アナザースカイⅡ/無料動画配信や見逃しをフル視聴する方法！過去ゲスト・感想まとめ

この記事で『アナザースカイ』の見逃し配信・フル動画を無料視聴する方法が
3分で分かる♪

今田耕司がMCを務め、「夢の数だけ空がある」ゲストが世界の何処かを訪れる様子を密着するドキュメント番組 「アナザースカイ」。

この番組は、芸能人や著名人をゲストに迎えて、ゲストが思い出の地を訪れたVTRを見ながら、MCの今田耕司さんと広瀬アリスさんがゲストとともにトークをしていく番組です。前身の「アナザースカイ」は2008年から放送されていて、2019年に「アナザースカイ２」にリニューアルされています。ゲストが昔の思い出を語りながら、その地を巡る編集は、普通の旅番組とは違って、ゲストの思い出を共有してもらいながら展開するので、ゲストの人間性などを感じながら見れるので、引き込まれてしまいます。以前はゲストが海外の思い出の地を旅する内容でしたが、コロナ禍で海外ロケができず、国内ロケになってしまっていますが、映像の編集のうまさもあり、とてもノスタルジーを感じさせてくれる映像の仕上がりになっていて、とても良いです。ゲストが育った場所などを訪れて、子供の頃によく行った食堂や友人と会ったりして、ゲストの素の表情が見れるのがとても良いです。芸能人というとまったく別の世界で生きている人たちというイメージがあるのですが、この番組を通しては芸能人たちの素の姿が見られるので、とても親近感がわきます。また、MCの今田耕司さんの進行も優しいし、広瀬アリスさんの笑顔にも癒されます。これからもずっと続いてほしい番組です。

私が最も好きなアナザースカイⅡの回は、中川家さんの大阪に行った回です。中川家さんと同郷の出身だということもあり、テレビで拝見しては応援していました。出身があまり恵まれているわけではない土地柄だったというのも、同郷であるからこそわかることでしたし、お笑いが大好きだというのもすごく共感を持てました。
　最も驚いたのが、礼二さんがもともとお笑いは趣味として割り切り、芸人になろうとは思っていなかったことです。剛さんからの半ば強引な誘いで、NSCに入り、半ばなし崩し的にお笑いの世界に入ったというのは衝撃でした。会社でのサラリーマン生活との両立は大変なものだったと思いますし、お笑い一本でやっていくという決意は大変勇気が必要なことだったと思います。何かを成し遂げるには、そうした重大な決断が必要なのかもしれないと、感銘を受けたのを覚えています。
　人気なお笑い芸人の方には、多くのターニングポイントがあると思いますが、中川家のお二人にとっての一番のターニングポイントは、その場面だったのではないでしょうか。そうした偶然の重なりと、本人の不断の努力によって、M-1グランプリ優勝を始めとする賞レースでの素晴らしい結果や、テレビでの活躍があるのだなと感じました。

オススメしたい放送回は20202年3月19日放送の白濱亜嵐さんのアナザースカイ。ご存知の方も多いと思いますが白濱さんは日本人のお父さんとフィリピン人のお母さんをご両親に持つハーフです。そしてもちろんアナザースカイはフィリピン。姉でモデルのラブリさんが出演した放送回でも紹介されたフィリピンのファストフード店ジョリビーから始まりフィリピンに暮らす親戚たちとの関係性を語っていました。フィリピンでは一族みんなで子供を守り育てる文化があり、白濱さんもそれにならい「第二の父親、ニーノン」として親戚の子供たちのサポートをしているそうです。ひとつのおうちに大家族で暮らしみんなで支え合う姿は一昔前の日本を思い出させます。まだ独身の白濱さんですが小さな子供を抱く姿は既に「父親」のようでした。EXILEやGENERATIONS from EXILE TRIBEとして地位も名誉も得ている彼ですが、もし今それらを失っても笑って生きていけると思う、と話す彼の姿に「本当の幸せ、本当の人間としての強さ」を感じました。この回が放送されたのは新型コロナのパンデミックが本格化する少し前でしたが、彼の考え方や生き方は世界で何が起こってもぶれない生き方だと感じます。世界が変わりつつある今こそもう一度見返したい放送回です。

毎回ゲストを1人招き、ゲストの興味深い人生を掘り下げていく。「海外にある第2の故郷」または「憧れの地」をテーマにトークが進められる。初代MCとして今田耕司と宮尾俊太郎の男性2人で務めていた。番組のオープニング曲は村治佳織が担当し、初回・100回記念のゲストでもあった。当初は金曜日23:30 – 23:55の枠でスタート。金曜23時台後半にバラエティ枠が設置されるのは13年半ぶりであった。
世界を旅している人物の番組なので、見ていて面白い番組であると思う事はかなりできる番組なのではないかと思っています。世界のいろいろな場所を紹介してくれていると言うのはとても楽しいものがあると思いますし、古くは兼親かおる世界の旅という番組が昔やっていましたが、あの番組でも世界のいろいろなことを紹介していて、こういった世界のいろいろな事と言うのは日本にいながら知っていきたいと言うような気持ちはとても強いものがあると思います。ほとんどの人たちが興味を持っていることだと思いますので、これからもこういった番組を作り続けていってほしいと思っています。司会の今田さんですが、この人はとてもトーク力がある人なので(ダウンタウンと昔からの付き合いでかなり鍛えられたと思うので)見ていて面白い部分もあります。

そもそもの、アナザスカイは、著名なゲスをと招いて旅などをテーマとしてトークが進められる番組で、ちょっと気取った感じがして私には受け入れられませんでした。しかし、アナザスカイ2となると、招かれるゲストが、大泉洋さんを代表に、庶民的なゲストが招かれるようになったため、親しみを持って視聴できるようになりました。得に、12月18日放送の番組では、大泉洋さんが四国をテーマにトークをしてくれました。元々、大泉洋さんは他局の「水曜どうでしょう」という番組でいつも思いロイコメントを発信してくれていて、今回のアナザスカイ２でも存分にその魅力を披露してくれました。実際に、大泉洋さんのおすすめかどうかは分かりませんが、とてもおしゃれな銭湯のベネッセはううミュージアムやSANE MANE、島小屋などを紹介いてくれたのは、あまりのおしゃれなスポットに感心いながら、視聴しました。そして、昔懐かしき日本家屋の紹介があったのも、なんだか、心温まりました。そして、近くのグルメスポットを必ず紹介してくれるのがとても良いですよね。今回は、岡本中華というラーメン店でした。あまりに番組内容が良かったので、他の人がゲストの分も、見逃し視聴したいと思いました。

この番組は、全身の番組時から見ている紀行バラエティ番組です。
常に、お笑い芸人の今田耕司さんが司会をしており、しゃべりが上手なので楽しくスムーズに番組が進行していきます。
今番組からは、今田さんの他に広瀬アリスさんが共に司会をしています。
過去放送では、ゲスト側だった方が番組司会になっているので、この番組も長く放送しているんだなぁと感じます。
毎回ちがうゲストの第２の故郷や憧れの地などをテーマに、ゲストの人生を知ることができる番組内容です。
ゲストの方も幅広く、タレントなどの芸能界の方もいれば、アスリートやアナウンサーなど様々です。
ここ数年の放送で印象に残っているのは、お笑い芸人アンタッチャブルの柴田英嗣さんが出演した回です。
Ｍ１で優勝したり、バラエティ番組で活躍していましたが色々なことがあり約１０年コンビで活動していなかった柴田さん。
その柴田さんが２０１９年にコンビを復活し、翌年にこの番組に出演しました。
様々なできごとの胸の内を語ったこの放送回は、訪れた場所のことよりもトークの方に集中してしまったので、あまり場所のことは覚えていないほどです。
知らない場所や文化を知れたり、ゲストの人生のストーリーを聞けるこの番組は、見どころの多いおすすめ番組です。

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