兄こま／無料動画配信やレンタル・見逃しをフル視聴する方法！感想まとめ【兄に愛されすぎて困ってます】

2017年に実写化された映画「兄に愛されすぎて困ってます」
土屋太鳳主演、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)初の映画出演作となっています。
『Sho-Comi』（小学館）で連載されていた同名漫画が原作となっていて、映画化に先駆けてテレビドラマの放送もされていました。
ドラマでは映画の裏エピソードなどが描かれていたそうです。

この作品は思わずこんなお兄ちゃんいたら、毎日幸せだろうなと感じます。いつもはるかはせとかのことを気にしていたのがやさしいです。どんな時でもせとかのことを考えているのが素敵だなと感じました。
そしてせとかは天真爛漫なところが可愛らしいです。明るくて純粋で無邪気なところは、守りたくなります。せとかを見ていると、愛しい気持ちになるのも見どころです。
またはるかとせとかが仲良しなところが印象的です。お互い自然体でいられるところが良かったです。はるかはせとかに対して気持ちが抑えられなくなっていくのが見どころです。大切な人でありそばにいてほしいと思える存在は、はるかにとってせとかなんだと思うところがドキドキします。
周りから見ると仲のいい兄妹だけど、そこに好きな気持ちが入ってくるのがこの作品の魅力です。現実的にはなかなかないことだけど、そこがまた見ていてキュンとします。見ていてこんな関係性憧れるなと思えるところもあります。
青春が溢れていてキラキラしたところも見どころです。はるかとせとかの絶妙なバランスが、とても微笑ましいです。はるかの男らしさを強く感じられるはずです。せとかの笑顔に元気をもらえる作品です。

この映画は、血の繋がりのない兄妹で兄(はるか)が妹(せとか)の事が好きで、せとかが初恋相手含め告白した人達からは全員断られ12連敗している。しかし、告白を断られる理由は兄のはるかが先回りして、ほんとにせとかの事を大事に出来るのか、せとかを泣かせていいのは俺だけと追い打ちをかけていた事を告白した相手に教えられる。妹を大事にしてくれる兄がいて羨ましいなと思いながら見ていたけど、妹を好きすぎるあまりに妹を好きになった人にいじわるな事をする兄の行動を親目線のように見ていました。血の繋がりがない妹だとわかって妹に対して恋心が芽生えていても、すぐには気持ちを伝えずに兄として影で見守り時には助けてくれる優しいお兄ちゃんだと思います。ピュアな性格のせとかは突然のモテ気がきて戸惑うけど、女子高生として本当に好きな人を探しながらいろんな恋を経験したり出会いの中で成長する姿も、本気の恋や恋愛をする事は難しいし自分が思っているような恋愛や恋でなくても、近くで支えてくれていた人が自分の事を好きでいてくれたと気づいたせとかも、素直に大好きと言っていてほっこりした気持ちになりました。自分もせとかのように、素直に好きだと言える人に出会いたいです。

「兄に愛されすぎて困ってます」を観て、「はるかの気持ちの変化」と「せとかは誰を選ぶのか」が特に魅力的だと思いました。
まず、はるかの気持ちの変化についてです。この映画では、突然複数人の男性たちから好意を寄せられた女子高生・せとかの様子が描かれます。はるかは、せとかの兄ですが血の繋がりはなく、それでも義理の妹であるせとかに本当の兄のように愛情を注いできました。しかし、せとかを巡る恋模様について知り、少しずつせとかに恋心を抱いていきます。密かに禁断の恋心を募らせていくはるかに、切なさを感じながら観ていました。
次に、せとかは誰を選ぶのかについてです。せとかは、もともと年上の男性・高嶺に長年恋をしていましたが、王子様のような華やかさを持つ千秋やクラスメイトでおっとりしている国光など、それぞれ異なる良さを持つ高校生たちに猛アプローチされていく中で、自分の気持ちが分からなくなり、日々気持ちが揺れ動いていきます。予期せぬ事態に混乱していくせとかにやきもきしながら観ていました。また、せとかが男性たちと誠実に向き合いながら、自分の気持ちを整理していく中で、誰を選んで恋を進展させていくのか、ハラハラドキドキしながら観ていました。

友人がとても面白い映画だと言って強くおすすめしてくれたため、見てみることにしました。土屋太鳳、片寄涼太、千葉雄大、大野いとなど、最強に可愛くてかっこいい役者たちが勢揃いしていて、最初から最後までずっと画面が眩しかったです。片寄涼太については、前髪をあげて焼肉を焼いているシーンがあまりにも様になっていてカッコ良すぎて心を奪われました。初々しい演技も愛おしく感じるくらいで、これからどんどん役者として力をつけていくのが楽しみだなとも感じました。全体的にキュンキュンするシーンが大量にあって、見ていてこっちが気分が高まり癒されました。こんなにもイケメンたちに囲まれていた土屋太鳳は本当に羨ましかったです。またGENERATIONSの歌う映画の主題歌が、この作品のストーリーや雰囲気に非常にマッチしていて、より作品そのものを良いものにしていました。映画を見終わってからもずっと頭の中でメロディが流れていたことを今でも覚えています。最初から最後までかなり楽しんで見ることができた映画だったので、また何度も見返したいと思っています。さらに原作となった漫画も拝見して映画の内容と照らし合わせながら楽しんでみたいです。

少女コミックスが原作となる作品です。女子高生の橘せとかが主人公で、恋愛体質にも関わらず全くモテないことからストリートが始まります。告白をするも連敗続きなせとかですが、ある日初恋の相手と再会したこと2人の中が急接近します。そんな中、彼女には血のつながらない兄のはるかがいるのですが今までずっと見守ってきた立場の彼も妹に接近する男が出てきたことから動きだすことになります。これだけでなく、年上のイケメンたちがどんどんアタックし始めることから彼女に突然のモテ期が到来することで話は盛り上がっていくのです。急にやってきたモテ期に戸惑いながらも、本当に自分が好きな人を探すせとかが見ていてかわいいです。ちなみに、主人公を演じているのは今では名前を知らない人はいない土屋太鳳ちゃんです。周りのアタックしてくる男性陣も豪華な顔ぶれなので見ていて楽しめます。せとかを見守る兄を片寄亮太君が演じ、せとかの初恋の相手を千葉雄大君が演じます。少女コミックスなだけあって、キュンキュンするシーンが多いのでイケメンを楽しみたい方や恋愛の過程を見たいという人には向いている作品です。お風呂のシーンやせとかを見守るはるかの姿など見どころが満載となっています。

土屋太凰さんがヒロインの映画「兄に愛されすぎて困ってます」。恋愛12連敗中という女子高生・せとかの役でしたが、可愛いのでこんな娘がいたら周りが放っておかないのではと思っちゃいました。でも突然モテ期がはじまり、色んなタイプのイケメンが登場し楽しめました。やはり血の繋がらない兄、はるかがかっこいいなぁと思いましたが、千葉雄大くん演じる初恋の人も捨てががたいと思いました。キャラ的には王子様系の先輩、千秋も好きですが、幼馴染の国光とかは地味にずっと想ってくれてそうなので背伸びしなくてもいいかもと思いました。せとかは恋に恋する感じがあって色んな男子たちから想われていても憎めない感じがして応援しながら見てしまいました。本当に好きなひとを見つけるにはどうすればいいのか？を具現化している映画のような気もしました。はるかは見守っていきたけど、あまりにも急にモテ始めたので心がざわついたでしょうね、でも自分の気持ちを確かめる機会にもなったと思うのでやはり秘めているだけでは恋はダメだなぁと感じました。また色んなライバルたちがいることでそれぞれが刺激を受けて成長していったり、魅力が引き出されたりするのだとも思います。ドタバタ感もあり楽しく華やかな映画でした。

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