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「逃亡者」とは?

1963年~67年にかけてアメリカで放送された、テレビシリーズ『逃亡者』。最終回は約7800万人に視聴されるなど、当時のアメリカで最高記録を樹立した名作ドラマです。日本でも1964年~67年に放送されて一世を風靡し、最終話の放送時刻には町から人が消えた…などの逸話が残されています。
【逃亡者 前編】
都内の高級住宅街で、凄惨な殺人事件が発生した。殺害されたのは、大学病院勤務のエリート外科医・加倉井一樹(渡辺謙)の妻・陽子(夏川結衣)。その夜、加倉井は陽子を連れ、大学時代の同期、宮島光彦(杉本哲太)や石森卓(村田雄浩)らと恩師・沢村八郎(山本學)のパーティーに出席したのだが、緊急オペの要請が入ったため、陽子は先に帰宅。執刀を終えた加倉井が深夜、家に戻ったところ、1階で家政婦の女性が、そして2階の寝室で陽子がナイフで胸を刺されて絶命していたのだ…。【逃亡者 後編】
吊り橋から渓谷へ飛び降りて逃走した加倉井一樹(渡辺謙)の行方は依然としてつかめず、保坂正巳(豊川悦司)ら警視庁特別広域捜査班は焦っていた。
そのころ、加倉井は捜査の目をかいくぐって東京に舞い戻っていた。すべては妻・陽子(夏川結衣)を殺害し、自らに人殺しの汚名をきせた義手の男を捕まえるため――。古着店で衣服を調達し、寂れた簡易旅館に当座の宿を取った加倉井は恩師・沢村八郎(山本學)に電話をかけて助けを求めるものの、沢村は加倉井の無実を信じていなかった。
- 渡辺謙
- 夏川結衣
- 三浦翔平
- 杉本哲太
- 原沙知絵
- 篠井英介
- 宇梶剛士
- 村田雄浩
- 火野正平
- 稲森いずみ
- 余貴美子
- 豊川悦司
配信オリジナル「特別広域追跡班 ~ヒトリヨガリの科学捜査官~」

【前編】
FBIの研修から帰国した鴨井航(三浦翔平)は、新設された“特別広域捜査班”に配属され
る。メンバーの中には、警察大学校時代の教官・柏木弥生(原沙知絵)の姿もあった。そ
んなとき、緊急の臨場指令が下る。死刑囚たちを移送するバスが襲われ、妻殺しの医
師・加倉井一樹(渡辺謙)らが逃亡したのだ。鴨井は科学捜査を駆使して合理的に加倉井
を追うべきと主張するが、班長・保坂正巳(豊川悦司)にことごとく却下され…!? 逃亡
者を追って山に入った鴨井は、怪しい男(平泉成)に出会う。
【後編】
科学捜査で導き出した逃走予測を外し、班長・保坂正巳(豊川悦司)から「捜査は遊び
じゃない」と一喝された鴨井航(三浦翔平)は、うまくいかない自分に苛立つばかり。そ
んなとき、一向に居場所のつかめなかった加倉井一樹(渡辺謙)の足取りがようやく判明
。加倉井の行動にはどんな理由があるのか。その謎を探るため、鴨井はひとりの男(津田
寛治)の聞き込みに向かうが…!?
- 三浦翔平
- 原沙知絵
- 藤本隆宏
- 岩男海史
- 駒木根葵汰
- 黒木ひかり
- 津田寛治
- 豊川悦司
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【ドラマ】 ・24JAPAN ・先生を消す方程式。 ・17.3 about a sex ・M愛すべき人がいて ・奪い愛、夏 ・フォローされたら終わり 【アニメ】 ・呪術廻戦 ・転生したらスライムだった件 ・五等分の花嫁 ・Dr.STONE ・ワールドトリガー | 【恋愛リアリティショー】 ・恋愛ドラマな恋がしたい(ドラ恋) ・今日、好きになりました。 ・週末ホームステイ ・オオカミくんには騙されない ・さよならプロポーズ ・いきなりマリッジ 【バラエティ】 ・GENERATIONS高校TV ・主役の椅子はオレの椅子 ・ヒロミ・指原の恋のお世話始めました ・チャンスの時間 ・しくじり先生俺みたいになるな! ・7.2新しい別の窓 |
感想

アメリカでヒットしたドラマのリメイク版である渡辺謙さん主演ドラマ『逃亡者』。主人公の大学病院の外科医・加倉井が妻殺しの罪を着せられ、逃亡しながら真実を追うのが見応えがありました。肩書や名誉がはく奪されると周りの態度がこうも違うのだなぁとも感じました。物語前半は怒涛の展開だったのでもう一度ゆっくり見たいなぁとも思いました。真犯人の手がかりはなにもなく、殺人事件がなぜ起きたのかのヒントすらなかったのでどうなるかと思いました。とにかく逃げまくる加倉井がとても印象的でした。渡辺謙さんって不死身?というくらい本気の逃げで見応え充分でした。あと豊川悦司さん演じる刑事・保坂の執念も凄いなぁと感じました。冤罪の加倉井を応援していましたが、保坂にも魅力を感じ保坂の応援も途中からしてしまいました。個人的には渡辺謙さんが刑事で豊川悦司さんが逃げる加倉井でも面白かったのではと思います。その場合、豊川さんがだいぶ丸顔になっているのでもう少し痩せては欲しいですが。前半はアクションが多めでしたが、後半はサスペンス色に戻り見応えがありました。怪しかった大磯さえも実は操られていて杉本哲太さん演じる宮島が一番の首謀者だったので最後まで見応えがありました。

渡辺謙、夏川結衣、三浦翔平、豊川悦司など実力派大物俳優・女優が多く出演されていたように感じたキャストが豪華な作品でした。特に渡辺謙のダンディでかっこいい雰囲気に釘付けになってしまいました。何年経っても、私のような世代からみても魅力的で色気があるのはすごいレアだなと思います。ドラマは後半になるにつれてどんどんストーリーにテンポ感が出てきて面白くなっていったので、見るたびにグッと作品に気持ちが入り込んでいきました。冤罪で死刑までいってしまうことがあるという恐ろしい現実には、世の中の怖さを覚えました。普通にこの世界に生きているだけで突然犯罪として疑われて死刑を宣告されたら、私はすぐにでも精神が崩壊してしまいそうだなと想像しただけでそう思いました。しかし冤罪はいつまで経っても永遠に亡くなることはなさそうだなと思うと、やるせない気持ちになります。このドラマを全て見終えて、良い人だからといって人を信用してはいけないのかなと感じました。表向き良い人に見える人こそ、裏になんらかの闇を抱えていて悍ましい考えを持っているのかもしれない、と普段から考えて生活していこうと少し思いました。思っていた何倍も面白い作品だったので、また見返したいです。

ただひたすらに逃げるだけではないのが加倉井の凄さでした。
現代社会では逃げられない状況になっているので、それをかいくぐって逃げる技が随所に見えてます。
加倉井は元外科医だったこともあり体の構造が詳しいです。
自分の体は自分が一番よく知っていることを理解していました。
何度も捕まりそうになりましたが、間一髪逃れています。
精神的に強い、肉体的にタフであり、運の良さも見受けられます。
加倉井逮捕に執念を燃やす班長の保坂刑事もなかなか勘の良い人です。
無謀とも思える捜査で、加倉井を追い込んだのは間違いなく保坂刑事です。
傷を負いながらも逃げる姿は、限界を感じてしまいそうでした。
加倉井も逃げるために車を盗んだりと罪は犯しています。
逃げれば逃げるほど罪が重なってしまい犯人じゃなくても厳しい処分になると覚悟しました。
死刑執行から一転して、ここまで逃げれたのは加倉井の執念です。
妻を殺害した犯人は自分で捕まえる強い気持ちがありました。
絶体絶命のピンチに渓谷へダイブした時、終わってしまうのかと思ったら生きていました。
生命力の強さを兼ね備えていて、加倉井は不死身にも見えます。
加倉井の親友が事件に関わっていたことから、人間は信用できないと痛感しました。

「逃亡者」といえば、ハリソン・フォード主演のハリウッド映画がとても有名で、私も何度も観ましたが、今回はドラマ「逃亡者」と、日本版が放送されました。渡辺謙と、豊川悦司が出演するので、どのような感じになるのかと楽しみながら観ました。日本版なので、ハリウッドのような迫力やかっこいいアクションシーンはほぼないですし、これは合成だなと丸わかりな部分的もありましたが、ストーリー展開もよく、大物俳優がメインで出ているので、まったく物足りなさはありませんでした。渡辺謙の、汚ならしくボロボロになりながらも、真犯人を見つけるために、必死にもがいていく演技がよく伝わってきました。豊川悦司は、昔のようなシュッとしたトレンディ俳優から変わり、今は年齢を重ねて、深い演技をするようになってきましたね。今回の役は、やや乱暴な警察官の役でしたが、渡辺謙を追っていきながらも、真犯人にたどり着いていく、冷静さもある役でかっこよかったです。いろいろな映画、ドラマでただ単にリメイクされてつまらないということがよくありますが、日本版「逃亡者」は、まったくつまらなさを感じさせず、むしろ話の展開を知っていても、次はどうなるのかと、ハラハラさせてくれる、そんなドラマに仕上がっていて良かったです。

過去の日本版ドラマや海外版の映画、ドラマなどすべての逃亡者を見てきましたが渡辺謙主演の逃亡者というのもかなり迫力、緊張感というのがあり素晴らしい作品に仕上がっていました。最初に目についたのが豊川悦司が演じる警視庁特別広域捜査班の保坂です。冷酷感があり感情というのを持ち合わせていない雰囲気というのが魅力的過ぎました。犯人を生きて捕まえるという発想がないのが恐ろしさを倍増する要素で容赦ない捜査方法というのはとにかく凄まじかったです。ただむちゃくちゃするだけではなく正義感がありフェアな考え方というのが見ていて好意を持てる存在でした。そんな保坂から逃げる加倉井も人間的に素晴らしく誠実な存在でした。加倉井の逃走を見ているといつの間にかドラマに引き込まれてしまい応援しながらドラマに入りこんでいる自分がいました。ドラマのスケールも大きいしとにかく渡辺謙と豊川悦司という大物ふたりというのは凄いオーラを感じさせてくれました。ほとんど交わらない渡辺謙と豊川悦司でしたが最後のやり取りというのが渋くてこの2人でしか出せない重みというのを感じれました。ドラマ・逃亡者はあっという間に時間が過ぎてしまうほど没頭できたし名作でした。

刑事ものは楽しいです。渡辺謙さんと豊川悦司さんの豪華な組み合わせも良かったです。後半話が進んで面白くなってきます。ハラハラドキドキできました。冤罪で死刑囚になるのは、考えただけでも怖いと思いました。演技も良く引き込まれる内容で、余貴美子さん、火野正平さんなど名優さんの魅せる演技が素晴らしかったです。映画版「逃亡者」も機会があったら見てみたいと思いました。渡辺謙さんのタートルネックにジャケット姿、渋くて本当に格好良い素敵おじ様で良かったです。犯人は薄々気付いてしまいましたが、とにかく逃亡劇がすごい!エキゾチックな雰囲気が増した原沙知絵さん好きでした。防犯システムやドローンを使っての捜査、山中の逃亡シーンなど現代の日本に即した演出、捜査が丁寧に分かりやすかったです。ハリソン・フォード×トミー・リー・ジョーンズの「逃亡者」も見ました。渡辺謙が東京を駆けるストーリーは本当に良かった。東京を舞台にここまでアクションできる事がすごいと思いました。刑事である保坂さんがマスコミの前に出る前に自分のジャケットを渡して顔を隠すよう言います、「迷惑かける相手もいないし」「俺もそうだ」みたいな硬派なやりとりに友情を感じて胸が熱くなりました。

主演が渡辺謙さんということでとても期待していましたが、それを上回るような作品でした。一夜目では逃げる主人公の焦りや戸惑い、絶望などが丁寧に描かれており、逃亡者に感情移入しながらドラマを見ることができました。徹底的に追い詰めていく刑事との比較により、逃亡者の苦しみや奮闘がひしひしと視聴者側に伝わってきました。また、二夜目ではいよいよ逃亡者が事件の謎に迫っていくところが描かれており、逃亡者とともに真犯人の推理を楽しむことができました。結果として分かった真犯人は衝撃の人物なので、だれなのかがこのドラマの中で一番の見どころとなっています。さらに、ドラマの終盤では派手なアクションシーンも何度か展開されており、アクションものの映画やドラマが好きな人にとってはたまらないような場面もいくつかあります。全体を通して、逃亡者の強さ、弱さ、そして賢さが入念に描かれており、視聴者側も置いていかれることなくこのドラマにのめり込むことができます。二夜連続ということで正直、一夜目で疲れてしまったり、飽きてしまうのではないかと見る前は考えていましたが、全くそのような不安はいりませんでした。まるで映画のような感覚で見入ることができるので、様々な方にオススメできるドラマです。

豪華キャストに気合いが入ったドラマだということは一目瞭然です。逃げる渡辺謙に追い詰める豊川悦司。これを見ない選択肢はありません。なんといっても渡辺謙の演技が大迫力でした。さすがハリウッドスターです。表情のひとつひとつに凄みがあり、喜怒哀楽の移り変わりに驚かされました。追い詰められる度にどんどん引き込まれていき、手にあせ握る展開にハラハラドキドキが止まりませんでした。どうやって逃げたのか。なぜ逃げ続けるのか。ボロボロになりながらも必死に逃げ続ける姿に涙するでしょう。一方、警察の方は、あの手この手で追いかけ、追い詰めて行きます。ドローンや至るところに設置されている監視カメラ映像。最新技術に鋭い洞察力。決して逃がさない信念。もうこんなの逃げ切れる気がしないです。両者一歩もゆずらない攻防戦の結末に一瞬も目が離せません。事件の背景にある大きな闇や警察内部で起きている忌まわしい出来事が、渡辺謙、豊川悦司によって真相が暴かれて行くところが一番の見所となっています。見終わったあとはスッキリできる結末になっているので、気兼ねなく見ることができるドラマでした。ぜひ日本のアクションドラマを堪能してみてください。

渡辺健さんと豊川悦司さんの徹底的な対決が見ごたえ十分でした。
本格派のベテラン俳優の演技対決に感服したと共に、渡辺謙さんが体をここまで張るのに驚きました。
最愛の妻と家政婦を殺害した罪で、否認しているとは言え死刑は行き過ぎだと思っていましたが、警察や関係者いろいろ裏がありました。
それを全部で4時間の超大作だったので細部まで細かく作り上げられていたのは良かったです。
個人的には、杉本哲太さんが怪しいとは思っていましたが、他にも怪しい人はたくさんいたので最後まで楽しめたのも良かったと思います。
豊川悦司さんの射殺してもかまわないというあのスタンスは、犯人からしたら恐怖としかいいようがありませんでした。
警察署で拳銃を構えて追いかけてきたところを、逆に不審者だといって逃げた渡辺謙さんが本当に頭が良いと思ってしまいました。
最初は絶対無理だと思いましたが、心に闇を抱えた人は多いのかギリギリの所でいろいろな人に助けられて間一髪の連続が続いて体に悪いぐらいでした。
最後は犯人を突き止めて、犯人を助けようとするのはどこまでも医者なんだと感じましたが、それでも逮捕する豊川悦司さんも、また警察なんだと思いました。
男と男のプライドのぶつかり合いの見ごたえたあるドラマでした。

豊川悦司が演じる警視庁特別広域捜査班・班長の保坂というのが強烈な存在でした。自分の部下が犯人にナイフを突きつけられているのにお構いなしに発砲する場面というのはインパクト大でした。感情というものが欠如していて容赦のない決断というのが人間味を感じさせませんでした。しかし正義というものを持っているのが保坂なんで評価が徐々に変わってくると思うんです。保坂に注目してドラマを観てもらいたいです。そんな保坂と渡辺謙が演じる加倉井との対決というのは見応え十分でした。保坂とは違い加倉井の心優しさというのを観ているとついつい加倉井に情というのが湧いてくるよなと感じました。見どころというのはありとあらゆる手を尽くして逃げる加倉井の逃走とどうやって真犯人に行き着くのかというのが見ものです。まさかまさかの結末には驚かされました。そして豊川悦司と渡辺謙の2大俳優のやりとりというのは重みがあるんだよなと感じました。オーバーアクションがないんで観ていてリアリティを終始、感じさせてくれました。そして火野正平が古着店の店主として良い味を出していたのが印象的でした。なんかオーラを感じるんだよなと思っていたら火野正平でちょっとビックリしました。緊迫感があり本当に面白いドラマでした。

逃亡者の見どころは、「渡辺謙」さんと、「豊川悦司」さんが出演されている2夜連続特別ドラマというところです。コロナ時代の今、中々ドラマ撮影も進まない中、の取り組みに注目でした。こちらの、「逃亡者」自体はアメリカで1963年から1967年まで放送されたことのある人気テレビドラマで、ハリソン・フォード主演で1998年に映画になったこともある名作です。渡辺謙演じる加倉井の妻である陽子をナイフで殺害され、家政婦も同様に殺害される所からドラマは始まります。被害者なのに、何故か2人を殺害して逃走を図った挙げ句、階段を踏み外して気を失ったものと断定されてしまうのです。何とも不憫なのですが、ここからが物語が面白くなっていくところでもあります。たまたま移送中のバスで乗り合わせた爆弾テロ事件の首謀者・嶋岡正彦の仲間たちにより、バスを襲撃されます。横転し炎上した車内から危機一髪、逃げ出すという展開に!無実の罪ならそのままおとなしくしていたら釈放されるのでは?という疑問もありますが、自分の妻を殺され、火が付いたのか加倉井は自分で事件の捜査を始めます。渡辺謙さんの演技力もとても高く、見入ってしまうポイントです!ハラハラドキドキしながらも、つっこみポイントもたくさんあるので、是非録画している人は見てほしいです!

不朽の名作のリメイク版で、かつ、主演を世界の渡辺謙さんが務めるというかで、とても楽しみにして見ました。期待以上の出来栄えで、さすが渡辺謙さんの演技は見事でした。1993年に放送された、ハリソン・フォードさん主演の映画もとても良かったですが、遜色のない内容だったと思います。渡辺謙さん演じる主人公の加倉井一樹を執拗に追う、捜査班班長の保坂を演じた、豊川悦司さんもまた渡辺謙さんに負けず劣らずの良い演技で、ハリウッドの映画版では保安官を演じたトミー・リー・ジョーンズがアカデミー賞助演男優賞を獲得する名演をみせましたが、豊川悦司さんも主演を食う勢いの存在感を見せてくれました。ドラマなどで拝見するのも久しぶりだったので、少し年齢を重ねた印象でしたが、やはり纏っているオーラが違うと思わせてくれるものでした。そういう意味では、渡部建さんもアクションシーンなども自分でこなしていて、驚きました。今回のドラマは、ワーナブラザースとテレビ朝日がタッグを組んで製作されたということで、二人の演技だけでなく、ドラマの構成も上手かったと思います。テレビ朝日は「24」のリメイク版も放送するなど、かなりお金をかけてドラマ製作に臨んでおり、その成果がより良く出た作品になったのではないかと思います。
まとめ

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