いやあらへんで

【絶対に笑ってはいけないハイスクール】
笑ってはいけないシリーズは昔から大ファンですが、特に始まった当初の頃が好きです。このころはまだ全員一緒ではなく、松本チームと浜田チームが交互に罰ゲームを仕掛けていたかと思います。中でもこの笑ってはいけないハイスクールは傑作でDVDで何度も観ました。好きなのがおばちゃんがいろいろな場面で罰として無表情でブチューっとしてくるところ。複数回あるのですが皆嫌そうで本気でやってる様子に爆笑してしまいます。ある意味ケツバットより何倍もつらい。そして一番すきなのが板尾創路とその嫁、最高です。突然出てくるので全く意味が分かりませんがもう出てくるだけで笑いが出てしまいます。板尾の嫁はやっぱりダンスうまい。そして板尾さんがいつも無表情なのが対照的でよいです。他のシリーズでも出てたかと思いますが、面白かったんでしょうね。他にはこのころから始まったと思うのですが、ジミーちゃんのビデオ。もう反則ですよね。これは正直ビデオ全部につき一回の罰でいいのではないか、と思うくらい笑います。ビデオが続く限り永遠に笑えます。他の人では絶対にできないです。ジミーちゃんは最近出られないのが寂しい。またぜひ出演してほしい一人ですね。

【絶対に笑ってはいけない病院24時】
2007年放送の「絶対に笑ってはいけない病院24時」
いまや作品冒頭に恒例の「浜田の女装」この年は全員がナースコスプレでした！
もちろん浜田もナースなのですが・・・・ミニスカート＆ガーター着用ときた。
誰が予想しましょうか、しっかり予想を裏切ってくるガキ使はやっぱり最高。
そして！さすがガキ使！芸能界のタブー？にはがっつり触れていきます。
内科教授（江守）の総回診が2回あり、1回目には刺客として松本人志の兄松本隆博が、
2回目の回診には・・・なんとその年に○○と離婚した前妻が・・・！
これにはアッパレ、ガキ使の底地力、マイナスをプラスに変える力を感じられます。

さて、ガキ使の毎年恒例といえばもうひとつ・・・そう蝶野のビンタでしょう。
なにを隠そう、この行事は本作からはじまったのです！
本作当初胃腸炎を患っていて何度か撮影を抜けていた山崎にとってはかなりの厄年になったのかも知れませんね！

本作も終盤私が大好きだったシリーズ「絶対に怖がってはいけない病院」
年明けも間もなくというところでガラッと変わり、更に病院で行われるという悍ましい雰囲気に。
たださすがのガキ使、笑いを忘れません。
田中が扉を開けた瞬間に電流が流れ、そのタイミングで2008年を迎えたのでした！

【絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時】
天海祐希さんがとても面白かったです。数多くある絶対に笑ってはいけないシリーズの中で、一番面白いと思いました。遠藤章造さんに持ちギャグのホホホイをやらせて、理事長役の天海祐希さんがシリアスな表情で、「それの何が面白いの？」と言った瞬間に爆笑してしまいました。今でも繰り返し見ますが、かなり面白く感じます。本人も笑いを堪えているのが逆に笑えてきます。背を向けて表情がほころんだところが大変かわいいと思いました。気を取り戻して再び、シリアスな表情で、「ホホホイを森進一でやってみて。」というところが、なぜそんな要求をするのかとツッコミたくなりましたし、とても面白かったです。やらせておいて、タイミングよく、すぐに「もういいわ。」って拒絶するのが最高でした。あのお笑い芸人の多い楽しい場で、シリアスな長セリフはとても滑稽に感じました。遠藤章造さんいじりの次は、山崎方正さんをいじり始めました。「あなたも奇声をあげて滑稽なポーズでマーって言うギャグがあったわね」って言った時の表情が忘れられません。演じ続けるのはさすがプロ、女優だと思いました。天海祐希さんもまた出演したいと言ってましたし、私もまた見たいと思いました。

【松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅！】
松本さんVS浜田さん、山崎さん、ココリコによる名物企画「対決シリーズ」で、2000年に浜田チームが受けた「24時間耐久鬼ごっこ」は番組で最も過酷だったと言われていますが、翌年のリベンジにより松本さんに言い渡された廃旅館に一泊の方がはるかに凄まじいものでした。この頃の松本さんは「怖い物なんてあれへん」と最も天狗になっていましたが、悲鳴をあげ、絶叫し、逃げ惑う松本さんの姿から実はかなり臆病だったことがこの企画で露呈します。もちろん臆病でなくても怖いと思いますが。
廃旅館には番組側が仕込んだ様々なトラップがあり、松本さんは百発百中で引っかかります。部屋の押入から突然人が飛び出してきたり、トイレの窓に映し出される霊に絶叫するほど驚くのは当然だとしても、古典的なアイテムであるびっくり箱やブーブークッション、部屋の戸をノックする音、電話の呼出音に一晩中数えきれないほど驚き続けた松本さんは翌日には全身が筋肉痛だったとか。
陣中見舞いに来た浜田さんが、松本さんが放ったオナラの音に驚くシーン、松本さんを驚かせるために登場したはずのヘイポーさんが松本さん以上に怖がったり、トイレに行けなくなった松本さんによる究極の選択など見どころはたくさんありますが、小ネタにも確実に驚く松本さんの反応に笑わせてもらいました。

【絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時】
この年の見どころは何と言っても、「新しい地図」の稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが出演されたシーンです。地上波であまり見る機会が少なくなってしまった3人の元気な姿が見れてよかったです。草彅さんが白いパンツ一枚で、村西剛監督を演じたシーンはとても笑わせてもらえましたし、それ以上のインパクトがあったのは稲垣吾郎さんで、あのドブロックの下ネタソングの「大きなイチモツ」を熱唱していてとても良かったと思います。クールなイメージの稲垣さんが、何か自分自身の殻を破ったかのような挑戦にある意味感動させられました。また、この年、ラグビーワールドカップで大活躍した日本代表メンバーが出てくれたのも良かったです。冒頭のシーンだけかと思いきや、未成年の主張のコーナーで、中島イシレリさんがピンで出られたのは最高でした。松本人志さんに似ていると言われている方でしたので盛り上がりました。もう少し、松本人志さんとの絡みがあっても良かったのではないかと思います。あと最近は禊番組として不倫などした芸能人が良く出ますが、今回も原田龍二さんや袴田吉彦さん、そして宮崎謙介さんと金子恵美さん夫妻など、世間を騒がせた芸能人が不倫した教師役や保護者として出演されていたのも面白かったです。

【絶対笑ってはいけない温泉宿1泊2日の旅 in 湯河原】
名物キャラクターによる、シリーズ中でも一貫した見どころを作るところがクセになる。『この人が出てきたら笑わずにはいられない』『もう出てきただけで笑ってしまう』といった、キャラごとに染みついた笑いが魅力的。おばちゃんによる七変化的な笑い、菅プロデューサーや今夜が山田などといったスタッフ陣による恒例のしつこさを見せる笑い、といった昨今の特番であるような豪華なキャスト陣に頼らない、アイデアで作りこまれた笑いが散りばめられていて面白い。現在のような全員参加形式でなく、罰ゲーム的な要素で一部メンバーが参加する形であったこともあり、仕掛け人側に松本・遠藤が回っていることによる笑いの展開も見逃せない。かなり細かい演出で笑いを誘うような仕掛けも多く、メンバーによって笑いのツボが分かれ、一人だけ笑いのフィーバー状態に陥るなど、個々人の個性を楽しむことも面白い。板尾創路やふかわりょうといった、当時のガキ使では独特の才能を見せつけていた、玄人系の笑いも楽しめ、予想外の展開ばかりが押し寄せてくる構成にも注目。個人的には、『LAに行きたいおばちゃんヒッチハイカー』と『今夜が山田などの消灯後のしつこい笑い』が面白ポイントとして印象が残る。

【絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時】
好きなコーナーは5人のメンバーがバスに乗り込むシーンです。バス停に停まり、様々なゲストが登場して5人を笑わせます。このコーナーはたくさんのゲストが楽しめるのと、意外な人物が登場してくるので毎回楽しみにしています。青春ハイスクール24時のバスのコーナーで特に面白かったのが、元SMAPの草彅剛さんが登場したシーンです。SMAPが解散してから地上波のテレビ番組で草彅さんの姿を見ることがなかなかなかったので、出てきた瞬間、一気にテンションがあがりました。5人のメンバーのリアクションも面白かったです。草彅さんと再会した喜びも感じられて少しほっこりもしました。そして驚くべき姿で登場したので、その思い切った様子にも笑いました。さすが草彅さんだなと思いました。そして草彅さんだけでなく、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんが出演されたのも嬉しかったです。さすがガキの使いだなと思いました。他のコーナーでもびっくりするようなゲストの方が登場されて、青春ハイスクール24時は笑っぱなしのシリーズでした。もう一つ、天海祐希さんが登場したシーンが心に残っていて、天海さんの無茶ぶりに5人が情けない感じで応えていく様子が笑えました。

【絶対に笑ってはいけない名探偵24時】
このシリーズは、キャストがまだ若いため元気な企画を楽しめる点や、定番のネタ（蝶野、タイキック、控え室のくだり）が他シリーズと比べ特に面白く印象に残っています。
最も好きな企画は、体力訓練です。今では少なくなってしまった体力系の企画で、全員が中堅～大御所レベルのガキ使メンバーが体を張っている姿はやはり面白く、今は見れなくなってしまったので寂しく感じています。それ以降もロケのしんどさが伝わる作品で、体当たり感が最もあった年でした。ただの鬼ごっこでも辛いのに、容赦のない罰ゲームが加わり、一番過酷な企画だったと思います。
蝶野のビンタのくだりも、ダントツで面白く、方正以外にも矛先が向くことが増えだしたのもこの頃からだったと思います。他のメンバーの驚く顔やビビる姿、その姿を見て喜ぶ方正の姿など、おとしめ合いは何度見ても飽きません。
毎年控え室は楽しみにしていますが、マリオメーカーや連帯責任カードなど、面白いのはもちろん、ワンアイテムで長尺楽しめるものだったので、とても記憶に残っています。今でも見返してしまいます。
ガキ使のランキングでもこの作品は上位に入っていて、私もそれは納得できるくらい、明確に名作と呼べる作品だと思います。

【絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時】
年末年越しと言ったらガキ使毎年リアルタイムでも見て、主人と共にDVDも集めています。
その中でも特に好きなのが地球防衛軍24時です。好きなシーンがたくさんありすぎて迷いますが、その中でも地球防衛軍での豪華お弁当を賭けた替え歌対決と方正の蝶野のビンタ、そして捕まるとお仕置きをされる鬼ごっここの3つが凄く私の中で笑いました。
まず替え歌でのシーンですが、歌詞と字余りだったりとすごく面白くて特に松本さんのクロワッサンはすごく私のツボにはまってしばらく私も口ずさんでいました。そして次に好きな蝶野の強烈ビンタです。田中のタイキックも好きですがそれを毎年上回る面白さです。そのビンタされるまでの内容が好きで、今回は蝶野が2回登場しているのもおすすめの一つです。冒頭で出てきて終わったと思っていたところに、おかわり蝶野！すごく笑いました。そして3つ目の捕まると恐ろしい罰を受ける、捕まってはいけない地球防衛軍がこのシリーズは個人的助っ人にはまさかのイケメン俳優は出演して、こんな罰受けるんだと思いました。そして何より車好きの私が興奮した方正のお仕置きが凄過ぎました。スポーツカー番組でこんな事するんだと驚きもありましたが、方正の顔が面白過ぎで最高でした。毎年笑いながら年越し出来幸せで今年もさっそく楽しみです。

【絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時】
じぶんは現在でありますが、34歳の男性会社員をおこなっております。じぶんでありますが、こちらの企画がほんとうに好きであり、若いころからでありますが、シリーズすべてをコンプリートをさせていただきました。中でもこちらの絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時はじぶんのお気に入りとなっております。こちらのシリーズの中で一番の見所だと思ったことでありますが、やはり天海祐希さんの女王の教室ではないでしょうか？かなり前のドラマになりますが、こちらの女王の教室が放送をされており、主演として天海祐希さんがでておりました。ある学校のクラスの担任をしておりましたが、冷徹そのものでとても教員には見えませんでした。感情なども表情に出すことがなかったのです。そのドラマを象徴したコーナーとなっておりましたが、ネタをココリコ遠藤に振ってものまねをしろといったのです。その指示通りに遠藤はものまねをしたのですが、そのときに天海祐希さんでありますが、笑いをこらえるのにほんとうに必死でありました。というよりは笑っておりました。女王の教室の格好で笑ってしまうと当時ドラマを見ていて人たちが絶対にギャップを感じていたので、面白かったと思っております。

【浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ！】
まだみんなが若かったからできた企画です。罰ゲームで負けた松本を除くガキ使のメンバーが、罰を受けるシリーズです。現在のような形になる前の企画なので、どんな感じで行われているのか知らない人にとっては非常に新鮮だと思います。とにかくシンプルで罰から逃げ切ればいいだけですが、鬼もいろんなタイプがいるのでなかなかうまくはいきません。簡単な罰からちょっと避けたいものまでたくさんの種類があるので、罰に当たってしまった時のメンバーの顔が多いに楽しめます。肉体的苦痛から精神的苦痛まで様々なタイプの罰が用意されていて、笑い転げるものからメンバーも心配してしまうほどの苦痛を与えられるものもあります。セットは至ってシンプルで体育館の中で繰り広げられるだけです。これで笑えるのは素晴らしい内容によるものです。鬼も全てが同じタイプではないので、鬼自体が笑わせてくれる場面もあるんです。24時間行われることで疲労を増したメンバーが取る行動や、仕掛ける側の松本とのテンションの違いも楽しめます。食事が唯一の楽しみなんですが、これも果たしてどうなるのかや感動を巻き起こす場面もあり共に戦っている仲間だからできたリアクションのように思いました。

【浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ！】
浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ！は、とても面白かったです。後にこの罰ゲームシリーズは、2003年以降から笑ってはいけないシリーズとしてレギュラー化していく企画になっていて、さらに大晦日に帯番組として長い間やっていくと言うような歴史を歩んでいくことになるわけですが、その原点ともいえる罰ゲームの企画だと思いながら見るとさらに楽しんで見ていくことができるのではないかと思います。
当時この番組は対決企画をよくやっていて負けたら、こちらのような罰ゲームを負けたチームがやらされていたわけですが、罰ゲームが非常に面白い罰ゲームだったので見ていて楽しい気分になってきますし、面白い番組だなと思いながら当時私は見ていた記憶があります。この時点で十年以上続く長寿番組だったので私が見始めた頃から、もうすでに長く続いている番組なんだなという印象を持ちながら見ていましたし、中身もつまらない企画はほとんどなく面白かったような気がします。
この罰ゲームは浜田チームが負けてしまったので、24時間体育館で鬼ごっこをさせられると言う内容なのですが、皆さん必死に罰ゲームを受けていると言う感じがあって見ていて面白いものがありました。
走らされなくてはいけないので大変そうでした。

【松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅！】
ガキ使罰ゲームシリーズで一番好きなのは「松本一人ぼっちの廃旅館1泊2日の旅！」です。
シリーズ黎明期において、あの手この手で松ちゃん一人に対して繰り出す仕掛けと、それに対する松ちゃんの反応は腹筋爆発、涙腺崩壊そのものです。
前回の罰ゲームの仕返しと言わんばかりの、他メンバーの一致団結感もより一層面白さを引き立てます。
普段強気な松ちゃんが見せる意外な怯えた表情やリアクションが彼の人間らしさを引き出しており、シリーズ中で一番見どころのある回となっています。
また、浜ちゃんココリコのレギュラーメンバー以外のゲスト芸能人やプロデューサーなどの刺客も参戦しているところに意外性もあり笑いを増幅しています。

個人的にお気に入りの部分は、トイレへ行く場面です。
分かっていながらも何度も何度もトライするもどうしてもできなくて結局は・・・
また、松ちゃんが部屋で落ち着いている時に驚かされると足をバタバタ～とする場面が面白くて、何度も何度も繰り返して笑い転げていました。
シリーズ第一回目から最新回まで見ていますが、何度も繰り返し見返したのはこの回だけです。
この企画が終わった後の松ちゃんは本当にクタクタで疲労困憊していて、「本当にお疲れさまでした！」と声をかけてあげたくなります。

【絶対笑ってはいけない温泉旅館の旅】
このシリーズは全シリーズの中で1番大好きで1番繰り返して見ました。現在は参加者は5人ですが、昔は浜田さんチームと松本さんチームで別れて対決をし、負けたチームが罰ゲームとしてこの企画に参加しなければいけないルールでした。またこの時は笑った罰として吹き矢が参加者に撃ち込まれるという今では考えれないような過酷な内容でした。松本さんはこの企画が終わった後、下着が血で真っ赤になったくらい威力が凄まじかったそうです。参加者が今以上に体を張って笑いを届けてくれる様子にネタは分かっていても何回も爆笑させてもらっています。またこの頃は有名芸能人を使わずに芸人を中心に笑いの刺客が参加者を笑わせようとやってきたり、参加者同士で潰し合う様子が多かったです。有名芸能人が体を張る様子も面白いですが、この頃のような芸人や名の知らない役者が笑わせてきたり参加者同士の何気ない会話から思わず笑いが起きてしまう瞬間がとても好きで現在のシリーズでは無くなりつつあるのが少し寂しいです。しかし、毎年大晦日の名物企画になり視聴者に飽きられないように工夫を凝らし、毎年色んな笑いを届けてくれるこの企画がとても大好きです。これからも進化した笑いを私達視聴者に届けてくれると信じてこれからもこの企画を楽しみに1年を過ごしたいと思います。

【絶対に笑ってはいけない病院24時】
おすすめする舞台は病院ですがこれまでの舞台となっていた警察まではメンバーが対決をして負けた３、４人が罰ゲームとして笑ってはいけないを行うという形でした。しかし、病院は初めてメンバー５人全員で笑ってはいけないに参加するのでこれまでになかった仲間割れやより深いメンバー間でのやり取りが見られるのでオススメです。また、この回で初めて蝶野正洋さんが登場して山崎邦正（現　月亭方正）さんにビンタをするという流れが生まれました。なのである意味この回は現在まで続く笑ってはいけないの基礎を作ったといえるシリーズだと思います。また、コーナーでのオススメとしては恒例となっているジミー大西さんのVTRがあります。大まかに言えることとしてはジミーさんが動物病院のお医者さんとなって動物の診察をするものとナースセンターの看護師として患者からの質問に答えるという物の２種類があります。どちらも最初から最後まで面白くて初めて見た時は涙が出るほど大笑いしたのを覚えています。仕掛けの小道具もとても充実していて、特に病院では初めて出てくる「絶対に押すな！」と書かれたボタンがおすすめです。このボタンをめぐるメンバー間の争いがとても面白かったです。

【絶対に笑ってはいけない病院24時】
私がこの作品で好きなコーナーは以下の２点である。
１つ目は「CT」である。選ばれた３人がCT室前に呼び出されて１人はCT室へ。そして残りの２人はCT室前のイスで待機。
CTを受けるガキ使メンバーは寝台に寝かされ体を固定される。そしてCTスタート。ボックスのようなものの中に寝台が水平移動。ここまでは普通のCTと同じなのだがこのCTが最高に面白いのが水平移動した寝台がボックスに入ると突然上昇するのである。そして上昇した先にはオバハンが待ち構えていてデープキスされるのである。体は固定されているのでガキ使メンバーはされるがままである。寝台が上昇するという単純な仕掛けだがそのアイデアに私は大爆笑してしまった。
そしてその時のガキ使メンバーの悲鳴がCT室前で待機している他の２人に聞こえるのである。それを聞いた２人が「CT室で一体何が行われているんだ？」という恐怖で顔がゆがんでいるのである。その時の２人の表情にも私は大爆笑してしまった。
２つ目は「ヘイポー」である。内科の医師に扮したヘイポーが患者に扮したMEGUMIにセクハラをしてしまうのである。
その後謝罪文を読むのだがその内容がMEGUMIを小バカにしているような内容で笑ってしまった。

【絶対に笑ってはいけない科学博士24時】
絶対に笑ってはいけないシリーズは毎年の楽しみなので欠かさず見ています。その中でも一番印象に残っていると言うか面白かったのが絶対に笑ってはいけない科学博士24時です。吉本新喜劇のすっちーと吉田裕のネタである乳首ドリルを西岡徳馬さんがやるのがめちゃくちゃ面白かったです。ベテラン俳優がこんな事をやるのかと思って驚いたのもそうですが、とにかくネタの再現度が高くて何度見ても笑ってしまいます。ダウンタウンだけでなく他の出演者も笑ってはいけないはずなのに笑いを堪えられずに笑ってしまっています。今までこの絶対に笑ってはいけないシリーズには役者さんや芸能人が笑わせる側として多数出演されていますが、その中でも一番インパクトが強くて印象に残っています。芸人のネタをここまで再現できる俳優さんの素晴らしさと言うか西岡徳馬さんの凄さを感じた回でした。それと未公開シーンなのですが、この西岡徳馬さんの後にジローラもさんも乳首ドリルのネタをすっちーと再現しているのですがこっちは全然上手くできてないのが逆に面白くて笑ってしまいました。芸人さんのネタを再現するのはもちろん難しいと思うのですが、あまりにもグダグダ過ぎで笑えます。

【絶対に笑ってはいけない科学博士24時】
やはりジミーちゃんです。これは笑った。もうごりらでしょ。寝ぼけてすたすた歩いたり頭ぶっつけたり。本能で生きているジミーちゃんはもはや、笑わせようとしているわけではありません。天然で面白いのです。究極の笑いだ。いびきがすごかった。ぐーぐーではなく聞きなれない寝息が爆笑を誘う。自分は不眠症を患っているのですが、あんな明るい部屋でよく熟睡できると感心しました。
ジミーちゃんは毎年大活躍していますが、このシリーズは鮮明に覚えているのが面白さが他とはやや格段に面白かったという事だと思います。電気のところは特に面白かった。びりびりに合わせて不信な動きをするジミーちゃん。あれを笑わない人は居ない筈です。最終的にころげおちて頭はぶっつけるは、すっころげるはやりたい放題です。他にも面白い人はでていましたけど、ジミーちゃんは格付けトップです。しかしどこでも寝れる性格は羨ましいと思います。
今年もジミーちゃんはどのように出てくるんでしょうか。じみーちゃんのいいところは、性格が悪くない所が好きです。なんでもまじめに取り組む姿勢は見習いたいところです。純粋な笑いを提供できるのはやはりジミーちゃんです。今年も頑張ってほしいと思います。

【絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時】
トレジャーハンター24時でも笑いの刺客はかなり予想外の人ばかりでした。スケバンヤンキーの川口春奈さんや、またまたネタ一本で笑いを取るというプロジェクトXの雰囲気で登場した千鳥のところかなり面白くて最初から笑えました。鈴木花ちゃんとロバート秋山も劇団のオーディションを受ける前の子としてバスに乗ってきて、演技力の切り替えの凄さについつい笑ってしまうところが多かったです。鬼ごっこ訓練ではボクサーの井上尚弥も出ていて新鮮で面白いです。エジプトの置物のような5つのものが喋り出したりするシーンが1番の見どころで、トレジャーハンターの全体のキーになっている部分なので見逃すことのできないところです。カウンセラーに寺田こころくんが出ていますが、なんかじわじわきて面白いし可愛いし好きなシーンでした。意味のわからない登場の仕方をすふクッキーにも注目してほしいところです。松本さんと浜田さん、レクレーションでかなりの老いぶり見せていてこれも笑えました。二人でなんかわちゃわちゃイチャイチャしているところも笑えて面白いので絶対に見てほしいシーンです。最後はまたまた誰かの拉致で助けに行くという感じでしたが最後まで笑えて今回もよかったです。

【絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時】
今回もサプライズゲストが良かったです。新しい地図の草彅剛さん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さんの3人を久しぶりに地上波の番組で見れて嬉しかったです。草彅さんが村西とおるならぬ村西剛として全裸監督に扮して出演されたのは笑えました。それ以上に驚かされたのが、稲垣さんがどぶろっくとともに「大きなイチモツ」を熱唱されていたシーンです。ニヒルな稲垣さんのイメージからかけ離れていて、何か吹っ切れた感じがして、とても好感が持てました。また、昨年大活躍したラグビー日本代表の面々も出演してくれてよかったです。特に、松本人志さんに風貌が似ていると噂されていた中島イシレリ選手の未成年の主張は面白かったです。欲を言えば、もっと松本人志さんと絡んで欲しかったです。そして、最近の「笑ってはいけない」シリーズは禊番組としても定着していますが、今回も不倫で世間を騒がせた、原田龍二さん、袴田吉彦さん、宮崎謙介さん金子恵美さん夫婦が揃って、保護者のシーンに出演されていて面白かったです。それも原田さんは不倫した教師役ででていたのが笑えました。でもこの保護者会のシーンで一番存在感があったのは水野美紀さんだったと思います。かなり激しく揉めるシーンがあり、女優魂を感じさせてくれます。