ナースのお仕事3(ドラマ)無料動画配信や再放送・見逃しを1話から全話フル視聴する方法!感想まとめ【観月ありさ主演】

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「ナースのお仕事3」とは?

帰ってきたナースのお仕事シリーズ、2000年4月から放送されたのが「ナースのお仕事3」。
実年代の2000年4月から物語が始まっており舞台は若葉会総合病院に戻った。
ドジで失敗ばかりの新米ナース朝倉いずみがナースになって3年目から5年目の物語。
先輩と沢田先生の間に長女が生まれるところから物語はスタート。
この物語の中では女性が仕事をしながら子育てをすることへの理解や大変さなどに苦しむ場面もあります。
女性が家庭に入るのではなく、バリバリと社会で働くという環境が今よりも難しかったというのもこのナースのお仕事3で実感することができるでしょう。
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若葉会総合病院の元気印ナースいずみ(観月ありさ)が帰ってきた。いずみは「4年目のベテランナース!」とエネルギー満タンだ。
外科医・沢田(長塚京三)と結婚した翔子(松下由樹)夫婦に無事女の赤ちゃんが誕生。沢田は、娘の誕生にデレデレ。産休が明けた翔子は、主任として職場復帰。
しかし、翔子が休んでいる間主任を代行していた大島(伊藤かずえ)は、面白くない様子。そんな“政情不安”なナースセンターに、新人看護婦・赤木まどか(神田うの)が登場する。
赤木は、派手な格好で、初日から遅刻出勤、ナース服に着替えると、いずみも驚く超ミニ姿。いずみは翔子から、赤木の教育係を仰せつけられるが、二人の間には、早くも対抗心丸出しの火花が飛び交う。
外科医局には研修医・高杉(藤木直人)が登場した。高杉は、先輩医師・浜野(石原良純)の厳しい指導に合う。
病室に響く危惧の壊れる音、大きな声の怒鳴り合い。婦長・根本(吉行和子)のため息が聞こえてきそう。
ちょっとドジだが、元気いっぱい。何事にも真正面から立ち向かいう健康ナースいずみが、どんな活躍をするのか楽しみだ。

1話
翔子(松下由樹)と沢田(長塚京三)夫婦に、多少ドタバタはあったが、無事女児が誕生。翔子の産休が明け出勤することになった。
いずみが、いつものように元気いっぱいで病院へ向かうと、駅で定期が切れていることに気づいた。シマッタ!仕方なく、券売機の列にいずみが並ぶと、前に立っていた若い男が倒れかかってきた。男は意識がなかった。「自分は、4年目のベテランナース」。自負するいずみは、てきぱきと男の処置をし、救急車を呼ぶように駅員に指示、病院へ向かうのだった。
翔子と沢田は、生まれたばかりのまりあと共に、病院に出勤してきた。沢田は、赤ちゃん言葉を連発しデレデレ。病院には託児所があり、翔子には安心して働ける環境だ。
いずみも出勤してきて、翔子、大島(伊藤かずえ)らナースたちが、ナースセンターに集合。婦長根本(吉行和子)の元で朝の引継が行われた。病院とはいえ、世間の景気に左右され、一層の努力を呼びかけた根本が、「新人の赤木まどかさんが来ているはず」と探すが、赤木の姿はない。そのころ赤木(神田うの)は病院玄関近くで、派手なオープンカーから、派手な姿で降り立ったところだった。
まるでやる気なさそうにナースステーションにやってきた赤木。その超派手な格好に一堂びっくり。それもつかの間、昨日まで主任代行をしていた大島が申し送りを始めようとすると「大島さん!私が主任です。私がします」と翔子がピシャリ。翔子と大島の間に早くも険悪なムードが漂い始める。そんなこともあり、翔子は、大島の意見を入れず、いずみを赤木の教育係にする。
ナース服に着替えた赤木は同じように超ミニ。いずみは「ナースは膝をかくすもの」と注意するが、自分も新人の頃、同じことを先輩に言われたことを思い出す。
いずみと赤木が病室回りを始めると、注目は赤木に集まるばかり。元祖ミニスカナースを自負するいずみは面白くない。患者の扱いを巡り、いずみと赤木がつかみ合いになりそうになったとき「あんたたち何やってんの!」と翔子の声が響いた。そのとたんいずみが頭上にかざした水枕の栓がとれ、いずみはずぶぬれ。これがきっかけで、いずみと赤木、意地のぶつかり合いがエスカレートしていく。
いずみが朝、駅で処置したのは新しい研修医・高杉(藤木直人)だった。栄養失調で倒れたといい、先輩医の浜野(石原良純)はウンザリ気味。浜野は高杉を厳しく指導。沢田は、そんな浜野と高杉の良き緩衝材になろうと務めるのだった。
翔子の復帰祝い、新人歓迎会を大島ら先輩ナースが企画。しかし、翔子は子供がいるからと、また赤木は「そんなの趣味じゃない」と帰っていった。せっかく企画したのに、恒例行事なのにと、大島を中心に、反翔子の勢力が形作られる。
翔子に、いずみ、赤木が組んだ初夜勤の日が来た。患者も落ち着いており、翔子は夜泣きでどうにもならないという沢田からのSOSで自宅に「一時間で戻るから」と出かけていった。いずみは、赤木にラウンドを頼み、ナースセンターにいた。しかし赤木は、なかなか戻らず、いずみが病室をさがすと、患者たちは来ていないという話。赤木は病院のどこかでだれかと電話していたのだった。その時、入院患者の山本(石井愃一)の病状が急変した。
沢田、浜野に緊急呼び出しがかかり、深夜の手術が始まった。
あちこちで対立が起こり始めた若葉会総合病院、今後どうなっていくのか・・・・・・。

2話
新人ナース・まどか(神田うの)の指導係を命じられたいずみ(観月ありさ)だが、全く職場や仲間となじもうとしないまどかと衝突ばかり。二人でする仕事は、失敗続きで、入院患者らからはドジナースナンバー1に選ばれる。そんないずみを大島(伊藤かずえ)ら先輩ナースらは、「やっぱり無理」と冷たい目で見る。
言うことをきかないまどか、おまけに失敗の連続で、「教育係を降ります」と、さすがの元気印いずみも落ち込む。そんないずみを、翔子(松下由樹)や、やはり先輩医師・浜野(石原良純)からいびられている研修医・高杉(藤木直人)が励ます。
少し元気を取り戻したいずみは、入浴介助を、まどかとすることになった。オペ後初の入浴に男性患者は気持ちよさそう。ところが・・・

3話
いずみ(観月ありさ)の心に触れたのか?新人ナース・まどか(神田うの)が戻ってきた。高杉(藤木直人)と、いずみは親密さは増したよう。なんとなくうまくいきそうな若葉会総合病院外科病棟なのだが、愛娘・まりあの急な発熱をきっかけに、主任ナースと母親を両立しようと意気込む翔子(松下由樹)が試練にあう。
まりあの発熱に加え、翔子自身も風邪をひき、根本婦長(吉行和子)は翔子を励ますが、大島(伊藤かずえ)ほか、大島派のナースたちは、翔子にあからさまに不満をぶつけるようになる。いずみとまどかのコンビは相変わらずのドジぶり、その処理にも追われ、翔子は辛い。
工事現場で爆発事故があり、次々運ばれてくるけが人の処置を沢田(長塚京三)の指示のもと、翔子ほかナースたちが忙しくあたっているとき、いずみが「まりあちゃんが、ボタンを飲んでしまった。呼吸が止まってかなり危ない状態」と駆け込んできた。「早く行ってあげて!先輩」と、いずみは、必死になるが、翔子はけが人の対応で職場を離れることができない。

4話
沢田(長塚京三)と翔子(松下由樹)が、病院を辞めようとしていることで、病院中は大騒ぎ。大島(伊藤かずえ)は、翔子が辞めれば、自分が主任になれるかもしれないと内心ニンマリ。一方、病院長の大久保(神山繁)は、腕の良い沢田は、給料、身分に不満があってのことと勘違いさまざまな、引き留め工作を展開し始める。「女房だったら、病院のため引き留めろ」と翔子は大久保に言われてしまう。
親密さを増したいずみ(観月ありさ)と高杉(藤木直人)の話題も、子育ては女性がするべきか、男性か。赤木(神田うの)は我関せずとばかりに、マイペースな相変わらずのナースぶり。翔子は、ナースという仕事や子育てに専念する一方、どうしたらいいのか本当に悩んでいた。
そんなとき夜に、急患が来て、高杉といずみが診察したが・・・

5話
沢田(長塚京三)が病院を辞めた波紋が広がる。翔子(松下由樹)には、「育児で辞めるならあなたの方」など、大島(伊藤かずえ)らナースたちが容赦ない冷たい視線を浴びせ、翔子はいたたまれない。
沢田が辞め浜野(石原良純)が外科部長代理に昇進し、高杉(藤木直人)へのいびりも一層激しくなったよう。
いずみ(観月ありさ)は、赤木(神田うの)の指導係を務めながら、落ち込む翔子や、診察ミスをして自信をなくしてた高杉を励ますのに一生懸命だ。
沢田の辞職は、患者たちにも不安を広げた。高杉の医療ミスを聞きつけ、手術に同意しないという患者も出始め、「あなたが辞めないから」と翔子に集まる視線は一層冷たくなる。
そんな時、沢田はまりあ(前田歩未夏)とともに公園デビュー。近所の主婦たちと、世間話する仲にもなっていくが、その公園には、近所でも評判の良くない少年二人がスケボーをしにきていた。何かのはずみで工事のコンクリート資材が崩れ、少年の一人が大けが。近くにいた沢田は、自然に体が動き、少年を助けようと、現場で懸命に治療に取りかかるが・・・・・・。

6話
まりあ(前田歩未夏)の育児は、沢田(長塚京三)に任せ、仕事に張り切る翔子(松下由樹)だったが、ナースセンターの仕切やいずみ(観月ありさ)と赤木(神田うの)の教育をきちんとしようとするあまり、疲労が限界に達していた。
イライラし、ナースたちにも厳しくあたる翔子は、他の仕事に気を取られ、点滴に入れる注射液を間違えてしまう。その点滴を受けた患者が苦しみだし、一時危ない状態に。些細なことで、病院にいちゃもんをつけてきた患者の家族は、カンカン。「訴えてやる」と言い出し、このため、翔子は一時謹慎処分となる。
いずみは、同居しはじめた高杉(藤木直人)が、よりによって赤木と踊りに行き、朝帰りしたことでプンプン。翔子が自分のミスを隠そうとしたと勘ぐり、翔子とも衝突する。
ピンチにたった翔子は・・・。いずみは翔子を救えるか。

7話
沢田(長塚京三)が病院に戻ってきた。患者たちは、翔子(松下由樹)とともに祝福。二人は幸せな気分。そんな二人を大島(伊藤かずえ)が、うらやましそうに見ていた。
その夜、いずみ(観月ありさ)と大島、松坂(高田聖子)、上原(国分佐智子)、工藤(ふせえり)が合コンに参加。「毛を剃るの?」などと看護婦の仕事に興味津々な男達に対し大島は「ナースをイヤラシイ目で見ないで!」とピシャリ。病院では「向上心」を座右の銘に、ナースの仕事やキャリアアップに打ち込んでいた。そんな大島は、後輩ナースたちに厳しく接し、また患者にも、毅然としていたため、周囲から煙たがれる存在でもあった。いずみに、患者が「大島さんは怖くて頼みにくい」とこぼすのを 盗み聴いた大島は大きなショックを受け、ナースとして自信を失いかける。
そんな矢先、大島は、合コンに参加していた温泉旅館の御曹司で、年下の患者・小野田(中村俊介)が入院してくる。実は小野田は大島に一目惚れしたらしく・・・

8話
いずみ(観月ありさ)は、赤木(神田うの)のことで、翔子(松下由樹)ら先輩ナースらに叱られムッとしっぱなし。
そんななか、赤木の高校時代の同級生で、家出してロックミュージシャンを目指している竜也(金子賢)が入院してくる。竜也と赤木は、高校時代ラブラブの時もあったらしい。竜也から赤木の高校時代の失敗談などを聞き、いずみたちはニンマリ。
赤木は高校時代モデルを目指していた。「お前、夢を捨てたのか」。ナース姿を竜也に揶揄され赤木は面白くない。竜也は、夢を実現するまでは、家に連絡もしないと決意。アルバイトを続け頑張っていた。
その竜也に、メジャーデビューのきっかけになりそうな、ライブハウスの出演話が持ち込まれる。しかし、竜也は肺に腫瘍が見つかり、オペしなければならなくなる・・・

9話
入院患者の織田(石井正則)にオペの必要な疾患が見つかる。織田はメーカー勤務だが、リストラで保険部門に出向することになっていた。早く退院して20件の契約を取らなければクビと宣告されていた。そんな関係で、織田は「オペは受けられない」と暴れだし、ついに手足を抑制されることになる。
織田の気持ちがわかるいずみは「オペせずに治療法はないのか」と再三、沢田(長塚京三)に頼み込むのだった。

10話
若葉会総合病院で、ナースのリストラが断行されることになる。すでに一部の科で始まっており、大島(伊藤かずえ)ら先輩ナースたちは、根本婦長(吉行和子)にゴマをすり始める。
脳天気なのはいずみ(観月ありさ)と赤木(神田うの)。しかし、器具はよく壊し、ミスも多い日ごろの行状から、二人のどちらかが、リストラということになりそう。翔子(松下由樹)に注意され、いずみは心配になる。
リストラを進める院長・大久保(神山繁)が、愛人宅で倒れ、入院してくる。部下のリストラに反対の根本は自分が辞める決意を固めていた。「婦長を辞めさせるなんて」と、大久保に反発するナースたちは、入院してきた、大久保に、いじめ、嫌がらせを始める。
その大久保が入院中食道動脈瘤を破裂させ、沢田(長塚京三)のオペを受けることに・・・

11話
「アメリカ研修募集」。張り紙を見て、高杉(藤木直人)は、ガ然行きたくなる。しかし浜野(石原良純)は「オペの執刀もしたことがないくせに」と、高杉の申し出にけんもほろろ。沢田(長塚京三)も、考えあぐねる。
「それは先生方が、やる気を試しているため。頑張りなさい」と根本(吉行和子)に励まされた高杉は、気を取り直し、張り切って仕事を始める。ところが、入院患者のカテーテル挿入に失敗、大事には至らなかったが、高杉は落ち込む。そんな高杉をいずみ(観月ありさ)は、「私なんか高杉の百倍、千倍も失敗している」といずみなりに励ます。
高杉に執刀のチャンスが回ってきた。浜野が腹痛を訴えだし、調べると急性盲腸炎だった。沢田に命じられ、執刀することになった高杉は緊張気味。浜野はそんな高杉の表情を見て「止めてくれ!」と叫ぶが・・・・・・。
成功すればアメリカ研修実現が近くなる高杉。ところで、いずみとの関係はどうなるのか。

12話
アメリカ研修を巡り、いずみ(観月ありさ)は高杉(藤木直人)と口論してしまい、二人が同棲していることが周囲に分かってしまった。話は、入院患者たちにも伝わり、二人はさんざん冷やかされ、仕事がうまくいかない。「だから言わないこっちゃない」。翔子(松下由樹)はいずみを気遣うのだった。
そんないずみと赤木(神田うの)に、婦長の根本(吉行和子)は、ナース、ドクターら全員が参加する病棟旅行の幹事を命じる。いずみは一応大島(伊藤かずえ)ら先輩ナースたちの意見を聞くが、赤木は、ホテルリゾートにいこうと勝手に言いだし、二人はまたまた反目し合う。
病院で出会ってもなかなか、心を開いて話せないいずみと高杉。高杉がいずみの部屋に荷物を取りに来た。「また一緒に暮らそっ!」「ごめん」の一言が出ないいずみと高杉だった。
病棟旅行の当日、スタッフが遅れたため、翔子が病院に残ることになった。高杉と二人になった翔子は「きちんと話し合ったの?。朝倉を泣かせたら承知しないわよ」といずみを思い、高杉に強く言うのだった。

13話
病棟旅行に出かけたいずみ(観月ありさ)は、宴会の席で、涙ながらに、高杉(藤木直人)との破局宣言。と思ったら、その夜後から駆けつけてきた高杉と、ひっそり?いずみは露天風呂で混浴。そこで高杉から「アメリカ行きと、朝倉は別問題。アメリカに来ればいい」と言われ、いずみはすっかり機嫌を直す。翌日の各所見学やハイキングは、先輩ナースたちがびっくりするほど、ルンルンのいずみだった。
旅行から帰ったナースたち。大島(伊藤かずえ)が、翔子(松下由樹)、沢田(長塚京三)夫婦が子どものまりあ(前田歩未夏)を連れてきたことを迷惑だったと言い出す。ところが普段大島に同調する松坂(高田聖子)らだが、今回は、大島に「私たちはもうついていけない」と反発する。
大島が翌日、突然体調が悪いと休んだ。翔子は大島に何かあったのかと心配になり、大島の家に行ってみた。しばらくして、翔子から「大島さん自殺かもしれない」といずみに電話があり、病院は大騒ぎになる。

14話
若葉会総合病院に、才色兼備の外科医・京子(とよた真帆)が着任してきた。京子は高杉(藤木直人)の大学の先輩で、当時、高杉は京子を憧れていたらしい。いずみ(観月ありさ)は、高杉がいずみとの同棲に一応の区切りをつけようと、アパートを探していることもあってイライラ。そんないずみを赤木(神田うの)は冷やかし、翔子(松下由樹)は心配する。
京子の女性としての魅力に沢田(長塚京三)や浜野(石原良純)はデレデレ。しかし、アメリカでの研修をひけらかす京子はナースや患者たちの評判は悪い。
京子が浜野を押しのけ執刀した患者が、オペは成功したが、その夜、急変した。
沢田の処置で、患者は無事平静を取り戻すが、京子は、病室にあった患者の家族の枕を見つけ「院内感染(MRSA)のおそれがあり、私は付き添いを許可しなかった。責任問題よ」と付き添いを許可した翔子を怒鳴るのだった。

15話
何かといってはアメリカ帰りをひけらかす京子(とよた真帆)に、翔子(松下由樹)、いずみ(観月ありさ)らナースたちは反発。患者も含め、ナースとドクターの対立は激しくなり、翔子と沢田(長塚京三)、いずみと高杉(藤木直人)の関係もぎくしゃく。
そんななか、ニューヨークでデザインの勉強をし、帰国したばかりの山名(竹下宏太郎)がヘルニアで入院してくる。痛がる山名に京子は「お金はあるの」と平然という。「患者さんが痛がっているのに」と、いずみは京子に食ってかかるのだった。
赤木(神田うの)の発案で、いずみはワンピースなどを新調。その姿に高杉は思わず見とれてしまう。うまくいくかに見えた二人だったが・・・・・・。
京子にして欲しくないという山名のオペを高杉が、京子の指導を受けながら行った。その成功?に京子が、高杉にキス。その現場をいずみは見てしまいムッ!。
しばらしくて、山名の容態が急変する。経験不足の高杉が執刀したためのオペミスか。病院内に緊張が走り、沢田らの治療が始まる・・・・・・。

16話
「治療方針はドクターの仕事」など、京子(とよた真帆)は、ナースをドクターの下に見る態度をあらためず、翔子(松下由樹)らナースたちは苛立ちを爆発させる。翔子は沢田(長塚京三)が、京子にデレデレ、いずみ(観月ありさ)は高杉(藤木直人)が、京子に惹かれがちなので、余計に面白くない。
当直の時、それまでドクターを呼ばなかった患者の小さな異変でも「指示を・・・」などとナースたちは、皮肉まじりに何度も京子を起こす。そのせいで、京子はフラフラに。京子の様子に溜飲を下げるナースたちだが、その嫌がらせが院長(神山繁)の耳に入り、査問委員会が開かれることになる。いずれ処分もと、委員会は終わるが、一応の結論として「ナースはドクターに協力を」という指示が出て、翔子たちはガックリ。
そんなとき、入院する夫に付き添ってきた妊婦が産気づく。破水して、そのうえ逆子、危険な状態だった。「私が指示しますから」。翔子は、帝王切開は経験がないと逃げ出した京子を連れ戻し、緊急オペを始めるのだった。

17話
若葉会総合病院に、いずみ(観月ありさ)のアパートの大家・平塚(石井トミコ)が入院してくる。高杉(藤木直人)との買い物の帰り、いずみは平塚に出会い、胃の痛みを平塚が訴えたため、一度検査入院してみたらと勧めたのだった。
赤木(神田うの)が、いずみから独立、一人で患者の世話をすることになった。せいせいしたと喜ぶいずみに、翔子(松下由樹)はやれやれと思うのだった。
赤木の一本立ち第一号の患者が平塚になった。高杉(藤木直人)が、いずみの部屋に自分に無断で、転がり込んでいることを知る強みもあり、平塚はワカガママ放題。赤木の指示を一向に聞こうとせず、さすがの赤木も持て余し気味。
胃カメラ検査のため、赤木は、何も食べないよう平塚に指示していたのだが、平塚はちゃっかり大福を食べていて、検査はできない。ついに赤木もキレ「大ウソつき」と怒鳴ってしまうのだった・・・・・・。

18話
いずみ(観月ありさ)の前に、かって若葉会総合病院の研修医で、いずみとちょっとスイートな関係だった水島(岡田浩暉)が現れる。青森の病院から、沢田(長塚京三)のオペを受けるためやってきた患者に、水島は付き添ってきたのだった。
再会を喜ぶ、いずみと水島。水島はもう立派なドクター。てきぱき仕事をこなし、患者の信頼もあっという間につかんでしまう。いずみが好きになり、同棲する高杉(藤木直人)は、ニコニコし水島に親しそうにするいずみが面白くなく、水島への対抗心をむき出しにするのだった。
そんななか、いずみは水島にプロポーズされる。「あんたどうするつもり・・・・・・」という翔子(松下由樹)の心配は募るばかり・・・・・・。

19話
水島(岡田浩暉)が、オペ成功の飲み会で、ナースたちに、いずみ(観月ありさ)にプロポーズしたことを打ち明けたことから、若葉会総合病院ではその話でもちきり。赤木(神田うの)や先輩ナースたちから、「どうするの」と再三詰め寄られたいずみは、弾みで「私、結婚します」と、水島との結婚宣言をしてしまった。「ヤレヤレ」。翔子(松下由樹)は、心配の種が増える。
一方、高杉(藤木直人)は為す術がない。いずみの相手は一人前のドクターの水島。それにいずみも嫌ってなさそう。そんななか、オペの助手に失敗してしまった高杉は、思いっきり飲み、歌い発散しようとするのだが、残ったのは二日酔いと、投薬指示のミス。水島との結婚宣言をしたいずみは、自己嫌悪に陥る高杉を、おおっぴらには励ませないものの、心配していた。やっぱり、いずみは高杉が好きだったのだ。
いずみと水島は結婚に向けデートを重ねていた。ある時、オペが無事終わった松平(綾田俊樹)の容態が急変する。だが、沢田(長塚京三)はいない。水島と高杉で緊急オペをすることになり・・・・・・。

20話
若葉会総合病院に看護学生が実習にくることになる。沢田(長塚京三)は「美人揃いなんだ」など、浜野(石原良純)や高杉(藤木直人)らに話し、期待をあおる。
外科病棟にやってきたのは、早坂由香里(上原多香子)。可愛くて、勉強熱心、そのうえ先輩ナースたちにも礼儀正しく、すぐに、翔子(松下由樹)らナースほかドクターや患者たちにも由香里は気に入られる。が、いずみ(観月ありさ)は、何か猫をかぶっているように感じていた。おまけに、由香里は高杉をデートに誘い出すなどし、いずみは対抗心を燃やし始める。
順調に看護実習は進んでいるかに見えたが、由香里は患者から水を吐きかけられ、その上、患者が由香里の目を離したすきにベットから落ち大けが。もともと成り行きでなろうとしただけだった由香里は、そのことを翔子らに厳しく注意され、それなら「辞めます」とプィと病院を出ていってしまう。いずみは初めどうにでもなれとは思うのだが、病院を出ていった由香里のことが気になり出し・・・・・・。

21話
仲良くいずみ(観月ありさ)と高杉(藤木直人)が出勤していくと、翔子(松下由樹)は「先生ったら、仲良くしたかったのに、私の気持ちを分かってくれない」とイライラ、一方沢田(長塚京三)も「僕の誕生日を忘れるなんて許せない」と怒っていた。
二人はそろそろ倦怠期?なんてナースたちが噂し始めた頃、研修医の時代、新人ナースの翔子に恋し、プロポーズまでした麻生(羽場裕一)が他の病院から転院してくる。麻生は、立派な医師。翔子を「翔子ちゃん」と呼び、麻生は翔子に優しく接する。翔子の麻生に対する態度にも愛があるようで沢田はハラハラ。
ますます、翔子に対し激しくアタックしはじめる麻生は、小腸癌に冒され、手遅れだった。そのことを麻生は医師として感じてもいたのだった。

22話
上原(国分佐智子)、松坂(高田聖子)、工藤(ふせえり)のナース3人は、「ことしの夏も、良いことはなかった」など、グチをこぼし、このところ仕事に意欲がわかない。
そんなとき大島(伊藤かずえ)は浜野(石原良純)から、一緒に条件の良い病院へ変わらないかと持ちかけられる。「給料が上がり、主任にも・・・・・・」と夢を膨らませる大島は、上原ら3人の後輩ナースにそのことを話すと、3人は、てっきり自分たちも「一緒に」と一瞬期待。しかし、話は大島だけと分かりガッカリ。3人そろってズル休みしてしまう。
翔子(松下由樹)、いずみ(観月ありさ)、赤木(神田うの)もズル休みとピンときていた。何もなかったように出勤してきた3人に大島が「私がナースとして育てたのよ。しっかりして」と厳しく注意すると、3人は「何さ!たのんでもいないのに」と大島に反発するのだったが・・・・・・。

23話
普段、食べ物に目がないいずみ(観月ありさ)がどうも食欲がないらしく、こぼれた病院食のにおいを嗅いで「気持ち悪い」と駆け出した。そのいずみに、翔子(松下由樹)は、「もしや妊娠?」と簡易妊娠検査をするよう勧める。「先輩。してました妊娠」と情けないいずみに、翔子は「出産の前に、結婚。高杉先生ときちんと話し合いなさい」とアドバイスする。
一方高杉(藤木直人)には、アメリカ研修の話が再燃していた。沢田(長塚京三)も応援している様子で、高杉は行く気マンマン。そんな時、いずみから妊娠の話を聞いた高杉は、迷いつつも「結婚はできない。アメリカ研修に行く」といずみに宣言、二人は口論になってしまう。
いずみを妊娠させ、責任を取らない高杉という話は、赤木(神田うの)の高杉への攻撃的おしゃべりもあって病院中に広まり、ナースはじめ患者たちが、高杉の無責任をなじり始める。そんな高杉を見ていずみは「もういい。一人で産んで、ナースを続ける」と宣言するのだったが・・・・・・。

24話
妊娠が自分の早とちりと分かったいずみ(観月ありさ)は、自己嫌悪もあり、高杉(藤木直人)との同棲、交際をやめることを決意する。先輩ナースたちは、妊娠を間違えるなんてと、いずみにあきれはて、患者たちも今度ばかりはびっくり。
妊娠は思い違いだったが、いずみは高杉が好きだった。その気持ちを吹っ切るように、キャリアアップを目指すと翔子(松下由樹)らに宣言、高杉に荷物を送り返した。なにがどうなっているのかわからないが、高杉も辞表を取り下げ、アメリカ研修に行かせてくれるよう、再度沢田(長塚京三)に頼み込むのだった。
一度退院した毛利(石塚義之)が事故のため急患として運ばれてきた。内臓破裂らしい。オペは、沢田らの努力で一応うまくいくが、術後容体が急変し、毛利は死んでしまう・・・

朝倉いずみ – 観月ありさ
尾崎翔子 – 松下由樹
根本雅子 – 吉行和子
大島冴子 – 伊藤かずえ
赤木まどか – 神田うの
上原真弓 – 国分佐智子
松坂弘子 – 高田聖子
工藤幸子 – ふせえり
沢田俊介 – 長塚京三
浜野雄一 – 石原良純
桂木京子 – とよた真帆
大久保ひさし – 神山繁
水島龍太郎 – 岡田浩暉
高杉健太郎 – 藤木直人
織田和夫 – 石井正則(アリtoキリギリス)
毛利正 – 石塚義之(アリtoキリギリス)
斉藤善平 – 螢雪次朗
明智大介 – 和田周
今川義之 – こねり翔
伊達政治 – 大河内浩
沢田まりあ – 前田歩未夏

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イチケイのカラス
大豆田とわ子と三人の元夫
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【ドラマ】
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監察医 朝顔
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人間失格 太宰治と3人の女たち
ヘルタースケルター
【ドキュメンタリー】
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【アニメ】
鬼滅の刃
呪術廻戦
・ワンピース
ゴールデンカムイ
Re.ゼロから始める異世界生活

感想

子供の頃からいろんなドラマを見てきたけれど、その中で初めてドラマというくくりで作品を見たのはナースのお仕事3が初めてだった。
親がナースのお仕事4が放送されるためにシーズン3が再放送されているのを見て、一緒に見て笑っていた記憶がある。
それからナースのお仕事シリーズは大好きになった。

配信されているのを見てもう一度見てみたら、やっぱり面白かった。
ナースのお仕事シリーズでリアルタイムで見ていたのがナースのお仕事3だったということに気づいた。
小さい時にこのドラマを見ていた時は、画面に血が流れていたりするシーンが出る度に怖くて逃げていた記憶がある。
大人になってみるとやっぱり面白くて、ナースのお仕事シリーズ全作を見たくなった。

そういえばこのナースのお仕事3には神田うのが出ていた!!
二人ともスタイルが良くて、またこの回で初めて朝倉が先輩として赤木に指導していて、これまた二人の掛け合いが面白かった!
神田うののキャラクターや藤木直人のキャラクターも最高で、いつ見ても疲れが吹っ飛んでくれるような作品だ!

ナースのお仕事シリーズはどれも面白いのだけれど、その中でどれが一番かと言われるとナースのお仕事3が一番面白いような気がする!
定番キャラが集結していて、朝倉にもロマンスが訪れるし、藤木直人はとても爽やかだし・・・。
最初から最後まで楽しく見ることができた。

まとめ

『ナースのお仕事3』はFOD PREMIUMで配信中です!
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※本ページは2022年10月時点の情報になります。
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