激レアさんを連れてきた/見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法・感想まとめ

テレビ朝日系列で放送中のバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」
激レアな体験をした人をゲストに迎えるトーク番組です。
毎週月曜23：15～絶賛放送中！

ド派手な研究所に見立てたスタジオで、激レアな人を研究材料として紹介、分析していくという新しい感覚のバラエティ番組です。
テレビ朝日で人気の弘中アナウンサーとお笑い芸人「オードリー」の若林の2人が研究員としてレギュラー出演、毎回若者に人気のゲストを招いています。
激レアさんとは、とんでもないレア＝珍しい人生を送ってきて、今成功している人たちのこと。毎回、漫画のような信じられないようなストーリがあり、驚かされます。
弘中アナが白衣を着て、研究員さながらに手書きのフリップでその人の人生を生い立ちから時系列で説明します。その語り口が面白く、弘中アナとコンビで若林のツッコミが絶妙です。激レアさんは、ただのハチャメチャの人生を送ってきたわけではなく、努力の積み重ねで今があるという人たちばかり。何があってもメゲないメンタルの強さと、強運の持ち主です。ほとんどお蕎麦を食べたことがなかったのに、大手立ち食いそばチェーンの社長になった人や、山奥育ちのため独学で手品を極めて世界一になった少年など、
自分では予想していなかったことが次々起こり人生が全く違う方向に進んでいったりと、運を味方につけた人が次々登場します。
お休み前の時間ですが思わず観てしまう番組です。

毎回、驚くような人生を歩んできた方をゲストに迎えて進行していく番組であり、驚くような現在までの歩みの結果、偉業を成し遂げているというゲストの姿に凄味を感じます。また、有名人をゲストに迎えるのではなく、ある世界では名の知れた方をゲストに迎えるという点に面白みを感じ、素人感満載に感じる迎えられたゲストの緊張に違和感を感じ、その違和感が番組の醍醐味となっています。ゲストがどういう経緯で現在に繋がる出来事に出会い、そしてその繋がりを途切れさせない人生をどう歩んできたのか興味深く、説明していく弘中アナウンサーの手作り感満載のフリップが余計に面白さを強くさせます。もっと壮絶なはずだったこともフリップにされることでどこか軽く感じてしまう温度差や壮絶な経験をしたゲストがそのフリップを基にあっけらかんと話してしまう姿に毎回笑ってしまいます。しかし、面白さを感じながらも歩んできた人生で選択してきたすべてが現在に繋がっているという点に歩むべきして歩んできた激レア人生なのだと感じさせます。どこから見つけてくるのかと思わせるほどに魅力的なゲストのテーマに冒頭から惹きこまれ、オードリー・若林さんのツッコミや弘中アナウンサーの淡々と進めていく説明に魅力を感じる番組です。

この番組を観ていると世の中には、本当にいろいろな方々が存在していて、以外にも、こんなにも激レアさんがいるんだなと、まず思いましたし、なかなか、いろいろな方と実際に会って、いろいろな方の人生での出来事のお話しを聞くということはできないけれど、この番組を観ていろいろな方の生き方を知ることが出来るので、そのような意味でも、とても面白い番組だなと感じます。また、いろんな逆境を乗り越えて、この番組に出演されている激レアさん達を見ていると、彼らの生き方に対しての発想から学ぶこともありますし、そんな新たな突破口の糸口を見つけるのも発想の転換も上手い彼らを観ながら話しを聞いているだけでも、なにか自分の中でインスピレーションがわいてくるような、そんな気持ちにもなりますし、時に自由な思考を持っている激レアさんを観た時は、もっと自由に物事を考えても良いのかなと思ったりと、バラエティーなのでユニークなのは、もちろんですが、そのユニークさの中には沢山の深いものが詰まっているような気がするので、この番組の良さに感動さえもします。また、若林さんのフレンドリーな雰囲気での司会が、爽やかで、ちゃんと面白いところもあるので好きです。

タイトルの通り変わり者でインパクトがある存在やその道のプロなどが出演する番組で他にあまり例がないバラエティ番組だと評価しています。一般の人が出演しているんですが普通に面白いのが凄いなと感じています。その理由というのはまさにオードリーの若林がいるからだというのは間違いないです。正直、一般の人が主役というかスポットライトが当たる番組というのは面白いわけがないんです。ただ若林は他の番組になるんですがオードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。というバラエティ番組でも一般の人がゲストのような形で出てくる番組に出演しています。そこでも若林の腕でやたらと面白く番組というのが出来上がっているんです。なのでやはり激レアさんでは若林の捌きというのを見てもらいたいなと思っています。ただこの番組に関してはオードリーさんぜひ会ってほしい人がいるんです。よりハイレベルでトリッキーな一般人が出演しているんでより引き込まれてしまうと思っています。個人的には美味しんぼを読んでいたら日本最大級のラーメン大会で職人を差し置いて優勝しちゃったサラリーマンというのが記憶に残っています。どんな作り方をしたのか気になってしまったんです。

毎週月曜夜１１時１５分にテレビ朝日で放送されている「激レアさんを連れてきた」は、一般の人から著名人にわたり、とにかくレアな体験をした人、レアな才能を持つ人をゲストに呼ぶトークバラエティーである。この番組の一番の魅力は、番組進行役を務める弘中絢香アナウンサーとオードリー若林と言っていい。レアな経験をしたゲストは、時に普通の人間では考えられないことをする時もあるのだが、そんな時、若林はどんなゲストであっても痛快にツッコミを入れてくれる。一方で弘中アナウンサーも、おっとりとした可愛らしい口調で、フリップをめくりながらゲストのレア体験を紹介していくのだが、遠回しに皮肉を行ったりユーモアを交えることも忘れない。この両者の回しによって、「激レアさんを連れてきた」は面白い番組となっている。また、ゲストの激レア体験は時に視聴者に生きる活力を与えてくれる。例えば、コロナ渦で社会が暗いムードが立ち込めていた時に出てきたゲストは、「コロナの苦境の中で自分ができることを懸命にやり抜いた結果、他国の新聞に掲載された」激レアさんで、視聴者にいかなる環境の中でも、自分を持って前に進まなくてはならないことを教えてくれたのである。

まず、司会をオードーリーの若林正恭さんを起用した時点で個人的には大変評価しています。彼のツッコミのキレは様々な番組からも窺えるようにレベルが高いため、ツッコミどころ満載の激レアさんを迎えるこの番組と見事なまでにマッチしていました。一方、なんと言っても弘中綾香アナウンサーの活躍には驚かされました。そもそも、この番組によって彼女の内面性を世に知らしめたと行っても過言ではないなかったことを思い出しました。あどけない表情からは想像もつかないストレートな物言いは実に清々しく、観ていてすこぶる気持ちが良いです。また、若林さんとの絶妙な掛け合いが番組の雰囲気をより良いものへとしているのが最高です。最初の頃はどこかぎこちなさも感じられましたが、回を重ねるごとに2人の親密性が増していくのが如実に現れているのが何とも微笑ましくてたまらなかったです。互いに程よい距離感を心得ている面でも非常に好ましくて良かったです。この番組の個人的神回は「チャリで来た」の当事者出演です。当時彼を取り巻く環境で起こった珍事件とも言える事の背景には何があったのかを深く知る事が出来て面白かったです。そして、インターネットというごく身近な媒体の恐ろしさを改めて思い知らされました。

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