PUIPUIモルカー見逃し動画配信を無料でフル視聴する方法！感想まとめ

このアニメめちゃくちゃ可愛くて癒し系で、さらに数分の短い内容なので簡単に見ることができて最高です。見どころはなんといっても可愛らしいモルカーにつきます！モルカーは、実際に羊毛フェルトで作られているぬいぐるみで撮影されています。それにもかかわらず、針金を通されているので表情、動作がまるで生きている動物のようなのです。これがなんとも愛らしいのです！さらに、羊毛フェルトでしか出せないもふもふ感、絶妙な顔のバランスから、モルカーという可愛らしいキャラクターは、ビジュアルからもう完成しきっているのです。また、ストーリーも良い塩梅でこのモルカーの愛らしさを強調させています。ストーリー上で、モルカーは、たびたび悪い人間にいじめられます。そうして慌て、または悲しみ、怯えるモルカーは言葉で言い表せないような愛らしさ！このPUIPUIモルカーにおける人間は、まさにスイカの甘さを際立てる塩となっています。
私が個人的に好きなモルカーの可哀想な顔は、お口をぽかっと開けてまるで放心してしまったかのようなお顔。モルモットや、ハムスターは驚いたりした時口をぽかっと開けて放心してしまうのですが、まさにそれにそっくりでモルカーを飼いたくなってしまいます。モルカーのぬいぐるみが今何より欲しいです。笑

モルモットと車の融合という奇想天外なキャラクター性を持ちながら、ストーリーや個々の演出などでリアリティを感じさせる作りとなっており、そのギャップがとても面白いのです。
二話目では特に、モルカーが人間にとって車として扱われるのとは異なった印象を与える演出・ストーリー上の展開が多くあります。運転手（飼い主？）が買い物に行く間、モルカーのシロモを店の前に駐車するのですが、その時にキャベツを与えてあげたり、銀行強盗がシロモを逃走車として利用しようとする際にも、銃を使って脅すことで運転ができるようになるなどその特徴をはっきりと表現しています。他にも強盗がパトカーをまく手段などなど、この回はモルカーの特徴が極めて数多く描かれています。
また、ストーリーで取り扱われている内容が現実的な事柄に基づいており、強いメッセージ性も感じられます。1話目ではスマホを使ったながら運転が原因で発生する渋滞、そして渋滞に救急車が遭遇してしまうという展開、2話目では銀行強盗、3話目でも車内置き去りを取り扱っており、現代社会で起きている社会問題、重大な犯罪を取り扱っており、その可愛らしい作風とのギャップがまたモルカーにしかない魅力を生み出しています。

『PUIPUIモルカー』は、フェルトアニメの作品です。
モルモットの可愛らしさや愛らしさがフェルトでうまく表現されており、まるで本物のモルモットが車になっているような錯覚に陥ることができる作品です。
『PUIPUIモルカー』を見て、私が一番衝撃を受けたのは、モルモットが車になって街を走っている！？という点でした。
皆さんもご存じの通り、モルモットといえば手のひらサイズでプピプピと鳴く愛らしい生き物です。
そんなモルモットが自我を持ち、人を乗せて走っているというのが本当に衝撃でした。（モルモットが大きいのか人が小さいのかの設定は不明ですが・・）
また、モルモットの生態（プピプピ鳴く、ニンジンやキャベツを好んで食べるなど）が、作中で表現されていたりと、モルモットを飼育している人や触れ合ったことのある人は、既視感をもって見れるのではないのでしょうか。
子供向けに作られた作品ではあると思いますが、なぜか大人も夢中になって見てしまうそんな魅力が『PUIPUIモルカー』にはあるのではないのでしょうか。
気になった方はYOUTUBEで最新話が視聴できるので、ぜひご覧になって、『PUIPUIモルカー』の魅力を堪能してください。

SNSで話題になっていたモルカー、とても可愛い見た目が気になって早速観てみました。
羊毛フェルトで作られたその姿は、かなり可愛いので私的には悶絶級でした。
足が可愛いくてまんまる車輪？？「モルカー」と言うことで、モルモットが車になった世界を描いています。
モルカーちゃんそれぞれに表情や性格、役割があり、その辺りがとても面白いですね。
対してモルカーの世界には人間もいます。人間はまさかの実写ですが（笑）動きが可愛いので世界観を邪魔することはありません。
人間が起こした問題を解決してくれるモルカー達。人間として少し申し訳無さを感じつつ、実世界にいたらどんなに可愛いだろう。と妄想が捗ってしまいます・・・
餌を食べるシーンやつぶらな瞳で見つめてくるところなども忠実にモルモットを再現しているので、「モルモットらしさ」を持ちつつ、車として活躍する点が私的な見所でした。
モルモット特有の「プイプイ」と聞こえる鳴き声が随所に散りばめられていてとても可愛いし見て、聞いて癒されます。
モルカーたちが一生懸命になって問題を解決していく姿は、少しハラハラもしますが、観た後にスッキリ感があるので子どもはもちろん、大人も楽しめるアニメだと思います。

姉に進められ見始めたのですが、パペット＋写真での描写がコマ割りのようにとても面白く、シュールなネタやキャラクターのフォルムにとても癒やされています。色んなモルカーがいて性格もみんな違っていて普通のアニメとは異なりこれこそ真の癒やしアニメだと思いました。NHKでやっていたニョッキにも近いがどちらかというと人間とのコミュニケーションでき、動きが独特的なのと、ひとモルカーごとに音が違っているので、子供にも大人にも万人受けするアニメだと思います。特にフェルトという生地を使って作成されているのでオリジナルのモルカーを自分で作成してみたりしたら手芸や小さなお子様でも安全なものになるのにと早くグッズが出ないか楽しみです。監督の方がとても若い方で卒業制作後の初作品とは思えないくらいクオリティが高いアニメーションとなっています。ブラックユーモアも併せ持っているので、大人はブラックユーモアに笑い、子供はモルカーの鳴き声や動きに喜びもう少し尺の長いモルカーも見てみたいと思いますが、撮影が大変なんだろうなと思いつつも新しいモルカーが早く出ないかなとワクワクしながら朝早くスタンバって今日も仕事頑張ろうと思えるアニメだと思います。

私はTwitterでこのアニメを知ったのですが、まず本編の尺がとても短いので抵抗がないです。一話二分半で見られるので簡単に見られます。現在公開されている二話まで見ても五分ほどなので仕事の合間などに見られるのがいいです。
アニメ本編は羊毛フェルトで作られたモルカーという生き物が出てくるのですが、それが抜群にかわいいです。モデルはモルモットで本物のモルモットがモルカーの声を担当しています。動きや表情の一つ一つがとても可愛らしく二分半しかないのに心を突き動かされます。すべて一話完結なのですがどのお話もセリフなどはなく、でも起承転結がしっかりしているので見ていてストレスがないです。
車についてのあるあるエピソードを取り上げており、一度は見たり経験したであろうシチュエーションがモルカーで表現されています。車を使う上でイライラしたり困ることが多い現代社会において、「もしも車がモルモットだったら…」というアイデアから生まれた作品であり、こんなかわいい存在がトラブルに巻き込まれているのを見るとやはり車の扱いには気を付けようと思ってしまいます。普段なかなか気を付けられない問題を改めて意識させられるかわいくもありすこし闇の深い考えさせられる作品だと思いました。