おそ松さん3期/見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法！声優・主題歌・感想まとめ

赤塚不二夫先生の漫画「おそ松くん」を原作に大人になった6つ子たちをアニメ化した「おそ松さん」！
ニートでクズで童貞である個性あふれる6人の日常を描くギャグアニメ！
2020年１０月より3期が放送中の人気作品です！

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1話は毎度のことながら、大人に怒られないのかと心配になるほど色々詰め込まれていました。声優好きにはたまらない1話だったのではないでしょうか。
今期では新キャラのAIロボ、おにぎりのウメとシャケが登場します。
この2体は六つ子の生活の助けをし、成長させるサポートAIなのですが、クズニートの六つ子が果たしてAIの力を借りて自立する日は来るのか来ないのか。
比較的友好な関係に見えますが、一松はロボ相手にも人見知りをしているようでしたし、トド松は完全に機械として扱っていて、サイコパス度が増している気がします。
新キャラといえば存在感はあまりないですが、衝撃度がすごかったのがニャーちゃんの家族です。そこからのトト子ちゃんとの関係性の変化にも注目です。
そんな六つ子たちの新たな一面が3期では見れます。特に印象的だったのは、意外と冷静な十四松と排他松ことカラ松です。
十四松はとにかく明るくてバカなキャラが際立っていますが、兄弟が恋をした際には冷静に分析していたり、六つ子でお互いのことを指摘しあう回でも以前の話を基に話していました。
そしてカラ松は兄弟愛が強く、どんなことにも積極的に関わってくる人物かと思いきや、兄弟に対してあんなに冷たく淡々と話すカラ松には意外過ぎて爆笑しちゃいました。

１期、２期に引き続き独自の『おそ松』ワールドは健在！
特に１話は、時事ネタ・自虐・メタ展開と盛りだくさん。６つ子の座を取って代わろうとする新声優が、花江夏樹さん、石川界人さん、島崎信長さん、松岡禎丞さん、内田雄馬さん、村瀬歩さん…と人気の若手実力派組でテンションが上がりました。正直、この新声優メンバーで１話分（30分）見てみたいと思ったくらいです！
３期の見どころは、新キャラクターとして登場した２体のAIロボットです。「ニートの自立をお手伝いします」とやってきた謎のロボットに、６つ子の反応は六者六様。それぞれの個性が見られて楽しいです。最初は警戒される「シャケ」「ウメ」と名付けられた２体ですが、松野家のお母さんに何やら賄賂を渡してすっかり一家に居座っています。
しかし、シャケとウメがどんなアプローチで働きかけても自立しようとしない、ニート道まっしぐらの６つ子にAI２体はどうするのか!?とラストが気になります。
３期は、６つ子の登場＆活躍のバランスがちょうどいいなと思いました。どの松を推している人も、楽しめると思います！
第１クール、第２クールのオープニング曲もどちらもノリが良くて、カラオケで歌いたくなります。

オープニングからエンディングまで、究極のくだらなさを追求しているアニメだと思います。とてもシュールな話題ばかりで、決して大きな盛り上がりがある訳でもないのに、毎週楽しみにしてしまうのは、くだらなさを貫く潔さを感じるからかも知れません。そんなシュールな内容のアニメなのに、声優陣がとても豪華なのもまた魅力を感じるところです。六つ子それぞれの性格の特徴が出ていて、第1期、第2期ともに観たことがなかった私が、ガッツリハマってしまっていました。売れないアイドルのトト子の回も好きですが、私が1番好きなのは双子のAIロボットのオムスビのシャケ＆ウメが出る回です。イヤミのところに行って「シェー」を教えてもらう回はかなり笑ってしまいました。あのイヤミもオムスビたちには太刀打ちできませんでしたね。随所に懐かしいキャラがしれっと登場するのも嬉しいです。全般的にくだらなくて、死んで突然終わるパターンも多いのですが、時々なんだかじーんとするシーンがあって、くだらないだけじゃなく、ちょっぴり切なくなる時もあるから不思議なアニメだと思います。オープニング曲もエンディング曲も「おそ松さん」らしい賑やかな曲になっていて大好きです。

コンプライアンスが重視され、どの番組も守りに入ることが多くなってきましたが、おそ松さんは相変わらずバカを貫いています。ニートだって童貞だって毎日楽しく生活していればいいじゃない。真面目に生きてたら息が詰まってしまうだけ。大きく深呼吸して笑える毎日がどれだけ大事なことなのか、６つ子たちに教えられます。こんな時代だからこそ大切なのは笑うこと。「また笑おう」がコンセプトになっています。お笑いの世界も制限が厳しくなるばかりですが、決められた枠の中でやったことって本当に笑える作品になるでしょうか。今作からおそ松さんの同居人として人工知能のAIキャラクターが登場し、赤塚不二夫のナンセンスなお笑いを再現したら面白くなるのか？という実験もしています。６つ子が憧れるアイドルのトト子ちゃんと橋本にゃーちゃんがアイドル界の厳しさを浮き彫りにする話もありちょっと切なくなるのですが、それでも彼女たちは図太く生きることを諦めません。６つ子達は実家から出ていこうとしないし、働こうともしないし、時々ちょっと心が折れることもあるけれど、堂々と図太く生きています。まぁ、そのうちいつかどうにかなるでしょう。焦らずのんびり生きていればきっと、なんとかなる。の精神で今日も６つ子達に背中を押されて生きています。

いよいよ三期まで来たかというのが率直な感想です。第一話目から安定の放送禁止スレスレを攻めてくるあたりは相変わらずですね。第一期の一話目もそうでしたが、パロディ
ネタや、メタ発言が非常に多いです。さっそく、流行りの鬼滅の刃ネタも盛り込んでいるので、なんか制作陣も開き直っている感じですね。しかし、放送停止になった第一期一話よりかは落ち着いたネタとなっております。また、全裸やうんこネタと、小学生が好きそうなネタを盛り込んでいるかと思うと、アダルトなネタも盛り込むなど、対象年齢がはっきりしない感じで、とにかく予想のはるか上をいくギャグを怒涛の速さで展開していくので。見ていて笑いが絶えません。そして、相変わらずの豪華声優陣による演技も満点です。まさか早速ご本人たちが登場してくるのはおもしろかったです。しかし、キャラデザが変わっているので、わかる人には絵柄の変化に少し戸惑ったかもしれない。個人的にを全く気にはしていないのだが、コアなファンからはどう評価されているか気になるところではある。第一期、第二期、そして第三期と、基本的には同じギャグテイストなので、変わり映えはないのだが、それはそれで、安心して見られるので良かった点かと思われる。

2015年の10月の第1期から始まり、2017年の10月に第2期、そして昨年2020年の10月から第3期が始まり、とても楽しみにしていました。
妹が先に第1期のおそ松さんを観ており、一緒に観ていてハマったのがきっかけです。
オリジナルのエピソードや、原作を基に作られたエピソードもありとても楽しいです。
第3期では新しいキャラクターも出てきておりそのキャラクターと六つ子たちとのストーリーがとても面白いです。
見どころもやはり六つ子たちが一緒に行動をしていたりする所が1番だと思います。
兄弟とはいえ、六人のニートの成人男性があれだけの息ぴったりの行動をするのが、現実的にはあり得ない事ではあるけれど考えつかないようなことが起きるのがおそ松さんの魅力だと思います。
他のキャラクターも第3期になっても強い個性は健在で、映画でのおそ松さんでのエピソードが少し第3期に引き継いでいるので、映画を観た私個人からすると、あ、あのセリフ映画で言ってたやつだ‼︎とか発見出来てある種の新鮮味が感じられました。
映画でのセリフがさりげないところで出てくるところが作品の愛を感じられます。
作品の最終回に近づいた24話がとても2期続けてつづくとなっているので、3期もどうなるか分かりませんがとても楽しい作品なので期待する作品です。

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