民王/無料動画配信や見逃しを1話から全話フル視聴する方法・感想まとめ

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「民王」とは?

2015年に放送されていた「民王」。
遠藤憲一さんと菅田将暉さんのダブル主演で放送されました。
ある日総理大臣とその息子の心と体が入れ替わってしまう・・・。
そしてその入れ替わった状態のままそれぞれの役割を果たさなくてはならない。
父親と大学生が日本国民を巻き込んで繰り広げる痛快政治エンターテインメントとなっています!
原作は、池井戸潤さんの同名小説「民王」。
ぜひご覧ください!

父も息子も総理大臣!?
遠藤憲一×菅田将暉がW主演!
現職総理大臣とおバカな息子の心と体が入れ替わる、前代未聞の大珍事!
これは事故か、なにかの陰謀か!?
痛快政治エンターテインメント、誕生!
「民(たみ)」の「王(おう)」=内閣総理大臣
ある日突然、現職総理大臣とその息子の心と体が入れ替わってしまったら…?
そしてそのまま、それぞれの役割を果たさなくてはならなくなったら…?
ある日突然互いの“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣の父と大学生の息子が、日本国民を巻き込んで繰り広げる、ファンタジックでドタバタで、ハートフルな物語。既存のコメディードラマとは一線を画す、痛快政治エンターテインメント『民王』!
ベストセラー作家・池井戸潤氏の人気作を、テレビ朝日で初めてドラマ化する!
運命のイタズラに翻弄される親子を演じるのは、遠藤憲一&菅田将暉という演技派俳優のふたり。相容れることなく生きてきた親子が、入れ替わることによって相手のことを理解し、日本を良くするために奮闘する!
さらに、本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、六角精児、草刈正雄、そして西田敏行といった魅力的な共演者たちも物語に彩りを添える!

任期半ばで政権放棄、そんな無様な総理大臣を二代続けて出し、民政党の支持率は、歴史に残る低迷を記録。戦後三度目の政権交代が危ぶまれる、どん底の危機の中で総裁選に立候補した武藤泰山(遠藤憲一)は、民政党のドン・城山和彦(西田敏行)の力を借りて、ついに内閣総理大臣の座を手にする。
赤坂の高級クラブで長年の盟友、狩屋孝司(金田明夫)と公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)と祝杯をあげる中、貝原だけは泰山の息子・翔(菅田将暉)が事件を起こして足を引っ張らないよう釘を刺すのだった。

入れ替わってしまった武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)親子。勉強などろくにしてこなかった翔だけに、総理大臣の職に就いた途端漢字の読み間違いを連発してしまい、武藤内閣は発足まもなくして危機に瀕してしまう。
世間からは“武藤総理”ならぬ“ムノー総理”呼ばわりされ、まさに背水の陣の中、ウズラスキスタン国の大統領・ガードナーが来日する。
レアメタルの一種である金属の輸入交渉をなんとしても成功させなくてはならない武藤内閣は、ガードナーを“おもてなし”することに。嫌がる翔に外交術を叩き込み、ガードナーとの交渉をスタートさせることになる…。

武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)の入れ替わり事件には世界最先端の科学技術兵器が使用されている、との情報が公安からもたらされた。
防衛省の技術本部で検査を行なった結果、体内に脳波を操作するためのチップが埋め込まれている可能性が浮上。泰山も翔も、一週間ほど前に同一の歯科で親知らずを抜いていたことが判明する!

自分たちのみならず、村野エリカ(知英)と蔵本志郎(草刈正雄)までもが入れ替わってしまっているという事実に衝撃を受ける武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)。さらに、エリカが蔵本の娘だと聞き、その驚きは一層大きなものになる。
さっそく防衛省の技術研究本部で脳波の検査を行なうと、泰山と翔に埋め込まれたものと同じチップが蔵本たちにも装着されていたことが判明。長年政敵としていがみ合ってきた泰山と蔵本だったが、この入れ替わり事態の犯人を見つけ出すまでは一時休戦し、手を組むことを約束する!
盛り上がる父ふたりをよそに、子どもたちは憂鬱顔。追い打ちをかけるように南真衣(本仮屋ユイカ)から「秘書をやめさせてほしい」という申し出があり、翔(見た目は泰山)は悲しみの淵に…。

CIAから脳波を入れ替える技術を盗んだ人物が逮捕され、武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)にチップを埋め込んだ丸山田歯科の院長がある人物に接触していたことがわかる。
その人物はジャカランダというフリースクールの理事長・黒川(池田鉄洋)。翔は以前に南真衣(本仮屋ユイカ)からジャカランダでのボランティアに誘われており、それを聞いた泰山は翔のフリをして真衣に連絡し、『武藤総理、フリースクールを視察』の手筈を整える。

黄色い帽子を被り、国会議事堂の方角に向かって夢を叫ぶ『イエローキャップキャンペーン』が学生の間で広がり、ジャカランダフリースクールの資金難問題も一件落着。武藤内閣の支持率も上がり、武藤泰山(遠藤憲一)はひと安心していた。
さらに、公安の新田理の捜査によって脳波ジャックの犯人にも徐々に近づいており、翔(菅田将暉)も事態の好転を喜ぶ!
その矢先、ネット上で武藤内閣ネガティブキャンペーンが繰り広げられていることが判明! 悪質なデマ書き込みが出回り、泰山や官房長官の狩屋孝司(金田明夫)らは犯人探しに躍起になるものの、今は休戦し手を組んでいるはずの政敵・蔵本志郎(草刈正雄)を疑ったり、身内にまで疑いの目を向けるなど、みんなが疑心暗鬼になってしまう…。

南真衣(本仮屋ユイカ)を守るため、凶弾に倒れた武藤翔(菅田将暉)。瀕死の息子のため武藤泰山(遠藤憲一)は、わざと脳波を操作して元の身体に戻り、瀕死の息子を救おうと考える。狩屋孝司(金田明夫)や綾(峯村リエ)は涙ながらに見守り、誰もが泰山の死を覚悟。だがそれを予見するかのように、事前に何者かによって脳波操作オペレーションのパスワードが書き換えられており、泰山の思惑は失敗に終わってしまう…。

ついにお互いの身体に戻った武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)。喜んだのもつかの間、公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)から、城山和彦(西田敏行)の離党・新党立ち上げに付いていくことを宣言され、窮地に陥る。
民政党を離党した城山は、新党・前進党を立ち上げ、すぐさま武藤内閣不信任案を提出。国会でも可決され、泰山は10日以内の内閣総辞職か衆議院解散の後の総選挙か、を迫られる。

国民からの圧倒的な信任を受け、再び内閣総理大臣に就任した武藤泰山(遠藤憲一)。人気、期待度ともに上々の滑り出しを見せた第二次武藤内閣だったが、さらなる支持率アップの可能性をはらむ“ボンジョビウム外交”を進めるべく、泰山は公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)を伴いウズラスキスタンへと向かう飛行機の中にいた。
その頃、第一志望だった『アグリトラディショナル』に就職した武藤翔(菅田将暉)は新人研修に励んでいた。ヨロヨロしながらも畑仕事に精を出す翔。だがふとした瞬間、身体に電流が走るような衝撃を感じ、気が付いたときには政府専用機の機内で貝原の隣に座っていた。同時刻、泰山は翔が作業をしていたはずの畑に…。あろうことか、またしても武藤親子は魂と身体が入れ替わってしまったのだ!

東大を首席で卒業し才色兼備の弁護士として活躍中の雪野詩音(相武紗季)。彼女と、内閣総理大臣・武藤泰山の公設第一秘書・貝原茂平(高橋一生)には、隠された過去があった――。
5年前、当時の国土交通大臣・郷田剛(升毅)の政務秘書官を務めていた貝原。内閣総理大臣の突然の辞任により、民政党総裁選の渦中にいた貝原はその最中に民政党大物議員の秘書だった詩音と出会う。実は詩音は同じ中学のひとつ上の先輩で貝原の憧れの女性だったのだが、詩音は貝原のことはすっかり忘れているようだった。
総裁選に向けての票集めで苦戦を強いられる中、対抗馬である大曲義久(山路和弘)が大胆なエネルギー資源政策を提案。世論も大曲に傾きかけたところに、畳み掛けるように郷田陣営の悪評がネット上に流れ始める!

武藤翔 – 菅田将暉 / 遠藤憲一(入れ替わり時) / 石塚獅桜(幼少期)
南真衣 – 本仮屋ユイカ
村野エリカ – 知英 / 草刈正雄(入れ替わり時)
闇雲渡 – 原金太郎
闇雲郁代 – 池谷のぶえ
ラム – 信江勇
マトン – 谷田川真理子
武藤綾 – 峯村リエ
新田理 – 山内圭哉
貝原茂平 – 高橋一生
狩屋孝司 – 金田明夫
小中寿太郎 – 六角精児
冬島一光 – 猪野学
蔵本志郎 – 草刈正雄/ 知英(入れ替わり時)
城山和彦 – 西田敏行

「民王」配信状況

「民王」の配信状況を調べてみました!

配信状況無料期間
FOD PREMIUM2週間
Hulu×2週間
U-NEXT31日間
ABEMA2週間
TSUTAYA DISCAS30日間

※本ページは2022年10月時点の情報になります。
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感想

『民王』で魅力的だったところは、「入れ替わりを楽しもうとする2人」と「自分を見つめ直していく翔」です。
まず、入れ替わりを楽しもうとする2人についてです。このドラマでは、総理大臣をしている父親の泰山とその息子で大学生の翔の様子が描かれます。2人は、それぞれの環境で忙しい毎日を送っていましたが、ある日突然人格が入れ替わってしまい、泰山は翔として、翔は泰山として過ごすことを余儀なくされます。予期せぬ事態に見舞われた2人が、混乱しながらもそれぞれ体験したことがなかった状況を楽しんでいくところに、新鮮な面白さを感じながら観ていました。
次に、自分を見つめ直していく翔についてです。翔は、幼い頃から何不自由なく育てられ、大学にもほとんど勉強することなく入学したため、夢や目標がないまま生きていました。しかし、泰山と入れ替わり総理大臣という仕事の大変さを実感していく中で、知識も得意なものも何も持ち合わせていない自らの未熟さに気づき、何とか成長しようともがき始めます。翔が、泰山として日々を過ごし、数々のピンチを乗り越えながら自分と向き合い、夢を見つけてたくましくなっていくところに感動し、刺激を受けながら観ていました。

父親と息子の魂の入れ替わりによって巻き起こる騒動に面白みを感じつつ、父親が総理大臣であるために少しの発言にも注意を払わなければならず、本人たちよりも唯一入れ替わりを知る秘書たちがアワアワしている様子は笑いが止まりませんでした。入れ替わっているときに限って総理として外せない仕事ばかりが入っており、政治はおろか一般常識も危うい息子に任せる不安が募りつつ、政治の世界を知らないからこそ純粋に発せられる息子の言葉は新鮮で、自分の姿で語られる息子の純粋な言葉から総理としての在り方を徐々に思い出していく父親に入れ替わりの意味を感じさせます。息子もまた父親の仕事を知ることで父親への尊敬を募らせ、そこから迷っていた自分の将来を見出す展開に二人にとって入れ替わりは必要不可欠なことだったと感じさせました。その後国の陰謀によって操作的に入れ替わらされていたことが分かり、入れ替わりの収束となりましたが、収まっても入れ替わりから学んだ思いが消えていない二人の姿や親子としての絆が深まっている姿は心震えました。ハッピーエンドを感じたのも束の間、再び入れ替わりを感じさせるような結末に次の展開へと期待が高まりました。期待した気持ちのまま結末となったことでより面白さを感じた作品です。

翔は可愛らしい青年なのに、総理大臣である父親と心と体が入れ替わってしまうと、見た目は翔だけど顔つきも話し方も父親そのもの。そんな翔が面白いなと思うのと同時に一方の父親はというと、こちらも外見は父親そのものだけれど、中身は間違いなく翔。とても可愛らしい女子力高めな翔であるから、そんな自分が父親の姿になってしまっていることを鏡で見てショックを受けていた姿を観た時は、さっきまでの可愛い顔から、いきなりコワモテの父親の顔になってたら、ショックだよねと納得でした。また、中身は翔なので、とにかく言動行動が可愛くて、観ていて面白かったです。いきなり父親と入れ替わってしまうというだけでも驚きですが、その父親が総理大臣だからこそ、余計に翔が大変そうだなと思い、翔が総理大臣としての活動を頑張る姿に、応援しながら観ていました。貝原さんが、いつも翔の協力をしてくれて、しっかりした方なので、本当に貝原さんがいてくれて、武藤の秘書でいてくれて良かったと痛感しましたし、何よりこの貝原さんを演じる高橋一生さんの演技が真面目で信頼できる雰囲気あり、とても素晴らしかったです。また政界を身近に感じることができたのも良かったなと感じます。

若手実力派俳優・菅田将暉が演じる平凡な大学生武藤翔と、遠藤健一演じる昔ながらの内閣総理大臣の武藤泰山が、何らかの陰謀によって中身が入れ替わってしまう物語。高橋一生演じる秘書・貝原の協力のもと頭の悪い翔に総理大臣を務めるよう悪戦苦闘するのだが、翔の純粋な心や行動にやがて頑固な泰山の心が少しずつ動かされていくストーリー。強面な人物からコミカルな演技まで幅広い可能性を持つ遠藤憲一が、なよなよした若者になってしまったコメディー感が見どころである。そして、頑固一徹の泰山となってしまった菅田将暉は、見た目はフェミニンなのに発言や表情が男らしくなっており、男女問わずずっと見ていられる魅力を感じてしまうのではないだろうか。そし・、秘書・高橋一生の冷徹でドSだが泰山を誰より一番に考える重要なポジションも目が離せない。ストーリーは1話完結ではある翔の先輩である南真衣・本仮屋ユイカや、翔と同じ大学である村野エリカを演じる知英、エリカの父親で政治家の草刈正雄演じる蔵本志郎も介入してきててんやわんやになっていく。真衣と泰山(中身は翔)の純粋なラブストーリーもきゅんきゅんしてしまう。まじめなテーマで考えさせられる部分もあるがくすっと笑えるギャグ要素もあり、見ていて明日も頑張ろうと思えるドラマである。

人と人が入れ替わる話しはたくさんがあるが総理大臣と大学生は面白いアイデアであった。
コメディ要素がしつこくない程度にあり、くすりと笑えるレベルである。ベテラン俳優の遠藤憲一さんと菅田将暉くんの掛け合いがよく、キャストが素晴らしい。
遠藤憲一さんの可愛い演義や菅田将暉くんのかっこいいシーンなど盛りだくさんである。

政治関係ともあり、今の社会問題や現状を加味した作品でありとても面白かった。さすが池戸潤さんの作品だといえる。

ホロリと泣ける感動シーンもありあきがこない作品である。池戸潤さんの作品で有名な相手を打ち負かすシーンもあり、爽快感が素晴らしい。

高橋一生さんの不思議な魅力を感じる作品であります。
こちらは、是非作品をみて感じてほしい。

入れ替わる系のドラマは俳優の演技力によって作品が大きく変化します。今回のドラマは俳優の演技力も高くまた、構成もよかった。俳優ってすごいなと思える作品でした。

政治の話がとても難しくとてもわかりにくかったということではなく、むしろ政治家の考え方が庶民にあっていないんじゃないの?とみなさんが常に思っている感情をさらけ出してくれるため、とてもなじみやすい作品です。
たった2日で見てしまうほど楽しいので是非見て下さい。

まとめ

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