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「Ns’ あおい」とは?

2006年1月10日から3月21日まで放送されていたドラマ「Ns’ あおい」。
このドラマはこしのりょうの漫画が原作となっており、石原さとみ主演でドラマ化されました。
石原さとみ演じる主人公は世間で言われているような「理想の看護師」を体現したような看護師の美空あおい。
そんな彼女の、患者のことを一番に考え、周りを巻き込みながら仕事に励んでいる姿が描かれています。
石原さとみはこのドラマが初主演作となりました。

「あんたも気をつけな…この病院ヤバイから」
利益優先!医師優遇!何も変わらない、病院の「日常」。
「みんな患者さんを助けたいと思って医師になったり看護師になったりしたと思うんです。
そんな人達が集まったのが病院なんだから変わるはずです--」
ここには、ナースの「リアル」がつまってる!
 ナース歴3年目の美空あおいは、日本有数の巨大医療グループの本院の救命救急センターでとある問題を起こし、系列の病院の内科病棟に異動させられる。ここは、かつて勤めていた救命救急センターとは異なり、一命を取り留めた後こそが正念場の患者を多く抱えた病棟であった。長期的かつ慎重なケアが重要であるこの内科で、相次いで起こる事件。
 腕が伴っていない不誠実な医者、各界の著名人と医者との癒着、売り上げ第一、患者のケアは二の次という経営方針。
 それに伴う無理な人員削除、ナース不足…。
 徐々に浮き彫りになってゆく病院の「ヤバイ」現状。
 しかし、そんな中、あおいは持ち前の明るさで、誠心誠意患者の看護にあたっていく。
 頑張れば頑張るほど、プライドの高い医師には疎んじられ、変わらない現実の前に立ちすくみつつも、あおいはそれぞれの過去に傷を持つ先輩ナース・小峰響子や医師・高樹源太の協力により、徐々に周囲の人々の意識を変えていく。
 果たして、あおいは自らも背負ったある過去を乗り越えながら、病院の現状を変えることができるのか?!

 美空あおい(石原さとみ)は、看護師歴3年目の23歳。大手医療グループ・清天会の本院、清天総合病院の救命救急センターに勤務していたあおいは、ある事件が原因で系列の地方病院・桜川病院への異動を命じられる。その事件は、今もあおいの心に大きな傷跡を残していた。
 初出勤の日。あおいは、総師長の泉田(片平なぎさ)に挨拶するために、総師長室を訪ねた。すると泉田は、異動の原因になったあおいの行為を厳しく非難した上で、この病院で問題を起こしたらもう行く場所はない、と釘を刺す。
 あおいが勤務するのは内科病棟だった。そこであおいは、軽薄そうな内科医・高樹源太(柳葉敏郎)に出会う。初対面早々、セクハラまがいの発言をしてあおいを困惑させる高樹。内科には、そんな高樹以外にも、看護師を召使のように扱う内科部長・浜松平助(小野武彦)や茶髪の看護助手・北沢タケシ(小山慶一郎)、内臓オタクの放射線医師・片桐(鈴木浩介)など、どこかクセの強いキャラクターがそろっていた。
 内科師長の緑川雅子(高橋ひとみ)は、あおいの指導役を小峰響子(杉田かおる)に命じた。しかし小峰は、何もしなくていい、と最初からあおいに対して冷たかった。そんなあおいにとって救いになったのは、親身になって患者に接する内科主任・田所義男(西村雅彦)の存在だった。
 その夜、勤務を終えたあおいが病院を出ようとすると、若い男が、酒を飲んでいて急に倒れたという女性を抱えてやってくる。あおいは、他の病院に運んだほうがいい、という小峰を無視し、女性を外来に運び込んだ。が、その日当直していたのは、耳鼻科が専門の研修医1年生・江藤誠(八嶋智人)だけ。堪りかねたあおいは、まともに診察することも出来ないでいた江藤をサポート。的確な指示で彼を誘導し、その女性の危機を救う。
 高樹と小峰は、そんなあおいの姿に驚きを隠せなかった。そこで初めて、あおいが救命救急センターにいたことを知るふたり。すると小峰は、この病院で下手な正義感を振りかざすと痛い目に遭う、とあおいに告げ、こう続けた。「この病院、本当にヤバイから」と…。

 あおい(石原さとみ)が桜川病院に転勤してから1週間が過ぎようとしていた。ようやく新しい環境にも慣れたあおいだったが、病棟看護の仕事は、彼女がかつて働いていたグループ本院・清天総合病院の救命救急センターとは違った意味でハードなものだった。本院では、ひとりの看護師が2名の患者を担当するが、桜川病院では、10名もの患者を受け持つのだ。小峰(杉田かおる)は、健康でいたいのなら早くこの病院を辞めることだ、とあおいに忠告する。
 そんなある日、研修医の江藤(八嶋智人)が、耳鼻科から内科に異動してくる。江藤の指導医となったのは田所(西村雅彦)だった。事情通の看護助手・北沢(小山慶一郎)によると、田所は自ら内科部長の浜松(小野武彦)に江藤の指導医を申し出たのだという。
 昼食を買うために外に出たあおいは、その帰り道、病院のすぐ手前に救急車が停まっているのを目撃し、不審を抱く。散歩中の老人がぎっくり腰で動けなくなったためだというが、救急車を呼ぶより、病院に運んだほうがはるかに早い距離だった。そのようすを眺めていた同僚のキリコ(加藤貴子)は、救急車を呼ぶように指示したのは内科師長の緑川(高橋ひとみ)だとあおいに告げると、これは利益を追求するために総師長の泉田(片平なぎさ)が決めたルールだ、と続けた。
 あおいが、この一件のことを高樹(柳葉敏郎)に愚痴っていると、エレベーターを降りてきた浜松に一斉に挨拶する大勢のMR(製薬会社の医療品情報担当者)の姿が見えた。その中のひとりに、先日、田所を病院から連れ出して接待していたガノン製薬の野呂(村田雄浩)もいた。
 午後、あおいは、緑川から特別室の担当を命じられる。その部屋に入院したのは、なんと野呂だった。野呂は、会社の定期健診で便の潜血反応が陽性だった、と田所に話したところ、検査入院をするよう勧められたのだという。
 仕事を終えたあおいは、高樹や北沢、片桐(鈴木浩介)と、行きつけの居酒屋「番町」を訪れる。あおいから野呂の話を聞いた高樹は、新薬の契約を取るために必死なんだろう、と野呂に同情的だった。すると北沢は、来年度から薬は本院が一括仕入れすることになった、と言い出す。しかも、野呂の会社は納入業者のリストから外れているらしい。
 その帰り、あおいは、小峰が病院内の24時間保育園に入っていく姿を偶然目撃し…。

 あおい(石原さとみ)の存在を疎ましく思っていた田所(西村雅彦)は、とある料亭に高樹(柳葉敏郎)を呼び出し、彼女がグループの本院である清天総合病院から桜川病院に異動させられた本当の理由を調べてほしい、と頼んだ。しかし高樹は、人を陥れるようなことは出来ない、と田所の頼みを断る。すると田所は、研修医勉強会で本院に行く予定になっていた江藤(八嶋智人)に目を付け、彼にあおいの過去を調査するよう命じる。
 一方、仕事を終えて行きつけの居酒屋「番長」を訪れたあおいは、小峰(杉田かおる)や北沢(小山慶一郎)から、田所が本院から桜川病院に左遷されてきたことを聞かされる。田所は、何とかして本院に戻るために、営業成績を上げようと必死になっているのだという。あおいは、黙って皆の話を聞いていた高樹に、どうして田所のやり方に口をはさまないのか、と尋ねた。しかし高樹は、自分は長いものには巻かれる主義だ、などと答えるだけだった。
 勉強会から戻った江藤は、本院の看護師たちとの合コンをセッティングした、といって高樹や北沢、片桐(鈴木浩介)を誘った。その席で、あおいと看護学校で一緒だったという看護師に、あおいのことをしつこく尋ねる江藤。高樹は、そんな江藤を制すると、早く一人前になりたいのなら田所に媚びていないで腕を磨け、と言い放つ。
 あくる日、桜川病院には、折からの降雪の影響で、転倒などでケガをした外来患者らが大勢訪れる。外科病棟が満床になったため、内科病棟にも外傷患者を受け入れてほしい、という依頼を受けた内科師長の緑川(高橋ひとみ)は、これでベッド稼働率が上がる、と大喜びだ。そんな中、あおいは、同僚のキリコ(加藤貴子)たちから、救急外来のヘルプに行ってほしいと頼まれる。
 救急外来に向かったあおいが担当するよう言われたのは、腹痛に苦しむホームレスの又蔵(モロ師岡)だった。外来の看護師は、又蔵が寒さをしのぐために仮病を使って入院してきたと思っているようだった。が、又蔵の様子がおかしいことに気づいたあおいは、彼が腸閉塞を起こしている危険性があると判断し、病棟当直の医師に来てほしいと連絡する。すると、そこにやってきたのは田所で…。

 あおい(石原さとみ)が清天総合病院の救命救急センターに勤務していたときに起こした事件が、桜川病院で働くスタッフに知れ渡った。田所(西村雅彦)の指示で事件の真相を調べていた江藤(八嶋智人)が、病院中に言いふらしたのだ。それを知ったあおいは、みんなにも知っておいてほしいから、と高樹(柳葉敏郎)や小峰(杉田かおる)らの前で事件の経緯を語り始めた。
 その事件が起きたのは、東京を激しい雪が襲った日のことだった。あおいが担当したのは、出前用のバイクを運転中に転倒し、清天総合病院に運び込まれた蕎麦店店員の山田(山上賢治)という男だった。その日、清天総合病院の救命救急センターは、高速道路で起きた玉突き事故の患者らが運び込まれたため、その対応に追われて手一杯の状態だったという。そのため、足の骨折だけで他に損傷がなかった山田を、他の病院に転院させることになったのだ。
 あおいは、山田に付き添って移送専門の民間救急車で転院先に向かったが、彼の容態が急変したのは、まさにその時だった。突然山田の血圧が低下し、呼吸困難に陥ったのだ。あおいは、ただちに救命救急センターに連絡し、救命のチーフである医師・佐山(矢島健一)に山田のことを報告、彼の指示に従って、AED(自動体外式除細動器)処置を施す。それによって心音は戻ったが、右肺から呼吸音が聞こえないことを知らされた佐山は、山田のレントゲン写真を再度チェックし、打撲によって肺に小さな穴が開き、緊張性気胸を起こしている可能性があると指摘する。一刻も早く胸腔に溜まった空気を抜かないと危険な状態だと知ったあおいは、追い詰められた末に、制止する佐山の言葉を無視して、山田の胸に注射針を突き刺す。幸いにもその処置のおかげで山田は一命を取り留めたが、あおいは、看護師に許されていない医療行為を行ったこの一件の責任を問われ、桜川病院への異動を命じられたのだ。
 あおいの告白に、キリコ(加藤貴子)ら看護師仲間は言葉を失っていた。するとそこに、総師長の泉田(片平なぎさ)が現れた。泉田は、あおいを総師長室に連れていくと、今回のことは他の看護師に迷いと動揺を与えるだけだ、と厳しく非難する。
 泉田の言葉通り、桜川病院では看護師の自己判断によるミスが増加する。“ヒヤリハット”と呼ばれる、文字通りヒヤリとしたりハッとしたりするようなミスが先週より10件も増加していたのだ。小峰は、ミスの増加はあおいの告白の影響であり、ルールや指示されたことを無視しても患者のために行動した方がいいと看護師たちが迷い始めたせいだ、と指摘する。

 金欠のため、昼食を抜いて働いていたあおい(石原さとみ)は、外来の待合室で弁当を広げていた年配の女性・サクラ(佐々木すみ江)から、ヌカ漬けとおにぎりを分けてもらう。サクラは、最近耳が遠くなり、週に2、3度、桜川病院の耳鼻科に通っているらしい。あおいと意気投合したサクラは、今度来院するときはダイコンのヌカ漬けを持ってくる、とあおいと約束して、病院を後にしようとした。ところがその瞬間、サクラは突然意識を失って倒れてしまう。
 通りがかった高樹(柳葉敏郎)は、サクラが一時的な意識消失だけでなく、不整脈を起こしていることに気付き、ただちに検査を開始。サクラが、洞機能不全症候群という心臓の病気であるとの診断を下す。高樹は、サクラ本人と病院に駆けつけた彼女の義理の娘・君子(栗田よう子)に病状を伝えると、ペースメーカーを入れる必要性を説いた。あおいは、ペースメーカーを入れることに拒絶反応を示すサクラに、元気になったらヌカ漬けとおにぎりを持ってピクニックに行こう、と約束して、彼女を説得する。
 あくる日、サクラにペースメーカーを取り付ける手術が行われた。手術を担当した高樹は、ペースメーカーに関する注意事項をサクラに説明する。ペースメーカーは、強い磁力に近づくと故障する恐れがあった。携帯電話、電子レンジ、磁気ネックレスなどに注意する必要があるほか、病院の電気治療やMRI検査も受けられないのだ。しかし、サクラは、自分の体のことを気遣うより先に、入院してヌカ床をダメにしてしまうことを嘆いていた。
 一方、小峰(杉田かおる)は、高樹の妻から自分の元に連絡があったことを高樹に伝える。高樹の妻は、友人でもある小峰に、離婚届けを送ったのに高樹がサインをしてくれない、と嘆いていたのだという。小峰は、離婚についてふたりできちんと話し合うべきだ、と高樹に忠告する。が、高樹は、聞く耳を持たなかった。
 それからしばらくして、サクラが退院することになった。ちょうどそこにやってきた江藤(八嶋智人)は、サクラが時計を持っていないことを知り、商店街の福引で引き当てた安物の腕時計をプレゼントする。サクラは、大喜びだった。
 そんな折、あおいは、入院患者の佐伯(矢柴俊博)が、皮膚科で処方された抗生物質を飲んでいることを知る。聞けば、同室の亀井(六角精児)や不破(平賀雅臣)も、同じ病院でもらったものだから、と別の科で処方された薬を服用しているのだという。こうしたミスを見逃した原因は、桜川病院では、電子カルテ化されておらず、科ごとにカルテが分かれていて、別の科に通った患者の病歴が記載されていないためだった。
 ある日曜日、耳鳴りとめまいに襲われたサクラは、桜川病院を訪れる。受診カードを忘れてしまったサクラは、耳鼻科に通っていたことを事務員に伝えた。その日、当直だった江藤は、サクラから病状を聞き、脳梗塞の可能性があるとして頭部のMRI検査を行うが…。

 研修医の江藤(八嶋智人)は、過換気症候群を引き起こして呼吸困難に陥った患者にどう対処すればいいのか分からず、あおい(石原さとみ)に助けてもらう。そのようすを見ていた同僚の医師や小峰(杉田かおる)たち看護師は、一様に呆れ顔だった。
 そんなある日、江藤が、初めて患者を受け持つことになった。田所(西村雅彦)が江藤に担当を命じたのは、特別病室に入院した代議士の笠井(山田明郷)だった。笠井は、田所が長年主治医を務めてきた患者で、弁膜症から軽度の心不全を引き起こしたらしい。しかし現在は、食餌や運動制限をしながら、経過を見守っている状態なのだという。田所や高樹(柳葉敏郎)に励まされた江藤は、さっそく笠井の人間ドックのデータを取り寄せて、診療計画書作りに取り組む。
 あくる日、江藤は、出来上がった診療計画書を持って笠井の元を訪れる。が、笠井は、ステーキをデリバリーさせろ、などとわがままを言ってはあおいたちを困らせていた。しかも、本人いわく体はどこも悪くないのだという。田所に事情を確かめに行った江藤は、笠井が収賄疑惑を追及するマスコミから雲隠れするために入院しただけであることを聞かされ、ガックリと肩を落とす。
 入院中、笠井は、横柄な態度でスタッフたちを困らせていた。さらに、笠井の見舞いにやってきた孫の守(小倉史也)が病院の中で走り回ったりして暴れたため、とうとう亀井(六角精児)ら入院患者たちからも非難の声が上がってしまう。小峰は、担当医である江藤にも非難の目を向け、何も出来ない彼のことを病院の粗大ゴミだ、とバカにする。が、その言葉を聞いていた総師長の泉田(片平なぎさ)は、江藤には医者としての資質がある、と言い切る。
 そんな中、あおいは、笠井の新しい検査データを江藤に届ける。そのファイルには、江藤が丸めて捨てた、笠井の診療計画書が一緒に挟まれていた。それを見た江藤は、笠井の検査データをチェックし、肝臓疾患の指標となるγ‐GTPの値や、血液中の中性脂肪、コレステロール値が上がっていることを知る。同じころ、あおいは、高樹を訪ねて桜川病院にやってきた美沙子(秋本奈緒美)という美しい女性を見かけるが…。

 残業をしていた小峰(杉田かおる)が、ナースセンターで突然倒れた。あおい(石原さとみ)は、小峰の顔色が悪いことを心配し、医師を呼ぼうとした。しかし小峰は、看護師なのだから自分の体のことはわかっている、とそれを拒否する。
 小峰は、体調が悪いことを周囲に悟られないようにしながら、いつものように仕事を続けていた。そんなある日、あおいは、内科師長の緑川(高橋ひとみ)から、小峰が辞表を提出したことを知らされる。小峰の出した辞表は、代わりの看護師が見つかるまで総師長の泉田(片平なぎさ)が預かることになっているのだという。突然の話に驚いたあおいは、直接小峰に事情を尋ねた。すると小峰は、この春から小学校に入学するひとり息子・タク(小川光樹)のために以前から仕事を探しており、歯科医院の受付の仕事を紹介された、と告白する。他人のために頑張るのは疲れた、という小峰に、あおいは戸惑いを隠せなかった。
 別の日、あおいを自分のバンドのライブに誘っていた北沢(小山慶一郎)は、ライブハウスの前で彼女が来るのを待っていた。そのとき北沢は、小峰がライブハウスの近くにある産婦人科に入っていくのを偶然目撃してしまう。北沢からその話を聞かされた江藤(八嶋智人)や片桐(鈴木浩介)は、小峰は妊娠しているのではないか、などと無責任に面白がっていたが、あおいは心配で仕方なかった。
 あくる日、出勤したあおいは、小峰が薬を飲んでいるところを偶然目にする。あおいは、高樹(柳葉敏郎)のもとを訪ね、小峰のことを報告した。あおいは、小峰が急に辞表を出したのはどこか体が悪いからではないか、と高樹に話す。
 同じころ、ナースセンターでは、小峰がキリコ(加藤貴子)や桃子(高樹マリア)と口論になっていた。桃子のいい加減なケアぶりを、小峰が厳しく注意したのがきっかけだった。その際、キリコは、小峰の後輩で、患者の腕の神経に注射針を刺したミスで病院を辞めた看護師の話を持ち出す。キリコたちは、小峰がその後輩看護師に責任を押し付けて辞めさせたと思い込んでいたのだ。小峰は、そんなキリコに掴みかかった。が、その瞬間、下腹部の激しい痛みに襲われた小峰は、そのまま倒れこんでしまう。
 処置室に運び込まれた小峰の検査を担当した田所(西村雅彦)は、婦人科の医師・不動(田中要次)を呼ぶようあおいに指示した。やってきた不動は、小峰の病気は多発性子宮筋腫で、貧血状態の改善後に手術の必要がある、と診断する。それを受けて泉田は、小峰を内科病棟に入院させ、貧血状態の改善を図りながら治療方針を決めるとし、田所を担当医にするとともに、あおいに看護を命じたが…。

 高樹(柳葉敏郎)のもとに、別居中の妻・美沙子(秋本奈緒美)と暮らしているひとり娘のミホ(森本更紗)からメールが届いた。そこには、北海道に引っ越すことになった、とだけ記されていた。驚いた高樹は、事情を聞くために美沙子のマンションを訪れた。が、そこで彼が目にしたのは、美沙子の交際相手・工藤(長棟嘉道)と楽しそうに話すミホの姿だった。
 あくる日、桜川病院では、経営体制の刷新を意味する人事発表があった。それを見たあおい(石原さとみ)や北沢(小山慶一郎)、キリコ(加藤貴子)たち病院スタッフは驚きを隠せない。なんと、次期副院長と目されていた内科部長の浜松(小野武彦)を差し置いて、田所(西村雅彦)が副院長に就任したのだ。それに伴い、副院長だった大倉(佐戸井けん太)は、院長付室長という肩書きになるらしい。
 田所は、早速、総師長の泉田(片平なぎさ)や高樹、浜松ら各科の医師たちを集め、今後の経営方針を発表した。それは、病状の好転が望めない患者や差額ベッド代が払えない患者を他の病院に転院させる、というものだった。入院3カ月を過ぎ、国からの入院診療報酬が減らされてしまう患者をいつまでも面倒見る必要はない、というのだ。泉田は、そんな田所の方針を強く支持する。一方、田所に異議を唱えた大倉は、離島の診療所への転勤を命じられていた。
 北沢や江藤(八嶋智人)たちと昼食に出かけたあおいは、田所の方針に納得がいかず、不満を爆発させる。江藤によれば、田所の副院長就任には、泉田の強い後押しがあったらしい。あおいには、今回のことに高樹が反対しなかったのも不満だった。その際、江藤は、高樹が離婚問題に直面しているらしいことを皆に話してしまう。
 夕方、高樹は美沙子を呼び出し、北海道に行く話を切り出す。北海道に引っ越すのは、やはり美沙子の交際相手の工藤が急に転勤になったためだった。高樹は、ミホに会って彼女の気持ちを確かめたいと主張した。しかし美沙子は、今まで仕事を理由にミホとの約束を破り続けてきた高樹を非難し、あなたに期待していることは何もないと言い残して立ち去ってしまう。
 数日後、高樹が5年間ずっと診てきた意識障害患者・白井(藤井章満)が転院対象に指定される。それを知ったあおいは、何とかならないのか、と高樹に迫った。が、高樹は苛立ちを顕わにしながらも、何かを得るためには何かを捨てなければならない、と吐き捨てる。
 一方、子宮筋腫の手術を終え入院中だった小峰(杉田かおる)は、退院の準備をしていた。あおいから今回の一件を聞いた小峰は、高樹にとって白井は特別な患者だと言うと、5年前の出来事を話し始める。

 意識障害状態のまま、5年間も桜川病院に入院している白井(藤井章満)のケアを担当したあおい(石原さとみ)は、白井の妻・瑞江(山下容莉枝)の様子がどこかおかしいことに気付く。喉にタンを詰まらせた白井が吸引処置を受けているのを見ていた瑞江は、顔をしかめて病室から出て行ってしまったのだ。最近では、白井の病室に飾られていた花が枯れていることも多かった。あおいからその報告を受けた高樹(柳葉敏郎)は、瑞江と直接話すことにし、白井が入院した後、彼女がひとりで守り続けてきた白井生花店を訪ねることにする。
 同じころ、副院長に就任した田所(西村雅彦)は、新たな病院改革に着手していた。利益追求のため、長期入院患者を転院させるという方針を打ち出した田所が次に目をつけたのは、病院スタッフだった。そのやり玉に上がったのは、ミュージシャン志望の看護助手・北沢(小山慶一郎)。田所は、夢を言い訳にして気楽に過ごす若者が大嫌いだ、などと言い放つと、今月一杯で解雇する、と北沢に告げる。
 田所の処分に怒りが収まらないあおいは、桜川病院に残れるよう上司に頼んでみる、と北沢に話す。あおいは、北沢が自分と仲がいいことも解雇の原因のひとつではないか、と考えていた。しかし北沢は、何故か苛立ちを見せ、元々この仕事に興味はなかった、と言うと、白井だって治るかどうかわからないのだから何をしたって意味がない、などと続けた。それを聞いたあおいは、思わず北沢の頬を打ち、本当にそう思っているならもう患者に触るな、と北沢を怒鳴りつける。
 そんな中、あおいは、高樹とともに白井の店を訪ねる。が、店のシャッターは半分ほど降りており、そこには、今月で閉店する、という張り紙があった。高樹が瑞江に事情を尋ねると、店を閉めて父親の会社で働くことにした、と彼女は答える。生花店は夫の長年の夢だったが、見た目以上に重労働なこともあって、自分ひとりではこれ以上この仕事を続けていくことが出来ない、というのだ。そのとき、ふいに瑞江は、夫の意識が戻る可能性はあるのか、と高樹に問いかけた。回復する見込みもないのに、人工呼吸器をつけてただ生かしておくのは残酷だ、などと親類からも言われたのだという。高樹は、人工呼吸器は一度つけたら医師にも家族にも外すことは許されていない、と説明すると、希望を失わずに頑張りましょう、と瑞江を励ますが…。

 あおい(石原さとみ)が桜川病院で働き始めてから3カ月が過ぎようとしていた。そんなある日、あおいが落としたネームプレートを拾った総師長の泉田(片平なぎさ)は、そのプレートの裏に赤いお守りが入っていることに気づく。それは、病に倒れ、この世を去ったあおいの母(大塚良重)の形見だった。
 朝の申し送りで、内科師長の緑川(高橋ひとみ)は、来週、栃木県で行われる看護研修会に、内科病棟からもひとり手伝いに行かせる、と皆に伝える。その研修会では、泉田の講演も行われることになっているのだという。するとそこに、入院患者の亀田(六角精児)が慌てて駆け込んできた。同室の吾郎(平賀雅臣)がいきなり吐血したのだという。
 研修医の江藤(八嶋智人)は、消化器が専門の田所(西村雅彦)を呼ぶよう看護師の久美(大村美樹)に指示すると、あおいや小峰(杉田かおる)らとともに吾郎を処置室に運ぶ。吾郎は、食道静脈瘤が破裂し、危険な状態だった。本院である清天総合病院に出かけて留守にしていた田所に代わって駆けつけた高樹(柳葉敏郎)は、江藤をサポートしながら、懸命に吾郎の処置に当たる。
 同じころ、清天総合病院では、田所と泉田が清天グループの理事たちとの会議に臨んでいた。理事たちは、短期間で飛躍的に業績を伸ばした田所の経営手腕を高く評価していた。その席で泉田は、自ら起案した新病棟設立プランの件を切り出す。すると田所は、すでに理事会に提出済みだった泉田のプランを全面撤回する、と突然言い出し、改定案を提示する。田所が作ったその改定案とは、新病棟を高所得者や法人を対象にした人間ドック専用病棟にするというものだった。
 吾郎は、江藤や高樹たちの処置のおかげで何とか落ち着きを取り戻したものの、依然、予断を許さない状態が続いていた。高樹は、これ以上の治療は吾郎に大きな負担を負わせることになる、とあおいたちに告げる。しかし田所は、諦めずに出来るだけの延命治療をするよう江藤に指示していた。
 一方、泉田は、看護研修会に同行する看護師に、あおいを指名するが…。

 あおい(石原さとみ)は、泉田(片平なぎさ)の指名を受けて、栃木で行われた看護研修会に同行した。研修会を終えたあおいたちは、桜川病院の車で帰路に着いた。ところがその途中、突然、泉田が体調の異変を訴えて苦しみだす。泉田は、右手足の麻痺と激しい頭痛に襲われていた。脳出血の可能性があることを察したあおいは、桜川病院に連絡を入れて高樹(柳葉敏郎)に状況を報告すると、近くの病院を目指した。が、折からの雨のせいで車が脱輪してしまい、あおいたちは身動きが取れなくなってしまう。あおいは、ただちに救急車の出動要請をするが、到着するまで30分近くかかるという。そのとき、泉田が吐瀉物を喉に詰まらせ、呼吸停止に陥る。
 桜川病院では、高樹や小峰(杉田かおる)、江藤(八嶋智人)らが対応策を検討していた。しかし、この状況で泉田を救うためには、あおいに気管挿管をさせるしかなかった。そこにやってきた田所(西村雅彦)は、看護師の挿管は許されていないのだから救急車の到着を待つのが懸命だ、と皆に告げた。しかしあおいは、挿管をやらせてほしい、と主張する。高樹は、一瞬躊躇するが、自分が責任を取る、と田所に告げると、あおいに気管挿管を命じる。
 あおいは、工具のレンチやハンガーなどを用意し、慎重に泉田の挿管処置を開始。何とか呼吸の確保に成功したあおいは、救急車が到着するまで補助呼吸を続けた。搬入先の病院で緊急手術を受けた泉田は、一命をとりとめる。心配されていた挿管による合併症などもなかった。
 それから数日後、清天総合病院では、今回の一件に関して、医療倫理委員会による査問会が行われる。田所は、浜松(小野武彦)に指示し、あおいが独断で挿管を行ったという報告書を提出させていた。田所は、過去にも同様の違法行為を起こしているあおいに、免許剥奪を含む厳しい処分を下すよう進言した。すると高樹は、あおいは医師である自分の指示に従っただけだ、と主張する。
 高樹のことを聞いたあおいは、田所に頭を下げ、倫理委員会で釈明させて欲しいと願い出る。そんな彼女に田所は、君のせいでひとりの優秀な医者が医療のチャンスを奪われ、この先、彼が救うはずだった多くの命が失われる、と言い放ち…。

美空あおい – 石原さとみ
高樹源太 – 柳葉敏郎
小峰響子 – 杉田かおる
小峰タク – 小川光樹
江藤誠 – 八嶋智人
北沢タケシ – 小山慶一郎
加納キリ子 – 加藤貴子
片桐勇 – 鈴木浩介
バンチョ羽沢 – 載寧龍二
小野久美 – 大村美樹
西桃子 – 高樹マリア
杉村健太 – まいど豊
越路貴信 – 桜井聖
亀井福太郎 – 六角精児
不破吾郎 – 平賀雅臣
佐伯龍之介 / 猫耳 – 矢柴俊博
緑川雅子 – 高橋ひとみ
大倉喜一 – 佐戸井けん太
浜松平助 – 小野武彦
田所義男 – 西村雅彦
泉田てる – 片平なぎさ

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感想

このドラマが放送されていた当時は、このドラマを知らなかったのだけれど、新型コロナで自粛期間が始まった頃にテレビで再放送してて見てみた。
石原さとみが垢抜ける前の姿でビジュアルは変わっていたけれど、演技に関してはこの時から本当に上手だったんだなと感じた。
そしてストーリーもとてもわかりやすい構成になっていて、でも最後にはどの先生も好きになれるような話になっていたのでとても良いドラマだった。

このドラマが放送されていた2006年、ちょうど自分の仕事が忙しくて見ることができなかったけれど、年数がたった今見ても十分楽しめることができた。
今の新型コロナウイルスの影響のことを考えると、このドラマを通してお医者さんや看護師さんの患者さんへ対する想いを改めて感じることができて胸を打たれた。

まとめ

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