ホットママ(ドラマ)見逃し無料動画配信を1話から全話フル視聴する方法！感想まとめ

アパレル会社・アヴリールのレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る、松浦夏希。
ある日突然、ファッション業界内でも大きな影響力を持つ木島塔子が率いる新設のベビー部門への異動を言い渡されてしまう。
異動先の上司・木島塔子に、「人生には優先順位があるわ。今あなたがエネルギーを使うべきなのは目の前の仕事」と言われ、夏希は、「100%仕事一筋です！」と約束をした。
そんな矢先、友人の結婚式で、家電量販店に務めている、大学時代の同級生の三村元哉と再会をした。
その後、意気投合して一夜を共にしてしまう。
翌朝、夏希は「全てなかったことにして、ゼロ！」と元哉に言い残しその場を去った。

数週間後、夏希に体調が優れない日々が続き、ある日、妊婦検査薬を試し、妊娠が発覚する。
上司の木島に「100%仕事一筋です！」と約束をしていたのもあり、妊娠のことをなかなか伝えないまま、しばらく体調不良でありながらも仕事に励んだ。
しかし、仕事に励む夏希は上司の木島に「身が入ってない」と指摘をされてしまい、中絶しようと決心をし、元哉と会うが、両親と鉢合わせしてしまい、妊娠がバレてしまった。
なんも答えがでないまま、ベビー部門での企画が進み、商品開発のため子育て世代のママ達をグループインタビューをすることになる。

７年間、夏希に片想いをしていた元哉が「産んでください。なっちゃんは仕事だけに専念する環境をつくるよ。家事は俺がやる。男の子でも女の子でも命かけて一生大事にする。俺がもってる愛情全部かけて、なっちゃんとその子、守るから」と土下座をし、夏希にお願いをした。
夏希は、元哉の夏希と子供への強い想いを聞いて、産むことを決心したが、木島にバレてしまうのではないかとヒヤヒヤする日々、つわりが酷くなっていくなか、元哉が毎日料理や家事をしに来てくれる。
しかし、体調が悪い上に、ベビー服のデザインが思うように進まなく、元哉に八つ当たりをするが、元哉の何気ない一言が、ベビー服のデザインのヒントになり、必死で仕事を続ける。
そんな矢先、無理をしていたため、夏希は倒れてしまい、病院に運ばれる。
夏希を心配した元哉は、大事な商談を断り駆けつけた。
そんな元哉の行動や想いに、夏希は答えを出す。

元哉から「一緒にこの子の親になってほしい」とプロポーズを受け入れた夏希は、安定期に入り、式をあげた。
夫婦として新しい生活がはじまり、つわりが落ち着き、ベビー部門の新企画の発表まで3ヶ月たった頃に、夏希の元カレであり、海外勤務をしていた瀬戸 幸次郎が出現する！
夏希の企画が通り、新ブランドの日を迎えるが、ブランドのお披露目中に破水をし、その場にいた瀬戸に抱えられ、病院に向かう。
駆けつけた元哉は、瀬戸と鉢合わせ気まずくなるが、無事に女の子を出産し、夏希に「ありがとう」と伝える。

娘のすみれが生まれて1ヶ月、元哉は育休をとり、夏希をサポートするが、赤ちゃんは寝てると天使、泣き出すと宇宙人、想像以上に育児が大変だった。
夏希は育休を半年取る予定だったが、自分の出した企画が、チームメンバーの徳川 由美によって勝手に進められていることを知り、保育園を探す。
だが、なかなか見つからずイライラがつのる。

はやく仕事を復帰したく保育園を探している夏希に、木島から、クリスマス企画でベビー部門の新商品をプレゼンするチャンスがあるという連絡が入る。
それまでに保育園を見つけて企画を立てると意気込む夏希！
やっと保育園が見つかり、仕事に復帰をする。
いよいよ企画会議の日がやって来たが、元哉は急な出張が入り大阪に行くことになる。
夏希は、保育園に預けるが、慣らし保育で午前中だけなのをすっかり忘れていた。
木島の“ある変化”に、夏希の後輩である徳川が、木島をライバル視している上司の大林に報告した。

大阪出張から帰ってきた元哉が、元気がない。
理由は、以前希望を出していた大阪本社の企画室へ異動の辞令が、突然言い渡されたことだった。
一方、夏希はクリスマスのギフトカタログの表紙をベビー服で飾るため忙しかった。
独身の頃のように働くことは難しく愚痴をこぼす。
そんななか、同僚の中本 まゆと、ベビー部門の後輩の南部 アキラが夏希の復帰祝いを企画する。
店に入ると、そこに瀬戸がいて戸惑う夏希だが、瀬戸と話しているうちに、自分も夢を叶えたいと刺激をもらう。
その翌日、木島が倒れ、夏希は木島が妊娠していることを知る。

元哉が、大阪本社に転勤の辞令が出ていることを知った夏希は「元哉も自分が思うように生きてほしい」と伝えるが、元哉にとっては複雑な気持ちになった。
ある日、ママ友から赤ちゃん達のハーフバースデーパーティの誘いを受け、楽しいひとときを過ごす。
アヴリールでは、クリスマスギフトカタログの表紙を決める戦いが繰り広げられ、夏希は、ベビー部門の徳川がレディース部門のデザインを企画して提出していることを知る。
その頃、元哉は専業主夫という選択を考え、会社を辞めて家事と育児に専念したいと相談するが、夏希はその気持ちを素直に受け入れることができずにいた。
そして、ある出来事を機に元哉が怒りを爆発する。

夏希と喧嘩をした元哉は、大阪本社に移動の件で同僚の柴田に愚痴を聞いてもらっていたが、本心は、夏希の傍にいて彼女を支えたい。
酔って帰宅した元哉をみて、複雑な気持ちになる夏希。
アヴリールでは、出産を控えた木島は休養をとり、代わりに大林がベビー部門を兼任することが決まる。
夏希は、同僚のまゆから元哉に、ちゃんと謝るように注意され、夜遅くに帰宅。
すると、すみれが痙攣しており、高熱だった。
パニックの夏希をなだめつつ、元哉は冷静にその場を対処して病院へ行く。
その日、2人は話し合って仲直りをし、「俺が、なっちゃんとすーちゃんを守る！」と、元哉は会社を辞めて主夫になることを決意する。

木島は退職を決め、徳川は、大林の計らいでレディース部門に異動となり、木島の代打で大林がベビー部門にやって来る。
クリスマス商戦を目前に、大林が提示したベビー部門の売上目標額は、なんと1億円だった。
達成できなければ存続は、難しいと言われ、木島の退職を知らない夏希は、木島の不在中にベビー部門を潰すわけにはいかないと策を練る。
元哉が退職する日がやって来る。
その日は、元哉の誕生日でもあり、夏希は手作りのバースデーケーキを作り、元哉が欲しがっていたビデオカメラをプレゼントをした。
そして、いよいよ12月になり、クリスマス商戦の勝負が始まった。
1億という目標額をどうクリアするか、夏希は元哉に相談し、ママ友の力を借りることになる。
実は、ママ友の武田はパワーブロガー、百合子はネットワークのコンサルタントだった。

木島の退職を知り、ショックを隠せない夏希。
仕事を全部任され、周りは敵だらけ、もう辞めたい、と愚痴をこぼす夏希を励ます元哉。
アヴィリールでは、木島不在のベビー部門を心配した宣伝部長の西が、クリスマス商戦の最後の追い込みになればとウェブマガジンの取材を夏希に提案する。
しかし、実際に掲載された記事は、レディース部門に異動になった徳川のインタビューだった。
そして迎えたクリスマス商戦。
結果は、目標の数字には届かず、ベビー部門はレディース部門に統合されることになる。
大林に、責任は自分が取ると言ってしまったため、夏希は、商品開発から離れる可能性もあると瀬戸に伝え、夏希を抱きしめる。

夏希への想いを断ち切れない瀬戸は、自分と一緒に新しいファッションブランドを立ち上げないかと、夏希を誘うが、どんな決断をすればいいのか悩む夏希は、瀬戸の会社に来ないかと誘われたことを元哉に、相談する。
出産を終えた木島が、出血で倒れたと聞き、夏希は病院を訪ね、ベビー部門は、全員異動になったことを報告し、ずっと気になっていたことや木島が会社を辞めた本当の理由を知り、夏希も一大決心をする。
一方、夏希の夢を応援するため主夫という道を選んだ元哉は、ママ友や元職場の協力で、元電気屋としての知識を活かしたブログや動画を始める。